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- 障害者の方が転職エージェントを使用すべき理由
- 障害者の方におすすめの転職エージェント5選
- 障害者の方向けの転職エージェントの体験談
- 転職エージェントから良いサポートを受けるコツ
転職アドバイザーの佐々木です!
この記事を読んでいる人の中には…
『障害者向けの転職エージェントってどうなの?』
『そもそも、転職エージェントを利用した方がいいの…?』
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
障害があっても採用してくれる企業ってないんでしょうか…?
私の経験でも、同じような悩みを持っている人が多くいらっしゃいました。
そこで今回は、障害者の方に向けて転職エージェントの活用方法をお伝えしていきますね!
ジャンプできる目次
障害者の方の転職は不利?転職活動が大変なのはなぜ?
一般的に、障害者の人は転職活動が大変と言われています。
障害者の方の転職活動が大変と言われるのには、次のような理由があります。
- 転職サイトやハローワークでは、障害者の方の採用条件が分かりにくい
- 企業の受け入れ体制が整っておらず、採用条件が厳しい
- 障害者の方向けの採用枠が少ない
- 障害者の方は、障害特性を説明する資料が必要
企業側の問題も多そうですね。
企業側の受け入れ体制が整っていないことから、採用枠が少なくなっているのが実情です。
ここで実際、転職に苦労している人の様子も見てみましょう。
実は一度障害者雇用受けたんですが、その先で「さっさと辞めればいいのに」と毎日言われ続け辞めたのです……😭その時に精神障害者の転職は難しいなあ、と実感したので怖いのです……
— マエ︎ ┊ mae☁︎︎ (@maene_ne) September 6, 2021
発達障害者の転職って難しいなぁ…誰が見ても障害者なら迷いはなくなるんだけど障害者と健常者のハザマに立っている様な人間は健常者のフリをして生きるか(なお長続きするかは別)障害者として生きるか(なお給料)って事から考えなきゃあかんのよね
— ときうさ@志保P (@tokiusadayo) July 22, 2021
ただ、障害者の人向けの転職エージェントなどを利用し、転職に成功した人も数多くいるんです!
薬が欲しくて病院に行ったところ、適応障害だと診断され、ちょうどその時期に休職ではなく、連休をもらいました。社会からはみ出す自分が怖くて泣いてばかりでしたが、なんとか行きたい会社に内定をもらい今に至ります。私は、休んで焦りが減り、冷静に転職活動できました。
— あの SHE likes (@mkiho0312) September 23, 2021
そもそも転職エージェントとは?本当に利用すべきなの?
結論から言うと、転職エージェントは利用すべきです!
なぜなら、転職活動の様々な部分でサポートをしてもらえるので…
自分の負担が少ない状態で転職活動を行うことが出来るからなんです!
そこで、ここから少し転職エージェントについて説明していきますね。
転職エージェントのサポート内容
- キャリアについての相談
- 企業求人の紹介
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 企業面接の対策・ノウハウ共有
- 企業面接の日程調整
- 給与交渉
求職者は必要な部分だけを頑張れば、転職を成功させることができるんです!
こんなにサポートしてくれるんですね…!
しかも、これらのサポートは全て無料で受けられるんです!
転職エージェントの費用と仕組みについて詳しく知りたい人は、次の記事をご覧ください!
転職エージェント全般について詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください!
転職エージェントのメリット
転職エージェントのメリットをまとめるとは次の通りです。
- 転職活動に必要なサポートすべてを完全無料で受けられる
- 求職者の障害特性に応じて、受け入れ体制の整っている企業のみ紹介してもらえる
- 転職サイトなどにはない、非公開求人を紹介してくれる
- 面接では伝えきれないあなたの能力・魅力を、企業側に伝えてくれる
一般の人の転職活動に比べ、障害者の方の転職には企業側の体制も大きく関わってきます。
企業によって受け入れられる障害は大きく異なりますが、基本的に求職者がその情報を得る手段はありません。
転職エージェントを利用すると、担当者を介して企業とやり取りができるので、納得感を得たうえでの転職が可能です。
転職エージェントのデメリット
- 質の低いエージェントを信頼してしまうと、転職が遠回りになる
- 上手い営業トークで誘導されて、転職先選びに失敗してしまう可能性がある
- 電話や面談をしながら進めるため、転職に時間がかかる
どんなに評判の良い転職エージェントでも、担当となるキャリアコンサルタントの質には当たりハズレがあります。
担当者によっては、求職者の条件に合っていない求人を紹介したり、障害の症状を理解せずに話を進めることも…。
転職成功のために大切なのは、転職エージェントではなく「相性のいい担当者に出会うこと」です。
そのため、転職エージェントを3社以上同時に登録し、担当を比較検討して自分に合う担当者を見つけることをおすすめします!
次に、障害者の方におすすめの転職エージェントを紹介します!
障害者の方におすすめの転職エージェント5選
◎登録すべき障害者の方向けの転職エージェント5選
- 『LITALICO仕事ナビ』
業界15年以上の障害者雇用支援実績あり
【公式】https://snabi.jp/ - 『デイゴー求人ナビ』
入社後のフォローアップも万全
【公式】https://dei-go.com/jobs - 『dodaチャレンジ』
ハイキャリア向けの求人紹介も可能
【公式】https://doda.jp/challenge/ - 『ランスタッドチャレンジド』
大手企業との取引実績も数多くある
【公式】https://www.randstad.co.jp/challenged/ - 『atGP』
充実したサポート体制が魅力
【公式】https://www.atgp.jp/
登録すべき障害者の方向けの転職エージェント5選
LITALICO仕事ナビ
- 20代
- 30代
- 40代
- 第二新卒
- 経歴に自信なし
- ハイクラス求人豊富
- 女性におすすめ
- こんな人におすすめ
- 自分に合った職場環境を探したい人
- 就職や転職の不安を解消したい人
- 公開求人数
- 4200件以上(2024/11現在)
- 非公開求人数
- 非公開
- 得意業種/職種職種
- IT/通信系、金融系、建設・不動産系、コンサル・シンクタンク系、IT・エンジニア関連、事務関連、営業・販売関連
- 対応エリア
- 全国
- 公式サイト
- https://snabi.jp/
メリット
- 豊富な求人情報の提供
全国18,000件以上の就労支援事業所の情報を掲載 - 多様な就職・転職ストーリーの掲載
実際に就職・転職を経験した方々の体験談を豊富に掲載 - お役立ちガイドやコラムの充実
仕事内容や給料、利用方法など就職活動に役立つ情報を詳しく解説
デメリット
- 情報の更新頻度に関する懸念
一部の記事や情報が古いまま掲載されているため注意が必要です
人気の優良求人は早い者勝ち!
デイゴー求人ナビ
- 20代
- 30代
- 40代
- 第二新卒
- 経歴に自信なし
- ハイクラス求人豊富
- 女性におすすめ
- こんな人におすすめ
- 通勤しやすい職場を探したい人
- 応募前に企業を詳しく知りたい人
- 公開求人数
- 200件以上(2024/11現在)
- 非公開求人数
- 非公開
- 得意業種/職種
- 事務関連(一般事務、営業事務)、営業・販売関連(接客、販売、バックヤード)、ITエンジニア関連(SEプログラマ、社内情報システム)
- 対応エリア
- 全国
メリット
- 路線ごとの求人検索機能
最寄駅や乗り換えなしで通勤可能な職場を鉄道路線ごとに検索できる - 企業情報の充実
障害者の雇用実績や社内の雰囲気を詳細に記載 - キャリアプランナーによるサポート
転職活動全般にわたる手厚いサポートを受けられる
デメリット
- 対応地域の限定
新しいサービスのため一都三県と大阪府に偏っている
転職nendo編集部のコメント
デイゴー求人ナビは、上場企業の株式会社エス・エム・エス(SMS)が運営しており、これまで障害福祉領域におけるサービス提供を通じて培ったさまざまな知見を活かした、安心と信頼のサポートを受けることが可能になると考えています。
doda
- 20代
- 30代
- 40代
- 第二新卒
- 経歴に自信なし
- ハイクラス求人豊富
- 女性におすすめ
- こんな人におすすめ
- スキルや専門性を活かして転職したい人
- 実績豊富な転職エージェントを使いたい人
- 公開求人数
- 1,141件
- 非公開求人数
- 非公開
- 得意業種/職種
- クリエイティブ系、事務系、企画・管理系、営業系、技術系、販売・サービス系
- 対応エリア
- 全国
メリット
- 障害があっても目指せるハイクラス転職サポートあり
年収500万円以上のハイクラス 求人も数多く紹介可能 - 新卒や第二新卒の若手の就職支援サービスに定評あり
初めての就職・転職でも安心して利用できる - 利用者の満足度95%の実績
経験豊富なアドバイザーによる充実したサポートあり
デメリット
- 質の悪い求人がある
サポートは充実しているが、稀に質の悪い求人がある
転職nendo編集部のコメント
dodaチャレンジでは、障害を持った人が想像以上に可能性を広げられるよう、丁寧なサポートを提供しています。
オンラインセミナーなども随時開催しているので、就職や転職に必要なあらゆる情報を手に入れられますよ!
年間2万人の就職支援実績!
ランスタッドチャレンジド
- 20代
- 30代
- 40代
- 第二新卒
- 経歴に自信なし
- ハイクラス求人豊富
- 女性におすすめ
- こんな人におすすめ
- 大手企業に転職し年収アップを目指したい人
- サポート体制を重視したい人
- 公開求人数
- 403件
- 非公開求人数
- 非公開
- 得意業種/職種職種
- 事務系、金融系、システム系、クリエイティブ系、技術系、流通・外食系、医薬・医療系、営業系
- 対応エリア
- 東京・神奈川・千葉・埼玉
メリット
- 障害者があっても安心できるきめ細かいサポートあり
就職・転職活動のスタートから職場の定着支援まで充実している - 障害者の転職成功例を数多く保有
あらゆる障害を持った人の職場探しを支援してきた実績あり - 幅広い職種の障害者向け求人を用意
大手企業とのネットワークもあり様々な求人を紹介できる
デメリット
- 対応できるエリアが限られている
サービスの提供範囲があるので、該当地域以外は対応できない
転職nendo編集部のコメント
ランスタッドチャレンジドでは、精神保健福祉法に基づいた専門的な就労支援サービスを提供しています。
これまでの豊富な経験があるので、発達障害がある人も安心して利用できますよ!
人気の優良求人は早い者勝ち!
atGP
- 20代
- 30代
- 40代
- 第二新卒
- 経歴に自信なし
- ハイクラス求人豊富
- 女性におすすめ
- こんな人におすすめ
- 実績豊富な転職エージェントを利用したい人
- 大手企業に転職してキャリアアップしたい人
- 公開求人数
- 956件
- 非公開求人数
- 非公開
- 得意業種/職種
- 事務関連、営業・販売関連、企画・マーケティング関連、IT・エンジニア関連、技術関連、専門職関連
- 対応エリア
- 全国
- 公式サイト
- https://www.atgp.jp/
メリット
- 障害者の転職サポート実績No.1
長年の障害者支援で培ったサポート力は魅力 - 学びながら、相談しながた転職活動が行える
各種研修やスキルを取得できるサービスを利用できる - 企業からのスカウト制度あり
より効率よく転職できるスカウトサービスを用意
デメリット
- 障害の状況によっては利用できない可能性あり
基本的に制限は無いが、場合によって断られることもある
転職nendo編集部のコメント
atGPでは、発達障害があっても自分らしく働けるように、徹底的にサポートしてもらえます。
働く前に実践的な職業トレーニングや、コミュニケーションスキル習得サポートも受けられますよ!
まとめると次の通りです!
◎登録すべき障害者の方向けの転職エージェント5選
- 『LITALICO仕事ナビ』
業界15年以上の障害者雇用支援実績あり
【公式】https://snabi.jp/ - 『デイゴー求人ナビ』
入社後のフォローアップも万全
【公式】https://dei-go.com/jobs - 『dodaチャレンジ』
ハイキャリア向けの求人紹介も可能
【公式】https://doda.jp/challenge/ - 『ランスタッドチャレンジド』
大手企業との取引実績も数多くある
【公式】https://www.randstad.co.jp/challenged/ - 『atGP』
充実したサポート体制が魅力
【公式】https://www.atgp.jp/
これらの転職エージェントが、おすすめなんですね!
さらに、転職成功率を上げるためには、担当者との相性が重要になってきますよ!
自分に合う担当者と出会うためにも、大手転職エージェントを含めた、複数登録をおすすめします!
転職に成功している人は、平均で3社に登録していますが、複数登録が面倒な人は『LITALICO仕事ナビ』だけでも登録してみましょう!
複数利用について詳しく知りたい人は、次の記事をご覧ください!
つぎに、障害者の方向けの転職エージェントを利用した人の、成功体験談を見てみましょう!
転職成功者が語る|障害者の方向け転職エージェントの体験談
転職の相談に乗っていた派遣さんが、大手企業の正社員(障害者枠)に内定した。東京本社勤務らしい。
実際に面接を受けたのも、転職エージェントとやり取りしたのも、内定を取ったのも本人であって、その頑張りの成果。しかし、自分のサポートがよい結果に繋がったのは、素直に嬉しい。
— 梅酒 (@maouumeshu) July 14, 2021
障害者の人向けの転職エージェントでは、障害を理解してくれるキャリアアドバイザーと、
受け入れ体制が整っている企業の求人が多いので、転職に成功している人が多くいるんですよ!
次に、転職エージェントの登録から入社までの流れをお伝えします。
転職エージェントの登録から入社までの流れ
- 会員登録
- 面談の日程調整
- 担当エージェントと面談
- 求人提案を受ける
- 書類添削、面接対策
- 書類選考に応募
- 企業との面接
- 内定(その後、給与交渉など!)
転職エージェントの利用の流れは、基本的にはどこのエージェントでも次の流れになっていますよ!
転職エージェントってこんなにサポートしてくれるんですね!
だからこそ、転職を成功させるうえで、転職エージェントの存在は大きいんです!
転職はどれだけ担当者に協力的に動いてもらえるかが大事なので、
担当者からの信頼を失ったり、市場価値の無い人と判断されたりすると、
サポート全てに、次のようなマイナスの影響が出てしまいます。
- 良い求人を紹介してもらえない
- 書類選考が通りづらくなる
担当者との信頼関係がとても大事なんですね!
だからこそ、転職エージェントの担当者と良い関係を築くことが、転職を成功させる鍵なんです。
転職エージェントの使い方をもっと詳しく見たい人は、次の記事をご覧ください!
次に、障害者の人が転職エージェントにきちんとサポートしてもらうためのポイントをお伝えします!
障害者の方が転職エージェントにきちんとサポートしてもらうためのポイント
登録をした後は次のポイントを意識することで、
転職エージェントにきちんとサポートしてもらえる可能性が上がりますよ!
- 障害への配慮がある転職エージェントを利用する
- 複数の転職エージェントを利用していることを伝える
- 学歴・職歴・スキルは嘘をつかない
- 細かい約束を守り、メールは素早く返信する
- 2週間に1度は連絡して転職の意欲を表す
- 推薦文は必ず自分の目で確認する
- 面接後にはすぐに担当者に報告する
それでは、ひとつずつ見ていきましょう!
ポイント1|障害への配慮がある転職エージェントを利用する
転職エージェントを利用する際は、担当者が障害への配慮や知見があるか、しっかりと見極めましょう。
なぜなら、転職成功にはどこの転職エージェントを使うかよりも、自分と相性のいい担当者に出会えるかが大切になってくるからです。
ですので、担当してもらったからと情を移さず、相性が悪かったり知識に不満があれば、担当者を変更してもらいましょう!
担当者の変更が厳しい場合は、他社の転職エージェントを頼るのもOKです。
手厚いサポートが受けられるようになる場合もありますよ!
変更依頼の方法について知りたい人は、次のページを参考にしてください!
ポイント2|複数の転職エージェントを利用していることを伝える
複数エージェントの掛け持ちをしていることは、担当者に正直に伝えましょう。
なぜなら、掛け持ちを隠しているとエージェントからの信頼を失い、希望する求人が紹介されなくなるからです。
転職エージェントは、紹介先の企業からのクレームを避けているので、嘘をつく人に求人自体の紹介をしない場合もあります。
複数利用について詳しく知りたい人は、下記のページを参考にしてください!
ポイント3|学歴・職歴・スキルは嘘をつかない
転職エージェントでは、学歴・職歴などを正直に伝えましょう。
登録時に勤務期間を長めに記載するなど、前回の利用時の情報とつじつまが合わないケースがあります。
このような虚偽の報告がバレると、要注意人物と見なされ、求人の紹介を受けにくくなってしまいます。
また、採用後に発覚した場合は、経歴の詐称として懲戒解雇の対象になりかねません。
ポイント4|細かい約束を守り、メールは素早く返信する
担当者とのやり取りの中では、細かい約束もしっかりと守り、メールは素早く返信しましょう。
転職エージェントは、「転職する意思があり、すぐに転職先が決まりそうな求職者」を優先的にサポートします。
そのため、約束を守りメールを素早く返信することで、転職への意欲や誠意を担当者に伝えることができます。
転職エージェントを利用するときは、次の3点に気を付けましょう!
- すぐ転職したい意思を見せる
- メールを素早く返信することで意欲を見せる
- 誠意をもって接する
ポイント5|2週間に1度は連絡して転職の意欲を表す
登録後、転職エージェントから連絡が来たらすぐに対応し、その後は最低でも2週間に1度は連絡をしましょう。
なぜなら、転職エージェントは登録日や最後に連絡を取った日が新しい人を、優先的にサポートするからです。
連絡した日が新しいほど、すぐに転職したい意欲があると判断されるので、求人の紹介をもらいやすくなるのです。
ポイント6|推薦文は必ず自分の目で確認する
企業へ応募する際に、担当者が作成してくれる推薦文は、必ず自分の目で確認しましょう。
推薦文は、担当者によって精度の高さが変わってくることがあるからです、
あまり優秀ではない担当者の場合は、経歴をそのまま写すだけなどひどいケースもあります…。
推薦文を見せてもらう時は、「面接対策のため」「客観的に見た自分の経歴を知りたい」といった理由を伝えましょう。
早く内定を得るためにも、より良い推薦文を書いてもらえるようにしましょう!
ポイント7|面接後にはすぐに担当者に報告する
企業での面接が終わったら、なるべく早く担当者に報告しましょう。
転職エージェントは面接後に企業の採用担当者と連絡を取るので…
求職者が面接でアピールしきれなかった面をフォローしたり、フィードバックをもらうことができます。
そのためにも、面接後はすぐに担当者に連絡し、面接内容や感想を正直に伝えましょう!
面談の状況を伝えフォローしてもらうことで、面接の合否が変わることもありますよ!
まとめると次の通りです!
- 障害への配慮がある転職エージェントを利用する
- 複数の転職エージェントを利用していることを伝える
- 学歴・職歴・スキルは嘘をつかない
- 細かい約束を守り、メールは素早く返信する
- 2週間に1度は連絡して転職の意欲を表す
- 推薦文は必ず自分の目で確認する
- 面接後にはすぐに担当者に報告する
聞きづらいこともあるかもしれませんが、入社後に気持ちよく働くためにも、疑問や心配事は確認しましょう!
自分の状況を積極的に伝えることで、より良いサポートが受けられますよ!
次に、転職エージェント以外の障害者の人向け転職サービスを紹介します!
転職エージェント以外の障害者の方向け転職サービス3選
転職サービスは次の3つです!
- 転職サイト
- ハローワーク
- 就労移行支援事業所
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
障害者の方向けの転職サービス1|転職サイト
転職サイトは、転職エージェントと違い担当者が付かないので、自分のペースで利用できます。
自分で求人を探すため手間はかかりますが、やり方次第では短期間での転職が可能です。
基本的には転職エージェントを利用し…
情報収集や「思ったほど求人紹介してくれない」「一人でやったほうが楽」という場合に転職サイトを使うことをおすすめします!
転職サイトについて知りたい人は、次の記事をご覧ください。
障害者の方向けの転職サービス2|ハローワーク
ハローワークには多くの求人があり、対面での相談に加え、無料の職業訓練や各種手当を受け取ることも可能です。
障害者の人の転職は支援してくれますが、求人票と労働条件が違うというトラブルがあるので優先順位は下げていいでしょう。
ハローワークは地元の転職に強いので、転職エージェントとの併用や転職エージェントの利用が難しい場合の利用をおすすめします!
基本的には転職エージェントを使い、お住いの地域的に利用が難しいなどの悩みがあれば、ハローワークの利用を検討しましょう。
ハローワークについて知りたい人は、次の記事をご覧ください!
障害者の方向けの転職サービス3|就労移行支援事業所
就労移行支援事業所は、就職の支援を行ってくれるサービスです。
転職エージェントとの違いは、働くための訓練を約2年間受けた上で、就職活動をサポートしてくれる点です。
収入により月額0円~37,200円の自己負担が生じますが、基本的には無料で利用されています。
カリキュラムは事業所によって異なりますが、しっかりトレーニングができるので、これから働く上で不安があれば、こちらの利用も検討しましょう。
ここまで、障害者の人向けの転職サービスについてお伝えしました。
まとめると次の通りです!
- 転職サイト
- ハローワーク
- 就労移行支援事業所
しかし、求人の質やサポートは転職エージェントの方が良いことが多いので、まずは転職エージェントを利用することをおすすめします!
障害者の方向けおすすめ転職エージェントを活用して転職を成功させよう
まとめると次の通りです!
- 障害者の人の転職が難しいのは企業側の原因もある
- 障害者の人こそ転職エージェントを使うべき
- 自分と相性の良い担当者を見つけることが転職成功のカギ
教わったことを参考にして、転職エージェントに登録してみようと思います!
きっと良い求人に出会えますよ!
最後にもう一度、おすすめの転職エージェントをお伝えしますね!
◎登録すべき障害者の方向けの転職エージェント5選
- 『LITALICO仕事ナビ』
業界15年以上の障害者雇用支援実績あり
【公式】https://snabi.jp/ - 『デイゴー求人ナビ』
入社後のフォローアップも万全
【公式】https://dei-go.com/jobs - 『dodaチャレンジ』
ハイキャリア向けの求人紹介も可能
【公式】https://doda.jp/challenge/ - 『ランスタッドチャレンジド』
大手企業との取引実績も数多くある
【公式】https://www.randstad.co.jp/challenged/ - 『atGP』
充実したサポート体制が魅力
【公式】https://www.atgp.jp/
ここがおすすめの転職エージェントなんですね!
本来なら求人を紹介してもらえる窓口を広げるために3社以上に登録すべきなのですが…
面倒だと感じる人は最低でも『LITALICO仕事ナビ』に登録して転職のアドバイスを受けましょう!
転職nendo編集部のコメント
LITALICO仕事ナビでは、障害領域専門のキャリアアドバイザーが多く在籍しています。
あなたに合う求人のご案内や書類添削、面接対策など転職活動に並走してくれます!