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- 英語を活かして転職するときの選択肢
- 英語を活かした転職におすすめの転職エージェント6選
- 転職エージェント利用の手順
- 外資系への転職で転職エージェントを利用するときの注意点
英語を活かした転職をしたい考えている人のなかには…
「英語を活かすとすると…外資系企業への転職しかないのかな?」
「そもそも外資系企業におすすめの転職エージェントってあるの?」
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
英語を活かした転職(外資系企業への転職)ではエージェントを使って転職を成功させてきた人は多くいます。
また外資系企業によっても違いますが、高い英語力が求められない外資系企業もあったりするので、今は少し英語力に自信がない人もまずは検討してみましょう!
今回は、これまで500人以上の転職を成功に導いた私が、プロの経験を元に…
英語を活かした転職におすすめの転職エージェントと、外資系企業への転職事情を紹介していきます。
ちなみに英語を活かした転職をするためにとネットで情報収集をすると、『Recruitment agency』という単語が出てきますが、これは転職エージェントを英訳したものと考えてもらってOKです!
- 転職者全員におすすめの『JAC Recruitment』,、『リクルートエージェント』、に一気に登録する
- エージェントとの面談前に『グッドポイント診断』で自分の強みを把握しておく
- 各エージェントから連絡が来たら、対面か電話でアドバイスを受ける
- 相性の良さそうな担当者を選んで、内定までサポートを受ける
ジャンプできる目次
英語を活かした転職をするには?外資系企業って実際にどう?
英語を活かした転職の選択肢は?
- 日本国内の外資系企業で働く
- 日本国内で外国人を相手にする接客系の仕事
- 海外転職をする
「英語を活かした転職」という点で考えると3つあるんですね!
厳密に言えば、ワーホリや海外インターン、オペア留学。海外転職でも現地採用や駐在員採用などに細分化することもできますが、ここではシンプルに3つに分けてみました。
それぞれのメリットやデメリットをサクッとまとめてみると…
- 日本国内の外資系企業で働く
・実力主義で高年収や高待遇を狙える
・キャリアアップが可能
・ビジネスレベルの英語を使う(学べる)
・日系企業ほど福利厚生などは整っていない(傾向) - 日本国内で外国人を相手にする接客系の仕事
→具体例:飲食・レストラン・ホテル・旅行関連
・観光客におもてなしができる
・接客業が好きな人にとっては最高
・土日休みではない
・長期的なキャリアアップがしづらい - 海外転職をする
・異文化で仕事をすることができる
・語学力がアップする
・日本とは違う商習慣の環境で働かなければいけない
・就労ビザによって勤務期間などに影響を受ける
今回は最もご相談が多い『外資系企業への転職』にフォーカスしていきたいと思います!
外資系企業の英語については多くの質問をもらうので、ここで少し解説していきますね。
外資系企業への転職で求められる英語力は?
まず結論から言ってしまうと…
外資系でも企業やポジションによって求められる英語力は大きく変わってきます。
具体的には外資系企業でも、日本拠点に9割以上が日本人であれば、業務上もほとんど英語を使わないケースもあったります。
一方で外国人が多かったり、本社とやり取りが多かったりすると、ビジネスレベルの英語はもちろん必須になってきます。
ただ、日常的に英語を使わない外資系企業でも日常会話レベル(TOEIC600点)は必要になってきます。
外部との英語を使う場面が多いポジションでは最低でもTOEIC850点以上は欲しいところですね。
「外資系企業は絶対英語はビジネスレベルじゃないといけない!」と勝手に思っていたので意外でした!
それなら私でも外資系企業にチャレンジできるかも…
絶対にビジネスレベルの英語力が必要なわけではないので、英語を活かした転職を考えるなら、外資系企業への転職も選択肢に入れるべきなんです!
次は外資系転職を成功させるために、なぜ転職エージェントを使うべきなのかをお伝えしていきますね。
外資系企業に転職するならエージェントを使うべき理由
外資系企業への転職には転職エージェントを使うべきです!
理由としては、外資系企業は日系企業と文化や社内制度もを大きく変わるので…
転職エージェントを利用して情報収集をした方が圧倒的に効率良く転職活動ができるからです。
実際に外資系企業の求人を見ていくにあたり、確認するべき事項を挙げてみました。
- どれくらいの英語力を求めているのか?
- 給与体系はどうなっているのか?
- 福利厚生や退職金はあるのか?
- どのような社風なのか(成果主義なのかどうか?)
加えて、採用担当者があなたに求めているものも把握しなければいけません!
実際に採用担当者が見ているポイントを少し挙げてみても…
- コミュニケーション能力はあるのか
- 即戦力になるのか
- 管理職・マネジメント経験はあるのか
- 長期的に働いてくれるのか
- 会社の文化に馴染んでくれるのか
- 家庭の事情などで欠勤する可能性があるか
- etc….
…といったように様々です。
その際にサポートしてくれるのが、転職エージェントのキャリアアドバイザーです。
キャリアアドバイザーは、「あなた」だけでは手に入りづらい企業の情報やを教えてくれたり、面接や応募書類だけでは伝わらない「あなた」の良さを企業にアピールをしてくれます。
効率的な情報収集と採用担当者へのアピールのためにも、転職エージェントは利用した方が良さそうですね!
それでは次は具体的におすすめの転職エージェントを紹介していきますね!
英語を活かした転職におすすめの転職エージェント6選
エージェントを紹介する前に補足しておくと…
外資系企業への転職を成功させるためには複数のエージェントを利用しましょう!
外資系企業への転職に複数のエージェントに登録するべき理由
- 求人は限られているため、紹介窓口を多く確保するべきだから
- 優秀なキャリアアドバイザーに担当してもらえる可能性が高くなるから
- それぞれの転職エージェントの弱点・デメリットを補える
もしあなたが1社にしか登録しなかった場合…
知らずのうちに優秀とはいえないエージェントに転職活動を頼って、損してしまうおそれがあります。
「希望の条件には合わない求人ばかり紹介される…」
「連絡が返ってくるのが遅い」
と、転職が遠回りになるリスクも…。
自分に合う担当者と出会うしかないんですね!
これから紹介する4社は、今までの職歴学歴に関係なく、外資系企業への転職に実績があるエージェントなので、最低でも2社は併用していきましょう!
それでは早速ご紹介していきますね!
JACリクルートメント
『JAC Recruitment』は年収500万〜1,200万円のハイキャリア向けや外資系の求人に強みを持っている大手転職エージェントです。
保有している求人がハイクラス案件のみのため、年収が500万円以下の人は登録を拒否される傾向が強いですが…
その分、ハイクラスの転職実績とサポート体制は業界でもトップレベルです。
実際に、1人でキャリアアドバイザーと法人営業の両方を担当しているので、JACのキャリアドバイザーの質は圧倒的に高いです。
そのため、現在のキャリアに自信があり、年収が500万円以上の方は相談してみましょう。
リクルートエージェント
人材業界No.1である『リクルートエージェント』は外資系求人も豊富にあり案件数は7,000件以上あります。
業界No.1の求人数を保有し、あなたを企業人事へしっかりアピールしてくれるので、まずは相談してみましょう!
ロバート・ウォルターズ
『ロバート・ウォルターズ』は、世界28ヵ国の主要都市にオフィスを構える外資系・日系グローバル企業に強い転職エージェントです。
これまで、バイリンガル・スペシャリストの転職において、優れた信頼と実績を築き上げてきました。
幅広い職種のスペシャリストを求める企業が、質の高いプロフェッショナルを採用するために活用しており、さまざまな外資系の求人案件を保有しています。
ビズリーチ
『ビズリーチ』はヘッドハンティング型の転職サービスでは業界トップクラスの規模を誇ります。
ヘッドハンティング型ということもあり、年収1,000万円以上のハイキャリア求人2万件以上と出会えるのが特徴的です。
ただ、基本的にスカウトを待つというサービスなので、急いで転職をしたい人には向いていませんが…
スカウト内容によって、あなたの転職市場の価値も同時に明確になるので、キャリアの棚卸しも含めて、登録することをおすすめします。
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、英語の使えるハイクラス求人を自分から探していきたい気持ちがある人におすすめです。
なぜなら、ヘッドハンティング型にも関わらず、自分からヘッドハンターに相談が出来るからです。
実際、リクルートダイレクトスカウトに登録すると、ヘッドハンターの紹介ページから相談することができます。
もちろん、ヘッドハンティング型なので、登録して待っているだけでも高収入求人を紹介してもらうことが可能です。
LHH転職エージェント(アデコ)
『LHH転職エージェント(アデコ株式会社)』は、世界60ヶ国5,100拠点を展開して人材事業では世界1位の規模を誇る外資系転職エージェントです。10万社以上の取引実績があるのに加え、それぞれの職種に精通したキャリアコンサルタントがサポートしくれる点でおすすめの転職エージェントです。
実際に2018年オリコン満足度1位を獲得するほどサービスの質に定評が出てきました。(数年前まではサポート体制の口コミ評判はあまり良くなかったのですが…)
英語を活かした転職におすすすめの転職エージェント6選を紹介しました。
- 『JACリクルートメント』
特徴:年収500万以上のエグゼクティブ向けエージェント
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - ★『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の転職エージェント
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『ロバート・ウォルターズ』
特徴:外資系特化型エージェント
公式HP:https://www.robertwalters.co.jp - 『ビズリーチ』
特徴:ヘッドハンティング型最大手の転職サービス
【公式】https://www.bizreach.jp/ - 『リクルートダイレクトスカウト』
特徴:年収2,000万レベルの求人を保有
【公式】https://directscout.recruit.co.jp/ - 『LHH転職エージェント』
特徴:世界No.1規模の転職エージェント
【公式】https://jp.lhh.com/
ただ、どれも良さそうで迷ってしまいますね…
リクルートエージェントに登録をしておけば間違いないですよ!
外資系企業への転職でエージェントを最大限活用するポイント
これから紹介する3つのポイントを抑えておけば、より有利に転職活動を進められますよ!
- エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
それぞれの活用方法について、詳しく説明していきます。
活用方法1|エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
そのためには、面談前に自己分析を行って、「あなた自身について」担当者にしっかり伝えることが重要です。
なぜなら転職エージェントは、数多くの求人の中から、応募者に最適な求人を選んでいるので…
あなた自身のことを深く理解できないと、あなたに合った優良求人を紹介できないからです。
「自己分析のやり方がわからない…」という人は、まず無料で使える『グッドポイント診断』を試してみるのがおすすめです!
自己分析は「グッドポイント診断」を使うのがおすすめ
『グッドポイント診断』は、リクナビNEXTが提供する無料の自己分析ツールで、30分程度の本格的な診断から「あなたの強み」を分析してくれます。
自分の強みを客観的に把握できるので、担当者との面談時に、あなた自身のことをスムーズに伝えられます。
そのため、担当キャリアアドバイザーは、あなたに合った求人紹介と、転職活動のサポートをしやすくなるんです。
活用方法2|担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
サポートやフォロー対応に違和感があれば、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を出すのも一つの手です。
相性の良くないキャリアアドバイザーとの転職活動はなかなか上手くいきません。
担当変更は悪いことではないので、合わないと感じたら勇気を出して変更希望の意志を伝えてください。
担当キャリアアドバイザーの変更が厳しい場合は、他社の転職エージェントを頼るのもOKです。
相性の良いキャリアアドバイザーと出会うためにも、複数の転職エージェントに登録することは必須です!
複数登録についてもっと知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
活用方法3|口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
応募したい企業が出てきたら、口コミサイトを使って社員からの評判を確認しましょう。
これは、企業のホームページや求人票に記載されている制度などが、実際に使われているのかどうかを確認するためです。
求人情報に載っている情報の中には…良い点だけを取り上げている場合もあるので、実際に働いている社員の口コミをチェックしましょう!
口コミサイトは「Openwork」と「転職会議」を使うことをおすすめします。
- 『Openwork(旧Vorkers)』
企業のリアルな情報を知ることができる
【公式】https://www.vorkers.com/ - 『転職会議』
幅広い企業に対しての口コミを掲載
【公式】https://jobtalk.jp/
それではもう一度、活用方法をまとめておきますね。
- エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
また、「そもそも転職エージェントって何?なんで無料なの?」「転職エージェントに登録した後の利用の流れは?」と疑問がある人はこちらの記事を見てみてくださいね。
図解で完全理解!転職エージェントの全てまとめ|英語を活かした転職ではエージェントを活用して就職を成功させよう
今回は『英語を活用した転職におすすめの転職エージェント』というテーマでお伝えさせていただきました。
まずは最初のワンステップとして、今回紹介したオススメの転職エージェントから最低2社は登録をして、試しに転職のプロからアドバイスをもらってみてくださいね。
- 『JACリクルートメント』
特徴:年収500万以上のエグゼクティブ向けエージェント
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - ★『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の転職エージェント
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『ロバート・ウォルターズ』
特徴:外資系特化型エージェント
公式HP:https://www.robertwalters.co.jp - 『ビズリーチ』
特徴:ヘッドハンティング型最大手の転職サービス
【公式】https://www.bizreach.jp/ - 『リクルートダイレクトスカウト』
特徴:年収2,000万レベルの求人を保有
【公式】https://directscout.recruit.co.jp/ - 『LHH転職エージェント』
特徴:世界No.1規模の転職エージェント
【公式】https://jp.lhh.com/
ただ、どれも良さそうで迷ってしまいますね…
リクルートエージェントに登録をしておけば間違いないですよ!
あなたが良い就職を実現できるように応援しています!