- dodaの総合評価と評判・口コミ
- dodaのメリット・デメリット
- dodaがおすすめな人の特徴
- dodaを最大限活用するためのポイント
- dodaに関するよくある質問

『doda』への登録を検討する際に、
「dodaの評判・口コミってどうなんだろう?」
「dodaって登録した方がいいのかな?」
…と悩んでいる人が多いのではないでしょうか?
この記事ではdodaの利用者500人以上の評判・口コミを比較してわかった、
dodaの総合評価、メリット・デメリットを紹介していきます。
この記事を読めば、自分がdodaに登録すべきかどうかが分かりますよ!
ジャンプできる目次
さらに、私の転職アドバイザーとしての経験や、転職エージェントとの繋がりを活かして、業界内部の裏事情をもとに検証をしているので安心して参考にしてください。
dodaは転職者全員におすすめ|500人の評判から理由を検証


dodaは、豊富な求人数と充実したサポート体制があり、転職する全ての人におすすめできる転職エージェントです。
dodaを利用するのにおすすめな人の特徴は、次のとおりです。
- 初めて転職する人、転職経験が少ない人
- 書類添削や面接対策など実践的なサポートをしてほしい人
- 地方で転職(U・Iターン転職)したい人

評価項目 | 詳細コメント |
---|---|
総合評価 | 評判/口コミ|★★★★☆ 担当に当たり外れが少ない。実践的なサポートも魅力! |
求人の質と量 | 評判/口コミ|★★★★☆ 求人の量が多い!質はまれに悪い案件も紛れている。 |
コンサルタントの提案力 | 評判/口コミ|★★★☆☆ 提案力は高い。専門性が低い担当者もいる。 |
サポート体制 | 評判/口コミ|★★★★☆ 面接対策や書類添削など充実している。 |
- 全年代において豊富な求人数を保有
- 面接対策・書類添削など実践的なサポートが充実
- 女性向けの転職サポートも充実
- 地方や地元企業の求人も数多く保有


dodaは、求人数が多く、実践的なサポートもしてくれる転職エージェントなんですね!


しかし、評判・口コミはたくさんあるので、悪いものもありますよ。
- 質が低い求人案件がある
- 専門知識レベルが低いキャリアアドバイザーもいる


そうなんです…
ですが、dodaは自分に合っていることを確認して利用すれば、転職が成功するおすすめの転職エージェントです。
評判・口コミをもとに分かった、dodaを利用するのがおすすめな人はこちらになります!
- 転職活動をしている全ての人
- 初めて転職する人、転職経験が少ない人
- 書類添削や面接対策など実践的なサポートをしてほしい人
- 地方で転職(U・Iターン転職)したい人
ここまでで、「dodaが自分に合っているかも…!早速使ってみたい!」と思った人は、登録してみてください!
それでは、dodaのメリットから詳しくお伝えしていきますね!
dodaのメリット|評判・口コミの分析結果

それでは、評判・口コミからわかるdodaのメリットをお伝えします。
具体的には、次の4つがメリットと言えるでしょう。
- 求人数が多く、選択肢に困らない
- 女性に特化した転職サービスがある
- 面接対策・書類添削など実践的なサポートに定評あり
- Webサイトが使いやすく、スカウトサービスも好評
それぞれ、評判・口コミと合わせて確認していきましょう。
メリット1:求人数が多く、選択肢に困らない
dodaは、約2万件以上の公開求人と約10万件以上の非公開求人を保有しており、求人数は業界No. 1の『リクルートエージェント』にも負けていません。
評判や口コミの中でも、求人数い関する意見は多く、大手企業や外資系企業のほか、ベンチャー企業や中小優良企業など幅広い求人があって魅力的との声が集まっています。
DODAは求人数も多いですし、エージェント担当の対応も安定感があると思います。
色々試しましたが、自分はリクルートの対応は一番信用出来なかったですね…。— K-saku.T🇯🇵 (@Kei_T_S2000) 2019年3月1日
dodaに掲載してある求人数、ビズリーチより多い。エージェントは非公開求人を多数保有していると謳っており、であれば世の中には人手を探している企業が星の数あるってことです。
— 中西 知香 (@chika_nakanishi) 2019年1月12日

doda | リクルートエージェント | パソナキャリア | エンエージェント | |
---|---|---|---|---|
公開求人 | 48,252件 | 33,969件 | 約1,000件 | 非公開 |
非公開求人 | 193,008件 | 180,748件 | 29,774件 | 約15,000件 |
合計 | 241,260件 | 214,717件 | 約30,774件 | 非公開 |

dodaとリクルートエージェントが求人数では他社を圧倒していることがわかりますね。
とにかく多くの求人を見たいなら、dodaへの登録は必須と言えます!
メリット2:女性に特化した転職サービスがある
dodaでは女性の転職にも力を入れており、『女性のための合同転職面談会』など女性のキャリアアップイベントを開催しています。


合同転職面談会では、産休・子育てやキャリアアップなどライフスタイルに応じてあなたが活躍できる企業を紹介してもらえます。


そこからリクルートをメインに見るのを止め、別の道を探すことに。同時進行すればよかったのでしょうが、当時は探り探りで、余裕も無かった。そんな時DODA経由で、結婚出産した女性向けのエージェントさんに出会いました。
— きの (@prunus_kx2) 2019年1月31日
また、dodaでは女性キャリアアドバイザーが女性に特化した面接対策や書類添削のサポートをしてくれます。

女性の転職に強い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すれば高確率で理想の転職を実現できますよ!
- 『パソナキャリア』
業界No.1のサポート体制
【公式】https://www.pasonacareer.jp/ - 『マイナビエージェント』
20代/30代の転職実績が豊富!
【公式】https://mynavi-agent.jp/
メリット3:面接対策・書類添削など実践的なサポートに定評あり
dodaは、書類選考に通りやすい職務経歴書の書き方・受かりやすい面接対策など、転職における実践的なアドバイスにも定評があります。
なぜなら、dodaは業界の中で最も積極的に転職セミナーや転職フェアを開催しており、
「どうすれば転職活動がうまくいくのか」
「どのような書類を書けば選考に通過しやすくなるのか」
といった具体的なテクニックについての知識が他の転職エージェントより洗練されているからです。
俺はdodaに登録したよ
他もあるかもしれんけどdodaのエージェントサービスって言う無料のやつ登録して転職エージェントの人に色々相談した方がいいよ
会社紹介してくれるし、推薦みたいなの書いてくれるし、自己PRとか全部添削もしてくれるから楽だよ
あんまりたくさん転職サイト登録しない方がいいよ— バウンティハンター龍馬 (@madao666) 2019年3月25日
手の付け始めはお手軽なMIIDASとか。職歴書なりの提出文書の練度を上げたい&仮想面接対策したいなら資料が充実しているDODAは個人的にはよさげです。
オファーきだしたら企業コネクション数の多い最大手なり、業界特化型なところへ手を出していくのは流れ的に良いかも。— リレッタ@霧鯖 (@lilette_tw) 2018年9月26日

「どんな順序でどのように何を伝えれば好印象なのか」
「人事はどういった人を評価するか」
など企業側の裏事情も教えてくれますよ!
メリット4:Webサイトが使いやすく、スカウトサービスも好評
dodaのWebサイトでは、非公開求人を含む12万件以上の求人案件のうち、約5万件の公開求人を検索することができます。
サイト自体も使いやすく、希望の求人案件が調べやすいです。

【広告‼️】
僕も転職の時によく使っていた、
DODA @doda_persolとても使いやすく見やすいサイトです‼️🙆♂️
他にも、
✅細かい求人設定ができる
✅希望に合った企業が多く出てくる
✅企業側からのスカウトが多数転職サイトの中ではかなり優秀な優れもので超オススメ‼️🙋♂️https://t.co/6WXOHPwlCf
— がんそん (@gunson_sns) 2018年11月25日



裏事情を少し話すと、dodaは企業側に「◯◯という条件の方にオファーを1000通送信するので、△△円でいかがでしょうか?」という取引をしています。
基本料金は1通10円ほどですが、条件を絞ると徐々に値上げされていき、より条件を満たした求人にアプローチできるという仕組みです。
大量のスカウトメールに対しては「しつこい」「うざい」といった口コミもありましたが、中には優良企業の求人情報が流れてくる可能性もあるので、面倒がらずに登録することをおすすめします。
なお、企業側にあなたの「氏名」「生年月日」「住所」「電話番号」「メールアドレス」といった個人情報は公開されていませんので、安心してご利用ください。

スカウトサービスで提案される企業の中には優良企業も数多く含まれています。
さらに、書類選考なしで面接を受けられる特別制度もあるため、有利に転職を進めていくことができます。

- 求人数が多く、選択肢に困らない
- 女性に特化した転職サービスがある
- 面接対策・書類添削など実践的なサポートに定評あり
- Webサイトが使いやすく、スカウトサービスも好評



そうですね!紹介したメリットがあるからこそ、
これまでの転職成功実績、そして数多くの登録者がdodaにはいるんですよ!
doda公式
【公式】https://doda.jp/
dodaのデメリット|悪い評判・口コミの分析結果

それでは反対に、dodaのデメリット面を確認していきましょう。
デメリットを強いてあげるとすれば、次の2つが考えられます。
- 質が低い求人案件がまぎれこんでいる
- 専門知識レベルが低いキャリアアドバイザーも存在する
それぞれ、評判・口コミと合わせて確認していきましょう。
デメリット1:質が低い求人案件がまぎれこんでいる
求人件数の多さはメリットとして評価する人が多かったのですが、求人の量が膨大なだけに中には質が悪いものもあるという声もちらほら…。
特に自動送信で送られてくるメールで紹介されている求人案件は名前の知られていない企業が多く、大手企業に転職を目指している人には物足りないかもしれません。
doda子には悪いがdodaからは碌な求人がこない by碌でもないワイより(´-`)
— うぐいす。 (@lefty_panda) 2019年1月22日
回答
・パソナ
職務経歴書、自己分析、面接対策等の手厚いサポート
・DODA
求人(質は悪い?)
・リクルートエージェント
求人(やはり質、量ともに最多)— 会社で働かないための法則 (@c_freon) 2017年5月14日

求人数が多いことは魅力ですが、求人の質も妥協できない部分です。
しっかり自分の目で求人の条件や内容を確認し、本当に応募すべきか判断しましょう。
デメリット2:専門知識レベルが低いキャリアアドバイザーも存在する
職務経歴書や面接対策など、転職活動に必要な実践アドバイスにはとても高い評価が多かったのですが…
業界知識や専門的なノウハウについてはキャリアアドバイザーによってレベルが違うという声も多くありました。
条件は、今よりいい会社。
DODAそんな安易に転職繰り返すの推奨してよいのか?
応募者のキャリアプランとか全く考えず成約報酬がもらえればいいんでしょうね。とりあえず求人もエージェントも質が悪い。糞— 仮想包茎 (@joe_salar) 2018年5月26日
フォロー外から。自分も現在転職活動中ですが、転職エージェントは担当者の能力で大きく変わりますね。自分の場合もDODAはいまのところダメです。
— ゾンビランド球磨川@元カンヅメ猫 (@kan_cat1341) 2018年6月5日
キャリアアドバイザーによって専門知識のレベルに違いがあることは、事業規模の大きい大手総合転職エージェントではよくあることです。

『JACリクルートメント』や業界に特化した中規模エージェントを上手く併用することをおすすめします!
JACリクルートメント公式
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/
キャリアアドバイザーはそれぞれ専門分野があるものの、専門性よりも幅広い知識を重視している
公式ページのキャリアアドバイザーの経歴をチェックしたので、調査結果をご報告します。


やはりキャリアアドバイザーは担当の業界出身というわけではなく、キャリアアドバイザーになってから担当の専門分野について学んでいる方が多い印象でした。
確かに、転職エージェント社内ではノウハウを共有や専門知識を学ぶための研修なども行われていますが、専門知識の深いサポートとなると物足りなさを感じる場合もあると思います。
特に、アンケートでは、営業・販売・企画・サービス・不動産・金融よりも、
IT・Web・エンジニア・メディカル・モノづくりなど専門性の高い業界での転職を希望している人が物足りなさを感じていました。
しかし、『リクルートエージェント』や『パソナキャリア』など他の大手総合転職エージェントもdoda同様に、専門知識レベルの低いキャリアアドバイザーは存在します。
「頼りにならないな…」と感じた場合は、担当を変更してもらうか、他の転職エージェントを併用することをおすすめします。

- 質が低い求人案件がまぎれこんでいる
- 専門知識レベルが低いキャリアアドバイザーも存在する


おっしゃる通りです。次の章では、ここまで説明したメリット・デメリットを踏まえて、
どんな人がdodaに登録すべきなのかお伝えしていきますね。
評判・口コミでわかった、dodaがおすすめな人

dodaは、豊富な求人数を保有していることをはじめ、充実したサポート体制もあり、転職するほとんどの人におすすめできる転職エージェントです。
なかでも、次のような人は必ずdodaに登録すべきと言えます。
- 初めて転職する人、転職経験が少ない人
- 過去に転職で失敗した経験のある人
- 書類添削や面接対策など実践的なサポートをしてほしい人
- 地方で転職(U・Iターン転職)したい人
dodaは、業界トップクラスの求人数と、実践的な転職ノウハウを持っています。
転職者一人ひとりに合わせたサポートを提供しており、面接や書類作成で活かせる実践的なスキルを磨くことが可能です。
転職する理由は様々ありますが、特に上記に当てはまる人はdodaを上手く活用すれば、転職の成功率がグッと高まるでしょう!

私はDODAで転職したけど担当エージェントさんめっちゃ良い人だったしとてもスムーズでよかったけどなあ〜
職種の現状(有効求人倍率とか)をまとめた資料とかもくれたし、ラインでやり取りできたので内定もらってからも用意しておく書類があったら教えて欲しいって言ったら企業き聞いたり丁寧だった— ふうこ (@Fu_o) 2018年6月5日
おじさんみたいな大した実績の無いチャランポランでも未経験職に転職できたからヤバそうだと思ったらさっさと転職活動した方がええと思う。エージェントはDODAを使ったけど担当さんがアタリだったらしく自己PRとか前職でやった事で書くのに困ったらヒアリングで引き出してくれて超助かったねえ
— くびわつきけもの (@forjon999) 2018年3月6日
@hotaru07053 ただ僕はタイミングが良かったんよ、東京出張のタイミングで面接あったし、土日出てた分平日休みになったり、だから働きながらできたかな。転職はリクルートやDodaとかの転職エージェント登録してエージェントとお話しして求人紹介してもらって面接の調整もお任せしてた
— もみあげマン (@mominosin) 2012年5月14日




そうですね!実際dodaに登録して転職活動を行えば…
紹介した評判や口コミのように、転職に成功できる確率がグッと高まるでしょう!
ただし、先ほどお伝えしたデメリットがあるのも事実です!
dodaのデメリットを補うためには、「複数の転職エージェントに登録する」ことをおすすめします。
複数登録することで、より多くの求人案件を見れたり、自分に合う担当者に出会える確率が高くなるので、必然的に転職の成功率も高まります!

実際に、転職成功者の9割は3社以上の転職エージェントに登録しているので、
転職を成功させたいなら複数登録は必須ですよ!
次の章ではdodaと合わせて併用すべき転職エージェントを紹介します!
【成功率UP】dodaと併用すべきおすすめ転職エージェント7選

それでは、dodaと併用すべき転職エージェントを紹介します!
先ほど紹介した2つのデメリットを踏まえ、それぞれを補うために転職エージェントに分けて紹介しますね。
求人の質を補うために併用すべき転職エージェント
求人の質を上げて、より優良企業の案件と出会うために併用すべきなのは次の2社です。
- 『パソナキャリア』
業界No.1のサポート体制
【公式】https://www.pasonacareer.jp/ - 『マイナビエージェント』
20代/30代の転職実績が豊富!
【公式】https://mynavi-agent.jp/
ここでは数ある大手転職エージェントのなかでも、求人の質に定評のある2社をピックアップしました。
dodaだけでも、数多くの求人案件を紹介してもらうことは可能ですが、
併用することでより求人の質を高められ、本当に応募すべき企業の案件に出会う確率が上がるでしょう!

転職を成功させるために、質の良い求人を保有している転職エージェントを使うことは大切です。
『リクルートエージェント』か『パソナキャリア』のどちらかには必ず登録することをおすすめします!
専門性の低さを補うために併用すべき転職エージェント
担当者の専門性の浅さ、業界知識不足などを補うためには、各業界に特化した次の転職エージェントがおすすめです!
おすすめ転職エージェント | 参考記事 | |
---|---|---|
ハイクラス・外資系 | JACリクルートメント | ハイクラス・エグゼクティブに強い転職エージェント5選 |
IT・Web | マイナビエージェントIT | IT人材におすすめの転職エージェントランキング |
女性 | リブズキャリア | 女性におすすめの転職エージェント7選 |
フリーター | DYM就職 | フリーターが利用すべき転職エージェントおすすめ13選 |
第二新卒 | マイナビエージェント | 第二新卒向け転職エージェントおすすめ13選 |
各業界や状況に特化した転職エージェントを使えば、より専門性の高いキャリアアドバイザーが在籍していることはもちろん、他では見られない独自の求人を紹介してもらうことも可能です!
長年各業界に特化してサービスを運営してきた経験をもとに、本当に必要な業界情報を提供したり、狙っている職種に合わせた面接対策を行ってもらえます。

狙っている業界が決まっていたり、自分の状況に特化した転職エージェントがあるなら、ぜひ活用すべきです!
ただ、大手と比べて求人数はやや劣るので、『doda』との併用が最適です。
転職時に利用すべき3つのおすすめサイト

おすすめサイト1:リクナビNEXT


『リクナビNEXT』は転職業界で国内トップのリクルートグループが運営する転職サイトです。
求人数が豊富なので、「とりあえず求人だけ確認したい!」という人におすすめのサイトです。
また、リクナビNEXTには履歴書と職務経歴書を無料で作成できるツールがあり、それだけでも利用する価値があります。
おすすめサイト2:VOKERS


『VORKERS』は社員口コミの企業評価サイトでは最大手のサイトで、転職先を決定する際の判断材料の一つとして活用しましょう。
「退職検討理由」「入社理由と入社後のギャップ」といった転職を決める前に知りたい情報を確認することができます。
口コミを書いた人の年代も表示されるので、自分と同じ世代の社員の投稿を参考にしてみるべきです。
おすすめサイト3:転職会議


『転職会議』はアルバイト採用領域で強みを持つリブセンスが運営する企業口コミサイト。
第二新卒世代の投稿が多く見られ参考になることはもちろん、正社員だけでなく、派遣社員や契約社員の投稿も多くあるので、リアルな社内の雰囲気を感じられます。
企業の評判情報を幅広く集めたい方は、『VORKERS』と併用するのがおすすめです。

- リクナビNEXT|【公式】https://next.rikunabi.com
- VORKERS|https://www.vorkers.com/
- 転職会議|【公式】https://jobtalk.jp/



そうなんです!
転職の成功率を少しでも上げたい人は、紹介したサイトも積極的に利用していくべきですよ!
次の章では、転職エージェントを利用する流れをお伝えしていきますね。
転職エージェントの登録〜転職・退職までの流れ

- 会員登録
- 面談の日程調整
- 担当エージェントと面談
- 求人提案を受ける
- 書類添削、面接対策
- 書類選考に応募
- 企業との面接
- 内定(その後、給与交渉など!)
それでは手順を詳しく説明します。


担当エージェントと説明会の日程調整をするためにも、丁寧に情報を入力しましょう。転職失敗率を最小限に抑えるためにも複数社ほど登録しておくと安心です。
- 『パソナキャリア』
業界No.1のサポート体制
【公式】https://www.pasonacareer.jp/ - 『マイナビエージェント』
20代/30代の転職実績が豊富!
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メールや電話で担当エージェントから連絡が届きます。


あなたの転職に対する希望条件、職歴についてヒアリングが実施されます。


登録者しか見られない非公開求人や、企業の裏事情などを知ることができます。


最初から最後まで完全無料でサポートを受けることができます。


早ければ3日、だいたい1週間〜2週間ほどで選考結果が出ます。


いよいよ個別面接です。焦らずにあなたのことを面接官に伝えましょう。


給与交渉も転職エージェントがやってくれるので、あなたの希望をしっかり伝えましょう。




転職はどれだけ担当コンサルタントに協力的に動いてもらえるかが大事になってきます。
もし、担当コンサルタントからの信頼を失ったり、市場価値の無い人と判断されたりすると、サポート全てにマイナス影響が出てしまいます。
具体的には、良い求人を紹介してもらえない、書類選考が通りづらくなる、といったことが想定できます。

- 『パソナキャリア』
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20代/30代の転職実績が豊富!
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転職エージェントの使い方を詳しく確認したい人は、下記の記事をご覧ください。

dodaに関するよくある質問

質問1:dodaは新卒でも登録できるエージェントですか?
dodaの転職エージェントサービスは、新卒で就職先を探している学生には登録できません。
しかし、dodaの運営元である株式会社パーソナルキャリアと株式会社ベネッセホールディングスとの合併会社である、株式会社ベネッセi-キャリアが運営する『doda新卒エージェント』は利用可能です。
doda新卒エージェントでも、本家のdodaと同様に求人紹介をはじめ、実践的な就職ノウハウを学ぶことができます。

エントリーシート不要、面接回数減などのdoda新卒エージェント特別枠もあるので、
上手く活用すれば、最速1週間で内定を獲得することもできますよ!
- doda新卒エージェントの公式サイトは”こちら“
質問2:dodaはどの年齢層の転職が得意ですか?
dodaは年齢に関係なく、幅広い層の方が利用している転職エージェントです。
登録時の年齢制限なども設けてはいません。
具体的に、年代別にdodaに登録している人の割合を見ると、次のようになっています。
- 24歳以下:19.5%
- 25〜30歳:30.9%
- 30〜34歳:18.7%
- 40歳以上:19.4%
(2018年3月時点)

特別、どの年齢層が得意ということはありませんが、
求人数が豊富にある20代〜30歳までの転職者が多くなっています。
質問3:dodaに求人紹介を断られることはありますか?
ほとんどの方は求人紹介や登録を断られることはありません。
しかしながら、過去のデータを見ると、次に当てはまる人は断られる可能性があります。
- 年齢と職務経歴が見合っていない場合
- 学歴が中卒で職歴がない場合
- 転職回数があまりにも多すぎる場合

断られるかどうかは一度登録を試してみないと分かりません。
もし断られた場合は、『パソナキャリア』や『リクルートエージェント』など、他の転職エージェントに登録しましょう!
質問4:求人への応募を急かされた場合どうすればいいですか?
dodaの場合、サポート期間が3ヶ月と決まっているので、ある程度急かされることはあるかもしれません。
しかし、焦って応募する必要はないので、希望の求人でなければハッキリと応募せず断りましょう。
仕事内容や条件面など、断るときに理由を伝えることで、次回以降より希望に沿った求人を紹介してもらえるかもしれません。
また、あまりにも応募を急かすのがしつこい場合は、他の転職エージェントに切り替えるのも一つの選択肢です!

転職はあなたの人生のなかでも、かなり重要な機会です!
後悔しないためにも、転職先は慎重に選びましょう。
質問5:dodaは電話でも面談できますか?
dodaは、電話での面談も可能です。
しかし対面と違って、電話の場合次のデメリットがあることを覚えておきましょう。
- 相手の顔が見えない分、信頼できるか分からない
- 事実確認に止まり、深いアドバイスがもらえない場合がある
- 転職に対する意思や熱意が伝わりにくい

対面での面談の方が何かとサポートは充実しています。
そのため、どうしても拠点に行けないときに限り、電話面談をおすすめします。
質問6:キャリアアドバイザーと合わない場合どうすればいいですか?
キャリアアドバイザーと相性が合わなければ、担当変更を依頼しましょう。
担当変更はメールで依頼できます。
きちんとした理由をメールに添えることで、決断力のある人だと思ってもらえて、サポートの優先度が高くなることもありますよ!

次の記事に、担当変更の依頼メールの例文なども掲載しているので、
キャリアアドバイザーと相性が合わない時は、ぜひ参考にしてください!
転職エージェントを最大限活用するためのポイント

それでは最後に、転職エージェントを最大限活用するためのポイントをお伝えします。
これから紹介する7つのポイントを抑えておけば、より有利に転職活動を進められますよ!
- 複数の転職エージェントを利用していることを伝える
- 学歴・職歴・スキルを正直に伝える
- 細かい約束を守り、メールは素早く返信する
- 2週間に1度は連絡して意欲を見せる
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 推薦文は必ず自分の目で確認する
- 面接後にはすぐに担当者に報告する
それぞれの方法について詳しく説明していきます。
ポイント1|複数の転職エージェントを利用していることを伝える
複数の転職エージェントを利用していることを伝えましょう。
そうすると、エージェントは「他社ではなく自社経由で転職させたい!」と思いフォローが手厚くなります。
転職エージェントは、転職希望者が入社する際に紹介報酬として企業側から手数料を受け取っています。


つまり、人材を紹介できないと売上につながらないんです…

ポイント2|学歴・職歴・スキルを正直に伝える
学歴・職歴・スキルに嘘をつくのは辞めましょう!
なぜなら、登録情報やキャリアアドバイザーとのやり取りは、すべてデータとして記憶されるからです。
その内容に齟齬があった場合や、虚偽が確認された場合、求人が紹介してもらえなくなるケースがあります。

ポイント3|細かい約束を守り、メールは素早く返信する
書類の提出など細かい約束はきちんと守りましょう。また、メールの返信もなるべく早く行うよう心がけましょう。
丁寧に対応することで、担当キャリアドバイザーからの信頼を得ることができ、結果的に自分の転職成功に繋がります。
反対に、担当キャリアアドバイザーと良い関係を築けないと、「紹介先の企業と良い関係が築けない」と判断される可能性も…。

ポイント4|2週間に1度は連絡して意欲を見せる
定期的に転職エージェントに連絡を入れて、転職の意欲を伝えるのがおすすめです。
なぜなら、転職エージェントによっては、転職する意欲の高い人ほどサポートの優先度が上がる可能性があるからです。
転職エージェントは日々多くの求職者とやり取りをしているため、定期的な依頼でアピールしましょう。
また、スカウトメールを依頼した際も、マメに連絡を入れると効果的です。
エージェント側は「転職希望者から連絡がない=他社経由で転職が決まった」と判断する傾向があります…。

ポイント5|担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
サポートやフォロー対応に違和感があれば、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を出しましょう!
相性の良くないキャリアアドバイザーとの転職活動はなかなか上手くいきません。
担当変更は悪いことではないので、合わないと感じたら勇気を出して変更希望の意志を伝えてください。
担当キャリアアドバイザーの変更が厳しい場合は、他社の転職エージェントを頼るのもOKです。

相性の良いキャリアアドバイザーと出会うためにも、複数の転職エージェントに登録することは必須です!
複数登録にもっと知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

メールタイトル:先日のお礼 及び ご相談
◯◯さま
お世話になっております。
先日、キャリア面談をしていだいた◯◯と申します。
先日から◯◯さまにはご丁寧にご対応していただいておりますが、転職を成功させるためにも、是非、他の方のご意見も積極的に取り入れたいと考えております。
もし可能であれば、現在志望しております◯◯業界に詳しいキャリアアドバイザーの方にもご相談したいです。
お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
- 連絡先と名前で求職者を管理しているエージェントが多いので、冒頭では名前のみを名乗ればOKです!
(→細かい自己紹介などはいりません) - 「転職を成功させるためにも…」という文言を入れて、エージェント側にも利益になるような記載をしましょう
ポイント6|推薦文は必ず自分の目で確認する
転職エージェントは履歴書や職務経歴書と一緒に、あなたの推薦文を書いて、企業へ応募手続きをします。
つまりエージェントが「こんな良い方がいるので面接を実施していただけませんか?」と「あなた」を売り込んでくれるんです。
ただ、駄目なアドバイザーが書く推薦文は、経歴をそのまま写しているだけのケースもあります。
そのため、「推薦文を共有して頂けませんか?」と連絡をして確認しましょう!
「面接対策の一環として、推薦文を把握したい」
「客観的に自分の経歴がどう映るのか知りたい」
などの理由を添えれば、問題ありません!

ポイント7|面接後にはすぐに担当者に報告する
面接後は、すぐに面接の内容や感想を転職エージェントに報告しましょう!
転職エージェントは、面接後に企業の採用担当者と連絡を取るので、あなたが面接でアピールしきれなかった面をフォローしてくれます。
面接後のフォローで合否が変わることもあるので必ず報告すべきです。




それではもう一度、おさらいしておきましょう!
- 複数の転職エージェントを利用していることを伝える
- 学歴・職歴・スキルを正直に伝える
- 細かい約束を守り、メールは素早く返信する
- 2週間に1度は連絡して意欲を見せる
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 推薦文は必ず自分の目で確認する
- 面接後にはすぐに担当者に報告する


- 『doda』
求人数やサポート体制共に安定!
【公式】https://doda.jp/ - 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界No. 1
【公式】https://www.r-agent.com/
dodaは利用者の評判が良い優良転職エージェント!
今回は、dodaの評判や口コミを調査した結果をもとに、様々な内容を紹介してきました。
最後に、この記事の内容を振り返っておきましょう。
◎メリット&デメリット
- 求人数が多く、選択肢に困らない
- 女性に特化した転職サービスがある
- 面接対策・書類添削など実践的なサポートに定評あり
- Webサイトが使いやすく、スカウトサービスも好評
- 質が低い求人案件がまぎれこんでいる
- 専門知識レベルが低いキャリアアドバイザーも存在する
◎dodaがおすすめな人
- 初めて転職する人、転職経験が少ない人
- 過去に転職で失敗した経験のある人
- 書類添削や面接対策など実践的なサポートをしてほしい人
- 地方で転職(U・Iターン転職)したい人
お伝えした通り、dodaは豊富な求人案件を保有している業界最大手の転職エージェントです!
これまでの実績から得た実践的な転職ノウハウを提供し、あなたにとって強力な味方になってくれるでしょう。
転職活動を有利に進めるためにも、悩んでいるならまずは登録し相談してみることをおすすめします!


dodaを使えば、良い転職先が見つかりそう!
早速登録して、転職活動を進めます!

