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- マイナビエージェントに断られる理由8選
- マイナビエージェントに断られた場合の3つの対策
- 【難易度ランキング別】登録すべき転職エージェント
- マイナビに登録や面談を断られた人の例
- エージェントに頼らず転職する方法
この記事を見ている人の中には…
『マイナビエージェントに登録を断られたけど、どうすればいいの?』
『何でマイナビエージェントに断られたか、理由が分からない…』
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
転職するためにマイナビエージェントに登録したのですが、
「紹介できる求人がない」と断られました…どうすれば転職できるんですか…?
せっかく「転職しよう!」と本気になっているのに、
エージェントに断られてしまうと、「転職できるのかな」と急に不安になってしまいますよね…
そういった不安を抱える方に向けて、今回は主に下記の点をお伝えしていきます。
ジャンプできる目次
当サイトで人気の転職サイト・エージェントTOP3 景気状況から、今後求人数が減少することが考えられます。少しでも転職を考えているなら、今すぐ登録して優良求人をチェックしておくのがおすすめです! 13ヶ月連続人気1位!過去30日間の登録数:671人 転職者のおよそ7割が年収UPに成功!20代~30代の転職実績が豊富です フリーター・ニートの優良企業への就職率No.1!未経験からIT・Web業界への就職にも強い!
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マイナビエージェントで断られる8つの理由
実際に、下記のような場合「紹介できる求人がない」と登録を拒否されることがあります…
- 拠点から遠い
- 年齢が40代・50代以降
- 職歴なし・フリーター・派遣
- 無職・引きこもり・ニート
- 転職回数が多い
- 経歴が特殊(正社員経験がない)
- 専門性が高すぎる
- 企業が求めているスキル・資格がない
それぞれ詳しく確認していきましょう。
登録拒否の理由1:拠点から遠い
マイナビエージェントのキャリアカウンセリングは、基本的にマイナビエージェントの拠点で行われています。
マイナビエージェントの拠点は、北海道、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡の6ヶ所にあります。
そのため、拠点から遠い場所に住んでいる人は、対面でのキャリアカウンセリングが受けられない場合もあるでしょう…
対面でのキャリアカウンセリングは、転職活動をスムーズに進めるための第一歩なので、遠方に住んでいてキャリアカウンセリングが行えない人は、登録を拒否されることもあります。
対面でのカウンセリングが行えなくても、電話面談なら登録できるケースもあります。
なので、自分の住んでいる地域に拠点がなくても、ひとまずは登録してみるべきです!
登録拒否の理由2:年齢が40代・50代以降
マイナビエージェントは、基本的に年齢制限はなく、40代の方でも転職活動で活用している人はいます。
しかし、主にターゲットとしているのは、20代の若年層です。
年齢が高い場合は、高いキャリアが求められ、これまでの経歴によっては、登録を拒否されることもあるでしょう。
もし、年齢が40代以降で転職を考えているなら、業界No.1で幅広い転職者のサポートを行っている『リクルートエージェント』に登録してみるのがいいでしょう。
登録拒否の理由3:職歴なし・フリーター・派遣
20代であっても、「職歴なし」「フリーター」「派遣」「アルバイト経験のみ」などの場合は、登録を断られることがあります。
マイナビエージェントは、「年収500万円、TOEIC700点以上は必要」など、キャリアを重視し、書類選考を通過できる転職者を対象としている傾向もあります。
もし職歴がなくて、登録を拒否されたのであれば、未経験歓迎の求人を積極的に取り扱っている『ワークポート』などを活用してみましょう。
登録拒否の理由4:無職・引きこもり・ニート
「無職」「引きこもり」「ニート」なども断られる理由の一つです。
マイナビエージェントは主に社会人経験のある人向けの案件を扱っているため、職歴なしの方向けの求人は非常に少ないです。
もし無職の方で登録を拒否されたのであれば、『doda』などの転職サイトも積極的に活用して、転職活動を行うことをおすすめします。
登録拒否の理由5:転職回数が多い
2回目、3回目と転職回数が多い人は、「またすぐ辞めるのでは?」と疑われてしまい、転職先を紹介できない場合があります。
具体的に、何度転職していれば…という明確な基準はありませんが、1〜2年の間に2回、3回と転職を繰り返していれば危険です。
また、営業職1年、エンジニア1年など、経歴に一貫性がない人も、エージェントが企業に売り込みにくいので、登録を拒否される場合があります。
登録拒否の理由6:経歴が特殊(正社員経験がない)
経歴が特殊な人は、次のような人です。
- 自営業
- 郵便局員
- 工場勤務
- 芸能人
- 役者・俳優
- 自衛隊
- 海外の傭兵
上記のような、特殊な経歴を持っている人は、断られる可能性があります。
また、正社員経験がない場合は要注意です!
実際、経歴が特殊な人の中には、エージェントを頼らず、直接企業に自分を売り込んで転職を成功させている人もいます。
登録拒否の理由7:専門性が高すぎる
マイナビエージェントに登録する際に入力した、今の職種・業種、転職先の希望などの項目で、専門性が高すぎる内容を書いた場合、登録を拒否されることがあります。
専門性が高すぎれば「求人を紹介するのは難しそう….」と判断されるのでしょう。
専門性が高い分野への転職を希望しているのであれば、IT系なら『ワークポート』、外資系なら『JACリクルートメント』など、業種や職種に特化したエージェントを活用することをおすすめします。
登録拒否の理由8:企業が求めているスキル・資格がない
企業側が必要としているスキルや資格を持った人材でなければ、登録を拒否されることもあるでしょう。
これはマイナビエージェントが、企業のニーズにマッチしていないと判断した結果です。
スキルや資格に自信がないのであれば、多くの業界未経験者の転職をサポートしている『DYM就職』を活用してみましょう。
- 拠点から遠い
- 年齢が40代・50代以降
- 職歴なし・フリーター・派遣
- 無職・引きこもり・ニート
- 転職回数が多い
- 経歴が特殊(正社員経験がない)
- 専門性が高すぎる
- 企業が求めているスキル・資格がない
なんで登録を拒否するんだろう…って思っていましたが、
こういう理由で断られていたんですね。
はい。上記は代表的な例であり、人によってもっと細かい理由がありますが、
「求人を紹介できない理由」を明確に持って、マイナビエージェントは登録を拒否しています。
マイナビエージェントに断られた場合の3つの対策
それで、断られた後はどうすればいいんですか?
断られても「転職したい!」って思いは変わりませんし、何か行動しないと…
はい!
マイナビエージェントに登録を断られた場合、次の行動を起こしてみましょう!
- 再登録に挑戦する
- 他の転職エージェントに登録する
- 自分一人で転職活動を進める
それぞれ確認していきましょう。
対策1:再登録に挑戦する
マイナビエージェントに一度登録を断られても、再登録に挑戦することは可能です。
しかし、どのような理由で登録を断られたかは教えてもらえないので、再登録に挑戦するなら、次は断られないように自分自身を見つめ直す必要があります。
具体的には、下記のことに取り組んでから、再登録してみましょう。
- 自分の経歴に不足点はないか見直す
- 自分をアピールできる長所をもう一度見つける
- 自分の得意分野を見極め、最適な職種・業種を選ぶ
- スキルや資格で書き忘れたものがないか洗い出す
闇雲に再登録しても、同じように断られる可能性は高いです。
より自分をアピールできるプロフィールを作成すれば、登録できる場合もあるので、まずは自分の経験や強みを振り返ってみましょう。
当然ですが、再登録をするとしても、経歴で嘘をついてはいけません。
あくまで、書き忘れた事実がないか、もっとアピールできることはないかを見つめ直してみましょう。
例えば、マネージメント経験を積んだり、転職したい職種や業種に合わせて、部署異動をお願いするなど。
今の仕事の中で、経歴を魅力的にすることは可能です。
- 今の仕事でより高い役職に就く
- 部署を異動して必要なキャリアを作る
- 行きたい業界に関する資格を取得する
- TOEICを勉強して英語力をアピールする
職場環境にもよりますが、今の仕事を続けながら、上記のように経歴を作ることは可能です。
対策2:他の転職エージェントに登録する
マイナビエージェントに登録できなくても、他にもたくさん転職エージェントはあります。
実際に、「マイナビエージェントで断られたけど、リクルートエージェントは登録できた」というケースもあります。
そのため、ひとまず他の転職エージェントにも、試しに登録してみることは大切。
最初は「数撃ちゃ当たる」という気持ちで構いませんので、気軽にほかの転職エージェントにも登録してみましょう。
- 『doda』
特徴:求人数やサポート体制共に業界トップクラス
【公式】https://doda.jp/ - 『ワークポート』
特徴:転職決定人数No. 1
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com/
対策3:自分一人で転職活動を進める
マイナビエージェントに断られても、自分一人で転職活動を行う方法もあるので、落ち込むことはありません。
大切なのは「必ず転職する」という気持ちであり、転職サイトを活用して一人で転職に成功している人もたくさんいます。
転職に関する情報は、たくさんネット上にあるので、転職サイトや企業の採用サイトなどを実際に見てみましょう。
特におすすめは、豊富な求人数を保有しており、使いやすいと評判の『リクナビNEXT』を活用することです。
また、出来るだけ多くの求人情報を見つけるためには、複数のサイトを活用することが大切なので、『リクナビNEXT』をメインとして、『DODA』なども併用してみましょう。
- 再登録に挑戦する
- 他の転職エージェントに登録する
- 自分一人で転職活動を進める
マイナビエージェントに断られただけで落ち込むのではなく、
他の転職方法も視野に入れて行動すべきなんですね!
その通りです!転職する方法は様々ありますし、人によって何が最適かは違います。
なので、自分にとって最適な形で転職活動を進めるためにも、他の方法も試してみるべきですよ!
【難易度ランキング別】登録すべき転職エージェント
それでは、実際に登録すべき転職エージェントを紹介していきます。
難易度別で紹介していくので、自分の経歴や今の状況にあったエージェントを探してみましょう。
【難易度0】ほぼ断られることはない
DODA
dodaは、業界No.2のパーソルキャリア(旧、インテリジェンス)が運営する転職エージェントです。求人の質、サポート体制、キャリアアドバイザーの提案力など、非常にバランスが取れており、数多くの方の転職をサポートしています。
また、dodaは業界の中で最も積極的に転職セミナーや転職フェアを開催しており…
転職を成功させる面接テクニックや、選考に通過しやすい職務経歴書の書き方、といった具体的なノウハウを提供し、一人ひとりに合わせた転職をサポートしています。
全ての方におすすめできる転職エージェントです。
【難易度1】登録しやすいが、求人数が限られる
ワークポート
ワークポートは、 転職決定人数No. 1を誇る、豊富な実績を持つ転職エージェントです。各業界に精通した転職コンシェルジュが、幅広い求人の中から、本当に価値のある情報を厳選して紹介。
コンシェルジュの経験値と自社のマッチングシステムを掛け合わせることで、高精度のマッチングを実現しています。
サポート力にも定評があり、20代の若年層はもちろん、30代や40代の転職も支援しています。
「ホテルのコンシェルジュ」のような、きめ細かいサポートを提供しているので、
どの年代の人でも、ストレスを感じることなく、スムーズな転職活動が行えるでしょう。
ハタラクティブ
ハタラクティブは、20代を中心として、既卒・フリーター・第二新卒向けのサービスです。「初めての転職」や「キャリアに自信がない」という方でも安心できるように、20代専門の就活アドバイザーがサポートを提供。
常時1,000件以上の求人情報を取り扱っており、多彩な情報の中から、一人ひとりに合った最適な提案を行っています。
また、20代が中心となっていますが、年齢制限は設けておりません。30代や40代の登録者も実際にいるので、ひとまず登録することをおすすめします。
学歴や経歴以上に、人柄や性格などを重視している企業の案件がほとんどで、
実際に、中卒・高卒・大学中退者などの転職も成功させています。
DYM就職
DYM就職は、第二新卒・既卒・フリーター・職歴なしの方向けの就職支援サービスを提供しています。実際に登録者の多くは、社会人経験がない方が多いです。
正社員経験がない方や学歴に自信がない方、短期間で会社を辞めてしまった方など、様々な悩みに寄り添った転職のサポートを提供。
また、求人数は大手転職エージェントに比べると少ないですが、その分求人を厳選し、ブラック企業を排除しているので、転職経験のない10代・20代の方も安心です。
ジェイック
ジェイックは、20代の就職・転職を支援する「就職カレッジ」を運営しています。20代の転職に役立つノウハウが手に入る「無料就活講座」に加え、書類選考なしで優良企業の幹部と面談できる「面接会」を無料で利用できます。
大手〜中堅中小企業の社員研修を提供しているジェイックだからこそできる、10代・20代の若年層向けの支援は、受ける価値が大いにあるでしょう。
また20代に限っては、これまでの経歴を問わず、80.3%で就職成功させている実績も大きな魅力です。
もちろん営業職以外の求人案件も数多く保有しており、
就職講座、面接会、入社後の支援まで、フルサポートを行っています!
- 『就職shop』
特徴:未経験からの正社員就職に特化
【公式】https://www.ss-shop.jp/ - 『ウズキャリ』
特徴:第二新卒の就活・転職に特化
公式HP:http://daini2.co.jp
【難易度2】正社員の経歴があれば断られない
リクルートエージェント
人材業界No.1であるリクルートエージェントは、正社員経験がある人におすすめの転職エージェントです。
業界No.1だからこそ、業種業界を問わない豊富な求人数を保有しており、あなたにとって最適な転職先が必ず見つかるでしょう。
これまで、正社員として培ってきたスキルや実績の棚卸しを行い、経歴から思考までを含めて、キャリアアドバイザーが最適なサポートを提供。
忙しいあなたに代わって、企業への交渉などもすべて任せることが可能です。
登録しないと知れない優良企業の求人もあるので、ひとまず登録してみるべきです!
- 『type転職エージェント』
特徴:納得感のある転職を実現
公式HP:https://type.woman-agent.jp - 『LHH転職エージェント』
特徴:専門分野に精通したコンサルタントが在籍
【公式】https://jp.lhh.com/
【難易度3】サポートや求人案件の質が高い
- 『マイナビエージェント』
特徴:大手マイナビならではの確かな実績とサポート
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『パソナキャリア』
特徴:業界No.1のサポート体制
【公式】https://www.pasonacareer.jp/
上記のエージェントは、サポート体制や求人案件の質には定評があります。
しかし、転職者が書類選考に通るかどうかを登録の基準にしているため、これまでのキャリアや希望条件によっては断れる可能性もあります。
もし登録できれば、万全のサポートが受けられるほか、優良企業の求人を紹介してもらえる可能性もあるので、試しに登録してみることをおすすめします。
【難易度4〜】ハイクラスの人材のみ
- 『JACリクルートメント』
特徴:ハイクラス転職実績No. 1
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - 『ビズリーチ 』
特徴:国内最大級のヘッドハンティングサービス
【公式】https://www.bizreach.jp/
マイナビエージェントに断られたなら…
たくさんのエージェントを紹介してきただき、ありがとうございます!
ただ、どのエージェントを使うのが、自分にとって一番いいのか迷ってしまいますね…
まず、すべての方が迷わず登録すべき転職エージェントは…
- 『doda』
特徴:求人数やサポート体制共に業界トップクラス
【公式】https://doda.jp/ - 『ワークポート』
特徴:転職決定人数No. 1
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com/
もし、それでもダメなら…ハタラクティブ、DYM就職、ジェイック、type転職エージェントの登録に挑戦してみましょう。
ほとんどの人は、上記の流れで転職エージェントに登録ができると思います。
しかし、それでも登録できなかった人は、転職サイトを使って自力で転職するのがいいでしょう。
転職サイトを使うなら「リクナビNEXT」がおすすめ
なぜ、リクナビNEXTがすべての方におすすめの転職サイトかというと、
次の3つのポイントを兼ね備えているからです!
- 求人数が圧倒的に多い
- 理想の求人が見つかりやすい
- グッドポイント診断がおすすめ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
おすすめポイント1:求人数が圧倒的に多い
各転職サイトの求人数
東京都 | 大阪府 | 福岡県 | 静岡県 | 新潟県 | |
リクナビNEXT | 4557 | 1587 | 1109 | 872 | 453 |
マイナビ転職 | 4053 | 2067 | 1271 | 830 | 505 |
@type | 1993 | 360 | 223 | 144 | 109 |
エン転職 | 3024 | 1459 | 808 | 552 | 327 |
転職ナビ | 3616 | 1325 | 835 | 641 | 358 |
とらばーゆ | 908 | 393 | 458 | 29 | 95 |
はたらいく | 581 | 358 | 172 | 86 | 135 |
※2018年11月現在の情報です。
上記の票を見れば、『マイナビ転職』も求人数が多いように見えますが、実は古い情報を掲載しており、件数が多くなっているのです。
実際に、「新着案件数」に限って比べてみると、以下の通りになります。
各転職サイトの新着案件数
東京都 | 大阪府 | 福岡県 | 静岡県 | 新潟県 | |
リクナビNEXT | 1099 | 571 | 306 | 248 | 139 |
マイナビ転職 | 661 | 344 | 153 | 113 | 70 |
@type | 356 | 63 | 48 | 34 | 33 |
エン転職 | 634 | 321 | 136 | 109 | 63 |
転職ナビ | 680 | 443 | 142 | 106 | 58 |
とらばーゆ | 455 | 189 | 104 | 11 | 39 |
はたらいく | 462 | 201 | 98 | 63 | 89 |
※2018年11月現在の情報です。
上記の新着案件数の票をご覧いただくと、『リクナビNEXT』がいかに多くの求人数を保有しているか分かると思います。
求人数の多い転職サイトに登録することは、まず重要なことです。
より多くの求人の中から転職先を選ぶために、『リクナビNEXT』への登録は必須です!
おすすめポイント2:理想の求人が見つかりやすい
『リクナビNEXT』は、「サイトの操作性」「求人情報の見やすさ」「スカウト機能」の3つが優れています。
まず、「サイトの操作性」に関しては、ITに強いリクルート企業だけあって、シンプルでユーザーがストレスを感じない直感的な操作を実現しています。
「求人情報の見やすさ」に関しては、転職者にとって必要な情報の量・質が高いということです。
例えば、各業界や働きたい地域に特化した、求人特集のコンテンツも設けられています。
「スカウト機能」に関しては、事前に職務経歴書や経歴を登録することで、あなたの情報を見て企業やエージェントから直接オファーが届く機能です。
スカウト機能があれば…
- オファーがあれば、書類選考なしで面接に行ける
- リクナビNEXTに公開されていない、非公開企業からオファーを受けられる
といった点に優れているので、特に書類選考に自信のない方やより多くの企業の情報を得たい方にはおすすめです。
また、今の勤務先や取引先にバレないように、「企業ブロック機能」もあるので、安心して利用できるでしょう。
おすすめポイント3:グッドポイント診断がおすすめ
グッドポイント診断は、『リクナビNEXT』内にある会員限定の自己分析ツールです。
選択形式の質問に答えるだけで、自分の特徴や強みを見つけ出してくれます。
自分の特徴や強みを見つけることで、自己分析や職務経歴書の作成に活かせることはもちろん、面接での質疑応答にも活用できるでしょう。
あらかじめ自己分析を行っておけば、転職活動をスムーズに進められるでしょう!
『リクナビNEXT』に登録しないと使えないので、まずは登録してみるべきです!
- 求人数が圧倒的に多い
- 理想の求人が見つかりやすい
- グッドポイント診断がおすすめ
『リクナビNEXT』は上記で説明した通り、他の転職サイトにはないおすすめポイントを持っています。
エージェントに登録できた人も、より効率的に転職活動を進めるために、リクナビNEXTを併用することもおすすめです!
マイナビエージェントに求人紹介できない・面談できない人の例
Twitterに投稿されている事例
マイナビでは、「あなたに紹介できる案件がありません」「案件がないので、エージェントとの面談もできません」というメールが来て、止まっています。教員からの転職って、そんなに難しいのかと、少し悲しくなりました。
— 秀介@転職活動中の教員(@SyusukeTeacher) 2021年8月18日
色んな転職サイト登録したけど、typeとパソナキャリアは「紹介できる案件がない」と断られました(´-ω-)ウム
受かりもしないだろう案件や、変な案件紹介してくるよりは、はっきりとお断りされる方がよいよね
今はリクナビ、マイナビ、doda、Springをポチポチしてる(´-ω-)ウム
#転職活動— おもち(17卒18年11月から無職) (@omochi1031mochi) 2021年11月20日
マイナビのIT専門のエージェントと面談。つまり、未経験で紹介できる求人はないと。予想してたけどそうはっきり言われるとなぁ
WEBデザイン以外で考えてみてはって言われたけど、エージェントの人みんな同じこと言うんやな
𝔽𝕦𝕞𝕚𝕜𝕠.𝕌 ⍤ webコーダー&デザイナー(@tmgxcafe_design) 2021年8月5日
アルバイト→正社員
今までバイトしかしたことなかったが、正社員になることに決めたので、転職エージェントに相談してみました。
まずは、テレビのCMなどで聞いたこともあったので、『マイナビエージェント』に登録しましたが、なんと拒否されました…
おそらく、正社員経験がなかったので拒否されたと思うのですが、「転職ってこんなに厳しい世界なの?」と不安になりました。
転職サイトを見て、気になる求人に応募しましたがうまくいかず….
やっぱりエージェントを使うべきだと思い、『リクルートエージェント』と『ワークポート』に登録してみました。
結果としては、普通に登録でき、サポートを受けながら転職活動でき、すぐに正社員として働ける企業を見つけたのです。
『マイナビエージェント』は、登録の審査とかが厳しいんですかね。
(24歳・ 男性・年収300万円台)出典:転職相談
地元愛媛の企業で正社員に
今は、転職できて正社員として仕事をしていますが、『マイナビエージェント』に登録を拒否された経験はあります。
多分、登録を拒否された理由は、事業所が私の住んでいる地域にないからだと思います。
愛媛県に住んでいますが、一番近い拠点は大阪。
自分としても、採用試験ではなく、面談のためにわざわざ大阪まで行くのもな…と思っていましたが、面談を行うかどうか聞かれることもありませんでした…
結果的に、私が使ってエージェントは『doda』です。広島に拠点があったので行ける!と思い登録したところ、電話での面談も可能とのこと。
そして、遠方に行くことなく、愛媛県内の企業に転職できました。
(27歳・ 女性・年収300万円台)出典:転職相談
その通りです!転職を成功させるためには、一つの転職エージェントに執着せず、
様々な転職活動の方法を試して、自分に合った形を見つけるべきです!
転職エージェントに頼らずに成功させるためのポイント
それでは、転職エージェントに頼らず、転職を成功させるためのポイントをお伝えします。
ここでは、6つのステップに分けて説明していきます。
ステップ1:事前準備のポイント
転職活動を始める前の準備は大切です。
実際、準備を怠ると、面接や転職活動が進んだ後に苦労するケースもあります…
特に準備段階では、次の4つのことを行っておきましょう。
- 徹底的に自己分析を行う
- 自分の市場価値を正しく理解する
- ポジティブな転職理由を考える
- 希望の業界について研究を行う
転職においては、就職活動と違い企業は即戦力を求めています。
そのため、これまであなたが何を成し遂げてきたか、どんな経験を持っているか、そしてこれから転職先でどう貢献するのか。
面接官があなたに魅力を感じるように、しっかり伝えなければなりません。
ネガティブな転職理由は、何の評価にもならないので、前向きな理由を話さなければなりません。
また、業界のことが理解できていなければ、即戦力として評価されることはないでしょう。
準備にかけた時間の分だけ、転職活動はスムーズに行えるとも言えます。
後から後悔しないためにも、事前準備は徹底的に行いましょう。
ステップ2:書類作成のポイント
転職活動では、「職務経歴書」や「履歴書」を作成する必要があります。
職務経歴書は転職の成功を決める大きな要素になり、履歴書も企業に与える印象を左右するものです。
まず、職務経歴書で気をつけるべきことは、以下の2つです。
- 企業やポジションい合わせた自己PR
- 企業やポジションに合わせた志望動機
自己PRも志望動機も、企業やポジションに合わせた内容で書かなければいけません。
企業が求めているニーズと合致していなければ、書類選考で通りにくくなりますし、面接でも同様です。
例えば、PC作業が中心の求人に応募しているのに、前職の営業職で鍛えた「トーク力」「フットワークの軽さ」などをアピールしても、企業には響きません。
求人情報だけでなく、企業のホームページをしっかりチェックした上で、魅力的な自己PR、志望動機を書く必要があるでしょう。
転職エージェントでは、職務経歴書や履歴書の添削も行っているので、
書くべきことが分からない方は、サポートを受けるべきです。
ステップ3:求人応募のポイント
書類の準備ができたら、実際に求人を探して応募することになります。
求人応募に関しては、下記の2つを意識しましょう。
- なるべくたくさんの企業に応募する
- 自分に合った求人に応募する
なるべく多くの求人に応募することは、まず大切なことです。
すぐに転職先が決まる人もいますが、実際は応募10社以上、面接5社以上という方が多いのも事実です。
特に、未経験の業界に飛び込む場合、なかなか転職先が見つけられないこともあるので、興味のある求人には、どんどん応募してみましょう。
ただ、いくら多くの求人に応募しても「自分に合った」求人でなけれな、書類選考や面接は通過できません…
そのため、上記で説明した自己分析や市場価値の結果を踏まえて、求人に応募するのがいいでしょう。
もちろん数も大切ですが、自分にとって現実性のある求人かどうかも意識することが大切です。
また、転職エージェントであれば、
希望だけでなく、スキルなども考慮した上であなたに合った求人情報を紹介してくれますよ!
ステップ4:企業面接のポイント
いよいよ面接ですが、面接ではライバルが大勢いるケースもあるので、きちんと対策をしなければいけません。
面接においては、下記の3点を意識しておきましょう。
- 基本的なマナーを理解しておく
- 想定される質問の回答を用意しておく
- 失敗した面接の振り返りを毎回する
まず、転職では即戦力が求められるので、社会人としてのマナーは見られます。
服装や身だしなみはもちろん、会場入りから会場を出るまで、常に見られているということを意識しておきましょう。
また、質問の回答もあらかじめ用意しておくべきです。
「あなたが活躍できるか」「仕事に対する熱意があるか」など、面接官は様々な質問をしてくるので、質問の意図を汲み取り回答できるようにしておけば、好感度は高まるでしょう。
もし不採用となった場合でも、次の面接に向けて振り返りは行っておくべきです。
同じ失敗を繰り返さないためにも、何が悪かったかを振り返っておきましょう。
ステップ5:内定承諾のポイント
無事に面接を通過できれば、次は内定を承諾するか判断しなければなりません。
入社後に後悔しないためにも、あらかじめ下記のことは意識しておきましょう。
- 会社の社風を確認しておく
- 必要に応じて給与交渉を行っておく
- 迷った時は譲れないポイントを考える
実際、面接で話していた雰囲気と違う…というのはよくあることです。
そのため、「転職会議」「Vorkers」などの口コミサイトで、実際に働いている社員の口コミを確認してみましょう。
また、給与に関しては残業代を含むのか?などを確認しておくべきです。
なんとなくで承諾すると、「給料が下がった」なんてこともあるので、採用担当に納得のいくまで確認しましょう。
さらに、転職においては「給料」「残業」「転勤」「業務内容」など、譲れないポイントがいくつかあると思います。
自分にとって、必要な条件も満たしているのかなど、慎重に考えてみるのもおすすめです。
なんとなくで内定を承諾してはいけません。
すぐに返事をせず、一度家に持ち帰るくらいの気持ちで、慎重に判断してください。
ステップ6:円満退社のポイント
転職先が決まれば、今の会社を辞めなければいけません。
退職は「退職の切り出し」「退職交渉」「退職届けの提出」「退職」と段階を踏んでいく必要があるので、計画的に行いましょう。
法律的に、「あなたが希望するタイミングで辞められない」という事態は起こりにくいですが、マナーを無視した行為は、恨みを買ってしまいます…
マナーやルールを守って、退職の手続きを進めることで、会社との関係を悪化させず、気持ちよく見送ってもらえるでしょう。
これまでお世話になった会社なので、
辞める時も、気持ちのいい終わり方にすることをおすすめします。
そうですね!ただ、忙しい今の仕事を続けながら、全てを行っていくのは大変なことです。
転職エージェントでは、上記のことは全てサポートしているので、効率よく転職活動を進めたいのであれば、必ず活用しましょう。
マイナビエージェントのよくある質問【Q&A】
質問1:マイナビエージェントは登録が難しい?
他の転職エージェントと比較すると、若干難しい傾向にあります。
明確な基準が定められているわけではないので、どなたも一度登録してみて、求人を紹介してもらえるかどうか試してみるのがいいでしょう。
質問2:マイナビエージェントから連絡がこないけど、断られたってこと?
求人を紹介できない場合でも、必ず何らかの連絡はあるので、一度メールを見返してみましょう。
もし、数日待っても連絡がなければ、メールアドレスや電話番号が間違っていた可能性もあるので、再度登録し直すことをおすすめします。
また、連絡を待っている時間はもったいないので、他のエージェントにも同時に登録してみるべきです。
質問3:マイナビエージェントって40代以降は利用できないの?
40代以降でも利用可能です。
ただし、20代の若年層を中心にサポートしているエージェントなので、求人数は減るでしょう。
そのため、40代以降はとにかく経験や実績が重視されます。
これまでの豊富経験や資格などがあれば、40代でも紹介できる求人あるでしょう。
質問4:転職エージェントが利用できない場合どうすべき?
まずは、一社のエージェントに断られても、他のエージェントに登録してみるべきです。
たくさんの転職エージェントがあるので、必ず登録できるエージェントはどなたにとってもあります。
ただ、エージェントを使わないと決めたのであれば、『リクナビNEXT』のような転職サイトを活用しましょう。
転職エージェントほどサポートは充実していませんが、転職サイトを使って転職を成功させている人もたくさんいます。
質問5:マイナビエージェントに断られないコツは?
登録するときに、次のことを意識してみるのをおすすめします。
- 転職希望時期・・・「すぐにでも」「3ヶ月以内」
- 伝えておきたいこと・・・「転職の意思を熱く語る」
マイナビエージェントに登録することも、転職活動の一環だと思ってください。
アピールできるところは、最大限利用してみましょう。
おわりに|お断りされても転職は必ず成功させられる!
今回は、マイナビエージェントに登録を断られた方に向けて、断られる理由や次に行うべき転職方法などをお伝えさせていただきました。
要点を整理すると…
- マイナビエージェントに断られても、他にも転職方法はある
- 再登録や他の転職エージェントへの登録も試してみるべき
- 一人ひとりの現状によって、選ぶべきエージェントは違う
- マイナビエージェントに断られても、転職に成功している事例あり
- エージェントを頼らないなら、準備や面接対策を徹底すべき
これらを意識すれば良いということですね!
はい!
最後に、マイナビエージェントに断られても、必ず登録すべき転職エージェントをまとめておきますね。
◎まず登録すべきエージェント
- 『doda』
特徴:求人数やサポート体制共に業界トップクラス
【公式】https://doda.jp/ - 『ワークポート』
特徴:転職決定人数No. 1
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com/
◎登録難易度が低いエージェント
- 『ハタラクティブ』
特徴:転職内定率80.4%の支援実績
【公式】https://hataractive.jp/ - 『DYM就職』
【公式】https://www.dshu.jp/ - 『ジェイック』
特徴:未経験OKの案件を数多く保有
【公式】http://www.jaic-g.com/ - 『就職shop』
特徴:未経験からの正社員就職に特化
【公式】https://www.ss-shop.jp/ - 『ウズキャリ』
特徴:第二新卒の就活・転職に特化
公式HP:http://daini2.co.jp
◎最終手段として転職サイトもアリ
- 『リクナビNEXT』
特徴:希望の転職先がすぐに見つかる
【公式】https://next.rikunabi.com
はい!優良求人を見つけることは出来るだけ多くのエージェントに登録して、より多くの人と出会うことです。
実際に就職成功者の9割は、平均3社の転職エージェントに登録しているので、転職の成功率をグッと高めるためにひとまず登録すべきです!