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「塾講師辞めたいな…」
「塾講師自体がブラックなのか、うちの会社がブラックなのかどっちだろう」
と悩んでいませんか?
この記事では、塾講師を辞めて、地元の教育関係の仕事に転身した長谷川さんに「塾講師を辞めると決断したエピソード」を語ってもらいました。

30歳 男性 京都在住
京都の大手個別学習塾の地方教室の副教室長を1年間経て、教室長を3年間務める。
その後、地元の教育関係の一般企業に転身。
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塾講師を辞めたい理由7選|実際の元塾講師に聞いてみた!

今日はよろしくお願いします。
早速ですが、塾講師を辞めたいと思った理由について教えてください!

そうですね…
私を含めた塾講師が辞めていく理由としては、大きくわけて以下7点だと思います。

塾講師を辞めたい理由①:授業外のサービス残業が多く、割に合わないため



12時くらいには出勤して、0時ぐらいの終電で帰る…という生活を送っていて正直つらかったです。
塾講師は、授業以外にも、細かな事務作業から親向けの子供の報告書まで授業以外にやらなければいけない仕事が山積であるのが理由ですね。
また、わたしの塾は営業活動も自分でしなくちゃいけなかったので、授業が始まる前の時間に校門前で待機して、ビラ配りに行くなどの営業活動もやってました!
塾講師を辞めたくなったお給料と残業時間って…?



この時は結婚とかもしてなかったので、全然生活可能だったのですが、家族養うとなると正直この額きついですよね…


出典元:マイナビエージェント


生徒がいないときは、基本活動できないので、一般企業の残業時間よりは少ないイメージかと思います。
夏期講習中とかだとほぼ毎日出勤していたので、残業というか休みが少なかった感じですね。

このように、給料も低いうえに残業時間も長いことから、割に合わない仕事だと感じ「塾講師を辞めたい…」と感じる人が多いということですね…

塾講師の給料は1人暮らしするには問題ないですが、家族を養うとなると、厳しいラインになってくるので、結婚をきっかけに塾講師を辞める人が多いです。
わたしもこの理由がきっかけで辞めました。
塾講師を辞めたい理由②:親のクレームが理不尽すぎるため



自分の子供の成績が上がらないことを塾のせいにする親が非常に多くて、クレームの電話を受け続けた結果、精神を病んでしまう人が多い…という感じですね。
特に、小学生の親御さんは、「塾にお金を払えば、素行の悪い子であろうとも、しっかり勉強させてくれるものだ」と信じきっている場合が多くて、説得させるのに骨が折れます。
現役塾講師への聞き取り調査でも、以下のようなコメントが寄せられています。
20代 集団塾講師 男性
宿題を出してやってこないのは当たり前。
授業中でさえも一切わたしの話を聞こうとしないのに、親御さんが「なぜうちの子の成績が上がらないのですか?」と聞くのはお角違いだと思います。
あくまでも塾講師は、塾は勉強を教える場であり、教育する場ではありません。

自分の子供に非があると思いたくない親が多いのですね…
私たちに言われても…という感じですよね。

おっしゃる通りです。
真面目な人であればあるほど、親御さんのクレームを真摯に受け止めすぎる傾向があります。
その結果、自分を責めてしまい、塾講師を辞めてしまう人が多かったです。
塾講師を辞めたい理由③:職場で関わる人が子供と大学生のバイトに限定されるため

女性の同僚が何人もこの理由で辞めていきました。


特に、個別塾の塾長として各教室に派遣されると「正社員が1人…」なんてことも多く、結婚はおろか友達もできない状態です。
聞き取り調査の結果、以下のようなコメントも寄せられていました。
20代 個別塾:塾長 女性
個別塾の地方配属になってしまったので、仕方ないのですが、正社員はわたし1人、あと大学生のアルバイトだけ…という感じで、正直新しい出会いが一切なくて飽き飽きしています…
小さなコミュニティだからこそ、大学生のバイトに嫌われたくもなくて、ご機嫌とりにいくのもしんどいですし、塾講師辞めたいなって正直思ってしまいますね。

確かにつらいです…

ただ、個別塾での採用だと、この悩みが原因で「塾講師を辞めた」という人がいました。
塾講師を辞めたい理由④:土日が休みでないため

上記で紹介した「新しい出会いがない」のに加えて、旧友とも会えずで友達が激減してしまったことがありまして…

休暇はもちろんありますよね…?

ただ、塾講師の出勤日はどうしても平日の夜・土日などの生徒がいる時間帯に限られてしまい、一般企業の休みの日と重ならないのが理由ですね…
実際、塾講師になった結果、他業種の友達となかなか会えなくなり、疎遠になってしまった…と悩んでいる塾講師もいることが調査からわかっています。
20代 個別塾:塾長 女性
学生時代の友達と会える時間が本当に少ないです。
本体友達が休みであるはずの土日に出勤なので、ここ半年ぐらいほとんど遊んだ覚えがないです…
塾にはわたししか正社員が派遣されていないので、職場の友達と遊びに行くのも正直厳しいです。


子供・人のために何かをすることがすきで、仕事重視のライフスタイルでも構わないという人しか、塾講師は正直続かないです…
塾講師を辞めたい理由⑤:髪の毛やネイルなど身なりを自由にできないため

これだけで辞めたい人は結構少なかったですが、他の理由と相まって辞める人が多いイメージです。


社会人になると、黒髪&ネイルなしを、求める企業も多いですが、その中でも特に、塾講師は見た目に厳しい職種だといわれています。
親御さんから「見た目がだらしない人に勉強を教えてもらうなんて信用できない!」と言われるのを避けるためですね。
おしゃれを多少楽しみたいと考えている女性の塾講師の人は、この見た目の規則が厳しいことが原因で辞めたくなる瞬間があることが調査からもわかっています。
20代 個別塾:塾長 女性
ネイルなし、黒髪、スーツなど、わかってて入ったものの、思ったよりも規則が厳しすぎて、気分が落ちています。
わからない程度に少し染めただけでも、本社からいろいろ言われますし、これからも続くとなると正直厳しいな…と感じています。


スーツに関しても、真っ黒でなければ完全NGな塾もあるようなので、他業種と比較しても厳しいほうですね。
塾講師を辞めたい理由⑥:生徒が生意気で手に負えないため

理想を掲げて、夢をもって塾講師になった同僚に多かった気がします。
特に、小学生~中学生の子だと、塾に遊びに来ているという感覚の子も多く、授業がうるさすぎて、動物園のような状態に陥った経験がトラウマで辞めた…という話はよく聞きますね。
実際の調査結果でも、子供がいうことを聞かず、自分を責めてしまっているケースも見られました。
20代 集団塾:塾講師 男性
私が舐められすぎているだけなのかもしれませんが、生徒のほとんどが話を聞いてくれません。
正直1人で授業をしている状態で正直つらいです。
人に教える立場が向いていないのだなと痛感しました。


でも、このケースの場合は、あなたに塾講師としての素質がないのではなく、生徒側に問題がある可能性が非常に高いです。
「自分は塾講師に向いていない!転職しよう!」となる前に、本当に自分が原因なのかしっかり考えることをおすすめします。
塾講師という職を辞めなくても、配属の教室が変わったり、会社が変わったりするだけで解決したという話もよく聞きますよ!
塾講師を辞めたい理由⑦:担当変更を申し出られて、自信喪失したため

一生懸命教えていた学生からの突然の担当変更や退室が多くて、自分ひとりで抱えきれなくなったみたいですね…
聞き取り調査の結果でも、自信喪失した結果、塾講師を辞めた人がいることがわかります。
20代 個別塾:塾講師 女性
わたしの教え方が悪かったのか、一生懸命教えていた学生が別の塾に通うことになってしまいショックでした。
私自身もかみ砕いて教えてあげられなかったなと思うときが多かったので、自分は講師に向いてないのではないかと思い転職を少し検討しています。


自分で結果を出すよりも、人のモチベーションを上げて結果を出させることがこんなに難しいものなのかと思い悩みましたね…
転職して思うのが、わたしは人にモチベを上げさせることよりも、自分で数字をあげるほうが得意であることがわかりました。
今思うと、塾講師は向いていなかったのだろうなと思いますし、転職して良かったなと思っています。

塾講師自体が向いてないことに悲観的になる必要はないということですね。
スキルが十分生かされる職場が他にあるというだけなので、この悩みを抱えている人は、前向きに異業種への転職を視野にいれてみるのも良いですね!

まとめると以下の通りとなります。
- 授業外のサービス残業が多く、割に合わないため
- 親のクレームが理不尽すぎるため
- 関わる人が子供と大学生のバイトに限定されるため
- 土日が休みでないため
- 髪の毛やネイルなど身なりを自由にできないため
- 生徒が生意気で手に負えないため
- 担当変更を申し出られて、自信喪失したため

ただ、もう少し深く質問させてください!
先ほど「塾講師を辞めたほうが良い理由」とそうでない理由について、言及されていたと思うのですが、その話についてもう少し詳しく教えてください!
【塾講師を辞めたいと考えている人必見!】現職場を今すぐ辞めるべき基準3選

一個ずつ詳しく説明していきますね!
理由1|1年以上働いたものの、塾講師の仕事自体が合わない

なぜなら、「塾講師という仕事自体にやりがいを感じられない」場合や「教える能力がなさすぎて、仕事が楽しくない」場合は、同業他社に転職することで解決できないからです。

他にも塾講師という仕事自体をそもそも辞めたほうがいい人はいますか?

一部、土日休みの教室もありますが、候補がかなり絞られてくるので、ライフバランスを重視するのであれば、他業種に転職したほうが無難ですね。

塾講師を辞めると決断する前に、自分はどんなことにやりがいを感じるのか、どんな風に働いていきたいのかをしっかり見直すべきということですね!

おっしゃる通りです!
世の中には探せば仕事は山ほどありますし、あなたを必要としている会社がきっとあります。
塾講師を辞めたい…と少しでも感じる場合は、自分の人生・キャリアについて立ち止まって考えてみてくださいね。
理由2|人間関係が限界である

たとえ仕事が好きでも、周りの人間関係や環境があなたに悪影響を与えるのなら、仕事をする場としては適当な場所ではありません。

塾講師自体を辞めなくても、別企業に転職すれば、たしかに人間関係はスッキリしますよね!

会社の雰囲気自体に合わない…という理由であれば、同業他社に転職するとその悩みを解消できる可能性が高いです。
ただ、大学生のアルバイトと仲良くできないなどの理由であれば、配属教室を変えてもらうなど、別の工夫ができる可能性もあるので、転職まで踏み込む必要はないと思います。

人間関係が悪い…というのも一括りにしてはいけないのですね。

個別塾などで新しい教室長として就任したものの、元からいる大学生アルバイトの輪の中に入れなくてやりづらい…などの声はよく聞きます。
ただ、あなたは正社員、相手はあくまでもバイトですので、転職せず、強い気持ちをもって自分なりの教室に変えていくというのも1つの解決方法だとわたしは思いますね。
理由3|適切な残業代が支払われない

その場合は、早急に転職を考えた方が良いです。


ただ、残業していたにも関わらず、上司が勤怠表をいじって働いていないことにされたが、ずっと残業代を請求できなかった…という話を聞いたことがあります。

なぜそのようなことが起こってしまったのでしょうか、、?

ただ、一般的な会社だと、準備の時間も既定の就業時間にやるのが当たり前なので、塾講師のようなサービス残業ありきの働き方が向いていないと感じる場合は、すぐに転職を検討しましょう。

確かに、この働き方が向いていない場合は、他業種に転職したほうが良いといえますね!

もう一度まとめておきますね!
- 理由1|1年以上働いたものの、塾講師の仕事自体が合わない
- 理由2|人間関係が限界である
- 理由3|適切な残業代が支払われない


もし、あなたの理由がここまでであげたものに該当するなら、あなたの頑張りがしっかりと評価される会社へ転職することを検討してみてください!
塾講師経験者が他業種の面接でアピールすべき強みとは?


私が面接でよくアピールしていた自分の強みは大きく分けて3つですね。
スキル1|言葉をかみ砕いて伝える能力

なぜなら、言葉をかみ砕いて伝える能力というのは、人の理解度レベルに合わせて、物事を説明できる能力のことを指し、一般企業でのプレゼン時や、後輩指導の時に大いに役立つからです。

この強みをアピールするために、面接で意識していたことってありますか?

授業で子供に勉強を教えるのと同じで、面接官にも実際の具体例・エピソードを交えて話すと、あなたの良さをより理解してくれるようになりますよ!
スキル2|逆算能力


確かに、生徒一人ひとりの成績・第一志望にあわせたカリキュラムを組み、合格まで導いた経験は、どの職種に転職するにおいても必要な能力ですよね。
この強みを面接で話すときに意識したことはありますか?

面接では、合格までの過程を数字を交えて説明するのがベストです。
例えば「偏差値45の子を偏差値60の学校に合格させることができました。課題は○○だと仮定し、まずは~○○に取り組みました」などを説明すると納得してもらいやすくなります!

たしかに、元塾講師の人で合格実績だけを面接でアピールする人がいますが、転職の面接では完全NGです。
面接で知りたいことは、その実績を出すためにあなたがどう考えてどう行動したか…なので、その過程をより詳しく話せるように面接練習することが大事ですね。
スキル3|コミュニケーション能力

塾には「全く会話をしてくれない…」という子がいたのですが、そのような子たちと接するためにどのようなことを心掛けたかなどのエピソードがあると、面接官からの評価が結構よかったです。

なるほど!具体的なエピソードありがとうございます!
営業職・接客業だけでなく、社内のコミュニケーションを円滑に進められる能力があると面接官に判断されると、面接通過しやすいですね。
塾講師を辞めて異業種に転職すると決意した人は、是非コミュニケーション能力をアピールしてみてくださいね!
塾講師を辞めた後検討したい職種って?

ただ、異業種に転職する…となったとき、どの職種に転身すべきか迷う人が多いですよね…
長谷川さんは、塾講師から転身するなら、どの職種がおすすめですか?

塾講師の人におすすめの職種①|営業
営業職平均年収 | 約430万円 |

塾講師で培った「伝える能力」と「コミュニケーション能力」の両方を存分にアピールできるため、面接が通過しやすいのと、仕事でも評価されやすいのがポイントです!
あろ、営業職は未経験者からの転職を受け入れている企業も多くあるので、他職種よりも転職しやすいのもおすすめの理由と言えますね。

塾講師を辞めて、営業職になってよかったなと思った瞬間ってありましたか?

自分で努力して、自分で結果を出せる点は、私に向いているなと思いました。
数字が評価される営業職は、目に見えた結果を残していきたい人におすすめなので、生徒を合格させることにやりがいを感じていた人にはおすすめです。
逆に、自分で成果を上げるのではなく、人に感謝をされる仕事がしたい…という点が塾講師として働くモチベーションであるのであれば、あまり営業職はおすすめしないですね。
塾講師の人におすすめの職種②:人材コンサル職
コンサル職平均年収 | 約435万円 |

人材コンサルの仕事か教育系の商材を扱う営業職か結構迷っていました。


特に、塾講師は「生徒の人生」をコンサルしてきた経験をもつ仕事なので、人材コンサルの仕事が特に向いているのではと考えていました。
ただ、私のモチベーションが、人のために働く…というよりは、目に見えた成果を自分で出していくというところにあったので、わたしは営業職を選びました!

なるほど!!
コンサル職は、基本土日休みなので、プライベートを充実させることが可能なのは良いですよね。

なので、他人の人生の契機に関われるという点にやりがいを感じていたものの、塾講師の勤務スケジュールなどが合わなくて辞めたいと考えていた人は、コンサル職への転職を検討してみて下さいね。
塾講師の人におすすめの職種③|WEBマーケティング職
WEBマーケティング職平均年収 | 約300万円(未経験) |

WEBマーケティング職も、塾講師時代に培った「逆算能力」を生かすことができるかなと思ったからです。



未経験からだと年収300万円スタート、経験者になってくると年収600万円以上が相場なので、キャリアアップして年収を増やしていきたい人にたしかにおすすめできる職種だといえますね。
ここまでで、塾講師を辞めたい人におすすめの職種をまとめておきます。
- 営業
- 人材コンサル
- WEBマーケティング

ただ、最後にもう一点だけ質問させてください!
ここまでの話を踏まえて「転職したい!」と考えたものの、いざ転職するとなってもどう行動すべきかわからない人も多いと思います。
なので、塾講師を辞めて転職するとなったときに、まず行動したことを教えてください!
塾講師を辞めたいと思ったら、最初にすべきこと

5社ぐらい一気に登録した覚えがあります。
その中でも担当者がつく「エージェント型転職サービス」にお世話になりました。

どういう点でお世話になったと感じたのですか?

担当者と話してみて、自分の知識がどれだけ浅いのか突きつけられました。
私の性格に合いそうな職種を紹介するところから、自分の今まで培ってきた強みを十分に生かせる面接対策まで何から何まで徹底サポートしてくれて、本当にお世話になりっぱなしでしたね。

実際の転職活動の成果はどんな感じでしたか?

もう少し受けなきゃいけないかと思っていたので、すごく私としては満足しています!

その実際にお世話になったエージェントについてもう少し教えていただくことはできますか?

転職した元同僚もここを使っていたみたいですし、何よりも求人数多い+知名度も高いので安全でしたし…
ただ、サポートという面でみると『マイナビエージェント』と『ワークポート』が良かったかなと思います。
マイナビは、20代の転職支援に強いという感じで、ワークポートは、未経験からの営業職転職に強かったので、結構いろんなこと教えてもらいました。

この3社については、私からさらに詳しく説明していきますね!
- 『リクルートエージェント』
【大量の求人から仕事を探したい人向け】
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
【20代なら利用すべき価値ありのサービス】
【公式】https://mynavi-agent.jp - 『ワークポート』
【営業職目指すなら登録おすすめ!】
【公式】https://www.workport.co.jp/
リクルートエージェント|求人数&実績ともにNo.1

- 20万件以上の求人数を保有!
- 累計40万人以上の転職成功実績を誇る業界トップクラスの転職サービス
『リクルートエージェント』は、人材業界最大手の転職エージェントです。
職種・業界を問わない豊富な求人を保有しており、求人数・実績ともにNo.1の評価を得ています。
また、求職者が自覚していない「潜在スキル」を引き出してくれる腕の良い優秀なキャリアアドバイザーが揃っているのも魅力です。
このことから、転職を検討される方は、まず一番に登録しておきたいサービスと言えるでしょう!

転職支援歴も長いサービスだったので、塾講師からの転職にも詳しかった印象です!
マイナビエージェント|オリコン満足度20代が選ぶ転職サービスで1位

- 20代のオリコン利用者満足度No.1を獲得
- サポート力に定評あり
- 営業職の求人数多め
マイナビエージェントは、大手人材会社マイナビが運営する転職エージェントです。
登録者数が非常に多いサービスであるにもかかわらず、1人ひとりへのサポートが手厚いと評判で、転職未経験の第二新卒や20代の転職者から大変好評を得ています。
また、他サービスでは「サポート期限」を設けている場合が多いですが、マイナビは、「無期限」でじっくり転職支援を行ってくれるため「今すぐ転職する気はない…」という方にもおすすめです。
20代の転職支援実績が他社よりも豊富である点が最大の魅力なので、「20代で転職活動未経験の方」は今すぐ登録してみましょう!

結局、他社経由で転職が決まったのですが、お世話になった担当者さんが、電話口で「おめでとうございます!」って言ってくださったのが嬉しかったです。
ワークポート|未経験からの異業種転職に強い

- IT業界やWeb領域の転職に強みを持つ
- 1人ひとりに寄り添った丁寧な対応が好評
- 未経験からでもIT業界転職OK
ワークポートは、IT/WEB領域に強みをもつ転職エージェントです。
業界に精通した転職コンシェルジュが、紹介価値がある求人のみを厳選して紹介してくれます。
また、自社の高精度なマッチングシステムを利用することで、よりミスマッチが少ない求人紹介を実現しているのも魅力です。
加えて、「未経験からのIT業界転職」に強い点は、他社にはない強みだと言えますよ!

自分に合った求人が多かったこともあり、ワークポート経由で1社内定をもらえました。
塾講師を辞めたいと思ったら、事前によく考えて行動しよう!
近年コロナの影響で、業界問わず「採用に対して消極的な企業」が増えています。
特に、塾講師という仕事自体、一般企業から離れた存在ではあるので、同業界でないと転職はかなり難しい状況となっています。
「辞めたい…」と今は考えていると思いますが、塾講師を辞める前に自分自身としっかりと向き合うことが、今後のあなたのキャリアにおいて非常に重要です。
焦って決断を急ぐのではなく、周りの信頼できる人・転職エージェントなどに相談しながら、じっくりと決めていってください。

しっかりと自分自身と向き合ったうえで転職すべきだと決断できた場合は、しっかり行動に移すようにしましょうね!

- 『リクルートエージェント』
【大量の求人から仕事を探したい人向け】
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【20代なら利用すべき価値ありのサービス】
【公式】https://mynavi-agent.jp - 『ワークポート』
【営業職目指すなら登録おすすめ!】
【公式】https://www.workport.co.jp/

本日はありがとうございました!

