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以下の3ステップで簡単に完了します!
イーキャリア公式サイトにログイン後、右上の『歯車ボタン』を選択します。
『退会する』を選択すると、「イーキャリア」の退会自体は終了です。
『イーキャリア』の登録と同時に『イーキャリアFA』に登録していた場合は、同時に退会手続きを済ませておきましょう。
転職求人トップから退会手続とクリックし、退会理由を選択するだけで、すぐに退会することが可能です。
以上の流れで退会手続きは簡単に完了しますので、必要な方は手続きをしてみてください!
スカウトが残っている場合や、企業とのやりとりが進行中の場合は、選考結果が出そろった後に退会するようにしましょう。
また本記事では、合わせて以下のような情報を整理しました!
ジャンプできる目次
転職活動が終わった人はお疲れさまでした!
念のため、転職活動後に気になる『転職先が決まった方向けのお役立ち情報』をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
また、転職活動が終わっていない方に向けて『もっと良い求人を探すための方法』をお伝えします!
イーキャリアを退会する前に念のため考えるべきポイント
退会したい理由はさまざまかと思いますが、理由によっては退会せずに済む方法もあります。
- 退会してOKな3つの退会理由
- 改善できるかもしれない2つの退会理由
理由と合わせて対処法をお伝えするので、手続きをする前にぜひ一読してみてください!
退会してOKな3つの退会理由
- 内定が決まり、転職活動を終える場合
- 他の転職エージェントを使う場合
- 転職活動を休止することにした場合
希望の会社に内定し、転職活動を終える場合や、他の転職エージェントを使うためイーキャリアはもう使わないという人も、退会してよいでしょう。
転職活動を休止する場合も同様に退会して構いませんが、後に再開する可能性がある場合は、退会せずに残しておくことをおすすめします。
退会してしまうと、登録した履歴書や職務経歴書のデータが削除され、ゼロから入力し直す必要があるからです。
改善できるかもしれない2つの退会理由
- 担当者との相性が合わない
- 良い求人を紹介してもらえない
担当者との相性が悪いから退会したい…と感じている方は、担当者を変えてもらうよう申し入れをしましょう!
転職エージェントには担当者がたくさんいるため、担当者変更で悩みが解決することは多いです。
良い求人を紹介してもらえない…と感じている方は、登録している情報が不十分であったり、改善の余地があったりする可能性があります!
早急に、履歴書や職務経歴書の入力に不足がないかを確認することがおすすめです。
併せて、担当者に詳細な求人の希望条件を伝えると良いでしょう!
また、エージェントからの電話に出ない、メールの返事が遅いなどが多い人は、良い求人を紹介してもらいにくくなってしまいます。
これらを見直しても、求人を紹介されない場合は、退会して他の転職エージェントを使いましょう!
ここからは、もっと良い求人を探したい人におすすめの転職エージェントを紹介します!
もし、今使っているエージェントを退会して、別のエージェントを探しているならぜひ登録してみてください!
◎正社員求人を探す全ての人におすすめ
- 『ワークポート』
未経験からの異業種転職に強い
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『リクルートエージェント』
業界No.1の就職エージェント
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
20代・30代の転職実績が豊富!
【公式】https://mynavi-agent.jp/
◎年収600万以上の求人を見たい人におすすめ
- 『JACリクルートメント』
年収600万以上のハイキャリア向け
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - 『リクルートダイレクトスカウト』
リクルートが運営するハイクラス転職サービス
【公式】https://directscout.recruit.co.jp/ - 『ビズリーチ』
スカウト制度で自分の市場価値に見合った優良求人と出会える
【公式】https://www.bizreach.jp/
「ワークポート」「リクルートエージェント」のいずれかに登録しましょう。
これらは業界を代表する大手エージェントで、利用者の評判もとても良いです!
特に、「ワークポート」は、未経験からの異業種転職に強いので、イーキャリアの求人に満足しきれなかった人におすすめできます。
詳しくご紹介しますので、ご自身の転職希望に合うエージェントを見てみてください!
ワークポート|業界未経験から異業種転職をするなら
- 未経験からの異業種転職にかなり強い
- 営業職とIT職に転職したいならまず検討すべき
- IT業界へ未経験で転職したい人の数少ない選択肢
- 経験者で高年収を目指しているなら別サービスを利用すべき
ワークポートは、未経験からの異業種転職に強みをもつ転職エージェントです。
業界に精通した転職コンシェルジュが、紹介価値がある求人のみを厳選して紹介してくれるので、安心して異業種に飛び込むことが可能です。
特に、IT業界と営業職の求人にかなり力を入れていますので、希望業界・職種のどちらかが当てはまっている場合は、一度話を聞いてみてから利用を検討してみましょう。
リクルートエージェント|求人数が転職業界No.1
- 20万件以上の求人数を誇る業界No.1の大御所サイト
- エージェント利用者の2/3が一度は利用済み(転職nendo調べ)
- 人材会社最大手リクルートの選考を潜り抜けた優秀な担当者ばかり
- 登録者数が非常に多いので、手厚いサポートは期待できない
『リクルートエージェント』は、求人数・実績ともに、圧倒的No.1の転職エージェントです。
求人の総合デパートのようなサービスで、職種・業界を問わない豊富な求人数が魅力です。
加えて、求職者が自覚していない「潜在スキル」を引き出してくれる腕の良い優秀な担当者が揃っているのも魅力です。
転職nendoの調査によると、エージェント利用者の2/3が一度は利用していたサービスなので、どこに登録するべきかわからない場合は、一旦登録してみるとよいでしょう。
登録しなくても、一部求人を見ることはできますが、登録するとより条件の良い求人を探すことが可能になりますよ。
まとめると次の通りです!
- 退会してOKな3つの退会理由
・内定が決まり、転職活動を終える場合
・他の転職エージェントを使う場合
・転職活動を休止することにした場合 - 改善できるかもしれない2つの退会理由
・担当者との相性が合わない
・良い求人を紹介してもらえない
退会したいと思ったら、基本的に退会して問題はありませんが、担当者が合わないなどの理由であれば、一度申し入れをしてみても良いかもしれません。
退会すると、もう一度使いたいときに情報を再入力する手間がかかるというデメリットがあるため、それも踏まえたうえで、退会するとよいでしょう!
次の章では、転職先が決まった人へのお役立ち情報をお伝えします!
転職先が決まった人向けのお役立ち情報
- 退職までのステップとToDoリスト
- 転職先への入社前に知っておきたいこと
順番にご紹介するので、興味のあるところを見てみてくださいね!
退職までのステップとToDoリスト
- 2ヶ月前|直属の上司に退職の意思表示をする
- 1ヶ月前|退社日と入社日を決定し、退職届を提出する
- 1ヶ月前|仕事の引継ぎを始める
- 退職日|取引先や社内でお世話になった人にメールで挨拶をする
それでは、順番に見ていきましょう!
ステップ1:2ヶ月前|直属の上司に退職の意思表示をする
これは、退職までに業務の引継ぎが必要となり、2カ月前に意思表示をすることで余裕をもった退職の準備ができるからです。
尚、いきなり退職届を提出するのではなく、事前に退職の意思を伝えておくことが重要です!
新しい仕事が決まって浮かれてしまう人もいますが、まず落ち着いて話をするようにしましょう。
上司や同僚に話を切り出す前に、以下の注意すべきポイントを押さえておきましょう!
- 退職時期は、できるだけ繁忙期を避ける
- 家族とよく話し合い、協力体制を整える
- 転職する意思を軽々しく口にしない
- 退職予定を上司より先に他の人に伝えない
- 職場や現状への不満を周囲に漏らさない
- 転職先や次の仕事の詳細は伝えない
特に、転職することを先に同僚に伝えたことで上司の顔をつぶしてしまい、退職の理解を得にくくなってしまうことがあります。
また、転職するからこそ、仕事への不満は言わない方がベターです。
退職の意思の固さとお世話になったことへの感謝の気持ちを伝え、理解を得られるよう努めましょう。
ステップ2:1ヶ月前|退社日と入社日を決定し、退職届を提出する
法律では最短2週間で退職が可能ですが、実際には業務の引継ぎなど考慮すべきポイントがあるため、遅くとも1カ月前までに退職届を提出しましょう。
具体的には、以下のポイントを踏まえることで、円満退職がしやすくなります!
- 退職日は、上司と話し合った上でお互いが納得できる日にする
- 業務の引継ぎにかかる期間を加味して退職日と入社日を決める
- 転職先企業にスムーズに入社できるよう、入社日を決めたら変更しない
退職届は、必ず直属の上司に提出します。
基本的な書式に従って作成するか、会社指定のフォーマットがある場合は、そちらを利用しましょう。
退職届の書き方を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
ステップ3:1ヶ月前|仕事の引継ぎを始める
退職の際は部署異動とは異なり、退職後に業務に関わることは基本的にできません。
立つ鳥跡を濁さずという言葉があるように、今までの信頼を失うことがないよう、引継ぎはしっかりおこないましょう!
- 担当業務をリストアップする
- 引継ぎスケジュールを立てる
- 引継ぎ資料の内容を決める
- 引継ぎ資料を作成する
- 後任者に引継ぎをする
通常業務と引継ぎを同時進行ですることになるため、できるだけ前倒しで進められると良いですね!
また、業務や作業のつながりを明確に把握し、その関係者が分かるようにしておくことも大切です。
口頭で説明するだけでなく、後で見ても分かるように手順はていねいに記載し、後任者が困らないような引継ぎを心がけましょう!
ステップ4:退職日|取引先や社内でお世話になった人にメールで挨拶をする
引継ぎの際や、個別に伝えている場合もありますが、退職日(最終出社日)に改めてメールで挨拶をするようにしましょう。
このとき、退職理由を聞かれる場合がありますが、詳細に答える必要はありません。
「家庭の事情」など一般的な理由か、「一身上の都合」と伝えるようにしましょう。
また、取引先にメールをする際は、後任者についても記載をする必要があります。
名前と併せて「私よりも頼りになる人です」などと入れておくと、取引先が安心し、後任者も仕事がしやすいためおすすめですよ!
転職先への入社前に知っておきたいこと
- 転職初日までに準備すること
- 職場に早く溶け込むためにやること
- 入社直後特有のストレスの解消法
ポイントを押さえて、スムーズに新しい会社に慣れていきましょう!
ポイント1|転職初日までに準備すること
初出社の日までに、以下を準備・確認しておくと安心です!
- 当日の服装と持ち物の確認する
- 出社場所と時間を確認する
- 挨拶と自己紹介文を考える
- 会社や業界・業務知識をインプットする
初出社日の身だしなみは、特に気を配りましょう!
初めて会ったときの第一印象は、3~5秒で決まり、2年間続くと言われています。
男性女性ともに「清潔感があること」はとても重要なので、服にしわがないか、靴や鞄はきれいか、メイクや髪形は派手すぎないかを確認しましょう。
持ち物や出社場所・時間なども直前に慌てないよう、前もって確認しておくことがおすすめです!
また、出社初日は一緒に働く人に向けての挨拶や、自己紹介を求められることがあります。
名前に加えて、前職でどんな仕事をしていたかなど、1分程度におさまるように考えておくと、緊張した中でも落ち着いて話せるでしょう。
入社初日から担当の業務をする場合もあるので、会社や業界、専門職であれば業務知識を再確認しておくとスムーズに業務に入りやすくなります。
ポイント2|職場に早く溶け込むためにやること
具体的には、以下を意識して仕事をすると良いでしょう!
- 同僚と積極的にコミュニケーションをとる
- 分からないことは自分から進んで質問する
- 新しい職場のやり方で業務を進める
職場に早くなじむためには、仕事ができること以上に「早く職場に溶け込もうという姿勢がみられるか」がポイントとなります。
同僚も人間ですので、明るく笑顔で、積極的にコミュニケーションを取ろうとする人には、仕事を教えたくなるでしょう。
逆に、挨拶をしない・会話をしようとしない姿勢は、仕事を任せにくい人と思われ、結果として職場にも溶け込みにくくなります。
分からないことを何でも質問できるのは、入社直後の特権であり、
「教えてもらうときはメモを取る」「教えてもらったことを復習する」など、学ぶ意欲があることをしっかりと行動で見せることが大切です。
会話が苦手な人も、笑顔で挨拶をする、同僚の名前と顔を早く覚えるなど、当たり前のことを続けることで、円滑な人間関係に繋がりやすくなります。
また、新しい職場のやり方に合わせることは大切です。
前職で慣れ親しんだやり方があっても、まず新しい職場の文化になじむことを優先すると、スムーズに職場に溶け込むことができるでしょう。
ポイント3|入社直後特有のストレスの解消法
転職をして、新しい環境に身を置くと、8割以上の人がストレスを感じたというデータがあります!
出典:doda
新しい業務内容や人間関係に慣れるまでの一定期間、緊張するのは当然と言えます。
ただ、ストレスから「入社直後だけど、辞めたい」と感じることが続く場合は、新しい仕事と自分の考えを照らし合わせて再確認することがおすすめです。
以下は、入社直後のストレスとして多く聞かれるものです。
- 仕事内容や条件が思っていたものと違った
- 新しい人間関係に馴染めず、緊張している
- 会社の雰囲気や制度が前職と違うため違和感を感じる
- 自分のスキルや能力が足りない気がする
- 仕事に合わせてライフスタイルやプライベートの時間の使い方が変わった
これらは、転職をした人の多くが経験するストレスであり、特別なことではありません。
しかし、ストレスを抱えたまま仕事をするのは精神的にもつらいものがあるでしょう。
そのためのストレス解消法として、以下をおすすめします!
- 社内で味方となってくれる人を見つける
- 転職の求人を見たり、転職活動を振り返ったりする
- 転職活動のときにお世話になったキャリアアドバイザーに相談する
転職直後のストレスは、人に相談したり、実際に動いてみたりして解消することが大切です。
自信が無くなってしまったときに、解決をもたらすのは具体的な行動だからです。
社内で味方となってくれる人が見つかれば、気持ちを吐き出すことで楽になれることは多いでしょう。
さらに、辞めるつもりがなくても、もう一度転職活動をするようなつもりで求人を見てみると、
転職を目指していた当時の気持ちや、どのような思いで今の会社にたどり着いたかを思い出すことができるのです。
結果として、そのとき感じているストレスを乗り越えて頑張りたい!と思えるようになります。
また、転職活動時にエージェントを利用していた人は、キャリアアドバイザーに相談することもおすすめです。
多くの転職エージェントがサービスの一環として入社後のフォローも行っているため、気軽に活用してみてください。
- 退職までのステップとToDoリスト
2ヶ月前|直属の上司に退職の意思表示をする
1ヶ月前|退社日と入社日を決定し、退職届を提出する
1ヶ月前|仕事の引継ぎを始める
退職日|取引先や社内でお世話になった人にメールで挨拶をする - 転職先への入社前に知っておきたいこと
1.転職初日までに準備すること
2.職場に早く溶け込むためにやること
3.入社直後特有のストレスの解消法
必要なTodoをやりながら、入社後に起こることを心づもりしておくことで、自信を持って行動できますよ!
内定が出たから安心するのではなく、スムーズな退職と入社に向けて、やるべきタスクを進め、心構えをしておきましょう!
次の章では、転職活動が長引いている人に向けて、見直したいポイントを紹介します!
転職活動が長引いたときに見直したいポイント
悩み別に分けてみたので、必要なところを見てみてください。
- 求人が見つからない
- 書類選考に通過しない
- 書類選考後の面接でつまづく
ぜひチェックしていただき、ご自分の転職活動にぜひ活かしてもらえると嬉しいです!
悩み1|求人が見つからない
求人が見つからない原因は人によってさまざまですが、その解決法は大きく2つあります。
- 転職先に求める条件を再考し、希望の求人条件を広げる
- 複数の転職エージェントを併用する
1つずつ見ていきます!
解決策1|転職先に求める条件を再考し、希望の求人条件を広げる
解決策の1つ目は、転職先に求める条件を再考し、希望の求人条件を広げることです!
職種や職場の場所、年収など、求める条件が多いほど、あなたに合う求人は少なくなります。
合う求人が少ないことで、企業の選考を受けにくく、転職活動の経験値を積めないまま時間だけが過ぎてしまう…と悪循環におちいりやすいのです。
良い転職先がなければ転職しないのなら問題はありませんが、転職することを優先したい場合、求める条件を広げることで応募できる求人が増えます。
転職エージェントを使っている人は、担当のキャリアアドバイザーに、条件を広げる方法や対策がないかを相談してみることもおすすめですよ!
解決策2|複数の転職エージェントを併用する
解決策の2つ目は、複数の転職エージェントを併用することです!
条件を広げても、エージェントが保有する求人が少ない場合、あなたにマッチする求人が見つからないことがあります。
使っている転職エージェントの求人数に納得が出来ない場合は、同時進行で他の転職エージェントに登録してみましょう!
他のエージェントを使うことで、同じ希望条件でも多くの求人が見つかる可能性がありますし、新たな視点が増えることで転職活動の枠が広がりますよ!
悩み2|書類選考に通過しない
書類選考でつまづいてしまう場合の解決法は、大きく2つあります。
- キャリアの棚卸しをおこない、書類の内容を見直す
- 自分のスキルや経験に合う業界を選ぶ
順番に紹介します!
解決策1|キャリアの棚卸しをおこない、書類の内容を見直す
解決策の1つ目は、キャリアの棚卸しをおこない、書類の内容を見直すことです!
キャリアアドバイザーから提案された求人に応募しても、書類選考で落ちてしまう場合、あなたの良さが書類から伝わっていない可能性が高いからです。
特に、転職活動を初めておこなう人や、社会人経験が長い人は、自分のキャリアをどのようにアピールしたら良いのか分からない場合があります。
自分の魅力が伝わる書類の作成方法や、自分のキャリアを効果的に伝える方法を知りたい方は、キャリアアドバイザーの力を借りましょう!
自分のキャリアを客観的に見てもらい、棚卸しをすることで、選考に通過する書類が作成できますよ!
解決策2|自分のスキルや経験に合う業界を選ぶ
解決策の2つ目は、自分のスキルや経験に合う業界を選ぶことです!
中途採用の場合、基本的にこれまでの経験やスキルが重視されるため、
未経験の職種や自分のスキルを活かしにくい求人を選んでいると、転職先が決まりにくいのです。
ただ、「未経験でIT業界に転職したい」など、新しい分野にチャレンジしたい場合は、解決策1でお伝えしたキャリアの棚卸しをしっかりとおこない、
自分のこの経験が御社の仕事に活かせる、というポイントを明確にアピールすることで、選考を通過する可能性が高まります!
【補足】希望業界が買い手市場だと決まりにくい!
希望業界が「買い手市場」の場合は、転職先が決まりにくいことは覚えておきましょう!
採用をしたいと思っている企業の求人数が、求職者よりも少ないこと。
1つの求人に採用数以上の申込が殺到する傾向があるため、求職者よりも企業側が有利な状況になりがち。
転職市場は、求人数と求職者数のバランスで成り立っており、景気や業界状況に大きく左右されます。
転職先が決まらない理由として、希望業界や職種が買い手市場となっている場合があるのです。
特に事務職の求人は常に買い手市場の傾向があるため、希望条件を広げてみることもおすすめです。
悩み3|書類選考後の面接でつまづく
面接でつまづく場合の解決法は、面接のフェーズごとに分かれます。
- 一次面接で落ちる|話の展開を見直す
- 二次面接で落ちる|自分の強み弱み、スキルと経験の伝え方を見直す
- 最終面接で落ちる|志望動機と将来のビジョンを結びつけておく
該当する箇所をぜひチェックしてみてください!
一次面接で落ちる|話の展開を見直す
一次面接で落ちてしまう人は、話の展開の仕方を見直しましょう!
一次面接では、応募書類と求職者の会話の内容に一貫性があるかどうかをチェックされています。
- 志望動機と転職理由は、前職との関連性をもって伝えられているか
- 自己PRをエピソードとして語る際に、数字に加えて具体的な行動が含まれているか
つまり、志望動機、転職理由、自己PRのすべてが、一貫した流れになっていることがポイントです。
話の内容が唐突だと、面接官が違和感を感じ、結果として面接に落ちてしまいます。
また、実績を自己PRとして伝える際は、具体的な行動をベースに話を展開するようにしましょう。
- 環境:どのような状況で、そのとき何が起きていたのか
- 思考プロセス:どのような仮説を立てて考え、どのような行動で改善に努めたのか
- 試行錯誤:その行動の結果、社内にどんな変化が起き、それに対して何を再考し、最終的にどのような結果を得たのか
このように、面接官が話を聞いたときに、状況を具体的にイメージできるような伝え方をすることがおすすめです。
二次面接で落ちる|自分の強み弱み、スキルと経験の伝え方を見直す
二次面接で落ちてしまう人は、自分の強み弱み、スキルと経験の伝え方を見直すことがおすすめです!
二次面接では、一次面接で伝えた内容をもとに詳しい内容を聞かれることが増えます。
- スキルや経験が定性・定量の両面で具体的に伝わっているか
- その会社で長く働きたい意欲が伝わっているか
スキルや実績を伝える際に数字だけで話を展開すると、経験の部分が面接官に伝わりにくくなります。
数字だけでは、実際の業務への取り組み姿勢や、問題に直面したときに突破方法など、具体的なイメージが湧きづらいからです。
そこで、以下のポイントを押さえて伝えましょう!
- スキルや経験を話す際は、数字と相対評価の両方を含んだ内容にする
- 「得意なこと」と「不得意なこと」を整理し、明確に伝える
- 会社が求める人物像と、自分が持っているものとの共通点を伝える
数字と合わせて周りとのコミュニケーションや相対評価を伝えることで、あなたが仕事をしている姿がイメージしやすくなりますし、
得意なことと不得意なことの両方を伝えることで、実際の現場で力を発揮してくれそうだと印象付けることができます。
また面接官は、自社で長く働いてくれる人材かどうかを知りたいと思っています。
どんなに素晴らしい人材でも、すぐに辞められては意味がなく、志望度の高さは重要視されるポイントなのです。
会社が求める人物像と、自分のアピールポイントとの共通点を伝えることで、長く働く意欲が伝わりやすくなりますよ!
最終面接で落ちる|志望動機と将来のビジョンを結びつけておく
最終面接で落ちてしまう人は、志望動機と将来のビジョンを結びつけておきましょう!
最終面接では、これまでの面接で伝わっている情報から、企業が目指す方向性と求職者本人の将来像がマッチしているかの最終チェックがされています。
- 企業のビジョンと求職者のビジョンがマッチしているか
- 長く活躍しながら、会社と共に成長する姿が見込める人材か
例えば、将来はマネジメントをしてほしいと考えている採用担当者と、プレイヤーとして成果を作りたいと考えている求職者がいた場合、
お互いが目指す方向性や将来像が異なると判断され、不採用となってしまうのです。
本当にニーズがマッチしない場合はやむを得ませんが、多くの場合は、以下のような対策を事前におこなうことでクリアできます!
- 採用HPなどから、企業理念やビジョンを把握しておく
- 自分の将来像やキャリアプランを明確にし、入社後の活躍をイメージしておく
5年後や10年後どうありたいのかを明確にし、企業の方向性と結び付けておきましょう。
また、将来のビジョンと志望動機と結びつけておくことで、「この人はうちの会社で活躍してくれそうだ!」とより説得力のあるプレゼンになります。
最終面接だからと油断することなく、緊張感をもって最後のアピールに努めましょう!
- 求人が見つからない
1.転職先に求める条件を再考し、希望の求人条件を広げる
2.複数の転職エージェントを併用する - 書類選考に通過しない
1.キャリアの棚卸しをおこない、書類の内容を見直す
2.自分のスキルや経験に合う業界を選ぶ - 書類選考後の面接でつまづく
1.一次面接で落ちる|話の展開を見直す
2.二次面接で落ちる|自分の強み弱み、スキルと経験の伝え方を見直す
3.最終面接で落ちる|志望動機と将来のビジョンを結びつけておく
悩み別にしっかりと対策をすることで、転職成功に向けて一歩ずつ近づくことができますよ!
次の章では、イーキャリアの退会・利用停止・再登録に関するよくある質問にお答えします!
【Q&A】イーキャリアの退会・利用停止・再登録に関するよくある質問
質問1:転職エージェントを退会すると個人情報は削除してもらえるの?
個人情報を削除してもらうことは可能です。
しかし、退会手続きを行う際に、自分から「個人情報を削除してください」と依頼しない限り、個人情報は残されていると考えた方がいいでしょう。
転職エージェントは、マーケティングなどのために個人情報を残しておくケースがあるので、忘れずに削除依頼を出してください。
質問2:エージェントを退会した後再登録は可能?
はい、退会しても再登録はできます。
実際に同じ転職エージェントを利用して、何度か転職活動を行っている人もいます。
またエージェントによっては、サポート期間が決まっている場合もありますが、期間が過ぎても再度申請すれば、登録し直すことも可能です。
質問3:退会する時は本当の理由を伝えた方がいい?
可能なら、本当の理由を伝えることをおすすめします。
転職エージェント側からしても、利用者の生の意見を聞き、今後のサービス向上に活かしたいと思っているからです。
どうしても本音を言いにくい場合はやむを得ませんが、基本的には本音での退会理由をしっかり伝えるようにしましょう。
質問4:退会を引き止められることはある?
退会手続きは、専用フォームやメールで行えるので、基本的に引き止められることはありません。
しかし、退会したいエージェント経由で、書類選考や面接が進行中の場合、退会を引き止められることがあります。
その場合、結果が出るまで退会を待つか、選考や面接を辞退する旨を伝えた上で、退会手続きを行いましょう。
質問5:退会すればメールや電話は来なくなる?
はい、退会すればメールや電話は来なくなります。
逆に、退会しない限り、メールや電話が届き続けるので、必ず退会手続きを行い連絡を止めましょう。
質問6:電話を着信拒否しても良い?
退会手続きをするのが面倒、とにかく電話が多いので取り急ぎ対処したい、という方は、着信拒否しても良いでしょう。
キャリアアドバイザーからの電話を着信拒否しても、支払いの督促の電話のように何度もかかってくることはありません。
なぜなら、転職エージェントにとっても、やる気があって連絡が取れる他の利用者に時間を割いた方が利益になるからです。
ただ、退会処理をしない限り、個人情報が残ったままになるため、後日にでも退会処理をすることをおすすめします!
質問7:メールをブロックする方法は?
転職エージェントからのメールをブロックする方法は大きく分けて2つあります。
- Gmailなどのメールサービスで該当のアドレスを入力し、ブロックする方法
- 転職エージェントの登録情報メニューにログインし、希望しないメールを自分で選択する方法
どちらの場合もメールが来なくなりますが、今後転職エージェントを利用しない予定であれば、退会処理をするのが望ましいです!
他にも気になることがある人は、各転職エージェントのホームページにある「よくある質問」を見るか、
担当のキャリアアドバイザーに直接質問してみましょう。
おわりに|イーキャリアを退会するなら、事前によく考えよう!
要点を整理すると…
- イーキャリアは公式サイトの『各種設定』を通して簡単に退会できる
- メールブロックや着信拒否をしてもOK
もっと良い求人を探したいときは、教えていただいた転職エージェントを使ってみますね!
最後にもう一度、おすすめの転職エージェントをまとめておきますね。
◎正社員求人を探す全ての人におすすめ
- 『ワークポート』
未経験からの異業種転職に強い
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『リクルートエージェント』
業界No.1の就職エージェント
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
20代・30代の転職実績が豊富!
【公式】https://mynavi-agent.jp/
◎年収600万以上の求人を見たい人におすすめ
- 『JACリクルートメント』
年収600万以上のハイキャリア向け
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - 『リクルートダイレクトスカウト』
リクルートが運営するハイクラス転職サービス
【公式】https://directscout.recruit.co.jp/ - 『ビズリーチ』
スカウト制度で自分の市場価値に見合った優良求人と出会える
【公式】https://www.bizreach.jp/
もっと良い求人を見たい場合は、まずは業界最大手の『リクルートエージェント』がおすすめです!