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『仕事もきついし、介護を辞めて転職しようかな…』
『介護は給料も安いし将来が不安…早めに転職も考えるべきかな?』
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな悩みを解決するために、この記事では介護からの転職方法をお伝えします!
ジャンプできる目次
仕事を辞めたい…と感じたら、限界がくる前に転職のプロに「話を聞いてもらう」のがおすすめです。
特に今後は不景気の影響で求人数が減少してしまう可能性があります。少しでも転職を考えているなら、今のうちに、まず一度相談だけでもしてみましょう。
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介護職から転職は可能?未経験の異業種にチャレンジできる?
転職市場の傾向
上記の図は、各年代別で異業種に転職した人の割合を示しています。
介護業界だけでなく、全体の統計ですが、介護の世界でもほぼ同じような傾向になっています。
特に、20代・30代前半は、異業種への転職が活発に行われており、年齢が上がるにつれて異業種への転職は難しくなっています。
やはり企業としても、若手の人材は、教育のしやすさや長く働けるというメリットがあるので、たとえ業界経験がなくても採用する場合が多くあります。
もちろん、30代や40代の方も、異業種へ転職できないわけではありません。
介護職として専門性を身につけてきた経験は、必ず活かせる環境があるので、自分に合った仕事を慎重に探すことをおすすめします。
もし辞めたいと悩んでいるなら、後悔しないためにも一度「転職のプロ」に相談してみるのがおすすめです。
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他業界の平均年収と介護職の平均年収の差
介護職の平均年収は339.4万円と、厚生労働省の調査結果で出ています。
一方で、国税庁が出している全業界の平均年収は、425万円となっています。
出典:平均給与|国税庁
上記の平均年収からも分かる通り、介護職から異業種に転職すれば、給料が上がる可能性は非常に高いと言えるでしょう。
また、職種によっては介護職と違って、夜勤がなかったり、土日祝は完全休みなど、人によっては理想のライフスタイルを手に入れられる可能性もあります。
介護は戻れるので、20代なら異業種を経験するのもおすすめ
また、知っておいてほしいこととして、「介護にはいつでも戻れる」ということを頭に入れておくといいでしょう。
「他の業界で使える資格を持っていない」「仕事が覚えられるか不安」など、異業種への転職になかなか一歩踏み出せない人がいますが…
少子高齢化が進み、ますます介護業界の人材は必要となってくるので、もし異業種を経験して、介護に戻りたくなったら、いつでも戻れます。
特に、20代の場合は未経験でも異業種への転職先がいっぱいあるので、経験を積むためにも他の仕事をやってみることはおすすめです。
30代・40代でも介護の経験を活かせる仕事への転職ができる
30代・40代の方は、異業種の中でも介護での経験が活かせる仕事への転職をおすすめします。
例えば、高齢者向けの商品やサービスを提供している企業などは、今までの仕事の経験を存分に活かせる環境です。
介護用品のメーカーであれば、使い方や機能性の知識があることはもちろん、実際にリハビリで活用した事例なども高齢者にお伝えできます。
介護用の商品やサービスを販売するとなれば、少し難しいかもしれませんが、高齢者とのコミュニケーションに慣れている分、仕事の立ち上がりは早いでしょう。
もし異業種への転職を考えているなら、まずは業界の知識を得るためにも「転職エージェント」に相談してみましょう。
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介護から転職・再就職をするときにおすすめの転職先
基本的には、幅広い業種業界へ介護職から転職可能ですが、今回は下記の職業に絞ってお伝えしていきます。
- 事務職
- 営業アシスタント
- 営業職
- 販売・サービス職
- IT・Web業界
- 保育士
- タクシードライバー
- 介護職から介護職
それぞれ詳しく確認していきましょう。
各業種業界の平均年収もお伝えしていくので、あわせてご覧ください。
おすすめの転職先1:事務職
介護職から事務職に転職する女性は非常に多いです。
20代の女性の場合、大手企業などの事業会社の事務。30代以降は、介護施設や医療機関での事務が人気です。
事務職には多少PCスキルも求められますが、早ければ2ヶ月ほどで仕事を覚えられます。
介護職をしているときに、少しでもパソコンを使って仕事をしていたなら、すぐに事務職の仕事にもなれるでしょう。
- 一般事務の平均年収:323万円
おすすめの転職先2:営業アシスタント
営業アシスタントは、事務職の中でも営業のサポートを中心に行う仕事です。
顧客からの問い合わせ対応、見積もり書の作成などを行い、営業マンの負担が軽くなるように、業務を行っています。
事務職に比べると、商品やサービスの知識や顧客対応のスキルなども求められますが、一度営業アシスタントを経験すれば、経理・総務・人事などの専門職へキャリアアップも可能です。
- 営業アシスタントの平均年収:318万円
おすすめの転職先3:営業職
介護職から営業職への転職は、男性に多いパターンです。
介護を経験した人にとって、仕事で人とコミュニケーションの取れる営業職は、飽きることなく続けられる仕事の一つでしょう。
また、自分の成績次第でどんどん給料も上がるので、稼ぎたい人には営業職はおすすめです。
特に、介護で知識が身についている「医療・介護・福祉」に関する商品やサービスの営業は、すぐに慣れるでしょう。
- 法人営業の平均年収:452万円
- 個人営業の平均年収:425万円
おすすめの転職先4:販売・サービス職
販売・サービス職は、幅広い職業がありますが、アパレル、旅行、ホテル、家電量販店などに勤務することはおすすめです。
介護同様、人とコミュニケーションを多く取る仕事なので、人と接したい人にはぴったりです。
また、サービス業も人手不足に悩んでいる企業が多いので、転職先もすぐに見つけられるでしょう。
- 販売・接客・ホールサービスの平均年収:301万円
- 店長・店長候補の平均年収:376万円
- スーパーバイザー・エリアマネージャーの平均年収:477万円
おすすめの転職先5:IT・Web業界
パソコンの前に一日いることが苦ではない人は、IT業界がおすすめです。
職場環境によっては残業が多くなる場合もありますが、その分高い収入を得ることが可能です。
webディレクターやライターとしてスキルを積み上げていったり、未経験OKの企業でエンジニアを目指すのもいいでしょう。
スキルを身につければ、自由なライフスタイルを手に入れられるのも、IT業界の魅力です。
- プログラマ(オープン系・Web系)の平均年収:403万円
- アプリケーション設計(オープン系・Web系)の平均年収:508万円
- ITコンサルタントの平均年収:655万円
- 『ワークポート』
特徴:IT・Web業界に強い
【公式】https://www.workport.co.jp/
おすすめの転職先6:保育士
保育士も介護職同様で、人をサポートする仕事です。
介護の場合はお年寄りで、保育士の場合は子供なので、やることは全く違いますが、両方を経験することで視野の広い人になれるでしょう。
本格的に保育士を目指すなら、保育士免許を取る必要がありますが、非常勤のアシスタントの立場から始めるのもおすすめです。
介護職を通じてお年寄りに寄り添ってきた経験を活かし、次は子供達の成長を見守るのもいいでしょう。
- 保育士の平均年収:277万円
おすすめの転職先7:タクシードライバー
介護職からタクシードライバーに転職する男性も非常に多いです。
介護で送迎を経験した人や、もともと車の運転が好きだった人は、タクシードライバーになっても、スムーズに仕事を始められるでしょう。
また、介護の送迎の場合、お年寄りのために安全に運転する必要がありますが、自然と意識や技術は身についています。
タクシードライバーになっても、安全運転でお客さんを送迎できるでしょう。
- タクシードライバーの平均年収:350万円
おすすめの転職先8:介護職から介護職
介護職から転職する人のなかには、介護が嫌になったわけではなく、違う施設で働きたいという人も多くいます。
待遇やキャリアを上げていきたいなら介護職の正社員として、プライベートを充実させたいなら派遣社員としての介護職への転職もありです。
介護職といっても、高齢者だけでなく、障害者、児童など様々仕事があるので、今とは違う介護の分野に挑戦するのも一つの選択肢です。
- 介護福祉士の平均年収:318万円
- ケアマネージャーの平均年収:358万円
- 理学療法士(PT)の平均年収:396万円
- 『ベネッセMCM』
特徴:医療・介護業界に特化
公式:https://corporate.benesse-mcm.jp
- 事務職
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- 営業職
- 販売・サービス職
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介護職からおすすめの業界に転職した人の口コミ
介護職→営業事務
介護職から営業事務に転職しました。
お年寄り向けのマッサージ機、マッサージチェアの販売会社で働いています。
最初は転職するのは不安でしたが、意外とすぐに仕事にも慣れ楽しい日々を過ごしています。
私の場合は、介護用品を取り扱う会社に転職したので、介護に対して視野が広がったのも、貴重な経験だと思いました。
(27歳・ 女性・年収300万円台)出典:転職相談
介護職→販売・サービス職
介護を辞めて、旅行会社の窓口担当に転職しました。
もともと人と話すのが好きなので、今の仕事は楽しくてしょうがないです!
一応、介護士の資格は持っているので、転職が失敗と思ったら、また戻ればいいや。くらいの気持ちで思い切って介護の世界を飛び出しました。
将来的にまた介護の仕事をするかもしれませんが、当分の間は今の仕事を頑張ろうと思います!
(32歳・女性・年収300万円台)出典:転職相談
介護職→エンジニア
介護職を辞めて、Web業界のエンジニアに転職しました。
もちろん未経験でしたが、教育体制も整っていて、なんとか仕事に慣れてきました。
介護の頃より、給料が上がったことが嬉しいのと、自由な時間が増えました。
Webの勉強をもっとして、将来は介護業界で使えるシステムの開発なんかに挑戦したいです。
(29歳・男性・年収400万円台)出典:転職相談
介護職→タクシードライバー
介護を辞めてタクシードライバーになりました。
介護をやってた時よりも収入はいいので、生活が安定しました。
また、夜遅くまで運転することもあるけど、介護の時のようなストレスや肉体的な疲労はなくなりました。
(37歳・男性・年収300万円台)出典:転職相談
介護職のパート→介護職の正社員
パートの介護職として勤務していましたが、将来のことを考え正社員の道を決意。
また、別の施設でも働いてみたいという思いから、転職して正社員を目指すことにしました。
転職して施設の規模は大きくなりましたが、正社員になったこともあり、責任感も増えて、やりがいを感じながら仕事をしています。
もう少し、経験を積んでケアマネージャーの資格を取ることも考えています!
(28歳・女性・年収300万円台)出典:転職相談
実際に他の業種業界の仕事に対して、興味を持っているのであれば、
「転職エージェント」に相談して、情報を得ることをおすすめします。
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介護職を辞めるベストなタイミングとは?
介護職で転職を考えている人の中には、「いつ辞めることを言うべきか…」
と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
働いている施設は、スタッフは人手不足ですが、お年寄りは増え続けていて…
忙しくみんな働いている中で、辞めるってなかなか言い出せないんですよね…
そうですよね…ただ、転職した思いを我慢したまま働くのもよくありません。
今回は、下記の3つの側面から、退職を伝えるべきいいタイミングを紹介します。
貯蓄面
- 生活費3ヶ月分の貯蓄が貯まっている時
- ボーナスを支給された後
職場環境面
- 組織の体制変更があった時
- 違法な医療行為を強要された時
自分の心や身体の状態
- 生活費のために働いていると感じた時
- 私生活や健康に仕事の影響が出た時
それぞれ確認していきましょう。
退職のタイミング1:生活費3ヶ月分の貯蓄が貯まっている時
在職中にスムーズに転職活動を行えば問題ないですが、退職してから転職先を探すと、数ヶ月間収入がない期間が出来てしまいます。
自己都合の退職の場合、失業保険が給付されるのは3ヶ月後です。
なので、ひとまず3ヶ月分の生活費が貯まっていれば、資金の心配をすることなく、転職活動が行えます。
退職のタイミング2:ボーナスを支給された後
ボーナスは、今まで働いた分の評価です。人によっては、金額も大きい場合があるので、安心して退職できるでしょう。
また、ボーナスを受け取ってすぐに退職すると、職場の同僚に「もらい逃げ」というネガティブな印象を与える可能性もあります。
なので、ボーナスが支給されてから、1ヶ月ほど期間を空けてから退職するのもいいでしょう。
退職のタイミング3:組織の体制変更があった時
組織の体制が変われば、施設の管理者・現場の上司が変わることはもちろん、人によっては業務内容が変わることもあります。
体制変化があれば、業務や上司との人間関係にも一区切りがつくので、退職しやすいタイミングと言えるでしょう。
「施設も変わることだし、私もこのタイミングで変わろう!」と決意して、多くの人が退職する時でもあります。
退職のタイミング4:違法な医療行為を強要された時
介護の現場では、必要な講習を受講した人だけが行える業務もあります。
例えば、たん吸引や経管栄養は、全介護職員には行えません。
しかし、人手不足に悩んでいる施設では、講習を受講していない介護職員に忙しさから医療行為を任せている場合もあります…
利用者はもちろん、介護職員にとっても非常に危険な行為なので、労働環境が改善されなければ、早めに退職すべきです。
退職のタイミング5:生活費のために働いていると感じた時
生活費のためだけに働いている人は、どの業界にもたくさんいます。
仕事に対して、やりがいや向上心を感じていないのであれば、あなたの人生のためにも早めに見切りをつけるべきでしょう。
おそらくもっと他にやりたい仕事があると思いますし、楽しく働いた方があなたの人生にとって、貴重な経験やスキルに繋がります。
「何で介護の仕事をしてるんだろう」と度々思っているような人は、他の業界への転職をおすすめします。
退職のタイミング6:私生活や健康に仕事の影響が出た時
家に帰宅しても、休みの日も仕事のことが気になって、心や身体が休まらない状態の人は危険です。
あまりストレスを溜め込みすぎてしまうと、長期的に体調を崩してしまう可能性もあるので、今すぐ退職したり、休むなどの行動を起こしてください。
もし、私生活や健康に仕事が影響してきているのであれば、辞め時と言えます。
介護職員として、利用者の健康を気遣っていると思いますが、あなた自身にも目を向けてくださいね。
貯蓄面
- 生活費3ヶ月分の貯蓄が貯まっている時
- ボーナスを支給された後
職場環境面
- 組織の体制変更があった時
- 違法な医療行為を強要された時
自分の心や身体の状態
- 生活費のために働いていると感じた時
- 私生活や健康に仕事の影響が出た時
そうですね!
もちろん理想は円満退社なので、タイミングがきたらしっかり上司に伝えることをおすすめします!
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まずプロに転職・再就職の相談をして、失敗を最小限に!
まず介護職から転職を考えているのであれば、
転職のプロである「転職エージェント」に相談すべきです!
そうなんですね!?
転職サイトやハローワークを利用するより転職エージェントがいいんですか?
はい!転職エージェントはサポートが他の転職方法よりも充実しているので、
忙しい介護の仕事を続けながらでも、効率よく転職活動が行えるのです!
実際に転職エージェントのサポート内容を洗い出してみると…
- 転職相談にのってくれる
- あなたに合ったお仕事を紹介してくれる
- 履歴書の添削や面接対策を指導してくれる
- 面接日程を調整してくれる
- 内定獲得後も給与交渉などをしてくれる
たしかに、ここまでサポートしてくれるなら営業を続けながらでも、安心して転職活動ができそう!
逆に考えると、転職エージェントを利用しなければこれらを全部自分一人でやらなければいけないということも覚えておくべきです!
実際に転職エージェント以外の、就職イベントへの参加などの転職方法でも良いのですが…
はい!そうなんです。
確実に介護職から転職を成功させたいのであれば、今すぐ転職のプロに相談すべきです!
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介護職からの転職活動を有利に進めるには?
先ほど説明した通り、サポートが充実していることはもちろん、転職のプロならではの意見を聞けるので、あなたにあった転職先を見つけられるでしょう。
また、一人で転職活動を行ったり、焦ってしまうと転職に失敗するリスクもあるので、転職に関する悩みはプロに任せましょう。
全ての介護職の方におすすめ
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優良求人を見つけることは出来るだけ多くのエージェントに登録して、より多くの人と出会うことです。
実際に就職成功者の9割は、平均3社の転職エージェントに登録しているので、転職の成功率をグッと高めるためにひとまず登録すべきです!
介護職の仕事を辞めてよかった!転職・再就職の体験談
介護職→事務職
24歳から勤めた介護の仕事を3年で辞めて、事務職の仕事をしています。
介護の頃は激務と言われる環境で、毎日仕事が終わると疲れ切っていました。
仕事が終われば、家に帰って寝るだけの日々…プライベートの時間はほぼありませんでした。
転職を意識しはじめ、すぐにマイナビエージェントに登録。
「プライベートの充実」を一番譲れない条件として、働きやすい事務職の仕事を紹介してもらい、楽しく働ける環境を手に入れました!
仕事も自分のペースで出来て、疲労感も介護の頃より落ち着きました。
(27歳・女性・年収300万円台)出典:転職相談
介護職→ホテルマン
介護の仕事を8年間続けたのちに、ホテルのスタッフに転職。
介護時代から人と接することは好きだったので、レセプションスタッフとして、都内のホテルに勤務しています。
転職するきっかけは、将来に不安を感じたから。介護の仕事しかしたことなかったので、ほかの世界も見てみたいと思いました。
とはいえ転職の仕方も分からなかったので、リクルートエージェントに登録してサポートを受けることに。
介護の頃と比べると、給料が上がったことと、休日が増えたことが嬉しかったです!
介護の仕事が嫌になったわけではないので、資格もあるし、いずれ介護に戻るのもアリかなと考えています。
(32歳・男性・年収400万円台)出典:転職相談
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介護の仕事を円満に辞めるために準備すべきこととは
介護の仕事を辞めるときに準備すべきこと
まず、介護の仕事を辞めるときには次の3つのことを準備しておきましょう。
- 介護を辞めた時のリスクと向き合っておく
- プロに転職の相談をしておく
- 転職先のリサーチを入念に行う
それぞれ詳しく確認していきましょう。
1.介護を辞めた時のリスクと向き合っておく
介護の仕事は、働けば働いただけキャリアになる仕事です。
また、学歴も関係ない職業ですし、自分の家族の老後にも役立つ仕事です。
夜勤などもあり大変な仕事ではありますが、他の業界でも残業などで深夜まで働いている人はたくさんいます。
転職してから「介護の方がよかった…」と言う人もいるので、嘆く人もいるので、リスクがあることも頭に入れておきましょう。
2.プロに転職の相談をしておく
先ほどもお伝えしましたが、確実に転職を成功させるなら、転職のプロであるエージェントに相談するべきです。
無料で転職の相談ができるほか、あなたが知らない業界の知識や常識を伝えてくれたり、個別で面接対策も行ってくれます。
一人で転職活動を行うとなると、最適な転職先を選ぶことが難しいのはもちろん、全て自分で行う必要があるので、時間もかかります…
効率よく転職活動を行いたいなら、まずは在職中に、プロに転職の相談をしておきましょう。
3.転職先のリサーチを入念に行う
転職先が決まって入社をした後に「聞いてない」「知らなかった」となってしまえば、転職は失敗と言えます。
なので、事前に知りたいことを全てリサーチしておきましょう。
具体的には…
- 残業や休日出勤はどれくらいあるのか
- 転職サイトやネット上にある口コミをチェック
- どんな形でキャリアアップしていけるのか
- 何名くらいが働いていて、どんな職場環境か
- 実家から通うべきか、賃貸を借りるべきか
- 転勤になる可能性があるかどうか
とにかく入社してから後悔しないように、気になることは出来る限りリサーチしておくべきです。
会社のHPはもちろん、ブログ、転職サイトの口コミなどを見るのがいいでしょう。
また、知りたい内容によっては面接時に質問することもおすすめです。
- 介護を辞めた時のリスクと向き合っておく
- プロに転職の相談をしておく
- 転職先のリサーチを入念に行う
そもそも介護から転職したい理由で多いのは?
- 職場の人間関係がうまくいっていない
- 施設の理念や運営方針に不満がある
- 給料が安く、将来に不安を感じている
- 体力的にきつく、自分の身体が心配
- 労働時間や休日が不規則なため
- 女性ばかりの職場で、相談できる人がいない
- 持病の腰痛が悪化して、介護ができなくなった
- 死ぬ人をたくさん見て、精神的に耐えられなかった
- 利用者の家族からのクレーム対応に嫌気がさした
上記は、介護の仕事を辞めたい理由の代表例です。
実際に、上記の理由で悩んだ人の口コミをいくつか見ていきましょう。
辞めたい理由:職場の人間関係
女性が多い職場で介護職は大変…
時間があれば人の悪口や陰口ばっか言ってるし、一緒に働いていても楽しくありません。
私も限界がきて、お局さんみたいに口から愚痴ばっか出るようになる前に、介護職を辞めるか、別の施設に転職しようと思います。
(26歳・女性・年収300万円台)出典:転職相談
辞めたい理由:給料が不満
介護は何より給料は安いです…
仕事はきついし、長時間働いているのに、毎月給料日に口座を確認しても「これだけ!?」って思っちゃいます。
今はまだ若いですが、将来結婚や家庭を持つことを考えれば、今のうちから他の業界に転職した方がよさそうですね。
(24歳・男性・年収300万円台)出典:転職相談
辞めたい理由:精神的に耐えられない
昨日まで元気だった人が、急に亡くなるってことは介護の世界ではよくあること。
お年寄りは、私たちの施設に入ることを、「人生最後の大きな買い物」だと思っている人もいますから…
そんな死の現場を何度も見ていると、他人とはいえど、精神的にグッとダメージがきて、仕事が手につかなくなります。
もしかすると、介護の仕事に向いていないのかもしれませんし、精神的に限界がくる前に、転職をしたほうがいいと思っています。
(30歳・女性・年収300万円台)出典:転職相談
そうですね。転職して同じ悩みを持ってしまっては、元も子もありませんので、
焦らず慎重に、正しい方法で転職活動を行ってくださいね。
おわりに|介護職を退職したいなら、今すぐプロに相談しよう
今回は、介護から転職したい方に向けて、介護から転職できる業界や辞めるベストなタイミング、介護から転職を成功させた事例などをお伝えしてきました。
要点を整理すると…
- 介護から未経験の異業種への転職は可能
- 介護の仕事や辞めるベストなタイミングがある
- 転職に失敗しないためにも転職エージェントを活用すべき
- 転職に成功する人は平均3社のエージェントに登録している
- 介護を辞めるリスクとも向き合っておくべき
- 人間関係、給与など介護を辞める理由はたくさんある
これらを意識すれば良いということですね!
はい!
最後にもう一度おすすめの転職エージェントをまとめておきますね。
全ての介護職の方におすすめ
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20代の方におすすめ
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優良求人を見つけることは出来るだけ多くのエージェントに登録して、より多くの人と出会うことです。
実際に就職成功者の9割は、平均3社の転職エージェントに登録しているので、転職の成功率をグッと高めるためにひとまず登録すべきです!