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「在職中の履歴書の書き方を知りたい!」
「在職中のことを履歴書ではどう書けばいい?」
このような疑問を持っている人に向けて、在職中の書き方や在職中は書いておくと良いことなどを紹介します!
ジャンプできる目次
在職中の履歴書の書き方1|職歴欄には「在職中」または「現在に至る」と書く
「在職中」と「現在に至る」の書き方を説明します!
会社名のみを書く場合は「在職中」と書く
履歴書・職務経歴書ともに、会社名のみを書く場合は会社名の後に続けて「在職中」と書き、一行にまとめましょう!
採用担当者が履歴書を見た時に、一目でどの会社に現在属しているのかを分かるようにまとめて書きます。
職務内容なども書く場合は「現在に至る」と書く
会社名以外に職務内容なども記載する場合は、全ての内容が書き終わった後に改行して「現在に至る」と書きましょう!
行数が少なく改行が難しい場合は、職務内容の最後の行に「現在に至る」とまとめて書いても問題ありません!
「現在に至る」と書くことで、直前に書いた会社に在籍中であることを採用担当者に伝えることが出来ます。
職歴に「現在に至る」という記載がないと、離職中であると取られる可能性があるので注意が必要です!
職歴欄の最後は「以上」で締める
職歴欄の最後は、改行して右端に「以上」と書いて締めましょう!
「在職中」と書いたときも、「現在に至る」と書いたときも、どちらも「以上」で締めると覚えてくださいね!
まとめると次の通りです!
- 会社名のみを書く場合は「在職中」と書く
- 職場内容なども書く場合は「現在に至る」と書く
- 職歴欄の最後は「以上」で締める
在職中に転職活動をするときは、在職中であることを示す必要があるんですね!
在職中か離職中かで入社時期が異なるため、採用担当者には重要な確認ポイントです!
書き方はどちらでも問題無いので、在職中であることを示しましょう!
次に、退職予定日の書き方を紹介します!
在職中の履歴書の書き方2|退職予定日を書く
退職予定日の書き方を説明します!
退職予定日が決まっている場合は職歴欄か本人希望欄に書く
退職予定日が決まっている場合は、職歴欄か本人希望欄に退職予定日を書きましょう!
退職予定日は自分の希望ではなく、会社に相談しており退職が確定している日を指します。
職歴欄に書く場合は、「現在に至る」と書いた横に「(20××年××月××日 退職予定)」と書きます。
本人希望欄に書く場合は、「退職予定日:20××年××月××日」と簡潔に書きます。
中途採用の求人は、応募者がいつから働けるかが重要になる求人が含まれているので、退職予定日を気にしている採用担当者は多いです。
そのため、退職予定日を書いておくことで、転職活動がスムーズに進む場合もありますよ!
退職予定日が決まっていない場合は何も記入しない
会社と退職日をすり合わせていない場合は、退職予定日を履歴書に書く必要はありません!
退職予定日は、採用担当者が採用スケジュールを組むために大切な情報なので、変更の可能性がある場合は迷惑をかけないように何も記入しないのが正解です。
退職予定日を記載していなくても、選考が進む中でいつから働けるかを確認される場合があるので、
就業規則を確認後、引継ぎ期間などを考慮して入社可能期間を回答できるように準備しておくことをおすすめします!
まとめると次の通りです!
- 退職予定日が決まっている場合は職歴欄か本人希望欄に書く
- 退職予定日が決まっていない場合は何も記入しない
すぐに人材が欲しい企業も多いので、退職予定日を書くことで内定に近づく場合もあります!
しかし、会社との話し合いが済んでいない場合は、トラブルを防ぐためにも日付を書かないようにしましょう!
次に、連絡が取りやすい時間の書き方を紹介します!
在職中の履歴書の書き方3|連絡が取りやすい時間を書く
電話に出られないことが続くと、面接などの日程調整が出来ない上に、採用担当者からやる気が無いと思われる可能性が高いです。
このようなすれ違いを防ぐためにも、本人希望欄に連絡が取りやすい時間帯や連絡先を書いておきましょう!
このように連絡が取れる時間を記載することで、転職活動をスムーズに進めやすくなりますよ!
次に、在職中の履歴書に関するよくある質問についてお伝えします!
在職中の履歴書の書き方に関するよくある質問
細かい点でも、疑問は解消してから履歴書を書けば安心ですよ!
質問1|有休消化中も在職中と書いていい?
有休消化中も「在職中」と書いて問題ありません!
有給休暇は、給料が発生している期間であり、雇用主との契約が続いている期間となります。
退職日は、最終出勤日ではなく契約満了日を指していますので、有休消化中の期間も在職中に当たります!
履歴書には、「在職中」または「現在に至る」と書いたうえで、「退職日:20××年××月××日」と記入しておけば問題ありませんよ!
質問2|退職予定日の決め方は?
退職予定日は、就業規則を確認し、仕事の状況を考慮したうえで1~3ヶ月前に上司に相談をして決めましょう!
会社によっては、就業規則に退職の申し出の期間を定めているので、転職をスムーズに進めるためにも確認しておくことが大切です。
退職までには、退職の交渉や仕事の引継ぎ、有休消化など多くのタスクが発生するので、余裕をもって進めるとスムーズにいきますよ!
質問3|「退社」と「退職」正しいのは?
「退社」と「退職」で正しいのは「退職」です!
どちらにも会社を辞めたことを指す意味が含まれていますが、「退社」には「その日の仕事を終えて会社を退出する」という意味もあるので、
「退職」「退職予定」と書いた方が自然に意味が伝わります!
質問4|派遣社員の時の書き方は?
派遣社員でも、基本的な書き方は正社員と変わりません!
短期間で複数の派遣先に就業するなど職歴欄に書ききれない場合は、社名ではなく業務内容を書く方法もあります。
その場合は、派遣元会社と雇用契約を結んだ年月を就業年月に書き、これまでの業務内容を明記します。
「現在に至る」と書いた後、退職予定日の代わりに「契約満了日」を書き、最後に「以上」と書いて締めます。
質問5|パート・アルバイトの時の書き方は?
パートやアルバイトの場合は、全ての職歴を記入しなくても問題ありません!
職歴として記載する場合は、3ヶ月以上働いたものや、応募先企業の職務内容に関わるものを記載すると良いです!
職歴欄には、会社名の後に「パート」または「アルバイト」と書き、次の行から業務内容を書きます。
責任のあるポジションに就いていた場合は、それも併せて記載しましょう。
最後は、正社員の書き方と同じく「以上」で締めてくださいね!
質問6|フリーランスの時の書き方は?
フリーランスや自営業、複数の企業で働いている場合も、基本の書き方は正社員と同じです!
1行目に「個人事業主として開業」「フリーランスとして活動」など就業形態を明記します。
2行目以降は業務委託先の企業名や業務内容、作業にかかった期間などを記載します。
最後に「現在に至る」、改行して「以上」で締めくくれば問題ありません!
基本的な履歴書の書き方は、次の記事を参考にしてくださいね!
次に、履歴書の添削におすすめな転職エージェントを紹介します!
履歴書の添削をしてもらうには転職エージェントがおすすめ
転職エージェントでは、添削以外にも次のようなサポートを受けられるため、効率的に対策を行いながら転職活動を進められます!
- キャリアについての相談
- 希望に合う求人案件の紹介
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策・業界情報の共有
- 企業との面接日程の調整
- 給与など条件面の交渉
転職エージェント利用することで、各企業の内部事情も入手しやすくなり、志望理由なども書きやすくなりますよ!
- 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界No. 1
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
20代/30代の転職実績が豊富!
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『doda』
求人数やサポート体制共に安定!
【公式】https://doda.jp/ - 『パソナキャリア』
サポートが手厚いので不安な方に◎
【公式】https://www.pasonacareer.jp/ - 『JACリクルートメント』
年収アップを目指すハイキャリア向け
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/
でもどれも良さそうなので、迷いますね…
目的別に転職エージェントを選ぶことが大切ですが、 それでも選ぶのに迷ったら、
最低でも「リクルートエージェント」と「マイナビエージェント」の2社に登録しましょう!
- 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界No. 1
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
20代/30代の転職実績が豊富!
【公式】https://mynavi-agent.jp/
複数に登録すべき理由
- 優秀で相性の良い担当者と出会いやすい
- より良い求人案件を見つけやすい
人気の優良求人は早い者勝ち!
在職中の履歴書の書き方を押さえて、好印象を与えよう!
まとめると次の通りです!
- 在職中の場合は「在職中」または「現在に至る」と書く
- 退職予定日が確定している場合は日付を書く
- 連絡が取りづらい時間があるならその旨を書く
在職中の履歴書の書き方が分かりました!
最後にもう一度、履歴書の添削をしてもらえる転職エージェントについてお伝えしますね!
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年収アップを目指すハイキャリア向け
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