このページのリンクにはプロモーションが含まれています。
- そもそも退職代行とは
- 退職代行サービスを利用するべき人
- おすすめの退職代行サービスTOP4
- 退職代行サービスの活用方法
- 退職代行サービスを使用する時の手順

退職代行サービスを聞いたことある人の中には…
『なんか胡散臭いイメージがある…』
『もし失敗してトラブルになって、訴えられたら嫌だしな…』
と思われている方は多いのではないでしょうか?

ただ、ちょっと実態がわからなくて、怪しい業者なんじゃないかと…笑

たしかに、初めて聞くとそう思ってしまいますよね…笑
でも実はちゃんと合法的なサービスだったりもしますので安心してください。
そこで今回は、退職代行サービスについて次のことを解説していきますね。
ジャンプできる目次
仕事が辛いなら環境をリセットして、マイナス状態を一旦ゼロにしましょう。
限界が来る前に、まずはプロのキャリアアドバイザーに無料相談をしておきましょう。次の選択肢を探しておくことが保険になります。
特に今後は不景気の影響で求人数が減少してしまう可能性があります。少しでも転職を考えているなら、今のうちに、まず一度相談だけでもしてみましょう。

そもそも退職代行サービスって何?どんな人が使うべき?

退職代行サービスとは?
名前の通りなのですが…、
あなたに代わって会社に退職の連絡をしてくれるサービスです。
1番の特徴としては、会社の上司や人事に退職の旨を自分から話さなくて済むという点です。

直属の上司と面談、人事メンバーと面談、人事部長と面談…といったように、何度も面談した記憶がありますね。

たしかにそれを考えると、精神的な負担をかけずに、退職ができるということが、退職代行サービスの魅力ってことですね!

続いてはどんな人に退職代行サービスがおすすめなのかをお伝えしますね。
どんな人が退職代行サービスを使うべき?
結論から言ってしまうと…
精神的に追い込まれていて、次に当てはまる人は退職代行サービスを利用するのもアリです!
- 自分で退職を上司に言い出せない
- 辞めさせてもらえない
- 会社に出社せずに辞めたい
正直なところ、『退職する時は筋を通して自分で言うべき!』といったような意見もあります。(実際にTwitterにもそういった声も)
弁護士以外がやる退職代行業の廃止をしてくれ!
自分の始末くらい自分でつけろよ。情けない。ろくでもない日本人を作り出す手助けをするな。こっちが鬱になるわ!
— ちちち (@wazatlaman) November 29, 2021

ただ、私としては、仕事の精神的ストレスが原因で、
体調をくずしてしまうのが、1番良くないと考えているので…
精神的に辛いと感じている人は、退職代行サービスも選択肢としてアリだと考えています。
実際にTwitterを見てみても、そのような意見も確認することができました。
前職の同期が、また一人鬱になったそうです…。
私も働いていたときは、鬱の直前までなってました。
あのとき、辞める決断をしてよかった。
退職代行がある時代に生まれたおかげで、今私は生きてます。#退職代行#退職#会社辞めたい#仕事行きたくない#仕事辞めたい— makiko@退職代行でブラック企業辞めました (@makikodesuyoo) December 17, 2021
頑張ってください!私は勇気が出ず退職代行を使って逃げました笑
— ひ ょ ん す☺︎ (@hyungsu_1006) December 26, 2021


そうなんです…
だからこそ、精神的に辛い思いをしている人は、退職代行サービスも使うのもアリかと思いますよ。
続いては、退職代行サービスについて、よくある質問についてご紹介していきますね。
会社から訴えられたりしない?退職に失敗したら…

基本的に会社から訴えられることはありません!
というのも、当事者が辞めたい意思があれば、会社の承認は必要ないからです
実際に退職代行サービスの最大手の『EXIT』さんのHPを見てみても下のような記載があるので安心です!
「訴えるぞ」と脅してくる会社もありますが、裁判をするコストを踏まえると、会社側にとって割に合いません。また、実際に訴えられたケースは一度もありません。
引用:https://www.taishokudaikou.com/

それでは、安心して退職代行サービスを利用できるんですね。

実際に、サクッと辞められたという人もいますよ。
私は弁護士さんに退職代行して頂きましたが、当日退社後に連絡→振り込み、翌日に退職手続き完了メールが届きました。
とてもスムーズで、こんなあっさり終わったんだと拍子抜けでしたよ。— なつみかん (@Natsukilepsy) December 5, 2021
ただ、非弁業者には要注意!退職が失敗してしまうケースも…。

特に格安で退職代行事業をやってる企業は、顧問弁護士がいない場合が多かったりします。
そういった企業は、非弁行為(本来なら弁護士でないとできない法律業務)を行っている場合も多く、退職自体が無効になってしまうケースも…。


そもそも、退職代行の料金相場ってどれくらいなんですか?

次の章では退職代行サービスの費用を比較していきますね。
徹底比較!退職代行サービスの料金/費用相場は?
まず、退職代行サービスの費用相場からお伝えすると…
ザックリとですが40,000円前後になります!

社名 | 正社員退職の料金 | アルバイト退職の料金 |
EXIT | 50,000円 | 40,000円 |
SARABA | 30,000円 | 30,000円 |
退職代行Jobs(ジョブズ) | 29,800円 | 29,800円 |
ニコイチ | 80,000円 | 60,000円 |

安くて3万円、高くて8万円といったイメージなんですね!
ただ、こうしたサービスって、よく追加料金が高額だったりしませんか?それが不安で…。

上記で挙げた退職代行サービスは、私が調べた時点では基本的に追加料金は発生しないとのことでした!
それでは次は『おすすめ退職代行サービスのランキング』をお伝えしていきますね。
※料金プランが変更になったりする場合があるので、問い合わせ時に『追加請求があるかどうか』は確認するクセをつけておきましょう。
評判や口コミが良いおすすめ退職代行ランキングTOP3!

- 退職代行Jobs(ジョブズ)
【公式】https://jobs1.jp - EXIT
【公式】https://www.taishokudaikou.com/ - SARABA(サラバ)
【公式】https://taisyokudaikou.com/ - ニコイチ
【公式】https://www.g-j.jp/
それでは1つずつ紹介していきます!
1位|『退職代行Jobs(ジョブズ)』|24時間対応、全額返金保証付き
『退職代行Jobs』は、顧問弁護士でありカウンセラーの資格も保有する西前啓子さんの指導のもと提供している退職代行サービスです。
サービスは24時間365日対応しており、退職代行費用は29,800円となっています。
事前相談料は無料で、退職できない場合は全額返金をする保証がついています。

無料で24時間相談ができて、全額返金は嬉しいポイントですね。
退職を考えている人は一度相談してみることをおすすめします!
2位|『EXIT』TwitterなどのSNSで話題!
【公式】https://www.taishokudaikou.com/
『EXIT』は2018年の7月にネット上で『退職代行サービス』の認知が一気に広がったきっかけとなったサービスです。そのため、今、メディアに最も取り上げられている退職代行サービスです。
正社員が50,000円、アルバイトが40,000円とシンプルな料金体系になっています。
3位|『SARABA(サラバ)』返金保証つきのサービス

【公式】https://taisyokudaikou.com/
『SARABA(サラバ)』は退職ができない場合、100%の返金保証や24時間対応している退職代行サービスです。
料金体系は、雇用形態問わず30,000円となっています。
4位|『ニコイチ』創業13年以上の電話代行専門店のノウハウが!

『ニコイチ』は運営会社が創業13年以上の会社で、事業も退職代行以外に、謝罪代行もしているのが特徴的です。そのため、円滑に退職を進めるノウハウも豊富な会社です。
料金は他の退職代行サービスと比べると、若干高めで正社員80,000円、アルバイト60,000円になります。
おすすすめの退職代行サービスは以上となります!
ここでもう一度まとめておきますね。
- 退職代行Jobs(ジョブズ)
【公式】https://jobs1.jp - EXIT
【公式】https://www.taishokudaikou.com/ - SARABA(サラバ)
【公式】https://taisyokudaikou.com/ - ニコイチ
【公式】https://www.g-j.jp/

これら4社がおすすめなんですね!

それぞれ特徴があるサービスなので、まずは複数社に問い合わせてみると良いでしょう!
続いては、退職代行サービスを上手く活用するために、利用する前にやっておくべきことを解説していきますね。
退職代行サービスの活用方法|利用する前にやること!

退職代行サービスに相談する前に、退職に向けてできる準備はしておくということです!
というのも、冒頭で少し説明しましたが、退職代行のサービスは会社の上司や人事に退職相談を自分から話さなくて済むという点に特化しているため…
退職に関連する一部手続き(雇用保険や年金の手続き、席の片付けなど)はサービス範囲外だからです。
退職代行サービス会社が、あなたの会社に行ったり、交渉することは法律上できません。これは、非弁行為にあたる場合もあります。
そのため、問い合わせ時に、退職代行サービスはどこまでやってくれるのかを再度確認しておきましょう。


だからこそ、退職代行サービスに相談する前に、退職に向けてできる準備はしておくことは重要なんです!
具体的には主に下の2つは意識しておきましょう!
- 私物や荷物の整理
- 業務の引き継ぎ
特に業務の引き継ぎに関して、揉めるケースが多いので注意が必要です!
業務の引き継ぎに関しては、メモ等でテキストデータとしてまとめておくことをおすすめします。
また、郵送でも問題ないですが、保険証や退職届 も会社へ送付しなければいけないことを頭に入れておきましょう。


また、他にも退職代行を利用する前にやっておくべきことを強いて挙げるとすると…
転職先を決めておくこと、最低でも転職活動を始める準備をしておくことは重要かもしれないですね。
退職代行に相談する前に転職先は決めておくのがベスト!
ここでスピード感を持って転職先を決めたい人におすすめの転職エージェントを紹介してきますね。
- 『マイナビエージェント』
特徴:若手の転職実績No.1!20代,30代は登録必須!
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『リクルートエージェント』
特徴:業界最大手で求人数20万件!転職ノウハウも豊富
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『doda』
特徴:リクルートに次ぐ求人数で、サポートも充実!!
【公式】https://doda.jp/


本来なら求人を紹介してもらえる窓口を広げるために3社登録すべきなのですが…
面倒だと感じる方は最低でも『マイナビエージェント』だけでも登録をして転職相談を受けるべきです!
それでは最後に退職代行サービスの利用の流れについてお話していきますね。
退職代行サービスの実際の流れ

WEBサイト、Twitter、LINE@などから問い合せ。その後、別途面談やオンラインなどでやり取りをして、具体的なスケジュールなどを決めていく。
規定の料金を支払う
メール、電話等で退職に必要な連絡を代行
→【会社側】あなたに離職票などを送付
→【あなた】保険証の返却、退職届の送付
おわりに|退職代行サービスは手段てして上手く使うのはアリ
今回は退職代行サービスについてお伝えしてきました。
ここでもう一度、内容を振り返っておきましょう!
- 退職代行は退職時の精神的な負担を軽減するためならアリ
- 基本的に退職代行サービスを利用して訴えられることはない
- 格安業者、非弁行為には注意が必要!
- 業務の引き継ぎ準備はしておくこと
- 退職前に転職先を決めておくこと

これらを意識して退職代行サービスを検討してみますね!

あなたが納得のいく仕事に就けるように応援しています!
- 退職代行Jobs(ジョブズ)
【公式】https://jobs1.jp - EXIT
【公式】https://www.taishokudaikou.com/ - SARABA(サラバ)
【公式】https://taisyokudaikou.com/ - ニコイチ
【公式】https://www.g-j.jp/
- 『マイナビエージェント』
特徴:若手の転職実績No.1!20代,30代は登録必須!
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『リクルートエージェント』
特徴:業界最大手で求人数20万件!転職ノウハウも豊富
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『doda』
特徴:リクルートに次ぐ求人数で、サポートも充実!!
【公式】https://doda.jp/