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- 販売職から転職する主な理由9選
- 販売職経験者におすすめの転職先
- 販売職を円満に辞めるための退職準備
- 販売職からの転職で失敗を最小限にする方法
この記事を見ている人の中には…
『販売職から別の職種への転職って厳しいの?』
『販売職を辞めたいけど、おすすめの転職先ってあるの?』
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
販売職をしていますが、ブラックな部分も多くて仕事を辞めたいと思っています…
ただ、他の職種の仕事をしたことがないですし、転職できますかね?
はい!販売職から他の職種への転職は可能です!
しかし、未経験の職種への転職は、少し難易度が高くなるので戦略的に行う必要があります。
そこで、まずは販売職のブラックな実情からお伝えしていきます!
ジャンプできる目次
仕事を辞めたい…と感じたら、限界がくる前に転職のプロに「話を聞いてもらう」のがおすすめです。 特に今後は不景気の影響で求人数が減少してしまう可能性があります。少しでも転職を考えているなら、今のうちに、まず一度相談だけでもしてみましょう。 転職エージェントは3分の登録で、完全無料で相談できるので、ぜひ利用してみてくださいね。 過去30日間の登録者数588人!
販売員を辞めたい…販売職から他職種に転職・再就職はできる?
販売員は、サービス業の代表的な仕事でもあります。
しかし、最近は「販売員を辞めたい」「他の仕事に転職したい」と考えている人が増えています。
体力的な負担も少なく、楽しい職場で仕事ができる!と販売員になる人もたくさんいますが、実際はブラックな部分が多いのも事実です…
立ちっぱなしの長時間労働や土日も休めない勤務状況、人手不足から一人ひとりの仕事量が多くなっているなど、販売員が抱える悩みは数多くあります。
身体や心に負担をかけながら仕事を続けることは、非常に危険な状態です。
少しでも不満を抱えているなら、早めに行動を起こさなければ慢性的な精神的な疲れを感じやすくなる危険性もあります。
もちろん、販売員から他職種に転職することは可能です。
しかし、経験のない他職種への転職は少々難易度が高くなっています。
そのため、販売員から他職種へ転職を考えているのであれば、『転職エージェント』を活用することをおすすめします。
転職エージェントを活用すれば、転職に関するあらゆるサポートを行ってくれます。
あなたに合った転職先を紹介してくれることはもちろん、他職種への転職ノウハウや各職種に合わせた面接対策など、豊富なサポートで転職を成功に導いてくれるでしょう。
なるほど!転職エージェントを活用すべきなんですね!
確かに、自分一人で転職活動を行うよりも安心できそうですね。
はい!転職エージェントは無料で登録できます。
なので気軽に登録して、求人を紹介してもらったり、自己分析に関する相談をしてみましょう!
もし辞めたいと悩んでいるなら、後悔しないためにも一度「転職のプロ」に相談してみるのがおすすめです。
- 全員におすすめ
『リクルートエージェント』
もっと詳しく→転職エージェントおすすめ人気ランキング13選 - 20代に特におすすめ
『ハタラクティブ』
もっと詳しく→20代に強い転職エージェントおすすめ14選 - 自己分析におすすめ
『グッドポイント診断』
エージェントに登録しても、必ず転職しないといけないわけではありません。
話を聞くだけといった気持ちで構いませんので、あなたの可能性を確かめるために登録してみましょう!
販売職を辞めたい…転職理由9選
- 苦情やクレームが多く、精神的に辛い
- 給料が他の職種に比べて低い
- 残業時間が多い
- 休日が不規則、連休がとれない
- 休日出勤が耐えられない
- 業務量が多く、立っている時間も長いので足腰が辛い
- 上司や同僚との人間関係が悪い
- 専門的なスキルが身につかない
- 昇進の機会が少ない・キャリアアップが難しい
それぞれ詳しく確認していきましょう。
転職理由1:苦情やクレームが多く、精神的に辛い
販売職は、お客様に商品を販売する仕事であり、1日の中で数多くのお客様と接する機会があります。
店舗に来てくれるお客様は、全員がいい人というわけではなく、いわゆる「クレーマー」もいるでしょう…
何かと商品やサービスに対する苦情を言い、時には販売員に対して名指して文句を言うクレーマーもいます。
苦情やクレームは、精神的に大きなダメージを与えてくるものであり、クレーマーが原因で販売職を辞める人もたくさんいます。
転職理由2:給料が他の職種に比べて低い
給料の安さも販売員を悩ませる原因です。
他の職種と比べると専門性が低いと見なされており、比較的給料を低めに設定している会社や店舗が多々あります。
特に、正社員として販売員をやっている人は、月末に給料をもらうと「勤務時間を考えるとバイトの方が稼げる」なんて思うことがあるほど、給料の安さに悩んでいるケースもあります…
転職理由3:残業時間が多い
販売員は、店舗が空いている時間だけが仕事ではないので、閉店後にもかなりの量の仕事をしています。
残業の長さに苦しんでいる販売員も多く、店舗によっては残業代が出ないところもあるそうです…
勤務時間に見合った残業代がもらえることは当然のことですが、せっかく夜遅くまで働いても、それほど給料が増えないのであれば、仕事を続ける意欲もなっていくでしょう。
残業時間に悩んだ販売員は、勤務時間がきっちり決まっている職場を求めて、転職先を探す傾向があります。
転職理由4:休日が不規則、連休がとれない
店舗の従業員数にもよりますが、販売員が毎週決まった曜日に休むことは難しくなっています。
土日祝のほか、GW、夏休み、お正月休みなど世間が休みの時ほど忙しくなるのが販売員です…
また、シフト制で勤務状況を管理していることによって、連休も作りづらいです。
転職理由5:休日出勤が耐えられない
休日出勤に悩まされている販売員もたくさんいます。
急に欠勤者が出た日や予想以上に店舗が忙しくなった日など、休日でも電話が鳴り、出勤してほしいとお願いされることもあります…
その分、休日手当が出る場合もありますが、休みの気分で過ごしている日に職場から電話が鳴ることは、非常にストレスです。
特にいい人ほど、休日出勤を断れず、精神的にどんどん辛くなっていく傾向があります。
転職理由6:業務量が多く、立っている時間も長いので足腰が辛い
販売職は、基本的に立ち仕事です。
ただ長時間立っているだけでも辛いのに、重い荷物の入った段ボールを運んだり、売り場を整理したり、やることはたくさんあります。
また、百貨店の販売員であれば、ハイヒールで走り回らないといけない場面もあるでしょう…
業務量の多さや長時間の立ちっぱなしで、足腰への負担は大きく、腰痛や足のむくみに悩んでいる販売員の方がたくさんいます。
転職理由7:上司や同僚との人間関係が悪い
販売職は人間関係の問題も多い職種です。
上司や同僚とうまく関係を築けないと、理不尽な目にあったり、いじめにつながる可能性もあるかもしれません。
実際に上司の嫉妬が怖くて、産休や育休を取得できないと悩む販売員もいます。
また男性販売員は、周りの女性販売員の人間関係を見て、日々気を使いながら仕事をしている場合もあるでしょう。
転職理由8:専門的なスキルが身につかない
販売員として働いている以上、専門的なスキルを身につけることは難しいと言われています。
やっている仕事はほぼ毎日同じことですし、一度慣れると何か問題が起きない限りは、難なくこなしていける仕事です。
特に若手販売員は、「このままでは将来別の仕事ができない」と、専門的なスキルが身につかないことを理由に、転職を考える傾向にあります。
転職理由9:昇進の機会が少ない・キャリアアップが難しい
販売職は、永遠に現場仕事が続き、昇給やキャリアアップが難しくなっています。
店舗によっては、お局的な上司や先輩がいて、店長のような立場になれずに悩んでいる販売員もたくさんいます。
また、店長になれたとしても、それほど大きく待遇が変わるわけではないので、店長への昇進を拒否している人もいます。
他の職種に比べて、既卒やフリーターからでも正社員として入社しやすい販売職ですが、その反面入社すれば、厳しい一面が待っているのです…
- 苦情やクレームが多く、精神的に辛い
- 給料が他の職種に比べて低い
- 残業時間が多い
- 休日が不規則、連休がとれない
- 休日出勤が耐えられない
- 業務量が多く、立っている時間も長いので足腰が辛い
- 上司や同僚との人間関係が悪い
- 専門的なスキルが身につかない
- 昇進の機会が少ない・キャリアアップが難しい
そうですね…上記の転職理由はほんの一部であり、他にも販売員は様々なことで悩んでいます。
転職して悩みを解決するためにも、転職エージェントへの相談は必ず行うべきです!
- 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の転職エージェント
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
特徴:20.30代の若手のサポートが手厚い
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『doda』
特徴:求人数やサポート体制共に業界トップクラス
【公式】https://doda.jp/
販売職からの転職先|女性は事務、男性は営業がおすすめ
- 事務職
- 総務職
- 経理職
- 営業職
- 介護職
販売職から幅広い職種に転職可能ですが、特におすすめなのは上記の5つです。
各職種の仕事内容や平均年収などを確認していきましょう。
おすすめの転職先1:事務職
販売職から転職したい人の中でも、特に女性は事務職がおすすめです。
基本的に仕事内容はデスクワークなので、販売職のように身体への負担はかかりません。
また、事務職は人と接することが多い職種なので、販売職で培ってきたコミュニケーション能力が活かせるでしょう。
土日祝が休み、GW・夏休み・年末年始がたっぷり取れる職場も多いです。
- 一般事務:328万円
- 営業事務:323万円
- 秘書/受付:337万円
引用元:doda
ただし、事務職は非常に人気のある職種なので倍率が高く、未経験が転職するのは少し厳しくなっています。
そのため、事務職への転職を目指すのであれば、『リクルートエージェント』など転職エージェントのサポートを受けながら、戦略的に転職活動を進めることが重要です!
私が短大を卒業して最初についた仕事が事務職だったんだけど、性格的に合わなくて2年半で販売職に切り替えてみた。
転職して本当に良かったと思う。何よりも楽しいし、遣り甲斐があるから。自分に向いてない仕事をするよりは、合った仕事を探すのが一番だと思った。
— 女性の転職あるある (@womenjob) 2021年7月30日
おすすめの転職先2:総務職
総務職も、事務職同様にデスクワークがメインの職種です。
臨機応変な対応力や営業能力など、販売職の接客を通じて培ったスキルは、総務職でも活かせるでしょう。
販売職と比べると、商品をたくさん売ったり目に見えるやりがいは少ないかもしれませんが、安定して仕事が続けられるのは嬉しいポイントです。
総務職も土日祝休みの職場が多いです。また、女性ばかりではないので、人間関係の問題も転職すれば解決できるかもしれません。
- 総務・庶務:466万円
引用元:doda
おすすめの転職先3:経理職
経理職の魅力は、デスクワークであることはもちろん、ノルマがないのでプレッシャーを感じにくいことです。
成果が見えづらい仕事ではありますが、会社にとっては必要な存在であり、経理職の仕事をやった経験は、どこの職場でも重宝されます。
しかし、対象の知識は求められるので、「簿記」の資格を取得することをおすすめします。もちろん、転職して働きながら取得を目指すことも可能です。
- 経理:491万円
引用元:doda
おすすめの転職先4:営業職
営業職は、特に男性の販売職経験者におすすめの職種です。
接客を通じて得たコミュニケーション能力や営業能力は、大きな武器となり転職先でも活躍できるでしょう。
ただし、残業が完全にゼロというわけにはいきません。毎日ではありませんが、営業職に転職すれば少なからず残業があることを覚えておきましょう。
- 法人営業:452万円
- 個人営業:425万円
引用元:doda
また、営業職の求人を出しているブラック企業があるのも事実です…
ブラック企業に転職しないためにも、エージェントに相談してホワイト企業を紹介してもらいましょう!
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おすすめの転職先5:介護職
介護職は、深刻な人手不足の問題を抱えている職種で、未経験からの採用も積極的に行っています。
そのため、介護士の資格がなくても、介護スタッフとして働ける職場もたくさんあります。
また、働きながら資格取得を目指すことも可能なので、経験を積んでいけば年収をアップさせることもできるでしょう。
介護の仕事は、福祉施設や老人ホームが職場になりますが、コミュニケーション能力や接客対応のスキルは十分に発揮できる環境です。
- 介護福祉士の平均年収:318万円
- ケアマネージャーの平均年収:358万円
- 理学療法士(PT)の平均年収:396万円
引用元:doda
2018年の口コミですが、参考になるので掲載しています。
私は接客業をしてたんだけど、何人かの友達が介護の仕事に転職してね。みんな販売職や銀行員と全く違う仕事してたんだけど、介護の仕事を楽しんでて?なので自分もやってみたい、と思いました?あと、母が介護職員だったからかな。
— りおる (@hi228ri924) 2018年1月29日
- 事務職
- 総務職
- 経理職
- 営業職
- 介護職
はい!ただ、様々な職種に転職できる分、
自分に合った転職先を見つけるために、慎重に転職活動を行う必要がありますよ。
販売職は転職のときにどんな経験を活かせる?
販売職経験者が最もアピールできることは、「接客スキル」です。
どの職種の人も、面接では人柄をチェックされますが、お客様目線で気を配っていた経験のある販売職の方は、自然と好印象を与えられるスキルが身についています。
面接官の目線に立った受け答えをしながら、やる気を伝えられたら、すぐに内定を勝ち取ることができるでしょう。
実際に、販売職経験者が「印象が良かった」という理由で、転職先が決まることは多々あります。
確かに、接客の経験をたくさん積んでいることは大きな強みですね!
短い時間で相手の要望を汲み取ったり、初対面の人でも仕事中に会話をしますからね!
はい!ただの友達同士のコミュニケーションではなく、
実際の現場で培ったスキルは、大きな武器になっていますよ!
上記で紹介した販売職からおすすめの転職先以外にも、未経験から目指せる職種はたくさんあります。
もし、まだやりたい仕事が見つかっていない人は、転職エージェントにプロの目線で、あなたに合う職種を教えてもらうのがいいでしょう!
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特徴:業界No.1の転職エージェント
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販売職からの転職を失敗させない、たった一つの方法
転職活動で、ハローワークや転職サイトを使う人もいますが、忙しい販売職の仕事を続けながら、一人で転職活動を進めるのは危険です。
一人で転職活動を行うと、かなりの労力が必要ですし、スムーズな転職活動が行えず、焦って転職先選びに失敗してしまう可能性があります…
確かに、仕事が終わるのも遅い時間ですし、土日も時間がないので、
転職活動の全てを一人でやるのは大変そうですね…
そうですね…実際に転職活動を始めると、思っている以上にやることがたくさんあって、
体力的にしんどくなり、今の仕事を休みがちになってしまう人もいますからね…
また、販売職からの転職では、応募先がどんなことを求めているかを把握することが大切です。
これはどの業界に転職する場合でも言えますが、企業の期待値を理解していなければ、内定をもらうことはできません。
ただ、求人やホームページを見ても、求めていることを把握するのは難しいので、
「転職エージェント」を頼ることが、転職を成功させる第一歩です!
転職エージェントでは、企業の求人情報をもとに、あなたに合った転職先を紹介してくれるので、あなたが持っているスキルと企業の期待値に大きな差が生まれません。
また、販売職として在職中であっても様々なサポートを行ってくれるので、忙しい仕事を続けながらでも効率よく転職活動が進められます。
実際に、転職の成功者はほとんどが転職エージェントを活用しています。
そのため、まず登録して転職の相談をしてみることから始めましょう!
- 転職相談にのってくれる
- あなたに合ったお仕事を紹介してくれる
- 履歴書の添削や面接対策を指導してくれる
- 面接日程を調整してくれる
- 内定獲得後も給与交渉などをしてくれる
そうなんです!
なので転職エージェントを使えば、失敗の原因を未然に防ぐことが出来ますよ!
転職エージェントと転職サイトの違いとは?
これまで就職活動とかで転職サイトは活用したので、使い慣れてるんですけど…
転職エージェントでは、転職に関するアドバイス・ノウハウ提供・面接対策のほか、『応募→面接日程調整→交渉』などを担当のキャリアコンサルタントがすべてしてくれます。
一方、転職サイトの場合は、転職者本人が応募や交渉まですべて自分一人で行うことになります。
よって、転職サイトよりも転職エージェントのほうがすべての面で圧倒的に優れていると言えます。
しかし転職エージェントでは、年齢やキャリアを理由にサポートを断られてしまうことも…。
そのため、まずは転職エージェントと転職サイトの両方にできる限り多く登録して転職活動を進めるのが成功の秘訣です。
一人で転職活動をするよりも、転職エージェントに任せたほうが圧倒的に失敗が少ないですよ。
販売職におすすめの転職エージェント
◎全ての販売職の方におすすめのエージェント
- 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の転職エージェント
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『doda』
特徴:求人数やサポート体制共に業界トップクラス
【公式】https://doda.jp/
◎20代・30代の販売職の方におすすめのエージェント
- 『マイナビエージェント』
特徴:20.30代の若手のサポートが手厚い
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『DYM就職』
特徴:未経験OKの案件を数多く保有
【公式】https://www.dshu.jp/
◎エージェントと合わせて転職サイトも併用したいなら
- 『リクナビNEXT』
特徴:豊富な求人数が魅力
【公式】https://next.rikunabi.com
このエージェントがおすすめなんですね!
これって1社じゃなくて、複数のエージェントに登録した方がいいんですか?
はい!
転職成功者の9割は3社以上のエージェントに登録しているので、複数登録はおすすめです!
ただ、とりあえず1社だけでいいという方は、業界最大手の『リクルートエージェント』に登録しておけば間違いないですよ。
具体的に転職活動を行わなくても、相談だけでもOKです!
無料で利用できるので、もし悩んでいるなら気軽に登録してみましょう。
販売員を辞めてよかった!体験談&2chの転職例
2014〜2021年の口コミですが、参考になるので掲載しています。
販売職辞めてなにが良かったって、プライベート圧倒的に充実しとる。
— 豚 (@3juke_box) 2020年7月1日
離婚を機に働き始めた友人。2人の子どもを育て上げました。販売職で店長になりクローズするはずだったお店をV字回復させて12年。昨年コロナ禍で営業職に転職して1年で営業主任。彼女は何を売っても売れる人。彼女を見ているとなぜ売れるかがわかります。10月に顔出し匿名でお話をしてもらいます
— 増田恵美 @ WEBマーケのサポートをする人 (@megumi_m0529) 2021年9月9日
431 :名無しさん@引く手あまた:2016/02/05(金) 19:35:41.83 ID:dC2mBsQa0>>426
自分は地方の旧帝国大学に一浪して入学。
理系で大学院卒業して新卒は地元の大手小売業に入社。
自分は社内SEになりませんかと言われたけど、
店舗勤務ばかりさせられたから退職した。転職活動は退職決意してから始めて有給消化し終わる前に終わった。
治験業界の後発企業に内定を貰えたよ。待遇面の不満はほぼ解消された。
未経験からは中々難しい業界だけど参考になれば。出典:2ch
13 :名無しさん@引く手あまた:2014/04/12(土) 15:47:53.55 ID:ukKUwCyJ0>>10
新卒で小売入って、3年いて営業に転職した。
黙ってても客は来るので、精神的には楽。
でも、もっと早く転職しておけばよかった。
営業の3ヶ月で学んだ事は、小売で1年学んだ事よりはるかに有意義だった。出典:2ch
販売職→事務職
私は、リクルートエージェントに相談して、
販売員から事務職に転職しました。
転職して良かったのは…
・座って仕事ができる
・時間がきたらすぐに帰れる
・無理な笑顔を作らなくていい
・休みが増えた
・業務がとにかく楽
・人間関係が良好
いっぱいありますね。
仕事に余裕ができたので、彼氏と同棲することも考え中!
(26歳・ 女性・年収300万円)出典:転職相談
理想の職場に転職するためのポイントと販売員の辞め方
転職先に求める条件を明確にしておく
転職活動で最も大切なことは、転職先に求める条件を明確にすることです。
求人に応募する前に、下記のことを明確に決めておきましょう。
- 「給与」「勤務地」「勤務時間」「休日日数」などの待遇面
→募集要項をよく確認する - 社風や人間関係など職場の雰囲気
→職場見学や面接で確認、エージェントに教えてもらう - 仕事内容や任される業務の範囲
→募集要項をよく確認する、エージェントに教えてもらう
転職エージェントは、紹介してくれる企業の社風や職場の雰囲気など、独自のデータを持っています。
転職してから「イメージと違った…」と悩まないためにも、あらかじめ転職先に求める条件を整理し、気になることはエージェントに相談してみましょう。
転職エージェントに相談して、転職ノウハウを手に入れる
何度もお伝えしていますが、優良企業に転職したいのであれば、必ず転職エージェントを活用すべきです。
エージェントを使えば、現職を続けながら効率よく転職活動が行えるので、転職に失敗するリスクが低くなります。
また、1つのエージェントに頼らずに複数のエージェントを活用することもおすすめです。
複数のエージェントに登録すれば、より多くの求人を見られるので、優良企業に出会える確率が非常に高くなります。
実際に転職の成功者のほとんどは、3社以上のエージェントに登録しています。
あなたに合った求人をいち早く見つけるためにも、複数登録をおすすめします!
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辞める手続きの準備をする
転職先が決まれば、今の会社を辞める必要があります。
円満に今の会社を辞めるためにも、退職手続きの準備を行っておきましょう。
- 直属の上司に退職の旨を伝える
- 退職届・退職願を会社に提出する
- 書面の手続きをする
退職手続きは、転職活動を始めてから行っても遅くはありません。
焦らず、決まった段階をしっかりと踏んで、気持ちよく退職しましょう。
また、会社に返却すべき物、そして受け取るべき物は、以下の通りです。
- 健康保険証
- 社員証明書
- 制服や備品など
- 源泉徴収票
→転職先での申告や年末調整に必要 - 雇用保険被保険者証
→雇用保険を受け取る際に必要。1年以内に転職すれば雇用期間が通算になる。 - 年金手帳
14日以内に新しい職場に勤務する場合:転職先で年金加入手続きに必要。
まだ転職先が決まっていない場合:国民年金の加入手続きに必要(退職後14日以内に要手続き) - 離職票
→失業給付やハローワークに提出する場合に必要。(一般的には退社後に送付される)
退職の手続きが少々複雑な仕組みになっています。
そのため、もし不安な方は転職エージェントに相談してみましょう。
おわりに|いま転職しなかったら、一生後悔するかもしれません
今回は、販売職から転職したい方に向けて、販売職を辞める人の転職理由やおすすめの転職先、失敗しない転職方法などをお伝えしてきました。
要点を整理すると…
- 販売職から他職種への転職や再就職は可能
- 給与・残業時間・業務量など…販売職を辞める理由は様々ある
- 販売職の経験を活かして活躍できる職種はたくさんある
- 女性は事務職、男性は営業職が特におすすめ
- 販売職から転職したいなら、まずは在職中にプロに転職相談するべき
- 転職に成功する人は平均3社のエージェントに登録している
- 販売職から転職に成功している事例は多数ある
- 退職の手続きで迷ったらエージェントに相談すべき
これらを意識すれば良いということですね!
はい!
最後にもう一度おすすめの転職エージェントをまとめておきますね。
◎全ての販売職の方におすすめのエージェント
- 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の転職エージェント
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特徴:求人数やサポート体制共に業界トップクラス
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◎20代・30代の販売職の方におすすめのエージェント
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これって1社じゃなくて、複数のエージェントに登録した方がいいんですか?
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ただ、とりあえず1社だけでいいという方は、業界最大手の『リクルートエージェント』に登録しておけば間違いないですよ。