フリーターの職務経歴書の正しい書き方|項目別の注意点&自己PRのコツ

フリーターの職務経歴書の正しい書き方|項目別の注意点&自己PRのコツ

この記事では、「フリーターはどうやって職務経歴書を書けば良いの?」と悩んでいる方に向けて、

『フリーターならではの職務経歴書の書き方』や、『利用すべき添削サポート』などについてお伝えしていきます!

就職活動で職務経歴書の提出を求められても、書き方が分からないと悩むフリーターの人はたくさんいるでしょう。

また、フリーターや職歴がない人の中には、職務経歴書は出さなくても良いと考えている人もいます。

この記事を最後まで読めば、職務経歴書の書き方が分かり、自信を持って企業に提出できますよ!

この記事がおすすめな人
  • フリーターならではの職務経歴書の書き方が知りたい
  • 職務経歴書を書く際の注意点を教えてほしい
  • 職務経歴書でフリーターは何をチェックされるか知りたい

ジャンプできる目次

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この記事の監修者
転職nendo編集チーム

株式会社Jizai キャリア事業部

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元転職エージェントや人事経験者など、採用や転職事情に詳しいメンバーが監修。匿名だから話せる裏情報を多数掲載。
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フリーターが職務経歴書を作成する際のポイント

佐々木

最初に、フリーターが職務経歴書を作成する際のポイントをお伝えします!

ポイントを抑えることで、書類選考の通過率が上がりますよ。

職務経歴書作成時のポイント
  1. わかりやすく具体的に経歴をまとめる
  2. 数値化できるものは数値で表現する
  3. 第三者や時間軸など、物事と相対比較した表現で書く
  4. フリーターである理由をポジティブに書く
  5. 応募企業に関連する職種の経験を書く
  6. アルバイト経験は時系列順で記載する

それぞれの注意点についてお伝えします!

ポイント1:わかりやすく具体的に職務経歴をまとめる

職務経歴書には、主語と述語をしっかりと明記し、「いつ、どこで、誰が、何を、どのように」を意識してまとめましょう。

なぜなら、就職を狙う業界や職種によって、自分が今持っている常識が当たり前ではない可能性があるからです。

細かな説明を省略してしまったり、各業界内のみで使われている言葉を、実際に職務経歴書で使ってしまっている人が多々見受けられます。

佐々木
職務経歴書は、誰が読んでも伝わるように、具体的にわかりやすく、簡潔にまとめましょう。

ポイント2:数値化できるものは数値で表現する

職務経歴書においては、数値で表現できるものは、できるだけ数値を使いましょう。

なぜなら、数値化することで客観的な情報やデータとなり、相手が状況を想像しやすくなるからです。

「とても・多くの」など形容詞を使いがちですが、人それぞれ想像する大きさが違うため、自分の思いを正確に伝えることができません。

数値化した書き方の例
【1時間かかっていた作業を、30分の作業に改善した場合】

表記例:作業の所要時間を50%削減しました

佐々木

採用担当者は数値表現を通して、

「ビジネス感覚を持っているか、生産性・成果への意識を持っているか」を判断しています。

ポイント3:第三者や時間軸など物事と相対比較した表現で書く

より正確に自分の成果を相手に伝えるために、物事と相対比較した表現で書くことをお勧めします。

なぜなら、10人といっても「100人中の10人」と「1000人中の10人」では価値や重みが変わってくるからです。

相対比較の例は、次の通りです。

【物事】 【相対比較の例】
第三者 ・100人中1位
・100人中の5人 など
時間軸 ・昨年対比150%増
・昨月対比130%成長 など
佐々木
相対比較した表現で書くことで、自分の成果の重みを相手に印象付けやすくなりますよ!

ポイント4:フリーターである理由をポジティブに書く

フリーターから正社員就職を目指すなら、現在フリーターである理由をポジティブに職務経歴書に書くことは重要です。

「やりたいと思える仕事が無かった」や、「なんとなく就職せずに大学を卒業してしまった」など、

マイナスイメージを与えるような理由を持っている人もいるでしょう。

しかしそのまま書くのではなく、「アルバイトをしながら本当にやりたい仕事を探そうと思った」というような表現で、

採用担当者に、ポジティブな理由を持ってフリーターとして生活していたことが伝わるように書きましょう!

佐々木
面接でもなぜフリーターになったのかは必ず聞かれるので、ポジティブに答えましょう!

ポイント5:応募企業に関連する職種の経験を書く

フリーターであれば、様々なアルバイトを経験している人もいますが、その場合は応募先の職種に関連のある職歴を中心にまとめましょう。

応募先に対してアピールにならないような職歴は、略歴にしてサラッと書くべきです。

応募先と関係のない職種の経歴をダラダラと書いても、プラスの要因にはならないでしょう。

実際、同じ職種や業界での経験をまとめれば、たとえアルバイト経験だとしても採用の確率が高まりますよ

佐々木

すべての職歴を書くのではなく、応募先に応じて職務経歴書の内容も取捨選択していくのが良いでしょう!

ポイント6:アルバイト経験は時系列順で記載する

特に職歴がたくさんある人は気をつけるべき注意点ですが、アルバイト経験は時系列順に記載すべきです。

面接時に説明しやすいのはもちろんですが、しっかりと時系列順にまとめていれば、読みやすくなり文章作成スキルも評価されます。

また、余白が多い状態のまま提出するのはあまり良くないので、時系列順に応募先と関連のある職種の経験を、ある程度ボリュームを揃えて書きましょう。

たとえ職種が少ない人でも、一つひとつの職歴をしっかりまとめることで、経験や能力を十分アピールできますよ!

佐々木
順番を間違えないように、職務経歴書を作成する前に、これまでの経験を一度書き出すことをおすすめします!

佐々木
以上が、フリーターが職務経歴書を書く際のポイントです!
職務経歴書作成時のポイント
  1. わかりやすく具体的に経歴をまとめる
  2. 数値化できるものは数値で表現する
  3. 第三者や時間軸など、物事と相対比較した表現で書く
  4. フリーターである理由をポジティブに書く
  5. 応募企業に関連する職種の経験を書く
  6. アルバイト経験は時系列順で記載する
ゆり
これらのポイントに気をつけて書けば、わかりやすい職務経歴書が作れそうですね!
佐々木

おっしゃる通りです!

まずパッと見て、分かりやすいかどうかはかなり重要なので、

ダラダラと文字を並べるのではなく、書くべき内容をしっかり記載するようにしましょう!

次の章では、職務経歴書の正しい書き方をお伝えします!

【参考例付き】職務経歴書の正しい書き方

佐々木

それでは、職務経歴書にフリーターが書くべき項目の書き方をお伝えします!

スムーズに職務経歴書を作成するためにも、書き方をしっかり確認しておきましょう!

まずは、職務経歴書の参考例をご覧ください。

職務経歴書の書き方

佐々木

基本的に、このような形で職務経歴書を作成します!

ここでは中でも重要な次の4つの項目について詳しく説明します!

重要な4つの項目
  1. 経歴要約
  2. 勤務先企業・職務内容
  3. 経験・能力・資格
  4. アピールポイント・志望動機

それぞれの項目についてお伝えします!

項目1:経歴要約

経歴要約は、職務経歴書の一番最初に書く項目で、これまでの職歴を簡潔にまとめて記載すべきです。

長すぎると採用担当者にしっかり目を通してもらえなくなる可能性があるので、

ダラダラと書かず200〜300文字程度(3〜4行ほど)でまとめるようにしましょう。

現職に至るまでのアルバイト先の会社名や勤続年数、仕事内容などを簡潔にまとめておけば問題ありません。

佐々木

経歴要約は最初に見られる項目なので、最後に簡潔な応募理由を書いて文章を終えるのも効果的です!

項目2:勤務先企業・職務内容

勤務先企業や職務内容では、これまで勤めた企業ごとに具体的な職務内容をまとめます。

部署名や職務内容を書いて、最後にアピールできる実績があれば記載しましょう。

職務内容の項目は、これまで自分が勤めてきた職務経歴のハイライトを示す項目なので、働いた順に細かく情報を記載していきましょう。

「自分ができること」や「これまでの成果」を自己PRに裏付けながら、数字などの客観的な情報も盛り込むべきです!

佐々木
アルバイトしか経験が無くても、どんな仕事をしてきたか伝わるように、しっかりとまとめるべきです!

項目3:経験・能力・資格

経験・能力・資格の項目は、これまでの職務経歴を通して得られたものを記載しましょう。

ただ何でも書けば良いというわけではなく、応募先の職種に関係しているものを中心にまとめるべきです。

資格に関しては、箇条書きでも問題ありません。

また、学生時代に取得した資格に関しても、応募先で活かせる資格であれば記載すべきです。

佐々木

なお、勉強中のものや資格の試験中のものを記載するのも問題ありません。

その場合は、「勉強中」など補足事項として追記しておきましょう。

項目4:アピールポイント・志望動機

アピールポイントには、自分の長所や強みを記載しましょう。

経験や能力の項目で書いた内容を裏付けられるエピソードや、自分が応募先でどのように貢献できるかをまとめましょう。

また、志望動機も重要なポイントです。

フリーターからなぜ正社員になりたいのか、熱意が伝わるように、アピールポイントと類似しない内容を書きましょう。

佐々木
志望動機を作成する前に、応募先がどんな人材を求めているのかあらかじめ確認しておきましょう!

佐々木
以上の4項目が、職務経歴書の中でも特に重要な項目です!
重要な4つの項目
  1. 経歴要約
  2. 勤務先企業・職務内容
  3. 経験・能力・資格
  4. アピールポイント・志望動機
ゆり
これらの項目をしっかりと記載すれば良いんですね!
佐々木

そうですね!

職務経歴書は、採用の合否を左右する重要な書類なので、

特にこの4項目は手を抜かずしっかり書くことをおすすめします!

職務経歴書の書き方に関しては、次の記事でもまとめているので参考にしてください!

次の章では、フリーターが職務経歴書を作成する理由をお伝えします!

フリーター・職歴なしでも職務経歴書を作成すべき理由

佐々木

次に、フリーターでも職務経歴書を作成すべき理由からお伝えします!

詳しい書き方を知る前に、職務経歴書を作成すべき理由を理解しておきましょう!

そもそも職務経歴書は、求職者の第一印象を左右する重要な書類です。

フリーターで正社員経験が無くても、これまでやってきたアルバイトの経験で何を学んだか記載することで、

仕事に取り組む姿勢や持っているスキルを採用担当者にアピールできます。

また、丁寧に職務経歴書を作成することで、文書作成のスキルもアピールできるでしょう。

ゆり
仕事への姿勢や持っているスキルをアピールするために、フリーターでも職務経歴書は作成すべきなんですね!
佐々木

そうなんです!

就職の成功率を上げるためにも、正社員経験の有無に関わらず、職務経歴書は作成すべきなんです!

実際に、次のような口コミもあります!

自分のスキルが整理できた

フリーターから正社員になりましたが、就職活動では職務経歴書を提出しました。

提出を求められたからというのもありますが、アルバイトの経験をしっかりまとめることによって、自分が持っているスキルの整理もでき、面接でアピールできました。

今働いている企業の上司からも、職務経歴書を見て、他の人と天秤にかけ採用した。と言ってもらえたので、ちゃんと書いて良かったと思ってます!

就職相談:26歳・男性

履歴書で伝えられない情報を書けた!

職務経歴書を書くのは結構大変でしたが、履歴書だけでは伝えられない自分の特徴をまとめられたので提出して良かったと思います。フリーターでしたし、正直書くことないと思っていましたが、バイトで学んだことや辞めた理由など、企業の方が知りたい情報をしっかりまとめられました。

就職相談:24歳・女性

ゆり

実際に、職務経歴書を作成して良かったと思っている人がいるんですね!

佐々木

そうなんです!

職務経歴書は、自分のことをアピールするための重要な書類なので、

手を抜かずに作成すれば、選考の通過率も上がりますよ!

次の章では、就職エージェントの添削サポートについてお伝えします!

就職エージェントの職務経歴書の添削サポートとは

佐々木

それでは、職務経歴書の添削サポートについてお伝えします!

私がおすすめする添削サポートは、就職エージェントに添削をしてもらうことです!

実際、フリーターから正社員就職を目指すのであれば、必ず就職エージェントのサポートを利用すべきです。

就職エージェントは、プロの目線で応募する企業に最適化した、職務経歴書の作成ができるようサポートしてくれます。

ゆり
就職エージェントを活用すれば、職務経歴書を添削してくれるんですね!
佐々木

はい!

就職エージェントは、応募している企業の情報を持っていて、どのような人材を求めているか把握しているので、

応募先に対して最適化した職務経歴書を作成することができますよ!

実際に、Twitterでは次のような投稿も集まっています!

佐々木

就職エージェントを使えば、書類選考の通過率が上がるので、内定を勝ち取れる可能性が高くなりますよ!

具体的に、おすすめの就職エージェントは次の5社です!

おすすめの就職エージェント
  1. 『ワークポート』
    提案求人数が多い
    【公式】https://www.workport.co.jp/
  2. 『就職shop』
    利用者の9割が20代
    【公式】https://www.ss-shop.jp/
  3. 『ウズキャリ第二新卒』
    既卒・第二新卒世代のサポートに強い
    【公式】https://daini2.co.jp/dainishinsotsu/
    ゆり
    ありがとうございます!

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    就職エージェントや複数登録に詳しく知りたい方は、次の記事をご覧ください!

    佐々木
    最適な職務経歴書を作成し、書類選考に通過することはもちろん、

    内定率を高めるために就職エージェントを必ず活用しましょう!

    次の章では、職務経歴書の添削サポートを受ける際のコツをお伝えします!

    フリーターが職務経歴書の添削サポートを受ける際のコツ

    佐々木

    ここからは、フリーターが職務経歴書の添削サポートを受ける際のコツをお伝えします!

    お伝えするコツを理解しておけば、書類選考の通過率がグッと高くなりますよ!

    添削を受ける際のコツ
    1. 職務経歴書を作成する前に自己分析を行う
    2. 自己分析の結果を就職エージェントに伝える
    3. 就職への高いモチベーションをしっかりアピールする

    1つずつコツを見ていきましょう!

    コツ1:職務経歴書を作成する前に自己分析を行う

    職務経歴書を作成する前に、自己分析をしっかりと行いましょう

    なぜなら、事前に自己分析をしておくことで、就職エージェントとの面談時間を有効に使うことができるからです。

    佐々木
    なお、おすすめの自己分析ツールは、リクナビNEXTの「グッドポイント診断」です!

    グッドポイント診断とは、いくつかの質問に答えていくだけで、18種類の中から自分の強みが5つ分かる自己分析ツールです。

    グッドポイント診断の診断結果
    佐々木
    グッドポイント診断を使えば、自分の強みが分かるだけでなく、どんな仕事が向いているかも分かりますよ!

    ストレングスファインダーとやらは本を買わないと自己の強みの診断ができないが、リクルートNEXTのグッドポイント診断は会員登録でできる(ちょっとめんどくさいが)
    僕は冷静沈着、現実思考、親密性、慎重性、感受性の5つだった。

    ーRyo Kushinagara 〜NEAT な NEET〜(@DivesMundi) 2021年10月16日

    リクナビNEXTの「グッドポイント診断」が強みを教えてくれました。

    「思い立ったらすぐに行動することができます」

    わたしの強みであり弱みの行動力
    考えるよりまず動く、考える力が0に近い…
    ライターって考える力必要ですよね

    ーあこ@40代最後の挑戦(@AmemoKot) 2021年10月4日

    無料で本格的な診断が行えるので、自己分析をやりたい人は、まずグッドポイント診断を使ってみましょう!

    佐々木
    グッドポイント診断や自己分析に関する情報を知りたい方は、次の記事をご覧ください!

    コツ2:自己分析の結果を就職エージェントに伝える

    自己分析ツールを使って自分の強みを明確にしたら、その結果を就職エージェントに伝えましょう。

    分析結果を就職エージェントに共有することで、より良い職務経歴書を作成できます。

    就職エージェントにとっても、性格の特徴や強みをすぐ理解できるので、スムーズにサポートしやすくなるでしょう!

    佐々木
    自己分析の結果は嘘をつかないので、本当に自分に合う仕事を紹介してもらうためにも、結果を共有すべきです!

    コツ3:就職への高いモチベーションをしっかりアピールする

    就職エージェントは「就職しようとする意思があり、就職先がすぐに決まる可能性が高い人」のサポートを手厚くしたいと思っています。

    そのため、就職したい姿勢を見せることで、担当者のモチベーションを上げることができます。

    就職エージェントの人間なので、好き嫌いもあれば、やる気に差が出てくることもあります。

    学歴や職歴などを正直に答える、細かい約束を守りメールは素早く返信するなど…

    社会人としてのマナーをしっかり守れば、意欲の高さも汲み取ってもらえますよ!

    佐々木
    手厚いサポートを受けるには、就職エージェントをやる気にさせることが重要ですよ!

    佐々木
    以上が、フリーターが職務経歴書の添削サポートを受ける際のコツです!
    添削を受ける際のコツ
    1. 職務経歴書を作成する前に自己分析を行う
    2. 自己分析の結果を就職エージェントに伝える
    3. 就職への高いモチベーションをしっかりアピールする
    ゆり
    サポート前に自己分析を行ったり、就職への高いモチベーションを見せることが大切なんですね!
    佐々木

    そうですね!

    就職エージェントに任せっぱなしにするのではなく、

    自分から積極的に行動することで就職への意欲をアピールできますよ!

    次の章では、職務経歴書に関するよくある質問を紹介します!

    【Q&A】職務経歴書に関するよくある質問まとめ

    佐々木
    それでは最後に、職務経歴書に関するよくある質問をまとめておきます!

    質問1:職務経歴書で何をチェックされるの?

    採用担当者は、職務経歴書を通してあなたが何を学び、どんな力を身につけて、どのように働いてきたかをチェックしています。

    そして、「あなたを採用した後にどういう形で活躍できるか」といったことを想像する材料の一つになっています。

    たとえば、同業種や関連性の高いアルバイト経験があれば、「基礎知識が身についている」「即戦力になる」といった想像ができます。

    佐々木

    そのため、実際に経験してきたことを具体的に分かりやすく記載するのが大切なんです!

    質問2:職務経歴書は手書きで作成すべき?

    採用担当者としては、手書きでもパソコンでもどちらでも良いというのが本音です。

    どちらでも良い理由としては、次のようなものがあります。

    どちらでも良い理由
    • 記載内容に不備がなければ、どちらでもかまわない
    • 今までの経歴が分かればどちらでもよい
    • 重要なのは、内容であり、伝え方・表現であるから

    ただ選考に有利になるわけではないですが、手書きで丁寧に作成すれば、誠実な人という好印象を与えられるでしょう。

    佐々木
    字には熱意が表れると言いますし、特に指定がなければ手書きで書くことをおすすめします!

    質問3:職務経歴書は何枚書けば良いの?

    人によって職歴の長さが違うので、枚数に関して一概には言えませんが、1〜2枚でまとめるのが良いでしょう。

    もちろん、無駄なことをダラダラ書くよりも簡潔にまとめた方が良いので、アルバイト経験が少ない人は1枚で問題ありません。

    20代後半や30代以降の人は、それなりに経験も積んでいると思うので、アルバイトで得た知識やスキルをアピールするためにも2枚は書くべきです。

    佐々木

    1枚目に経歴要約、勤務先企業・職務内容、経験・能力・資格を書き、

    2枚目にアピールポイント・志望動機を記載するのが最も多いパターンです!

    質問4:短期間のアルバイトも職務経歴書に書くべき?

    短期間のアルバイトであれば、基本的に職務経歴書に書く必要はありません。

    目安としては3ヶ月以内であれば、ほぼ試用期間のみの在籍になるので、わざわざ書かなくても良いでしょう。

    ただ応募先と関連性が高い短期アルバイトであれば、記載しても良いでしょう。

    関連性が高ければ、短期間のアルバイトでも業務に携わったことをアピールできますよ!

    佐々木
    短期アルバイトは期間の短さではなく、応募先との関連性で記載すべきか判断するのが良いでしょう。

    佐々木

    以上が、職務経歴書に関するよくある質問です!

    他にも気になることがある人は、就職のプロである「就職エージェント」に相談してみることをおすすめします!

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    佐々木

    今回は、職務経歴書の書き方に悩んでいるフリーターの方に向けて、

    フリーターならではの職務経歴書の書き方や、利用すべき添削サポートなどについてお伝えしてきました!

    まとめると次の通りです!

    まとめ
    • フリーターでも必ず職務経歴書は作成すべき
    • フリーターである理由はポジティブに書くのが良い
    • 就職エージェントの添削サポートがおすすめ!
    ゆり
    ありがとうございます!

    これらを意識すれば良いということですね!

    佐々木

    はい!

    最後にもう一度おすすめの就職エージェントをまとめておきますね。

    おすすめ就職エージェント
    1. 『ワークポート』
      提案求人数が多い
      【公式】https://www.workport.co.jp/
    2. 『就職shop』
      利用者の9割が20代
      【公式】https://www.ss-shop.jp/
    3. 『ウズキャリ第二新卒』
      既卒・第二新卒世代のサポートに強い
      【公式】https://daini2.co.jp/dainishinsotsu/
    ゆり
    ありがとうございます!

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    ゆり
    ありがとうございます!

    早速登録して、就職活動を始めてみます!

    佐々木
    あなたが就職に成功できるよう応援しています!