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ワークポートの利用を検討していて、
「しつこいって噂があるんだけど、本当かな」
と不安になってはいませんか?
たしかに、転職nendo編集部でワークポート利用者100人に対してアンケートを実施したところ「しつこい」という口コミが見られたのは事実です。
ただ、その割合は全体の8%と非常に少ないうえに、大半の人が「丁寧な対応すぎるあまり、しつこいと感じた瞬間はあったが、結果的には満足できるサービスだった」と回答していました。
さらに、私の転職エージェントとの繋がりを活かして、業界内部の裏事情も記事に反映しているので安心して参考にしてください。
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【検証】ワークポートはしつこいと回答したのはたったの8%
下記は、ワークポートを利用したことがある100名におこなったアンケート結果です。
口コミを見ると、7割近くがワークポートのサービスに対して「まめな連絡とスピーディーな対応に満足している」と答えており、「しつこい」と感じている方は全体の8%しかいませんでした。
以下、ワークポートのマメな対応に満足していると答えた口コミの一例です。
- 日頃連絡をくれる為相談しやすかった (20代 男性 建設営業)
- 担当の方と連絡が取りやすい(30代 男性 エンジニア)
- 面接前や面接後の連絡もマメでした(20代 男性 プランナー)
- こまめな連絡でしっかりとしたサポートしてくれました(20代 女性 営業)
- 早く連絡が返ってくるのて、とてもスムーズに転職できた(20代 女性 内職
また、連絡頻度は担当者によりけりであるものの、「一日に何回も連絡がきた」(20代 男性 エンジニア)「毎日連絡がくる」(40代 女性 クリエイター)との回答が挙がっていたので、1日に1回は連絡がくると思っておくのが良いでしょう。
また、「連絡がしつこい」と回答したうちの半分は、「少ししつこいと感じたものの、こまめなサポートによって、満足した転職活動になった」と回答していました。
つまり、ワークポートの「しつこさ」とは、親切丁寧なサポートの裏返しと考えられますね。
そのため、転職未経験者で、しつこいぐらいこまめなサポートが欲しいと考えている人は、利用を検討してみることをおすすめします。
それでは以下から、ワークポートをしつこいと感じた具体的な内容について紹介していきます。
ワークポートをしつこいと感じた具体的な理由
8%の回答であったものの、しつこいと感じた理由としては大きく分けて2つでした。
それぞれについて、見ていきましょう。
ワークポートをしつこいと感じる理由①|メールや電話での連絡が多すぎるから
実際、以下のような口コミが寄せられていました。
30代 男性 経理 年収300万円
電話とメールが頻繁にきてしつこい。
一度断るも、何度も連絡が来て面談を勧められるので面談をしてみたが、ただただ怪しい。
また、面談や電話の度に何時間も拘束されるの苦痛。
30代 男性 エンジニア 年収400万円
さすがに面接が終わって、直後の車内で電話を何度もかけてくるのは辞めてほしかったです。
心配してくれているのはわかりますが、「今日の面接はどうだったか」「これからどうしていくか」などについて長時間拘束されました。
疲れていて話したくない時もあるので、さすがに気を遣ってほしかったなと思いますね。
このように、何度も電話やメールで説得させられたり、電話で長時間拘束されてしまったりした経験から、しつこいと感じてしまった方がいるようです。
前述したとおり、連絡頻度は、担当者によりけりではあるものの、アンケートの回答から推測すると、最低でも1日に1回は連絡がくると考えておいたほうが良いでしょう。
こちらについては、4章:ワークポートがしつこいと感じたときの対処法で、さらに詳しく説明していきますね。
ワークポートをしつこいと感じる理由②|興味のない求人を無理やり押し付けてくる
実際に、寄せられていた口コミは以下の通りです。
27歳 年収300万円 エンジニア
紹介された求人に対して、「応募しない」を押すと、電話がかかってきて、「良い求人なので受けてみてください」としつこく説得されて、少し圧力を感じました。
一度、1日電話がとれない日があったのですが、着信履歴に担当者から何度も通知が入ってた時は、正直驚いたというか怖かったです。
このように、希望していない求人を無理に勧めてくる点が、ワークポートがしつこいと言われる要因であることがわかります。
また、担当者によっては、「本命の練習のために利用していい」とまで言って、強引に面接を受けさせることもあるようです。
興味がないのに受けてしまうと、貴重な時間をロスしてしまう上に、内定が出た場合に関係性がこじれてしまう可能性もあります。
そのため、興味のないものは受けないということを、直接は難しければ、メールでもいいので、事前に伝えておくことも大事でしょう。
それでもしつこいようであれば、担当者を変更するまたは、別のサービスの利用をおすすめします!
再度まとめておきます。
- メールや電話での連絡が多すぎるから
- 興味のない求人を無理やり押し付けてくるから
一方で、ワークポートを「親切丁寧な対応だ」と評価した利用者が、アンケートの大多数を占めているのも事実です。
そこで次章からは、ワークポートを「しつこい」ではなく、「親切丁寧」だと捉えた人の口コミを見ていきましょう。
ワークポートを「しつこい」ではなく、「親切丁寧だ」と捉えた利用者の口コミ
この章では、具体的に「サポートが丁寧だ」とわかるワークポートの口コミを3つ紹介していきます。
それでは順に見ていきましょう。
ワークポートの親切丁寧な対応①|土日まで相談にのってくれる
27歳 年収300万円台 営業職
最終的に、複数回面談をお願いしてしまう形にはなってしまったのですが、嫌な顔せず、笑顔で話に耳を傾けてくださった点が良かったです。
また、前職が忙しかったこともあり、土日に対応してほしいと無理を承知でお願いしたにもかかわらず、ご対応いただけたのも良かった点かと思います。
一般的に、土日に面談可能な転職エージェント(特に日曜)はそこまで多くありません。(参考記事:土日対応可能な転職エージェント6選)
しかし、ワークポートは、あくまでも求職者の転職成功が最優先だということもあり、「休日でも相談可能」となっています。
ただ、担当者によってはその曜日に休みを取っている可能性もありますので、事前に、土日が良い旨を伝えておくことは忘れないようにしてください!
ワークポートの親切丁寧な対応②|IT・WEB業界未経験でもサポート可能
前提、ワークポートは、IT・WEB業界未経験者であることを理由に、登録を断ることはしません。
それどころか、IT・WEB業界未経験者を対象とした無料セミナーを定期的に開催しているので最新情報をチェックしておきましょう。
しかし、ワークポートは、未経験者の転職を受け入れるだけでなく、未経験者向けの無料セミナーを開催してくれるなんて、至れり尽くせりのサービスだと言えますね。
この点でも、しつこいくらい「親切丁寧なサービスだ」と言えるでしょう。
ワークポートの親切丁寧な対応③|連絡がスピーディーなおかげで内定獲得も早い
口コミでとくに目立ったのが、ワークポートの対応の速さです。
連絡がこまめでスピーディーであるため、中には1か月かからず内定が出たという声もありました。
27歳 年収300万円代 エンジニア
連絡頻度は、少し多めだったとは感じたものの、最新の求人をどんどん紹介してくださることもあり、想像以上に早く転職ができました。
3か月は最低でも覚悟していたので、1か月かからなかったのは驚きです。
求人紹介だけでなく、選考に必要な連絡などもすべて代わりに行ってくださったので、非常に楽に、スピーディーに転職できました。
一般的に、転職活動は、準備から内定まで平均3~6か月程度要すると言われています。
そんな中、転職活動を1か月たたずで完了させてしまうワークポートのスピーディーな対応は、賞賛に値するものと言えるでしょう。
つまり、転職を本気で考えている場合には、おすすめのサービスですが、ゆったり転職活動をしたい人には、不向きなサービスである可能性が高いでしょう。
再度まとめておきます。
- 土日まで相談にのってくれる
- IT・WEB業界未経験でもサポート可能
- 連絡がスピーディーなおかげで内定獲得も早い
ここまででワークポートに少しでも興味を持ったかたは、以下から気軽に登録してみてください。
「しつこい」と「親切丁寧」な対応は、紙一重であることがわかりました。
そのため、親切丁寧なサポートがいきすぎて、ワークポートに対して「しつこい」と感じる場合は、何かしらの対応策を講じる必要があります。
そこで以下からは、「ワークポートがしつこい」と感じた時の対処法を伝授します!
ワークポートがしつこいと感じたときの対処法
そんな時は、以下3つの方法で対処しましょう。
ワークポートがしつこい場合の対処法①|担当者と連絡頻度について相談する
具体的に、「18時以降の電話での連絡は辞めてほしい」「一度断った案件を再度推してくるのは辞めてほしい」と伝えると相手にも伝わりやすくなります。
担当者によっては、熱心になりすぎてしまっているだけかもしれないので、一言伝えれば改善される余地は十分にあるでしょう。
ワークポートがしつこい場合の対処法②|担当者を変更してもらう
相性が合わないなどの理由で、担当者の変更を依頼することは普通のことなので、気にすることはありません。
もし、どんな言い方をしたらいいのかわからない…という場合は、メールで「いつもお世話になって感謝していますが、他の方からのアドバイスも聞いてみたいと思っています」と柔らかく伝えてみるとよいでしょう。
ワークポートがしつこい場合の対処法③|他の転職エージェントを利用する
ワークポートは、しつこいくらい親切丁寧にサポートすることをウリにしているサービスなので、どの担当者に当たっても、連絡頻度が高いと感じる可能性があります。
そもそも連絡をあまりしてこないサービスに登録したいと考えている場合は、転職業界ナンバー1・2の『リクルートエージェント』や『doda』を利用するようにしてください。
知名度が高く登録者数が多いサービスであればあるほど、1人が担当する求職者の数が膨大であるため、サポートが手薄になる傾向にあるからです。
そのため、「こちらが頼んだ時だけ対応してくれればよい」と考えている場合は、上記2社への乗り換えを検討するようにしましょう。
ワークポートの「しつこさ」と「丁寧なサポート」は紙一重だった!
今回は、ワークポートが本当にしつこい転職エージェントなのかをテーマに解説してきました。
調査の結果、ワークポートがしつこいと感じた方は全体の8%とごく一部で、約7割の方が親切丁寧な対応でよかったと良い印象を抱いていることがわかりました。
そのため、「手厚いサポートをしてほしい」「一日でも早く内定を出したい」という方には、むしろおすすめできる転職エージェントと言えるでしょう。
最後にもう一度、ワークポートのサービスが親切丁寧であるといえるポイントをまとめますね。
- ワークポートは土日も相談にのってくれる
- IT・WEB業界未経験者でもサポートしてくれる
転職活動を有利に進めるためにも、少しでも悩んでいるなら、気軽に相談してみることをおすすめします。