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うつ病の40代が退職はNG?辞める前に知るべき転職&再就職対策!

佐々木
こんにちは!
転職アドバイザーの佐々木(@sasaki_recruit)です!

うつ病になってしまった40代の方の中には…

「うつ病で退職してしまうと再就職できないのではないか?

「うつ病経験がある40代でも転職を成功させたい…」

と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

ゆり
40代がうつ病を理由で退職すると転職できなくなってしまうのではないかと不安で…
佐々木
そうですね….

そのため、今回は下の4点を中心にお伝えしていきますね。

この記事でお伝えできること
  1. 40代でうつ病になった際に退職するべきか?
  2. なぜうつ病の40代の転職が難しくなってしまうのか?
  3. うつ病でも40代が転職/再就職を成功させる方法
  4. 40代でうつ病になったその後は?

もしうつ病後の40代の転職事情を認識せずに退職してしまうと、

「次の仕事が見つからない…」

「転職は成功したがアルバイトみたいな待遇…」

といったことになる危険性も…。

ゆり
やっぱり現実は厳しんですね…
佐々木
正直、現実は厳しいです…でも、安心して下さい。

40代でうつ病になってしまった方でも転職する手段はたくさんあります。

この記事では、これまで数百人以上の40代転職者を成功に導いた私が、プロの経験を元に…

40代でうつ病経験がある方向けに転職を成功させるための方法を書いていきます。

40代でうつ病になったら…退職を考える前にまずは療養を

佐々木
まず、少しでもうつ病かもしれない…と思われた方は、すぐに病院へ行きましょう。

そして、すでにうつ病と診断された方は休職をして療養しましょう

現職に復帰後や転職後もうつ病が再発してしまう可能性もあるからです。少なくとも日常業務がこなせるレベルまで回復させましょう。

また、理想としてはうつ病から完全に回復するまで療養するべきですが…

人によっては完治が数年先というケースもあるので、必ずしも完治というレベルでなくても良い場合があります

佐々木
復職や転職活動のタイミングは担当医としっかり相談しましょう。

40代でうつ病になった時の選択肢|すぐに退職はすべきではない

結論から言うと40代でうつ病になった場合…

すぐに退職することはおすすめできません。

(もちろんうつ病の度合いによって変わってくるので医者への相談は絶対です!)

理由としては、うつ病を理由に一度失業してしまうと再就職が難しくなてしまう傾向が強いからです。

佐々木

実際に私が聞いた話のなかでは…

「転職先が見つかるのに1年以上かかった」といったようなことも多くあります。

そのため、うつ病が重症だった場合を除いて、すぐに退職という選択はあまりおすすめできないんです。

それでは、40代でうつ病になった後はどうすれば良いのか?

佐々木
まず、うつ病の程度によって、下の3パターンがあることを認識しておきましょう!
  • ステップ1
    休職をして復職する
  • ステップ2
    現職を続けながら転職活動をして転職
  • ステップ3
    すぐに退職をする(転職先が決まっていない状態でも)
     

ここで注意していただきたい点は、ステップ1を踏まずにいきなりステップ3の退職をしてしまうことです!

理由としては先程も説明した通り、うつ病が理由で退職をしてしまうと再就職活動が難しくなるからです。

そのため、うつ病の程度によりますが、休職→(復職)→転職活動→退職→転職の流れがベストです。

それでも…、転職先を決めずにすぐ退職する時に考えるべきこと

ゆり
STEP3の転職先が決まっていない状態での退職って、リスクが高そう…
佐々木
そうですね…

ただ、うつ病が悪化するくらいなら退職した方が良い場合もあるんですよね。

そのため、ここでは転職先を決めずに退職をする際に、最低限確認したいポイントをまとめてみました。

退職時の確認事項
  1. 最低でも1年暮らすことができる貯蓄
  2. 妻(夫)や家族の協力
  3. 会社を辞めることの覚悟

それでは1つずつ解説しますね。

退職時の確認事項(1):最低でも1年暮らすことができる貯蓄

佐々木
収入が無くても、最低1年間は暮らすことが可能な貯蓄をしておきましょう。

もちろん、生活するために貯蓄が必要ですが、それ以上に余裕をもって転職(ないしは起業)をするために、貯蓄は絶対に必要です。

実際に貯蓄がなく、目先の生活費のために、妥協して転職先を決めてしまう人がいます

自分の希望を実現させるために前職を退職したのに、転職先を妥協してしまうと、本末転倒になってしまいます。

だからこそ、最低でも1年は暮らしていける貯蓄をしておきましょう。

退職時の確認事項(2):妻や家族の協力

佐々木
結婚していたり、一緒に暮らす家族がいる場合は、

周りからの協力してもらえる体制を作っておきましょう!

退職する=将来が不確定になるので、金銭的にも精神的にも負担がかかるからです。

実際に退職をきっかけに離婚してしまったケースもあるほどです。

だからこそ、退職をする前に、妻や家族としっかり話し合い、協力してもらえる体制を作ることが重要です。

退職時の確認事項(3):会社を辞めることの覚悟

佐々木
最後はなんといっても、あなたの会社を辞める覚悟が一番重要です。

もし中途半端な覚悟の状態で退職してしまうと、「やっぱり退職しなければよかった…」などの後悔を感じたり、再就職先に妥協してしまったりするからです。

だからこそ、会社を辞める覚悟をしっかりしましょう。


退職する際の確認事項は以上となります!

念のため振り返っておくと…

退職時の確認事項
  1. 最低でも1年暮らすことができる貯蓄
  2. 妻や家族の協力
  3. 会社を辞めることの覚悟
ゆり
転職先を決めずに退職する場合は最低でもこの3つを確認しておくべきということですね。
佐々木
おっしゃる通りです!

それでは次は具体的にうつ病になってしまった40代の転職&再就職の成功するコツをお伝えさせていただきますね。

40代でうつ病になっても転職&再就職を成功させるコツ

ゆり
ここからは、療養後うつ病からある程度回復したあとの話ですね。
佐々木
おっしゃる通りです、まずは療養が第一なので!

ここからは、40代でうつ病になっても転職を成功させるコツを紹介していきますね。

うつ病を退職理由とする40代が知るべき転職&再就職方法のコツは次の3点です!

転職成功のコツ
  1. 障害者求人(障害者雇用・オープン雇用)を検討する
  2. うつ病を隠して転職活動(クローズ雇用)する
  3. 転職エージェントやハローワークを利用する

コツ1:障害者求人(障害者雇用・オープン雇用)という選択肢があることを知る

佐々木
まず、障害者求人や障害者雇用があること知っておきましょう。

うつ病であることを企業に開示して転職するという選択肢です。

障害者雇用は厚生労働省管轄の障害者雇用促進法により、企業は障害者を雇用しなければいけないので、ある程度の求人数があります。

簡単に言うと、100人の従業員あたり2人の障害者を雇用を義務付けられているからです。

ちなみに、上記義務を企業が守らないと、障害者雇用納付金という形で一人あたり罰金50,000円/月を支払わなければいけません。

補足情報
2018年(平成30年)4月1日より、うつ病を含めた精神障害者の雇用が大きく改善されました。

今までは障害者雇用促進法の対象は身体障害者、知的障害者に限られていましたが、今回の改正で精神障害者も追加されたからです。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000121387.pdf

ゆり
なるほど!法律面から見ても、うつ病の人が転職できる環境は作られているんですね。
佐々木
はい!時代と共にうつ病の人でも転職がしやすくなっている傾向があります。

次は、具体的なメリット・デメリットを紹介していきますね。

障害者求人・雇用(オープン雇用・就労)のメリットとデメリット

ざっくりまとめると下記の通りとなります。

オープン就労の特徴

◎メリット

  1. 職場に定着しやすくなる

◎デメリット

  1. 求人の案件数が多くない
  2. 月給や給料が比較的に安い傾向がある

オープン就労の一番のメリットは、転職先に定着する可能性が格段に高くなるということです。

なぜかというと、下記の事項が挙げられます。

定着率が高い理由
  • うつ病について理解のある職場で働くことができる
  • うつ病を考慮したうえでの業務内容や業務形態になる
  • 休養のための休暇などが取りやすく、精神的にストレス負担が少なくなる
実際に雇用する側の企業も採用した人に長期的に働いてもらいたいので、雇用する側とされる側の双方にメリットがあります。

ただ、オープン就労は良いことばかりではなく、給料が安い傾向にあるデメリットもあるので、メリットとデメリットを比較検討しましょう。

また以前は、障害者は出世するチャンスが少ないことなども言われてきましたが…

下記の通り、厚生労働省も是正に取り組んでいるので、徐々に改善されつつあることも特徴として挙げられます。

<障害者に対する差別の禁止>
事業主は、募集・採用において、障害者に対して障害者でない者と均等な機会を与えなければなりません。また、賃金・教育訓練・福利厚生その他の待遇について、障害者であることを理由に障害者でない者と不当な差別的取扱いをしてはなりません。(障害者雇用促進法第34~35条)

引用:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html

転職成功コツ(1)
うつ病であることをオープンにして転職活動をする

ワンポイント:障害者手帳は取るべき?

佐々木
うつ病の場合も、医師の診断書があれば障害者手帳を作ることができることを覚えておきましょう。

うつ病の人が障害者手帳を申請するメリットとしては、障害者求人に応募できるだけではなく、様々な優遇処置があることです。

具体的には、うつ病の等級によって、税金が軽減されたり、公共料金が安くなったりすることが挙げられます。

そのため、障害者手帳を申請するという選択肢も持っておきましょう。

コツ2:うつ病を隠して転職活動(クローズ雇用)するのもアリ

ゆり
えっ!うつ病を隠して転職活動をしても良い場合があるんですか?
佐々木
これについては、しっかり主治医と相談しながら進めていただきたいのですが…

うつ病が再発する可能性が低ければ、うつ病を隠して転職することもアリです。

前述したオープン雇用とは逆に、うつ病であることを企業に開示せずに転職する(クローズ雇用)という選択肢もあります。

これは、いわゆる一般的な転職となり、メリット・デメリットをまとめると下記のようになります。

クローズ就労の特徴

◎メリット

  1. オープン雇用と比べると求人の案件数が多い
  2. オープン雇用と比べると月給や給料も高い傾向がある

◎デメリット

  1. 転職先で定着できない可能性が高い傾向がある

クローズ雇用の一番のメリットとしては、一般的な転職市場での転職活動となるので、オープン雇用と比べると…

求人の案件数が多い月給や給料も高い傾向があるという点です。

ただ、うつ病であった過去を隠すという点で、うつ病が再発してしまった際のリスクをしっかり考えましょう。

転職成功コツ(2)
うつ病を隠して転職活動をする

コツ3:転職エージェントハローワークを利用する

転職エージェントやハローワークを上手く利用していきましょう。

一番大きな理由としては、一人で転職活動や再就職活動をするよりも、成功する確率が高いからです。具体的には…

転職エージェントのメリット
  • 働きながら転職活動ができる
  • 「あなたに合った」求人を紹介してくれる
  • 履歴書の添削や面接対策を実施してくれる
  • 転職サポートは完全無料で一切費用がかからない
ゆり
こんなにメリットがある…

しかも無料なんですね!

佐々木
はい!転職エージェントは雇用する企業側から手数料をもらっているので…

転職希望者は完全無料で利用できますよ。

ここでサクッとおすすめの転職エージェントを紹介しておきますね。

おすすめ転職エージェント
  1. 『リクルートエージェント』
    特徴:業界No.1の転職エージェント
    公式HP:https://www.r-agent.com/
  2. 『doda』
    特徴:求人数やサポート体制共に業界トップクラス
    公式HP:https://doda.jp/
  3. 『パソナキャリア』
    特徴:業界No.1のサポート体制
    公式HP:https://www.pasonacareer.jp/

参考:転職エージェントおすすめランキング|成功者に人気の23社【2018年最新版】

ゆり
この3社がおすすめなんですね。
佐々木
はい!おっしゃる通りです!

本来なら求人を紹介してもらえる窓口を広げるために3社登録すべきなのですが…

面倒だと感じる方は最低でも『リクルートエージェント』だけでも登録をして転職相談を受けるべきです!

転職成功コツ(3)
転職エージェントハローワークを利用する

ここまでは、うつ病になってしまった40代が転職を成功させるコツををご紹介してきましたので、もう一度振り返ってみましょう。

転職成功のコツ
  1. 障害者求人や障害者雇用という選択肢があることを知る
  2. うつ病を隠して転職活動(クローズ雇用)する
  3. 転職エージェントやハローワークを利用する
ゆり
なんだか、頭の整理ができてきました!
佐々木
それでしたらよかったです!

次は、そもそも、なぜ「うつ病  転職 40代」は難しいのかを解説していきますね。

なぜ、うつ病になった40代の転職は難しい?40代の転職事情を解説

40代でうつ病になってしまうと、転職は難しくなってしまうということです。理由としては大きく2つ挙げられます。

転職が難しい理由
  1. 40代の転職事情
  2. 雇用する側の企業のリスク

それでは一つずつ見ていきましょう。

転職が難しい理由(1):40代の転職事情

うつ病になった40代の転職が難しくなる理由として、うつ病の有無に関わらず、そもそも40代の転職事情が関係しています。

それは、20代、30代と違い、40代は経験を問われる傾向がとても強いからです。

佐々木
特に40代ではマネジメントポジションが求められることが多く…

マネジメント経験やその業界での経験やスキルが求められます。

そのため、うつ病の有無に関わらず、そもそも40代の転職は難しいです。

 転職が難しい理由(2):雇用する側の企業のリスク

2つの目のうつ病40代の転職が難しくなる理由としては、雇用する企業側にリスクが大きいことが挙げられます。

あなたのうつ病が再発してしまうと、すぐに辞めてられてしまったり、何かトラブルを起こされてしまう可能性が高いと判断されてしまうからです。

ゆり
なるほど…だから40代でうつ病経験のある人の転職は難しいんですね…
佐々木
そうなんです…

実際にどんな実例があるのかも知ってもらいたいので、次はうつ病になってしまった40代の人の体験談などをご紹介していきますね。

うつ病になった40代のその後は無職?ブログや体験談を紹介

佐々木
Yahoo!知恵袋などから体験談を集めてみました!
40代会社員の体験談

うつ病になって、仕事に向かう気力がありませんでした。やっと普通になりましたが、まったくの異業種へ転職を考えています。やはりタクシーの運転手とかしかないでしょうか?

引用:Yahoo!知恵袋

43歳求職活動中の人の体験談

うつ病の原因は前職の介護職です。これまで出版編集をしてきました。やりがいがあり、充実していましたが、リストラされてしまいました。
思い切って介護職につきましたが、どうしても、やりがいが見つけられず、ただ稼ぐ目的で仕事していましたが、不眠症になり、酷い頭痛に襲われ、結果うつ病になってしまいました。

現在はほぼ回復し、あらたに職探しをしていますが、不採用の連続です。

引用:Yahoo!知恵袋

社会復帰できた事例

私は回復するまでに1年半掛かりましたが、今は転職し無事社会復帰できています。当時は貴方と同じく『今までなんだったのか?存在意義ってないな』とか今までの自分との乖離が激しく何もかもやる気が失せ、一日中、横になってました。ただしくは、起きれませんでした。また、人に会うのも億劫になり、殻に閉じこもる毎日でした。…

引用:Yahoo!知恵袋

もっと体験談や事例を知りたい人は...

「うつ病 転職 40代」のテーマでよく読まれているブログを3つ厳選したので、確認してみてくださいね。

ゆり
どうしても厳しい現実もあるようですが…

中には、うつ病を克服されて社会復帰されている人もいるんですね!

佐々木
そうですね。

たしかに、うつ病の人は転職が難しくなってしまう現実がありますが…

しっかり克服されている人もいることをここでは知っていただきたかったです。

まとめ|うつ病の経験を持つ40代が転職を成功させるために

今回はうつ病の経験を持つ40代転職を成功させるためにはどうすればいいか?という視点で書いていきました。

ここでもう一度、うつ病の経験を持つ40代転職を成功させるをコツをまとめると、下記の通りになります。

転職成功のコツ
  1. 障害者求人や障害者雇用という選択肢があることを知る
  2. うつ病を隠して転職活動(クローズ雇用)する
  3. 転職エージェントやハローワークを利用する
おすすめ転職エージェント
  1. 『リクルートエージェント』
    特徴:業界No.1の転職エージェント
    公式HP:https://www.r-agent.com/
  2. 『doda』
    特徴:求人数やサポート体制共に業界トップクラス
    公式HP:https://doda.jp/
  3. 『パソナキャリア』
    特徴:業界No.1のサポート体制
    公式HP:https://www.pasonacareer.jp/

参考:転職エージェントおすすめランキング|成功者に人気の23社【2018年最新版】

佐々木
本来なら求人を紹介してもらえる窓口を広げるために3社登録すべきなのですが…

面倒だと感じる方は最低でも『リクルートエージェント』だけでも登録をして転職相談を受けるべきです!

ゆり
ありがとうございます!

ただ、まずは療養を取ることが第一優先でしたよね?

佐々木
おっしゃる通り、療養を取ることが一番重要です!

療養を取り元気になったうえで、前向きに行動していきましょう。