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- 転職エージェントを使うべき人に当てはまる7つの条件
- 転職エージェントを利用するメリット・デメリット
- 使うべきおすすめの転職エージェント5選
- 転職エージェントを最大限活用する7つの方法
- 転職エージェントを使った人の体験談
この記事を見ている人の中には…
『転職エージェントを使うべきかどうかわからない…』
『転職エージェントってどんな人が使うべきなの?』
と思っている人も多いのではないでしょうか?
転職を考えていますが、転職エージェントを使うべきか迷っています…
転職が初めてで、どうやって転職活動したらいいか、わからない人は多くいらっしゃいます。
そこで今回は、転職エージェントを使うべきかについて詳しくお伝えしていきますね!
ジャンプできる目次
転職エージェントを使うべきか?利用すべき人の全条件7つ
特に下記に当てはまる人は利用すべきです。
- 初めて転職する人
- 転職相談をしたい人
- 転職で失敗した経験のある人
- 平日休みが取りにくい人
- 現住所から離れた場所へ転職したい人
- 面接に苦手意識がある人
- 絶対に行きたい企業がある人
はい!利用することをおすすめします!
次のように転職エージェントを使う人は多くいらっしゃいますよ。
転職活動本腰入れようかなと思ってとりあえず転職エージェントに登録したし色々頑張って書類書いた
— はやね (@honaneyoka) September 28, 2021
転職エージェントに登録した!!
今年度中には絶対に転職成功させる!!— senna @20卒 転職活動中 (@senna_vanhalen) September 24, 2021
転職エージェントを使ってる人はやっぱりいるんですね!
はい!登録してキャリア面談を受けると、自分の市場価値や狙っている業界動向などを教えてくれます。
迷っている人は、とりあえず相談だけでも利用する価値がありますよ!
転職エージェントには他にもたくさんのメリット・注意すべきデメリットがあるので、次の章でお伝えしていきます。
転職エージェントを使うメリット・デメリット
転職エージェントを使うメリット
転職エージェントを利用するメリットは次の5つです!
- 非公開求人を紹介してくれる
- 面倒な手続きをすべて代行してくれる
- 各業界に合わせた面接対策をしてくれる
- 給与や条件面の交渉を行ってくれる
- 現職の退職サポートを行ってくれる
メリットを1つ目から詳しくお伝えしていきます。
メリット1|非公開求人を紹介してくれる
転職サイトや企業の採用ページに載っていない「非公開求人」をエージェントは大量に保有しています。
非公開求人とは、人気企業が応募の殺到を防いだり、他企業に事業を知られないように、会社名を非公開にしている求人です。
非公開求人については次の記事を参考にしてください。
メリット2|面倒な手続きをすべて代行してくれる
次のように、転職エージェントは面倒な手続きの代行など、様々なサポートをしてくれます。
- 履歴書の添削
- あなたに合った求人を探してくれる
- 『応募→面接→入社』までの手続き
- 面接などの日程調整
- 待遇・給与の交渉
メリット3|各業界に合わせた面接対策をしてくれる
転職エージェントは、過去に転職した人のデータから、業界に合わせてどのような人が採用されるかなどの情報を教えてくれます。
メリット4|給与や条件面の交渉を行ってくれる
通常の内定では、最終面接で同意書を書くことが多く、給与や待遇の交渉をする機会がありません。
しかし転職エージェントなら、代わりに給与や待遇の交渉をサポートしてくれるため、最大限活用すべきです。
メリット5|現職の退職サポートを行ってくれる
退職する際の失業保険の給付など、様々な手続きのサポートを受けることが可能です。
以上が転職エージェントのメリットになります!
まとめると次の通りです。
- 非公開求人を紹介してくれる
- 面倒な手続きをすべて代行してくれる
- 各業界に合わせた面接対策をしてくれる
- 給与や条件面の交渉を行ってくれる
- 現職の退職サポートを行ってくれる
しかし、注意すべき転職エージェントのデメリットもあるのでお伝えしていきますね!
転職エージェントを使うデメリット
転職エージェントのデメリットは次の3つです!
- 注意しないと上手い営業トークにのせられる
- 転職に時間がかかる場合がある
- 相性の悪い担当者に当たる可能性がある
デメリット1|注意しないと上手い営業トークにのせられる
転職エージェントは、あなたが転職すると企業から報酬(転職者の年収の3割前後)を受け取る仕組みです。
そのため転職エージェントの中には、うまく営業して転職させようとする担当者がいることを頭にいれておいてください。
デメリット2|転職に時間がかかる場合がある
企業とのやりとりは転職エージェントの担当者経由でないといけないため、面接から内定まで時間がかかってしまうことがあります。
担当者の質によっては、面接から内定まで1週間から1か月かかる場合もあります。
デメリット3|相性の悪い担当者に当たる可能性がある
返信が遅かったり、希望と合わない求人を紹介してくる担当者にあたることもあります。
相性が悪いと思った場合は、担当者の変更、他のエージェントの複数登録も可能なので検討してみてください。
以上が転職エージェントのデメリットになります。
まとめると次の通りです。
- 注意しないと上手い営業トークにのせられる
- 転職に時間がかかる場合がある
- 相性の悪い担当者に当たる可能性がある
ただメリットはあるので、このデメリットを知っておくだけでも、有利に転職活動を進められますよ。
続いては、おすすめの転職エージェントを紹介します!
どれを使うべきか?おすすめ転職エージェント5選
- 『リクルートエージェント』
業界No.1の求人数!全ての方におすすめ
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
20代・30代の転職成功率がダントツ
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『パソナキャリア』
サポートが丁寧なので不安な方に◎
【公式】https://www.pasonacareer.jp/ - 『JACリクルートメント』
年収500万円以上のハイキャリア向け
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - 『DYM就職』
【公式】https://www.dshu.jp/
このエージェントを使えばいいんですね!
登録するのは1社でいいんですか?
転職の成功率を上げるために、1社ではなく複数の転職エージェントに登録することをおすすめします!
実際に転職成功者の9割は3社以上に登録しています。
どれも良さそうですが、たくさんあって迷ってしまいますね…!
面倒だと感じる方は、最低でも『リクルートエージェント』を登録をして就職相談を受けるべきです!
続いて、転職エージェントを使って転職した人の事例を紹介していきます。
実際に転職エージェントを使った人の体験談
転職に成功した人の体験談
転職エージェントからアドバイスもらってエントリーシート作るの手伝ってもらったらいつの間にか転職できた
— ウィノナ・R・アキヅキ:シャリス使い (@ob_roxy) June 8, 2021
ブラック企業にいても転職諦めないで。僕は残業月200時間の中でも絶対転職してやると決意し、夜勤や土日勤務を率先して担当することで平日昼間の時間を捻出し、転職エージェントに電話で何度も面接練習して貰い、腐らず積み重ねた経験を伝え、プロフの企業に転職できた。苦しくても行動で好転する。
— 今を生きるために必要な事@勝ち組 (@Imawoikirutam) June 9, 2021
しかし次のように失敗事例もあります!
転職に失敗した人の体験談
某大手金融機関に転職エージェント使って応募したら書類落ち。でもミイダスっていう転職サイトに同じ会社の面接確定オファーが来てて結局面接を受けられたことがありました。
最終面接で落ちたけど、受かってれば年収アップだったからもったいなかった— 承太郎@公務員 (@edogawarock) August 30, 2021
面接で8回落ちたの考えて転職エージェントで学ぶ分では受からないんだなって
— 月曜から夜勤 (@2GMKS) August 22, 2021
失敗をしないためにも、エージェントを最大限活用する方法を、次の章でお伝えしていきますね。
転職エージェントを最大限活用する3つの方法
これから紹介する3つのポイントを抑えておけば、より有利に転職活動を進められますよ!
- エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
それぞれの活用方法について、詳しく説明していきます。
活用方法1|エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
そのためには、面談前に自己分析を行って、「あなた自身について」担当者にしっかり伝えることが重要です。
なぜなら転職エージェントは、数多くの求人の中から、応募者に最適な求人を選んでいるので…
あなた自身のことを深く理解できないと、あなたに合った優良求人を紹介できないからです。
「自己分析のやり方がわからない…」という人は、まず無料で使える『グッドポイント診断』を試してみるのがおすすめです!
自己分析は「グッドポイント診断」を使うのがおすすめ
『グッドポイント診断』は、リクナビNEXTが提供する無料の自己分析ツールで、30分程度の本格的な診断から「あなたの強み」を分析してくれます。
自分の強みを客観的に把握できるので、担当者との面談時に、あなた自身のことをスムーズに伝えられます。
そのため、担当キャリアアドバイザーは、あなたに合った求人紹介と、転職活動のサポートをしやすくなるんです。
活用方法2|担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
サポートやフォロー対応に違和感があれば、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を出すのも一つの手です。
相性の良くないキャリアアドバイザーとの転職活動はなかなか上手くいきません。
担当変更は悪いことではないので、合わないと感じたら勇気を出して変更希望の意志を伝えてください。
担当キャリアアドバイザーの変更が厳しい場合は、他社の転職エージェントを頼るのもOKです。
相性の良いキャリアアドバイザーと出会うためにも、複数の転職エージェントに登録することは必須です!
複数登録についてもっと知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
活用方法3|口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
応募したい企業が出てきたら、口コミサイトを使って社員からの評判を確認しましょう。
これは、企業のホームページや求人票に記載されている制度などが、実際に使われているのかどうかを確認するためです。
求人情報に載っている情報の中には…良い点だけを取り上げている場合もあるので、実際に働いている社員の口コミをチェックしましょう!
口コミサイトは「Openwork」と「転職会議」を使うことをおすすめします。
- 『Openwork(旧Vorkers)』
企業のリアルな情報を知ることができる
【公式】https://www.vorkers.com/ - 『転職会議』
幅広い企業に対しての口コミを掲載
【公式】https://jobtalk.jp/
それではもう一度、活用方法をまとめておきますね。
- エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
また、「そもそも転職エージェントって何?なんで無料なの?」「転職エージェントに登録した後の利用の流れは?」と疑問がある人はこちらの記事を見てみてくださいね。
図解で完全理解!転職エージェントの全て- 『リクルートエージェント』
圧倒的な求人数で転職業界No.1!
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
20代の転職実績が豊富!
【公式】https://mynavi-agent.jp/
転職エージェントを使わない転職方法とは
転職方法 | 特徴 |
---|---|
転職サイト | 全ての人におすすめ |
企業のホームページに直接応募 | 中小企業や飲食、工場、土木建築の求人が多い |
ハローワーク | 正社員未経験の人におすすめ |
リファラル採用 | 入りたい会社の知人から推薦を受けて採用してもらう方法 |
ヘッドハンディングを受ける | ハイキャリアの人の人向け |
SNSで採用担当者とコンタクト | IT業界やベンチャー企業におすすめ |
はい!自分に合った転職方法があると思いますが、
いろいろなサポートが受けられる転職エージェントをおすすめしています!
転職エージェントの魅力を理解して使うべきかどうかの判断を
要点を整理すると…
- 転職をするなら転職エージェントは使うべき
- 転職エージェントのメリットは、優良求人の紹介や面接対策など様々
- 転職エージェントのデメリットは、内定まで時間がかかってしまう等がある
- 転職エージェントを使わない転職方法もある
- 転職を成功させるためにはエージェントに複数登録すべき
これらを意識すれば良いということですね!
はい!最後にもう一度、おすすめの転職エージェントをまとめておきますね。
- 『リクルートエージェント』
業界No.1の求人数!全ての方におすすめ
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
20代・30代の転職成功率がダントツ
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『パソナキャリア』
サポートが丁寧なので不安な方に◎
【公式】https://www.pasonacareer.jp/ - 『JACリクルートメント』
年収500万円以上のハイキャリア向け
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - 『DYM就職』
【公式】https://www.dshu.jp/