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- 転職エージェント担当者が信用できない7つの特徴
- 転職エージェント担当者が信用できない時の対処法
- 転職エージェント担当者とうまく付き合うコツ

この記事を見ている人の中には…
『転職エージェントに登録したけど、担当者が信用できない!』
『信用できない担当者にはどう対処すればいい…?』
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

あの、実は…担当者が信用できないんです…
転職活動ではお世話になっているのですが、相性が合わないのでしょうか…?

私の経験でも、担当者に不信感を抱いている人は多くいらっしゃいますね…
しかし実は、信用できない担当者への対処法はあるんです!
まずは、信用できない担当者の特徴を紹介していきますね。
ジャンプできる目次
信用できない担当者の全特徴7つ

次の事例のように、担当者が信用できないと感じる人は多くいます。
やっぱり転職エージェントに不信感しか無い…最初はいいかなと思ったけど全然連絡こないし…。
— ななの (@_nanano_s_ph) 2021年7月5日


そのような信用できない担当者に共通する特徴を紹介していきますね。
- 新人で経験があまりにも少ない
- 連絡がなかなかこない
- 説明なく希望条件と異なる求人を紹介してくる
- 電話のみの対応
- 自分(会社)の都合しか考えていない
- 発言内容が頻繁に変わる
- 推薦状の質が低い
1つ目の特徴から紹介していきます。
特徴1|新人で経験があまりにも少ない

人材業界では新人なのに大人数の利用者を担当して、対応しきれないことがよくあります。
特徴2|連絡がなかなかこない
2つ目はの特徴は、連絡がなかなか来ない担当者です。
担当者が処理しないと面接日程や調整がとまってしまい、転職が長引いてしまいます。
そのため、なかなか連絡がこない担当者は変更するべきです。
特徴3|説明なく希望条件と異なる求人を紹介してくる
3つ目の特徴は、あなたの希望条件と異なる求人ばかりを持ってくる担当者です。
異なる求人を紹介してくる理由としては、担当者も売り上げノルマがあるためです。
多少違う求人でも利用者に転職をしてもらいたいという理由があります。


ただし、希望条件とは異なっても、理由があって提案してくれる人もいるので、注意してください。
特徴4|電話のみの対応
4つ目の特徴は、電話でのみ対応する担当者です。
細かい事務内容などについて突然電話をしてくる人がいますが、相手への配慮が足りないため、自分に合った求人を紹介してくれることも少ないです。


また、証拠が残らないようメールを避けて、あえて電話でのみ連絡する担当者もいますよ。
そのような担当者は変更を検討するべきです。
特徴5|自分(会社)の都合しか考えていない
5つ目の特徴は、自分の都合しか考えない担当者です。
次の2点を確認せずに、転職が進んでいる場合は注意が必要です。
- 転職者のスキルの確認
- 希望企業の選定
実際に、次のように勝手に応募された例もあります。
転職エージェントに、履歴書を渡したら、とある会社に勝手に応募された
これって普通?
応募の同意も何もしてないし、そのポジション2時間前に聞いたばっかだよ笑
応募完了しましたって言うメール来て、一瞬パニクった。
同意の無い個人情報流出じゃない?
一気に信頼できなくなった— ゆる外資コンサルMom (@Komatsuna_56789) 2021年3月23日


自分の都合しか考えていない担当エージェントの場合、ハッキリと断るべきです!
特徴6|発言内容が頻繁に変わる
6つ目は、発言の内容が変わったり、一貫性がない担当者です。
話に一貫性がない理由は次の通りです。
- 根っから無責任な人間である
- 担当している求職者が多すぎて、発言を覚えていない

上記に当てはまる場合は、担当者を変更しましょう。
特徴7|推薦状の質が低い
7つ目は、質が低い推薦状を書く担当者です。
推薦状は担当者利用者を求人企業に紹介するものです。
人柄や転職理由、求人企業に役立つ職務経験やスキルについても明記されます。
担当者の中には、経歴をそのまま写すだけのひどい推薦状を書く人もいるので、担当者の変更を検討するべきです。

信用できない担当者の7つの特徴は以上になります。
もう一度まとめると…
- 新人で経験があまりにも少ない
- 連絡がなかなかこない
- 説明なく希望条件と異なる求人を紹介してくる
- 電話のみの対応
- 自分(会社)の都合しか考えていない
- 発言内容が頻繁に変わる
- 推薦状の質が低い

なかなか連絡がこなかったりとか…

ではその対処法について、紹介していきますね!
担当者が信用できない場合の対処法

そのため、次のような方法で信用できる担当者を見つけることをおすすめします。
- 担当者の変更申請
- 複数の転職エージェントに登録
まずは担当者の変更申請について詳しくお伝えしていきますね。
対処法1|担当者の変更を申し出る

担当者の変更メール例文や担当者変更お申込みフォームを紹介していきます。
担当者の変更メールの例文
担当者の変更メールをする際の、簡単な例文を紹介します。
お世話になっております。
現在、転職の支援をしていただいている〇〇と申します。
担当してくださっている〇〇様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしております。
しかし、今回初めての転職活動ということで、不安も大きく、他の方の意見が欲しいというのが、素直な気持ちです。
可能であれば、もう少し志望しております〇〇業界についての情報をお持ちのアドバイザーの方と、お話をさせていただければ幸いです。
お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご対応のほどよろしくお願い申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
続いて、担当を変更するときの申し込みフォームの一覧です。
担当者変更お申込みフォーム
担当者申し込みフォーム | |
リクルートエージェント | お問い合わせ |
マイナビエージェント | ヘルプ・お問い合わせ |
パソナキャリア | 登録完了時に来たメールに返信し、変更希望を伝える |
doda | 担当キャリアアドバイザー変更のお申し込み |
JACリクルートメント | ー |
ビズリーチ | お問い合わせ |
※JACリクルートメントは、案件によって対応する人が変わるスタイルなため、あなた専属の担当者がそもそも存在しません。
続いて、2つ目のの対処法です。
対処法2|他の転職エージェントに登録する

とはいえ、どの転職エージェントでも担当者によって当たり外れがありますし、相性が合わない場合もあります。
そのため、複数の転職エージェントに同時に登録して、担当者を比較検討するのがおすすめです。
次の事例のように、実際に転職成功者の9割以上は複数登録しています。
今の会社に迷いなく転職できたのは転職エージェントを複数利用したからです。
第一希望より他の会社からのオファーが年収が高くて迷ったけど、メインのエージェント以外にセカンドオピニオンを求めたら第一希望の会社の評判や実際に転職した人の話を聞くことができた。
これで迷いは消え決断できた。— Sara@未経験×年収UP転職 (@SARA18olsb) 2021年9月25日
信用できる担当者を見つけるためにも、まずは以下の転職エージェントから3社以上登録してみましょう。
- 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の転職エージェント
詳細ページ:リクルートエージェントの評判・口コミ
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
特徴:20代・第二新卒の実績が豊富
詳細ページ:マイナビエージェントは使うべき?評判・口コミ
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『パソナキャリア』
特徴:業界No.1のサポート体制
【公式】https://www.pasonacareer.jp/
信用できない担当者の対処法は以上になります。
ここでもう一度振り返ってみると…
- 担当者の変更申請
- 複数の転職エージェントに登録

この対処法を実践することで、転職成功に近づけそうです!

信用できる担当者に出会えるといいですね!
それでは次の章では、担当者と上手に付き合うコツについて説明していきます。
担当者と上手に付き合うコツ

- 経歴やスキルに嘘をつかない
- ネガティブな情報は多少隠す
- 自分の名刺を渡さない
- 時間は厳守する
- 丁寧な対応を心掛ける
1つ目から詳しく見ていきましょう。
コツ1|経歴やスキルに嘘をつかない

というのも、虚偽報告を行うリスキーな人材は、紹介する求人を減らすなどの判断がくだされるためです。
経歴やスキルに限らず、面談・電話両方の一連のやりとりは原則として情報が残ります。
昔の登録情報と今回とで内容が違う場合は、すぐにわかってしまいます。

基本的に経歴やスキルには嘘はつかないようにしましょう。
コツ2|ネガティブな情報は多少隠す
2つ目のコツは、ネガティブな情報は多少隠すことです。
というのも、次のようなネガティブな転職理由だとすぐに辞める人だと思われてしまうからです。
- 仕事がつまらないから
- 職場の人間関係が面倒くさいから

しかし担当者が企業に紹介しづらくなるような、ネガティブな情報は避けましょう。
コツ3|自分の名刺を渡さない
3つ目のコツは、絶対ではありませんが、初回挨拶で自分の名刺は渡さないでおきましょう。
そもそも名刺は会社から支給されているため、業務外で使うことは社会人としてのモラルが低いと判断されてしまいます。


細かいことかもしれませんが、名刺を渡すのは控えましょう。
コツ4|時間は厳守する

時間を守ることです。
もしも遅れてしまう場合には必ず連絡をしてください。
マナーが守れない人には、担当者も優良求人を紹介してくれません。
大手の転職エージェントであれば、1人の担当者は多ければ100人以上の応募者を一度に担当します。
そのため個人的な感情もふまえて、マナーが悪い人は雑に扱われてしまうので、時間は必ず守りましょう。
コツ5|丁寧な対応を心掛ける
5つ目のコツは、丁寧な対応を心がけることです。
というのも、担当者も人間のため、悪印象よりも好印象の人に求人を紹介してくれるからです。

担当者とうまく付き合うコツは以上になります。
ここでもう一度振り返ってみると…
- 経歴やスキルに嘘をつかない
- ネガティブな情報は多少隠す
- 自分の名刺を渡さない
- 時間は厳守する
- 丁寧な対応を心掛ける

このコツを実践することで、担当者の人とうまくやっていけそうです!

それでは次の章では、転職エージェントの複数登録について詳しく説明していきますね。
当たりハズレがあるからこそ、転職エージェントは複数登録が鉄則

ここまでで、お分かりいただけたと思いますが…
1人よりも、転職エージェントを利用する方が、成功する確率は高いです。
実際に、私のおすすめは次の3つの転職エージェントです。
- 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の転職エージェント
詳細ページ:リクルートエージェントの評判・口コミ
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
特徴:20代・第二新卒の実績が豊富
詳細ページ:マイナビエージェントは使うべき?評判・口コミ
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『パソナキャリア』
特徴:業界No.1のサポート体制
【公式】https://www.pasonacareer.jp/

この3社がおすすめなんですね!

はい!転職成功のために、評判や口コミを参考にして、自分に合った転職エージェントに登録してみてください。
実は転職成功者の9割が、平均3社の転職エージェントに登録しているんですよ!
もし複数登録が面倒であれば『リクルートエージェント』だけでも登録することをおすすめします!
また、もし登録してみて担当者が自分に合わないと思えば、サポートを断っても問題ありません。
効率よく転職を成功させるために、信用できない担当者は早めに替えてもらうことが大切です。
信用できる担当者に相談し、転職を成功させよう
今回は、信用できない担当者の対処法や自分に合った担当者を見つけるべきということをお伝えしてきました。
要点を整理すると…
- 信用できない担当者には対処法を実践するべき
- 転職を成功させるには自分に合った担当者を使うべき
- 効率よく転職するには複数の転職エージェントを併用するべき
- 転職成功者の9割は平均3社以上に登録している

ありがとうございます!
これらを意識すればいいということですね!

それでは最後に、もう一度おすすめの転職エージェントをまとめておきますね。
- 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の転職エージェント
詳細ページ:リクルートエージェントの評判・口コミ
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
特徴:20代・第二新卒の実績が豊富
詳細ページ:マイナビエージェントは使うべき?評判・口コミ
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『パソナキャリア』
特徴:業界No.1のサポート体制
【公式】https://www.pasonacareer.jp/

実際に、就職に成功している人のほとんどは3社以上の転職エージェントに登録していますよ!
複数登録が面倒であれば『リクルートエージェント』だけでも登録することをおすすめします!


あなたが転職に成功できることを応援しています!