騙されるな！転職エージェントが使えない全理由＆ダメ担当者の特徴13選

こんにちは！転職アドバイザーの佐々木です。

この記事を見ている人の中には…

『転職エージェントの返信が遅くて、サポートが使えない…』

『転職エージェントの担当者が使えない場合って、どうすればいいの？』

…と思っているが多いのではないでしょうか？

この記事では、使えない転職エージェントの特徴・対処法についてお伝えしていきます！

最後まで読んで、優秀な転職エージェントに出会い、転職を成功させましょう！

この記事の監修者

株式会社Jizai キャリア事業部

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転職エージェントが「使えない」と感じる人は約70％！

結論からいうと、「転職エージェントは使えない」と感じている人は、実際に約70%います。

実際に、転職エージェントが使えないと感じる理由は次の通りです。

せっかく登録したのに、担当者のサポートが悪いと困りますね…

そうですよね…

いい担当者に出会えなければ、エージェントを使っている意味がありませんね。

もしエージェントが使えないと感じているなら、後悔しないためにも早めに行動すべきです。

次の章のような担当者であれば、担当変更か、違うエージェントに登録すべきです。

使えない転職エージェント担当者の特徴13選

まずは、使えない転職エージェント担当者に多い特徴トップ5からお伝えしていきます。

使えない担当者の特徴を知れば、担当変更すべきか判断できるようになりますよ！

それでは、1つずつ詳しくお伝えしていきます！

1. 機械的な対応をしてくる

ただ求人を検索して紹介するだけのような、機械的な対応をする担当者がいることがあります。

原因としては、担当者が他にも多くの人の転職サポートをしていたり、応募者の希望条件に見合う求人がとても少ない場合があります。

事務的に条件を検索するだけの担当者は確かに存在します。

2. 希望にあった求人を紹介してくれない

希望条件とは違う求人を紹介してくる担当者もいます。

この原因としては、そもそも求職者の希望条件に見合う求人がとても少ない場合が多いです。

もしくは、担当者が求職者の希望している業界・業種に詳しくないこともあります。

3. 興味のない選考に応募させられる

そもそも興味がない求人なのに、とりあえず応募しましょうと勧めてくる担当者も存在します。

「数打ち当たる戦略」でたくさんの応募を勧める担当者には注意しましょう。

しかし、求職者が未経験職種などの難易度の高い職業を希望している場合など、

「数打ち当たる戦略」が本当に必要な時もあります。

4. 連絡がこない・遅すぎる

転職エージェントへのエントリー後や面談後に、担当者からの連絡が遅かったり、放置されることがあります。

いい加減な担当者のミスによって連絡が遅い場合もありますが、

エントリー時の入力情報の不備など、求職者側に問題があることもあります。

5. 連絡がしつこい・急かしすぎ

転職エージェントの担当者には、面接や内定承諾をメールなどでしつこく急かしてくる人もいます。

本当に転職を成功させたいと思っている場合がほとんどですが、担当者自身のノルマを達成したいから急かすこともあります。

転職エージェントも営業なのでノルマがあるんです。

以上が使えない転職エージェント担当者の特徴トップ5です。

まとめると次の通りです。

機械的な対応もイヤですけど、連絡がしつこいのもちょっと…

どちらの対応も困りますよね…

他にも、次のような使えない担当者の特徴があります。

ここまで、使えない転職エージェントの特徴を説明してきましたが、

それでも、転職のことを考えると転職エージェントは利用すべきです！

次の章では、転職エージェントを利用すべき人の特徴をお伝えします！

転職エージェントを絶対に利用すべき人はどんな人？

確かに使えない転職エージェントは多いですが、上手く活用すれば転職の失敗率を最小限にできます。

特に次のような人は転職エージェントを利用することで、

本来転職が難しい、ワンランク上の企業に転職できる可能性も高くなります。

一つでも当てはまった人は、エージェントに登録するべきです。

私も当てはまってはいますが、エージェントってほとんどが使えないんじゃないですか？

確かに使えないエージェントもいますが、優秀なエージェントがいるのも事実です。

以下では、使えないエージェントの見極め方を説明しますね！

これ以上読むのが面倒な方は、以下の大手エージェント3社に登録して、優秀な担当者を見つけましょう。

平均3社以上を複数登録した人の多くは優秀な担当者に出会えています。

転職エージェントの利用は無料のため、複数登録すべきです。

続いては、正しい転職エージェントの選び方をお伝えします。

正しい転職エージェントの選び方

転職エージェント選びに失敗してしまうと、かえって効率が悪くなり、

最悪の場合、転職に失敗してしまう可能性もあります。

そのためこの章では、正しい転職エージェントの選び方についてお伝えしていきます！

そもそも転職エージェントには次の2種類があります。

この2種類の転職エージェントを転職する目的や狙っている業界にあわせて上手く使い分けるべきです。

それでは、2種類のエージェントそれぞれの特徴を説明していきます。

総合転職エージェントの特徴

求人案件の幅を広げるためにも、総合転職エージェントは2社以上に登録すべきです！

総合転職エージェントを紹介していきます。

特化型転職エージェントの特徴

もし特定の業界を志望していれば、特化型転職エージェントは最低1社以上は登録すべきです。

次の業界を志望している人は、下記のエージェントに登録すべきです。

以上が2種類の転職エージェントです。

この2種類の転職エージェントを使い分ければいいんですね…

でも特定の業界を志望していない私はどうすればいいでしょうか？

基本的に業界を絞らず転職活動を行っているのであれば、「総合転職エージェント」に2社以上登録しておけば間違いありません。

なるほど！総合転職エージェントに登録すればいいんですね！

はい！ただ、登録後に使えない転職エージェントだったと気づくこともあります。

次の章では、役に立たない転職エージェントを避ける方法を具体的にお伝えします。

役に立たない転職エージェントを避ける方法

転職エージェントが役に立たないと感じた場合、次の2つの対策を取るべきです。

次の対策をとることで、転職活動での無駄な時間を避けることができますよ！

それでは1つずつ詳しく解説していきます！

方法1｜複数の転職エージェントを利用する

ほとんどの転職エージェントは完全無料のため、複数の転職エージェントを併用して利用することをオススメします。

理由としては、転職エージェントを同時に2、3社を利用すると、

求人の幅を広がったり、自分にあった担当者を見つけやすくなるなどのメリットがあります。

担当者が合わないと感じたら、連絡を一旦保留にし、

他の転職エージェントをすぐに利用できるのでとてもオススメです。

方法2｜担当者の変更を依頼する

転職エージェントの担当者は変更することができます。

たまたま質の低い担当者に当たっていたということもあるので、担当変更することで良いサポートを受けられることがあります。

担当変更を依頼する場合は、理由を聞かれることがあるので答えられるようにしておきましょう。

優秀な転職エージェントで、理想の転職を実現しよう

今回は、使えない転職エージェント担当者についてお伝えしてきました。

要点をまとめると次の通りです！

ありがとうございます！

これらを意識して転職活動を進めればいいんですね！

はい！

最後にもう一度、おすすめの総合転職エージェントと業界特化型転職エージェントを紹介しておきますね！

ありがとうございます！

でもこれだけエージェントの種類があると、迷いますね…

もし迷っている場合は、次の総合転職エージェントに登録することをおすすめします！

わかりました！

さっそく複数のエージェントに登録して、転職活動を始めてみますね！

いいですね！

あなたが転職に成功できるよう応援しています！