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- エンジニア向けおすすめ転職エージェント7選
- エンジニア向けエージェントを比較する時の6つのポイント
- エンジニアの転職成功例
- 未経験からIT業界へ転職するときの3つのポイント
この記事を見ている人の中には…
『エンジニア向けの転職エージェントが知りたい』
『どうやってエンジニア向けの転職エージェントを選べばいいの?』
と考えている人は多いのではないでしょうか?
転職エージェントがいっぱいあって、どうやって選べばいいかわからなくて…
そんな人のために、エンジニア向けのおすすめ転職エージェントついてまとめたので、お伝えしていきますね!
- 転職者全員におすすめのワークポート、マイナビエージェント×ITに一気に登録する
- エージェントとの面談前に『グッドポイント診断』で自分の強みを把握しておく
- 各エージェントから連絡が来たら、対面か電話でアドバイスを受ける
- 相性の良さそうな担当者を選んで、内定までサポートを受ける
ジャンプできる目次
エンジニア向けのおすすめ転職エージェント8選
求人数・質 | 提案力 | サポート体制 | |
---|---|---|---|
レバテックキャリア | ◯ | ◎ | ◎ |
マイナビエージェント×IT | ◯ | ◯ | ◎ |
ワークポート | ◯ | ◎ | ◎ |
リクルートエージェント | ◎ | ◯ | ◎ |
Geekly | △ | ◎ | ◯ |
type転職エージェント | ◯ | ◯ | ◯ |
JACリクルートメント ※年収500万円以上のみ | ◎ | ◎ | ◯ |
GEEK JOB | △ | ◯ | ◎ |
それでは、1つずつ詳しく説明していきます!
レバテックキャリア
『レバテックキャリア』は一般的な知名度は高くないですが、IT・Webに特化した転職を支援しているエージェントです。
もとはシステム受注の会社だったため、キャリアコンサルタントの技術的な知識レベルが高いです。
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県、または大阪府をサポート対象としているので、該当地域の求人を探している方におすすめです。
IT業界で転職するなら必須の転職エージェントなので、まず『レバテックキャリア』に登録しましょう。
マイナビエージェント×IT
『マイナビエージェント×IT』はITエンジニアに特化した転職エージェントで、中小企業の求人案件が豊富です。
マイナビは業界最大手の『リクルートエージェント』に求人数で対抗するため、中小企業にも積極的に営業しています。
中小企業への転職を考えているエンジニア・Webマーケターの方におすすめです。
ワークポート
『ワークポート』は10年以上前からIT業界やWeb領域の転職を支援しているエージェントです。そのため、IT業界の転職ノウハウや、企業の採用担当者との深いパイプを持っておりサービスの質も非常に高いです。
利用者の口コミでも、「IT業界を知り尽くした担当コンサルタントが、自分に最適な優良求人をたくさん紹介してくれる」と評価が高かったです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは規模・実績ともに業界No.1の総合転職エージェントです。2022年時点で全体の求人数が31万件を超えており、IT業界の案件数も豊富です。
実際に『IT・通信業界』『Web・インターネット業界』で絞り込み検索をすると公開求人で37,000件以上、非公開求人は46,000件あります。
圧倒的な求人数を考えると絶対に必須の転職エージェントなので、必ず他社同様に登録しておきましょう!
Geekly
『Geekly』は、IT・Web・ゲーム業界特化の転職サイトです。
公開求人数は、11,000件以上に登ります。
Web系のクリエイターのほかに、ゲームデザイナー、イラストレーター、サウンドクリエーターなどゲーム業界の求人がそろっているのが特徴です。
type転職エージェント
『type転職エージェント』は東京・神奈川・千葉・埼玉の案件を取り扱う総合転職エージェントです。
規模は業界最大手のリクルート、doda、パソナキャリアに比べると大きくはないですが、実は1994年から運営をしている老舗エージェントです。
規模が大きくないという点で、一人ひとりを丁寧にサポートしてくれる傾向が強いので、キャリアップを目指すエンジニアの方はぜひ登録してみてください。
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、年収500万〜1,200万円のハイクラス向け転職エージェントです。
両面型のサポート体制を採択しており、1人の担当者が、求職者・企業の両方をしっかり見定めた上で、適した求人を紹介してくれるので、ミスマッチ率が非常に低いサービスだと好評を得ています。
質の高いハイクラス求人や外資系求人を中心に取り扱っていますので、年収が500万円以のエンジニアは、是非利用してみましょう。
GEEK JOB
『GEEK JOB』は、20代のフリーター/第二新卒に強いエンジニア向け転職エージェントです!
未経験からプログラマーへの転職率は95.1%となっています。
未経験からIT業界へ転職したい人におすすめです!
補足:オファー型サービスの利用を検討しているエンジニアにおすすめ!
仕事探しにおける面談などで副収入(Amazonギフト券)を得ることができるITエンジニア向けスカウトサービスです。
他の転職サービスと比較して、登録、スカウト返信、企業との面談などをするだけで対価(Amazonギフト券)が貰えるシステムである点が特徴的です。
また、正社員だけでなく、フリーランスとしての業務委託や副業にも対応しているので、どのような形態で働きたいのか定まっていない人にもおすすめです。
実際、利用者の約7割(他サービスの約12倍)がスカウトに返信しているサービスで、オファー内容にも期待大ですよ!
以上がエンジニア向けのおすすめ転職エージェントです!
ありがとうございます!たくさんありますね…
この中から1つ選べばいいんですか?
あなたに合った転職エージェントを選ぶために、複数登録することをおすすめします!
転職エージェントは複数社登録することで、転職の成功率が大きく上がりますよ!
複数登録について詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
続いては、エンジニア向けの転職エージェントを比較するときのポイントについてお伝えします。
エンジニア向けの転職エージェントを比較する6つのポイント
エンジニア向けの転職エージェントを選ぶときのポイントは、次の6つです。
- キャリアアップを見据えた提案ができているか
- 担当者がIT業界出身者かどうか
- 細かい希望を汲み取って求人を紹介してくれるか
- 内定率の高さだけで求人を選んでいないか
- スムーズな対応ができるかどうか
- 相性の合う担当者が在籍しているか
ポイント1|キャリアアップを見据えた提案ができているか
ITエンジニアはスキルアップしてキャリアを積み上げていく職種のため、
キャリアアップを見据えた転職が重要になっていきます。
どの会社につくかより、どんな仕事でどんなスキルが身につくかが大事ということです。
実際、付加価値のないエンジニアは真っ先にリストラ対象になるのが現状になっています。
ポイント2|担当者がIT業界出身者かどうか
担当者がIT業界出身かどうかは、とても大事なポイントです。
IT業界に詳しい担当者は、IT系の転職でのサポートの質が高いです。
ポイント3|細かい希望を汲み取って求人を紹介してくれるか
転職エージェントの担当者でも、履歴書の内容だけで判断した求人を紹介してくることもあります。
当たり前のことですが、転職先の希望は書面だけでは判断できません。
希望に最も近い求人を紹介してもらうために、
転職エージェントの担当者と面談する際には、必ず細かい希望まではっきり伝えましょう。
ポイント4|内定率の高さだけで求人を選んでいないか
転職エージェントは、企業に転職者を紹介して、その成功報酬をもらうシステムです。
そのため、内定率の高さを優先して求人を紹介するパターンもあります。
ポイント5|スムーズな対応ができるかどうか
転職市場では他の希望者もいるため、スピードが重要です。
転職エージェントからの面接後のフィードバックや、日程調整などのスムーズな対応で、大きく差がでてきます。
スピード感も大事な判断材料になってきますので、担当者の対応についてもチェックが必要です。
ポイント6|相性の合う担当者が在籍しているか
意外と重要なポイントですが、担当者との相性が合っていると信頼関係も築きやすいです。
面談で話してみて、「この人は信頼できるか」「相談しやすい」など感じるような担当者がベストです。
転職を比較するポイントは以上です。
もう一度まとめると次の通りです。
- キャリアアップを見据えた提案ができているか
- 担当者がIT業界出身者かどうか
- 細かい希望を汲み取って求人を紹介してくれるか
- 内定率の高さだけで求人を選んでいないか
- スムーズな対応ができるかどうか
- 相性の合う担当者が在籍しているか
その通りです!
転職エージェントでは、担当者の変更もできるので、ぜひ活用してくださいね。
担当者の変更の方法などについて知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
続いては、エンジニアの転職事例についてお伝えしていきます。
エンジニアの転職事例|年収UP・理想の働き方を実現!
未経験からエンジニア転職して私は年収数百万単位で上がったよ。
なにせ前はゼロだったからね!— ニート (@neet_se2) October 11, 2021
エンジニア3年目の頃、転職したら年収が340万上がった😂
昇給を期待しちゃダメだ。
一年で2000円とかぐらいしか上がらない。
やはり転職。— うらくら (@urawa_ss) August 11, 2021
もちろんです!
転職を成功させるためにも、転職エージェントを上手く使う必要があります。
そのため次の章では、転職エージェントを上手く活用する方法についてお伝えしますね!
エンジニアへの転職でエージェントを活用するための3つの方法
これから紹介する3つのポイントを抑えておけば、より有利に転職活動を進められますよ!
- エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
それぞれの活用方法について、詳しく説明していきます。
活用方法1|エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
そのためには、面談前に自己分析を行って、「あなた自身について」担当者にしっかり伝えることが重要です。
なぜなら転職エージェントは、数多くの求人の中から、応募者に最適な求人を選んでいるので…
あなた自身のことを深く理解できないと、あなたに合った優良求人を紹介できないからです。
「自己分析のやり方がわからない…」という人は、まず無料で使える『グッドポイント診断』を試してみるのがおすすめです!
自己分析は「グッドポイント診断」を使うのがおすすめ
『グッドポイント診断』は、リクナビNEXTが提供する無料の自己分析ツールで、30分程度の本格的な診断から「あなたの強み」を分析してくれます。
自分の強みを客観的に把握できるので、担当者との面談時に、あなた自身のことをスムーズに伝えられます。
そのため、担当キャリアアドバイザーは、あなたに合った求人紹介と、転職活動のサポートをしやすくなるんです。
活用方法2|担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
サポートやフォロー対応に違和感があれば、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を出すのも一つの手です。
相性の良くないキャリアアドバイザーとの転職活動はなかなか上手くいきません。
担当変更は悪いことではないので、合わないと感じたら勇気を出して変更希望の意志を伝えてください。
担当キャリアアドバイザーの変更が厳しい場合は、他社の転職エージェントを頼るのもOKです。
相性の良いキャリアアドバイザーと出会うためにも、複数の転職エージェントに登録することは必須です!
複数登録についてもっと知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
活用方法3|口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
応募したい企業が出てきたら、口コミサイトを使って社員からの評判を確認しましょう。
これは、企業のホームページや求人票に記載されている制度などが、実際に使われているのかどうかを確認するためです。
求人情報に載っている情報の中には…良い点だけを取り上げている場合もあるので、実際に働いている社員の口コミをチェックしましょう!
口コミサイトは「Openwork」と「転職会議」を使うことをおすすめします。
- 『Openwork(旧Vorkers)』
企業のリアルな情報を知ることができる
【公式】https://www.vorkers.com/ - 『転職会議』
幅広い企業に対しての口コミを掲載
【公式】https://jobtalk.jp/
それではもう一度、活用方法をまとめておきますね。
- エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
また、「そもそも転職エージェントって何?なんで無料なの?」「転職エージェントに登録した後の利用の流れは?」と疑問がある人はこちらの記事を見てみてくださいね。
図解で完全理解!転職エージェントの全てそれでは、未経験からIT業界へ転職するときのポイントについてお伝えします。
未経験からIT業界への転職をする場合の3つのポイント
- 未経験からエンジニアになれる年齢の上限を把握しておく
- 文系的な要素も求められることを把握しておく
- エンジニアだけでなく営業職も視野に入れておく
それでは、1つ目から詳しく見ていきましょう。
ポイント1|未経験からエンジニアになれる年齢の上限を把握しておく
未経験からエンジニアになれる年齢の上限を必ず把握しましょう!
未経験でエンジニアを募集してる会社は、自社で育成する体制なので、若い人材を欲しがっています。
ポイント2|文系的な要素も求められることを把握しておく
エンジニアは理系が多いイメージを持たれる人がいますが、基本的に文系と理系を問われることはありません。
たしかに、プログラミングなどは情報工学で理系分野です。
しかし、企業でエンジニアとして働く上で、むしろコミュニケーション能力が求められることが多いです。
ポイント3|エンジニアだけでなく営業職も視野に入れておく
IT業界では、エンジニア職だけでなく営業職ももちろんあります。
会計ソフトを製作する企業でも、エンジニアと営業担当があります。
エンジニアにこだわる必要がなければ営業職も視野に入れましょう。
未経験からIT業界へ転職するときのポイントは以上です。
もう一度まとめると次の通りです。
- 未経験からエンジニアになれる年齢の上限を把握しておく
- 文系的な要素も求められることを把握しておく
- エンジニアだけでなく営業職も視野に入れておく
なるほど…
未経験でも、IT業界へ転職できそうですね!
エンジニア向けの転職エージェントを利用して転職を成功させよう
要点をまとめると次の通りです。
- 転職エージェントの利用では自分に合った担当者を見つけるべき
- IT業界に強い担当者を選ぶ
- 複数登録して相性の良い担当者を見つける
- 転職成功者は転職エージェントに複数登録している
エンジニアの転職に強い転職エージェントの担当者を探してみます!
それでは最後に、もう一度おすすめの転職エージェントをお伝えしますね。
- 『レバテックキャリア』
【公式】https://career.levtech.jp/ - 『マイナビエージェント×IT』
【公式】https://mynavi-agent.jp/it/
- 『ワークポート』
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『リクルートエージェント』
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『Geekly』
【公式】https://www.geekly.co.jp/ - 『type転職エージェント』
【公式】https://type.career-agent.jp/ - 『JACリクルートメント』
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - 『GEEK JOB』
【公式】https://learn.geekjob.jp