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この記事では、エージェントを介さずに自分で直接応募することができるおすすめの転職サイトを、それぞれの特徴と一緒にご紹介します!
ジャンプできる目次
直接応募型の転職求人サイト一覧
それでは、おすすめの登録すべき直接応募型の転職サイトを見ていきましょう。
転職サイトはたくさんあるのですが、特に登録して欲しいサイトを厳選しましたので、迷っている方はぜひ参考にしてください。
<総合型> | |
リクナビNEXT | 【転職nendoおすすめ】転職サイトの王道。必ず登録すべきサイト。 |
doda | エージェントと併用も可。 |
エン転職 | オリコン顧客満足度7年連続No.1。 |
マイナビ転職 | 8割以上が独占求人。 |
type | 主要転職サイト中アクセスNo.1。 |
イーキャリア | ソフトバンクグループ運営。 |
はたらいく | リクルート運営。地域密着型。 |
日経転職版 | 日経新聞グループ運営。 |
<専門型> | |
Green | 【転職nendoおすすめ】IT・Web業界に特化。ベンチャー・スタートアップ多い。 |
ジョブメドレー 看護師 | 医療介護に特化。 |
介護ワーカー | 介護職に特化。 |
保育士ワーカー | 保育士に特化。 |
女の転職type | 女性に特化。 |
FROM40 | 40代・50代・シニアに特化。 |
Re就活 | 20代・第2新卒に特化。 |
クリエイト転職 | 未経験・フリーターでも応募しやすい。 |
直接応募型の転職求人サイト8選(総合型)
リクナビNEXT
掲載求人数:698,000 件以上 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://next.rikunabi.com/
求人数の多くがリクナビNEXT限定の求人です。転職活動するなら必ず登録すべきサイトです。
doda
掲載求人数:259,965 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://doda.jp/
求人数がとにかく多いです。直接応募だけではなく、エージェントにも相談することができるので、併用するならdoda1本でも良いでしょう。
エン転職
掲載求人数:139,794 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://employment.en-japan.com/
オリコン顧客満足度では7年連続No.1評価を受賞しています。シークレットスカウトという非公開求人のスカウトも無料で利用できます。
type
掲載求人数:2,381 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://type.jp/
主要転職サイトの中ではアクセスNo.1です。どの年代の人が登録しても満足できる転職サイトです。
イーキャリア
掲載求人数:31,354 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://www.ecareer.ne.jp/
ソフトバンクグループが運営している求人サイトです。不安なので複数の求人サイトに登録しておきたい、という場合にはおすすめのサイトです。
はたらいく
掲載求人数:649 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://www.hatalike.jp/
リクルートが運営している地域密着型の求人サイトです。Uターン・Iターン転職を希望している人にはおすすめで、地元や各地域に密着した求人情報が豊富に掲載されています。
日経転職版
掲載求人数:345,798 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://career.nikkei.com/
日経新聞のグループ会社が運営している転職サイトです。年収1,000万円以上、管理職の求人も数多いので、キャリアアップを考えている40代にはおすすめです。
直接応募型の転職求人サイト8選(専門型)
Green
掲載求人数:29,780 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://www.green-japan.com/
ベンチャーやスタートアップの求人が豊富で、直接応募できるIT・Web業界に特化したサイトではNo.1です。
ジョブメドレー 看護師
掲載求人数:42,551 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://job-medley.com/ans/
「医療介護」に特化した求人サイトでは求人数No.1です。ジョブメドレーからの応募で、60日以上勤務された方に「勤続支援金」が還元される制度もあります。
介護ワーカー
掲載求人数:56,636 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://tryt-worker.jp/kaigo/
求人数が多いだけではなく、地方にも幅広いのが特徴です。エージェントを利用すると電話やメールでの連絡が多いので、煩わしい方は担当の方にその旨を伝えましょう。
保育士ワーカー
掲載求人数:23,885 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://tryt-worker.jp/hoikushi/
保育士業界ではトップレベルの求人数です。正社員、パート、派遣と様々な雇用形態から選べるのが魅力と言えます。
女の転職type
掲載求人数:2,425 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://woman-type.jp/
女性に特化した求人サイトで、「残業の有無」や「産育休活用例の有無」など女性に嬉しい情報も掲載されています。求人数は多くないですが、正社員で女性が活躍する大手企業の求人も多いです。
FROM40
掲載求人数:16,829 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://www.from-40.jp/
40代・50代を対象にした求人サイトです。シニアの方はエージェント型の転職サイトをお勧めしますが、エージェントが苦手の方は、シニア専門の直接応募サイトであるこちらもお勧めします。
Re就活
掲載求人数:13,501 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://re-katsu.jp/
20代に特化した直接応募型の求人サイトです。20代向けなので、未経験OKの求人も多いです。
クリエイト転職
掲載求人数:4,524 件 (2024/9/13調べ)
公式サイト:https://www.job-terminal.com/
未経験やフリーターの方でも応募しやすい求人が多い求人サイトです。会員登録不要で応募することができます。
直接応募型転職サイトのメリット
それでは、エージェント型とは違う、直接応募型のメリットについて説明します!
直接応募型メリットは3つあります。
キーポイントは、採用担当者からみて直接応募の方が「採用コストが安い」です。
- 転職エージェントには無い求人がある
- 採用コストで有利だから
- 自分のペースで転職活動できる
(1) 転職エージェントには無い求人がある
転職エージェントには無い求人として以下のような企業の求人があります。
- ベンチャー/スタートアップ企業
- 地元・地域に根ざした企業
なぜ、上記のような企業求人が、直接応募型の転職サイトに多いのでしょうか。
それは「採用コストが安い」からです。
一般的に、転職エージェント経由で1人転職が決まるたびに、企業はエージェント側に応募者の年収の30〜50%程度を支払う契約になっています。例えば、年収400万円の方であれば、120〜200万円を支払わなければなりません。
一方、直接応募型の求人サイトの場合、サイトへの掲載費用のみですので0〜100万円程度のコストで何人でも採用することができます。
まだ出来たばかりのベンチャーやスタートアップ企業、または地元・地域に根ざした企業は、採用に多くの費用をかけることが出来ないので、直接応募型の転職サイトに掲載されることが多い(=転職エージェントに頼めない)のです。
(2) 採用コストで有利だから
上記を踏まえ、1つ例を挙げます。
A社が1人だけ採用したいと考え、転職エージェントと直接応募型の転職サイトに求人を出しました。
あなたが転職エージェントを介してA社の最終候補に残りました。
一方で、あなたと全く同じタイプの方が、直接応募型サイトから応募して、この方もA社に最終候補として残りました。
さて、どちらが採用されるでしょうか?
おそらく、あなたではなく、もう一方の方の可能性が高いです。
それはどうしてでしょうか?
もう分かりますね、「採用コストが安い」からです。
これは極端な例なのですが、採用現場においては採用コストは重要なKPIなので頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
(3) 自分のペースで転職活動できる
転職エージェントに登録すると、転職のスケジュールを相談しながらですが、転職活動が一気に進みます。
スケジュールは、転職エージェントがコントロールするので、自分のペースで活動したい方にはついていけない方も見られます。
転職エージェントにも予算(何人の応募者を採用成功させることが出来たか)があるので、月末が近づくと、電話などの連絡が急激に増えることもあります。
直接応募型の転職サイトであれば、直接企業の方とやり取りすることが出来ますので、スケジュールを自分でコントロールしながら、自分のペースで転職活動が出来ます。
転職エージェントと直接応募はどちらが有利?500人の事例から判定もちろん転職エージェントにもメリットがあるので、どちらにも登録してバランスよく活動することをおすすめしています。
直接応募型の転職サイトもメリットがいっぱいありますね!
転職nendoがおすすめ「2+2」「1:1」登録
「2+2」「1:1」とは?
転職nendoでは「2+2」「1:1」登録をおすすめしています。
「2+2」「1:1」とは何かについて説明しますね!
おすすめ登録方法① / エージェント型2 + 直接応募型2
「2+2」とは、エージェント型転職サイトに2サイト、直接応募型転職サイトに2サイト登録することです。
エージェント型と、直接応募型の転職サイトにはそれぞれメリット・デメリットがありますので、それぞれに登録して活用してみることで、自分の状況に合った転職活動を進めることができます。
それぞれ2サイトずつであれば、情報が少ないということもなく、一方で電話やメール連絡が多くて煩わしいということもなく、自分で管理がしやすい数と言えるでしょう。
転職nendoでは、エージェント型2サイト+直接応募型2サイトの登録をおすすめしています。
おすすめ登録方法② / 総合型1 : 専門型1
「1:1」とは、総合型転職サイトに1サイト、専門型転職サイトに1サイト登録することです。
エージェント型の転職サイトも、直接応募型の転職サイトも、大きく分けて2タイプあります。
あらゆる年代や職種を含む総合型の転職サイトと、年代や職種に特化した専門型の転職サイトの2タイプです。
転職nendoでは、総合型1サイト:専門型1サイトとバランスよく登録することをおすすめしています。
迷った方は、まずは総合型サイトへの登録をおすすめしますが、ご自身の条件に合った年代や職種の求人が専門型の転職サイトにのみ掲載されていることも多いので、総合と専門の両方に登録して補完し合うのが良いでしょう。
直接応募型の転職求人サイトまとめ
直接応募できる転職・求人サイトについてまとると、ポイントは次のとおりです。
- 直接応募型転職サイトには、転職エージェントには無いメリットがある。
- 直接応募型転職サイト2サイト登録をおすすめ
- 2サイトは総合型と専門型を1サイトずつ登録をおすすめ
迷ったら、まずリクナビNEXTに登録してみてください。物足りなく感じたら1つずつ他のサイトに登録するのもいいですね。
転職エージェントともうまく使い分けてみます!
転職エージェントにまだ登録してない方は下のページもぜひ読んでみてくださいね!