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「IT業界の中でブラック企業といえばどこ?」
「絶対に入社してはいけないIT業界の企業ってある?」
このような疑問を持っている人に向けて、『IT業界のブラック企業ランキング』や『ブラック企業を見分けるポイント』などを解説します!
ジャンプできる目次
今回のブラック企業ランキングは、口コミサイトやSNSにある投稿を集計し、独自の調査を行った結果をもとに作成しています。
そのため、ブラック企業大賞など公式の順位とは異なる部分があるので、あらかじめご了承ください。
◎活用した口コミサイト
- 『OpenWork』
掲載口コミ数1,000万件以上
【公式】https://www.vorkers.com/ - 『転職会議』
毎週1万件以上の新着口コミあり
【公式】https://jobtalk.jp/ - 『Lighthouse』
独自の指標で会社の特徴を可視化
【公式】https://en-hyouban.com/
IT業界のブラック企業ランキングTOP7
早速ですが、IT業界のブラック企業ランキングTOP7をお伝えします!
ここで紹介するIT企業は、いろいろとブラックな噂が出ていますよ…。
- 株式会社大塚商会
- 株式会社VSN
- 富士ソフト株式会社
- トランスコスモス株式会社
- 東京コンピュータサービス株式会社
- 株式会社マクロミル
- 株式会社ジャステック
それぞれ1社ずつ見ていきましょう。
1位:株式会社大塚商会
大塚商会は、コンピュータ・複合機・通信機器を主に取り扱う大手商社です。
多くの企業に、情報・通信技術の革新によってもたらされる新しい事業機会や経営改善の手段を提供し、企業活動全般をサポートしています。
企業名 | 株式会社大塚商会 |
---|---|
本社所在地 | 東京都千代田区飯田橋2-18-4 |
設立年 | 1961年7月17日 |
代表取締役 | 大塚 裕司 |
資本金 | 103億7485万1000円 |
従業員数 | 7,272名 |
事業内容 | システムインテグレーション事業 サービス&サポート事業 |
公式サイト | https://www.otsuka-shokai.co.jp/ |
大塚商会に関する口コミを見ると、「とにかく営業は厳しい」「ノルマがきつい」「残業が多い」といった声が多くありました。
上司は部下の数字を厳しく管理しており、成績を出せていない時に罵声を浴びせられたという人もいました。
とにかくノルマを達成することだけを見ている上司もいて、日々の仕事の成果をなかなか評価されないといった口コミも見受けられます。
成績を残すことを第一に考える社内の雰囲気があり、成果を出さないと休みづらく、有給消化率もかなり低くなっているようです…。
- とにかくノルマが厳しく営業はきつい
- 残業は当たり前という雰囲気がある
- 有給消化率がかなり低い
2位:株式会社VSN
VSNは、トップメーカー、大手IT企業にエンジニアとして高い技術力を提供し、幅広い問題解決のコンサルまで行うプロのエンジニア集団です。
自動車、航空機、鉄道車両、家電、スマートフォン、医療機器など、設計・開発を手がけた製品は多岐にわたります。
企業名 | 株式会社VSN |
---|---|
本社所在地 | 東京都港区芝浦3丁目4番1号 グランパークタワー3F |
設立年 | 2004年2月10日 |
代表取締役 | 川崎 健一郎 |
資本金 | 10億63百万円 |
従業員数 | 4,790名 |
事業内容 | エンジニア派遣事業 開発請負事業 有料職業紹介事業 |
公式サイト | https://www.modis-vsn.jp/ |
VSNに関する口コミサイトの投稿を見ると「残業が多い」「社内で年収格差がある」「評価体制に不公平を感じる」といった声がありました。
エンジニアという仕事柄、黙々と仕事をして、定時を気にせず遅くまで残業している人がたくさんいるようです。
また年収に目を向けると、上層部と下部の社員で年収格差があると感じている人もいました。
長く働くことで年収が上がっていくのは当然ですが、賞与査定時に仕事の結果を認めてもらえなかった若手社員もいました。
- 残業が多く徹夜して仕事を終わらせることがある
- 仕事内容に差は無いのに社内で年収格差がある
- 賞与査定時に仕事の結果を認められなかった
3位:富士ソフト株式会社
富士ソフトは、ソフトウェアの開発・販売、システムインテグレーションなどを行うIT企業です。
独立系ITソリューションベンダーとして、AI、IoT、セキュリティ、クラウド、ロボット、モバイル、オートモーティブの頭文字を取ったAIS-CRMをキーワードに、新たな価値あるモノづくりの提案を行っています。
企業名 | 富士ソフト株式会社 |
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本社所在地 | 神奈川県横浜市中区桜木町1-1 |
設立年 | 1970年5月15日 |
代表取締役 | 坂下 智保 |
資本金 | 262億28万円 |
従業員数 | 単体8,242名 連結14,348名 |
事業内容 | 業務系ソリューション事業 組込/制御系テクノロジー事業 プロダクト・サービス&アウトソーシング事業 |
公式サイト | https://www.fsi.co.jp/ |
富士ソフトに関する元社員の口コミには「体育会系の雰囲気が濃い」「部署による違いが大きい」「昇給が少ない」といった投稿がありました。
昔ながらの体育会系の雰囲気が根強く残っており、声が大きい人が上司から気に入られ、出世していく傾向があるという口コミもありました。
また部署による差が大きく、働きやすい部署もあれば、残業や休日出勤は当たり前で、明らかに業務過多になっている部署もあるようです。
初任給が高めということもあって、業務量は増えていくのに、昇給の額が少ないといった声もありました。
- 昔ながらの体育会系の雰囲気がある
- 明らかな業務過多でも放置される
- 業務量の増加と比較して昇給の額が少ない
4位:トランスコスモス株式会社
トランスコスモスは、ITサービスのアウトソーシングを通して、売上拡大とコスト最適化を総合的かつグローバルに支援するIT企業です。
各企業のニーズを把握し、戦略立案、制作・開発を経て、ソリューションの導入、運用・更新、効果検証までワンストップで対応しています。
企業名 | トランスコスモス株式会社 |
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本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-25-18 |
設立年 | 1985年6月18日 |
代表取締役 | 奥田 耕己 |
資本金 | 290億6596万円 |
従業員数 | 61,773名 |
事業内容 | DEC(デジタルマーケティング・EC・コンタクトセンター)サービス ビジネスプロセスアウトソーシングサービス |
公式サイト | https://www.trans-cosmos.co.jp/ |
トランスコスモスに関する口コミには「給与が安い」「残業が多い」「他業務のヘルプが多い」といった投稿がありました。
働いている全員ではありませんが、一定数の社員が給与が低いと感じているようです。
給与が低いと感じる原因には、業務過多からくる残業時間と比較して、妥当では無いという見方があり、昇給や評価制度に不満を持っている人もいます。
また新規業務の立ち上げが多く、自分が任されている業務以外にも他業務のヘルプが多く、急に残業が入ることが多いといった声もありました。
- 業務量と比較して給与が低い
- 昇給や評価制度が曖昧で不満
- 他業務へのヘルプが多くて残業がつらい
5位:東京コンピュータサービス株式会社
東京コンピュータサービスは、金融、製造、通信、物流、医療など、幅広い分野で活用できるITソフトウェアを提供している企業です。
全国40ヶ所以上に拠点を持っており、地域ごとの特性を活かし、地域貢献を意識しながらサービスを展開しています。
企業名 | 東京コンピュータサービス株式会社 |
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本社所在地 | 東京都中央区日本橋本町4-8-14 東京建物第3室町ビル |
設立年 | 1971年3月30日 |
代表取締役 | 髙山 芳之 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,300名 |
事業内容 | システムインテグレーションサービス システムコンサルティング 各種ソフトウェア開発 その他コンピュータ関連事業 |
公式サイト | https://www.tcs-ipnet.co.jp/ |
東京コンピュータサービスに関する口コミには「離職率が高い」「待遇が悪い」「残業が多い」といった投稿がありました。
規模が大きな会社ということもあって、優秀な人材は出世し、結果を出せない人材は切り捨てられる傾向があるため、1年持たずに退職する新入社員がたくさんいました。
具体的な退職理由の多くは待遇の悪さです。
基本給が安いので賞与も低く、残業をたくさんしているのに、同世代と比べて収入が低いという声もありました。
- 結果を出せない社員は上司に切り捨てられる
- 待遇が悪くて1年未満で辞める人がたくさん
- 同世代と比べて給与が低いと感じる人が多い
6位:株式会社マクロミル
マクロミルは、クライアントの課題に対して、リサーチを手段として解決へと導くITマーケティングパートナー企業です。
各種メーカー、広告代理店、コンサルティングファームなど4,000社以上のパートナーとして各事業を展開しています。
企業名 | 株式会社マクロミル |
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本社所在地 | 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F |
設立年 | 2000年1月31日 |
代表取締役 | 佐々木徹・ 西直史 |
資本金 | 10億4900万円 |
従業員数 | 連結2,470名 単体1,029名 |
事業内容 | マーケティングリサーチ事業 グローバルリサーチ事業 デジタルマーケティングリサーチ事業 データベース事業 セルフ型リサーチASP事業 その他マーケティングに関するコンサルティング事業 |
公式サイト | https://www.macromill.com/ |
マクロミルのブラックな点の投稿には「ベンチャー気質が強い」「給与が低い」「仕事量が多い」といった書き込みがありました。
ベンチャー気質が強いと感じる理由には、若いうちから量・質ともにハードな仕事をこなす必要があり、自分のペースで働けないという声がありました。
また、住宅手当や退職金制度が無いなど、福利厚生が薄いこともベンチャー気質を感じる原因です。
給与に関しても、一定時間みなし残業が設定されているので、残業時間を考えても満足できる額ではないといった声が多くなっています。
- ベンチャー気質があり働きにくいと感じる人がいる
- 住宅手当や退職金制度が無く福利厚生が薄い
- みなし残業が設定されているがそれ以上残業している
7位:株式会社ジャステック
ジャステックは、一括請負契約で情報システムの企画立案から、要件定義、開発、運用までを行うシステムインテグレーターです。
金融・通信・製造・旅行・航空・公共など、幅広い業界のソフトウェア開発を行っています。
企業名 | 株式会社ジャステック |
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本社所在地 | 東京都港区高輪3-5-23 |
設立年 | 1971年7月16日 |
代表取締役 | 中谷 昇 |
資本金 | 22億3800万円 |
従業員数 | 1,294名 |
事業内容 | ソフトウェア技術開発および販売 |
公式サイト | https://www.jastec.co.jp/ |
ジャステックに関しては「スキルが身につかない」「高圧的な上司がいる」「給与が低い」といった口コミがありました。
担当するプロジェクトによって、管理や開発など様々な業務を遂行するため、結果的に中途半端なスキルしか身につかないという声が多かったです。
また、部署による部分が大きいようですが、高圧的な上司がいて、やや暴力的な言葉が飛び交っている環境もあるみたいです。
給与に関しては、他のIT企業と比べて基本給が低く、収入を上げたいなら長時間の残業が必要になるといった投稿がありました。
- 中途半端なスキルしか身につけられない
- 高圧的な上司して一緒に働くのが恐い
- 基本給やボーナスがIT業界の中では低め
- 株式会社大塚商会
- 株式会社VSN
- 富士ソフト株式会社
- トランスコスモス株式会社
- 東京コンピュータサービス株式会社
- 株式会社マクロミル
- 株式会社ジャステック
そうなんです。
企業によっては良い部分もありますが、待遇、職場環境、働き方など、様々な部分に悩みを持っている社員が多くいる代表的なIT企業です。
次の章では、具体的にIT業界のブラック企業で働いている人の体験談を紹介します!
IT業界のブラック企業に入社した人の体験談
それでは、IT業界のブラック企業に入社した人の体験談を紹介します!
ブラック企業に入社してしまった人の事例を見れば、避けるべき理由が分かりますよ。
俺はブラック企業エアプだけど、IT派遣時代、配属先の方にほぼ放置されてて泣きそうになっちゃったし、その状態が怠けていると思われたのか半年で終わってしまった
— 最強の無職⋈キ・多川@ソメイティかわいい (@fFEwdosghDgloH8) December 3, 2020
IT系って聞くと聞こえがいいだろう?
だけどなこうも言われてるんだよ
IT土方
奴隷
ブラックファイター
ITソルジャーそれにおまけで付いてるくるのが「デスマーチ」内容は業務内容と上の人に左右されるぞ!
知識0でも入れるステキな環境!
やる気と根性があればいい!(ここ大事)
あー辞めたい— 麻呂 (@twdmjtwd) October 9, 2018
仕事がパワハラ過ぎて本当に辞めたい…。同賃金なら職種変わってもいいや。本当にIT企業ってブラックばっかり…………。
— くろ@通常営業中 (@kuro_shiro11) August 5, 2019
#連休最終日 をつらいと感じるのであれば、何かしら行動を起こした方が良いと思います。
私はブラックIT企業で消耗しまくっていた時、日曜日の夕方から気分が悪くなりました。結局、そういう職場は自然に環境が良くなる事はないので、離脱する決断をするしかないですよ。
— ヨーショウ@中退からの人生逆転 (@engineer_yosho) February 24, 2020
そうなんです…。
ブラック企業に入社してしまうと、過度な労働を強いられて、体も心も壊してしまう可能性があります…。
辞めたくても辞めされてくれない場合もあるので、転職先選びは慎重に行うべきですよ!
次の章では、IT業界のブラック企業を見分けるポイントを紹介します!
IT業界のブラック企業を見分けるポイント
ここから、IT業界のブラック企業を見分けるポイントを紹介します!
転職先を探している人は、次のポイントを要チェックするようにしましょう!
- 労働時間
- 給与形態
- 求人広告の文言
- 職場の雰囲気
それぞれのポイントについてお伝えします!
ポイント1:労働時間
ブラック企業の特徴に、長時間労働が挙げられるので、労働時間は要チェックです。
求人票に基準となる労働時間が書かれていることが多いですが、実際にその通りの時間で働けるIT企業はごく稀です。
少なからずほとんどの企業に残業はありますし、下請けメインのIT企業では急な仕様変更などの依頼で、長時間労働を強いられることもあります。
本当に求人票に記載されている労働時間で働けるか確認するためにも、面接時に残業の状況や定時で帰宅できるか確認しましょう。
気になるIT企業が自宅から近い人は、夜下見に行ってみるのもおすすめです!
ほぼ毎日労働時間を過ぎても会社の電気が付いているなら、残業が頻繁にある会社の可能性が高いです。
ポイント2:給与形態
働く上で給与が満足度を高めるという人は多いので、給与形態についてもしっかりと調べるべきです。
特にIT企業では、一定時間の残業があることを前提として「みなし残業代」「固定残業代」が基本給に含まれていることがあります。
その場合、長時間残業をさせられても、既にみなし残業代が基本給に含まれているので、労働時間に見合う収入が得られない可能性が高いです。
また残業代がある分、基本給を低めに設定しているIT企業もあります。
給与形態に関しては、入社後に収入面で悩まないためにも、丁寧に確認すべきです!
少しでも疑問があれば、理解できるまで質問することをおすすめします!
ポイント3:求人広告の文言
ブラック企業は、求人広告の文言を実際よりも誇張して書いている場合があります。
なぜなら、自分の企業を優良企業だと思ってもらうために、耳障りの良い言葉を羅列することがあるからです。
具体的に、ブラック企業に多いフレーズは次の3つです。
「年収300~700万円」「頑張ればその分稼げます」「未経験でも丁寧に指導します」といった、簡単に稼げると受け取れる内容は、ブラック企業に多いです。
◎応募のハードルが低い
「学歴不問」「年齢不問」「業務経験不問」「未経験者歓迎」など、応募条件が緩い企業は従業員に酷い働き方を強いる場合が多く、離職率も高い可能性があります。
◎「成果主義・実力主義」などのフレーズ
やりがいを主張している企業は待遇が良くない場合が多く、高すぎるノルマを課し、達成できなければ一向に給料が上がらないこともあります。
面接で深掘りしたり、口コミサイトを利用して実態を調べておきましょう。
ポイント4:職場の雰囲気
求人票やホームページ、口コミサイトなどを丁寧に見るのも良いですが、自分の目で職場の雰囲気を確かめるのもおすすめです!
気になるIT企業がある人は、面接や職場見学の機会を作ってもらい、会社を自分の目で見てみましょう。
職場の雰囲気を確認する時は、次の点を意識すべきです。
- 社員が気持ちよく挨拶を返してくれるか
- 働いている社員の表情が暗くないか
- 清掃が行き届いており社内が清潔か
最低でもこれらのポイントはチェックすべきです。
社員が挨拶を返してくれなかったり、表情が暗い場合、働きすぎて疲れ切っている可能性があります。
また、社内が清潔に保てていない場合は、仕事が忙しすぎて清掃まで手が回っていないと考えられます。
- 労働時間
- 給与形態
- 求人広告の文言
- 職場の雰囲気
そうなんです!
ブラック企業に入社しないためにも、応募前や入社前の確認は怠らず、慎重に見極めるべきですよ!
次の記事でも、ブラック企業の見分け方を説明しているので参考にしてください!
次の章では、入社後にブラック企業と気づいた時の対処法をお伝えします!
入社後にブラック企業と気づいた時の対処法
それでは最後に、入社後にブラック企業と気づいた時の対処法をお伝えします!
万が一入社してしまっても、抜け出す方法はありますよ!
- 上司や経営陣に改善を求める
- 早い段階で退職手続きを進める
- 法的措置を取って対処する
- 転職エージェントに相談する
それぞれの対処法についてお伝えします!
対処法1:上司や経営陣に改善を求める
まずは、上司や経営陣に改善を求めることをおすすめします!
この対処法は社内でできることなので、上司や経営陣と話をして、不満を解消するのが一番手取り早いです。
特に経営陣と距離が近い会社であれば、直接社長や経営陣に相談してみると、労働環境の改善のきっかけになることがあります。
一人で相談するのが怖い人は、一緒に悩んでいる複数人で相談に行くのも良いですよ。
対処法2:早い段階で退職手続きを進める
労働環境が悪く、相談しても改善が見込めない場合は、なるべく早く退職手続きを進めるべきです。
ブラック企業で働き続けても、時間と体力を奪われるだけなので、良い兆しがないなら退職した方が良いです。
なるべく早く上司に退職の希望を伝えた方が、退職日の調整もしやすいので、スムーズに退職しやすくなります。
もししつこく引き留められても、自分の意思をはっきりと示し、気持ちを曲げずブラック企業から抜け出すようにしましょう。
退職の旨は、直属の上司に話すのがポイントです。
退職の切り出し方に関しては、次の記事で説明しています!
対処法3:法的措置を取って対処する
場合によっては、法的措置をとって対処するのもありです。
過酷すぎる長時間労働、パワハラやセクハラ、残業代が支払われないなど、実際に違法がまかり通ってしまっているIT企業もあります。
実際に、法的処置を取ることで、職場環境が改善されたり、残業代が取り返せることはあります。
法的なことは難しいことも多いので、法律の専門家である弁護士に相談し、必要に応じて会社との交渉を行ってもらうのもおすすめです!
対処法4:転職エージェントに相談する
転職のプロである転職エージェントに相談するのもおすすめです!
転職エージェントには、ホワイト企業の求人がたくさん集まっているので、状況に合わせて最も合う企業を紹介してくれます。
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- 上司や経営陣に改善を求める
- 早い段階で退職手続きを進める
- 法的措置を取って対処する
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そうなんです!
入社後にブラック企業と気づいた場合でも、自分を守るためにすぐに対処すべきですよ!
自分を守るためにブラック企業は避けるべき!
今回は、IT業界のブラック企業ランキングをお伝えしてきました!
もう一度、ブラック企業ランキングを振り返っておきましょう!
- 株式会社大塚商会
- 株式会社VSN
- 富士ソフト株式会社
- トランスコスモス株式会社
- 東京コンピュータサービス株式会社
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- 株式会社ジャステック
これらの会社は、ブラックな評判が多いので入社を避けるべきです!
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