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「なかなか条件の良いクリエイティブ職の求人が見つからない…」
「クリエイティブ職の求人が多い転職エージェントはどこ?」
このような悩みを持っている人に向けて、これまで数多くの転職を成功に導いた私の経験と転職者500人の口コミ調査を元に、
クリエイティブ職の転職を成功に導く、本当におすすめの転職エージェントを紹介します!
ジャンプできる目次
クリエイティブ職の求人を見つけるための転職エージェントの選び方
初めに、クリエイティブ職の求人を見つけるための転職エージェントの選び方を説明します!
クリエイティブ職は、求人自体が他の職種と比べて少ないため、転職エージェント選びが重要です!
自分に合わない転職エージェントを使うと、転職が遠回りになり、本来であれば受かる企業にも落ちる可能性があります。
転職活動をスムーズに進めるためにも、クリエイティブ職の転職では、自分に合った転職エージェントを活用することが転職成功の鍵になりますよ!
- 希望職種の求人数を調べる
- 自分の目的に合ったサポートが受けられるか調べる
- 『業界特化型』と『総合型』の転職エージェントを併用する
1つずつ説明していきます!
選び方1|希望職種の求人数を調べる
まずは、自分の希望職種の求人数を確認しましょう!
なぜなら、転職エージェントごとに取り扱っている求人が異なるため、
クリエイティブに強いエージェントだからと言って、希望職種の求人が必ずあるとは限らないからです。
クリエイティブ職と一言で言っても、その中には次のように様々な職種が含まれています。
- Webデザイナー
- ゲームクリエイター
- イラストレーター
- ライター
- プランナー など
クリエイティブ職に明確な定義はありませんが、あらゆる媒体や制作物に携わる仕事のことを総称していることが多いです。
実際、クリエイティブ職に強い転職エージェント3社でWebデザイナーの求人数を調べたところ、次のような結果となりました。
転職エージェント | 求人数 |
---|---|
レバテックキャリア | 1,079件 |
ワークポート | 1,988件 |
Geekly | 1,071件 |
確実に求人紹介をしてもらうためにも、自分が求める求人がどれだけあるかを調べることが重要です!
選び方2|自分の目的に合ったサポートが受けられるか調べる
次に、自分の目的に合ったサポートが受けられるか確認しましょう!
転職エージェントによって強みとするサポート内容が異なるため、自分の目的に合わない転職エージェントを選ぶと、
的外れなアドバイスばかりされたり、条件に合った求人を紹介してもらえなかったりする可能性が高まります。
実際、キャリアアップを目指している人が、未経験転職に強い転職エージェントを利用しても、キャリアアップに繋がる求人は紹介されません。
転職エージェントのサービス案内や特徴を確認することで、転職エージェントの強みが分かり、目的に合っているのか判断できますよ!
自分の転職の目的を明確にしておきましょう!
選び方3|『特化型』と『総合型』の転職エージェントを併用する
転職エージェントに登録する際は、『特化型』と『総合型』の転職エージェントを併用することをオススメします!
『クリエイティブ特化型』と『総合型』の2種類の転職エージェントは、それぞれ”強み”や”得意な領域”が異なるので、
両方に登録することで効率的に転職エージェントを利用できます。
- クリエイティブ特化型転職エージェント
求人数は少なめだが、クリエイティブ職に特化した知識とアドバイザーが魅力 - 総合型転職エージェント
業種業界を問わず大量の求人案件を保有しており、転職できる範囲が広がる
そして両方の特徴を最大限活かすためには、『クリエイティブ特化型』と『総合型』の両方で求人案件を探しつつ、
『クリエイティブ特化型』で情報収集や面接対策を行うのがおすすめですよ!
まとめると次の通りです!
- 希望職種の求人数を調べる
- 自分の目的に合ったサポートが受けられるか調べる
- 『特化型』と『総合型』の転職エージェントを併用する
クリエイティブ職に転職するなら、この3点に気を付けて転職エージェントを選ぶと良いんですね!
求人数の少ないクリエイティブ職だからこそ、転職エージェントの選び方は重要になります。
希望の求人に出会うためにも、しっかりと見極めて選びましょう!
次に、クリエイティブ職におすすめの転職エージェントを紹介します!
クリエイティブ職に強い転職エージェントおすすめ7選
今回は、転職者の声を調査して得たデータをもとに、次の基準で転職エージェントを厳選しました。
- クリエイティブ職の求人が多い
- 転職支援実績あり利用者の満足度が高い
- 担当者の提案力やサポート力が高い
クリエイティブ職の求人数に関しては、全体を取りまとめるディレクター系の職種も含めた求人数となっています。
先ほどお伝えした選び方とすり合わせながら、見てみてくださいね!
クリエイティブ職におすすめの転職エージェントランキングTOP7
- クリエイティブ求人:1,079件
- クリエイター系求人はトップクラスで、Web業界に詳しいアドバイザーが多い
- クリエイティブ求人:1,988件
- 企業との交渉力が高く、未経験からの転職も可能なため利用者の満足度が高い
- クリエイティブ求人:1,079件
- ゲーム・Web業界への転職に強くベンチャーやスタートアップなどの求人も保有
- クリエイティブ求人:591件
- マイナビが運営するクリエイター専門の転職エージェントで非公開求人が豊富
- クリエイティブ求人:782件
- クリエイティブ職に特化した転職エージェントでマスコミ・広告・Web業界に強い
- クリエイティブ求人:2,924件
- 業界No. 1の転職支援実績を保有する総合型エージェント
- クリエイティブ求人:1,848件
- 20~30代の転職実績が豊富な総合型エージェント
それでは1社ずつ、おすすめの転職エージェントについて紹介していきます!
レバテックキャリア
- こんな人におすすめ
- クリエイティブ職でキャリアアップを狙っている人
- サポート体制が整っている転職エージェント使いたい人
- 公開求人数
- 13,849 件
- クリエイティブ求人
- 1,079 件
メリット
- 業界トップクラスのサポート体制
応募書類の添削、面接対策のほか、ポートフォリオの添削など丁寧なサポートが受けられる - IT・Web業界に詳しいコンサルタントが多い
企業ごとの傾向を分析し、対策のコツを教えてくれるため、書類選考通過率が高い - 良質な非公開求人が多い
求人の質が高く、CTO候補やスタートアップの求人も充実
デメリット
- サポート地域が限定されている
首都圏、関西、福岡の都市部がメインで、地方ではサポートを受けにくい
レバテックキャリアの評判・口コミ
ここに上がってる他の転職サイトも使いましたが、レバテックが1番良かったですね
採用サイドはお高いですけど笑—えぬたけ(@ponponpen2) October 1, 2021
なるほど。実務でプログラム経験があれば、狙えるチャンスは有ると思います。
転職を真剣に行う際は、転職エージェントを利用することを強くおすすめします。ちなみに、自分はdodaとレバテックキャリアを使っていました。
— てつたま@旅行不可→模型・WS強化へ (@HQ6300KT) February 1, 2020
レバテックキャリアはIT専門の転職エージェント。
ITの経験がある方は是非登録をおすすめ。
派遣だけの経験でも全くの未経験でないなら相談してみるといいと思う— kira(読書と動物、アウトプット好き) (@tensyokukira) June 22, 2019
これは後で聞いた話なのですが、レバテック キャリアは未経験者をあまり相手にしていないイメージもあるようで、僕の熱意が伝わったのか?(笑)運良く担当&丁寧に面倒を見ていただけました。
とは言っても、やはり未経験からの転職は簡単ではなく、20~30社ほど応募したなかで、書類選考を通過できたのはわずか2社のみでした。
この2社に関しては、どちらも1次面接は通過したのですが、最終的に内定をいただけたのは1社だけで、その会社にお世話になることに決めました。
利用した媒体を全て合わせると、最終的には100社以上応募して内定1社という、1%未満の内定率でしたが、なんとかWEB業界に入れたわけです。
「転職エージェントは中間マージンが発生するから、転職サイトの方が有利」というような意見も見かけますが、僕の場合は、転職エージェントを使って正解でした。
レバテックは登録する前からネットの記事などでは評判が高かったです。田舎に住んでいたので、他の2社のエージェントは登録後の面談は電話だけでしたが、レバテックではビデオ通話で面談しました。顔を見て話をすることができたので、電話だけで顔が見えないよりは信頼して話せました。
エンジニア業界のことはさっぱり分からなかったので、エンジニアで転職することに対しての不安などをビデオ通話で話したら丁寧に答えてもらいました。次の電話では、おすすめの企業の魅力を1社ずつ丁寧に説明してもらいました。未経験でエンジニアに転職する人にとってはすごくありがたいと思います。
年間2万人の就職支援実績!
ワークポート
- こんな人におすすめ
- 20代でクリエイティブ職の転職をしたい人
- 未経験からクリエイティブ職への転職を狙っている人
- 公開求人数
- 46,238 件
- クリエイティブ求人
- 1,988 件
メリット
- IT・Web・ゲーム業界の求人に強い
IT・WEB・ゲーム系が全求人の約半数を占めており、実績・転職ノウハウが豊富 - ITに精通したキャリアコンサルタントが多数在籍
IT企業への転職事情に詳しいコンサルタントが、応募書類の添削や面接対策をサポート - 未経験や第二新卒の求人も多い
スキルや年齢での求人検索ができ、未経験や第二新卒が応募可能な求人も豊富
デメリット
- IT・WEB業界以外の求人に弱い
IT・Web業界に関わる求人は強いが、他の業界の求人は少なめ
ワークポートの評判・口コミ
ちなみに今回使ったのはワークポートってとこ。クリエイティブ系の転職に強いサイトだとどこかの記事で見たので使ってみました。店舗拠点があんまりなくて遠くて渋ってたら、今の時期なのでサクっとzoom面談にしてもらえました。https://t.co/HwSivr30iV
— ⛩PUI PUI 悠々自廸⛩3/31 (@Euclid_Freiheit) July 29, 2020
もちろん担当にもよるけど、私のおすすめエージェントは「ワークポート」
リクナビキャリアとマイナビエージェントはちょっとあまり良くなかった…
※個人の見解です。#転職活動
— くも@転職活動中 (@kumo_stepup) May 12, 2020
【私の転職活動記録】
書類提出 5社
カジュアル面談 2社
1次面談通過 2社
内定 1社書類通過率・・・40%
面接通過率・・・100%(カジュアル含めると50%)エージェント変えたら書類の通過率が上がったので、相性はかなりあると思う。
— 小嶋マジコ@転職活動終了 (@kojima_majiko_) January 5, 2021
ワークポートを選んだ理由がこちら
・担当のコンシェルジュ(転職エージェント)の無料マンツーマンサポート
・未経験×IT業界の転職に強い
・利用料が無料
転職nendo編集部のコメント
ワークポートは、できるだけ多くのIT・Web業界の求人を見たい人におすすめです。
未経験から応募できる求人を数多く保有しているほか、未経験者向けのエンジニアスクールなども行っているので、経歴に自信がない人も一度相談してみると良いでしょう!
ギークリー
- こんな人におすすめ
- Webやゲーム業界の求人をたくさん見たい人
- 短期間で転職したい人
- 公開求人数
- 11,446 件
- クリエイティブ求人
- 1,071 件
メリット
- Web系・ゲーム業界の求人が豊富
特にゲーム業界に特化しており、ゲーム系の企業に転職したい人は必須のエージェント - 非公開求人が豊富
メガベンチャーや優良企業の求人を含む非公開求人が多い - マッチング率が高く内定までのスピード感がある
内定ノウハウを多角的に分析した精度の高い求人案内と、内定までのスピード感が高評価を得ている
デメリット
- 未経験からの転職は難しい
未経験者可の求人は保有しているものの、独学を含めある程度のスキルが無いと転職は難しい
ギークリーの評判・口コミ
ギークリーというIT専門のエージェントに行ったのだが、エージェントの技術知識が豊富でとてもいい印象。
加えて、他のエージェントの求人でよければそっちで転職して構いませんよーみたいな余裕のある対応だった。
総じて、信頼のできるいい転職会社だと感じた— ヒゲエンジニアPHP(30)楽天MNOで通信費タダ@韓国人の奥さん (@gutimitsu1119) February 20, 2019
ITやクリエイティブ系の転職活動するのでしたらギークリーという転職エージェントさんほんとおすすめです
どこのエージェントでも共通だと思うのですが、担当さんの当たり外れはあると思うのですが、私の担当さんはとても親切だったという理由だけですが、おすすめです— たP。/larme. (@larmerme) May 23, 2020
いろんなIT系転職エージェントを見たけど、Geeklyがダントツで良い案件持ってますわ…
転職考えてる人は何はともあれGeeklyに登録するところから始めたら良いぞ…— Kさん (@katsu07_) April 13, 2020
転職nendo編集部のコメント
できるだけ多くのWeb・ゲーム業界の求人を見たい人は、Geeklyがおすすめです!
Geeklyは経験者向けの転職サイトなので、未経験から目指す人はワークポートの利用をオススメします!
過去30日間の登録者数738人!
マイナビクリエイター
- こんな人におすすめ
- 自分に合った求人を紹介してほしい人
- ポートフォリオについてアドバイスがほしい人
- 公開求人数
- 4,141 件
- クリエイティブ求人
- 591 件
メリット
- 優良企業の求人を数多く保有
他社にはない独自の非公開求人が多く、大手企業から中小優良企業まで幅広く保有している - Web・ゲーム業界に詳しい担当者が多い
業界事情・ノウハウに精通したコンサルタントが多く、求人の提案力が高い - きめ細やかで丁寧なサポート体制
クリエイティブ職の転職に必須の知識、職務経歴書の添削、面接のコツなどを丁寧にサポートしてもらえる
デメリット
- 地方を対象とした求人が少ない
企業が主要都市に集中していることもあり、地方の求人は少ない
マイナビクリエイターの評判・口コミ
マイナビクリエイター主催のwebデザイナーの転職セミナーに参加
ポートフォリオは3つほどWEBサイトがあると実力が伝わりやすいけど、少なくても、目的や問題解決の為の思考、プロセス、どんなFBを貰い調節したか等わかるドキュメントを作ると良いと教えてもらった— Mi(@Miki93780176) October 28, 2021
マイナビクリエイターおすすめ!(遅)
あとは気になる会社ピックアップしてみるのもありかも?
傾向がわかったりして楽しいよ〜〜— ぬと(@nt_pht) June 1, 2021
今日はマイナビクリエイターのイベントを軽く聞いたのですが、つい最近なんとなく感じていたことを言語化してもらった感覚で聞いてよかった!プラスαで提案できるようになるにはまだ少し経験が足りていないなと実感する日々だけど意識だけでもしていきたいな〜
— かきまる(@kakimaruno) Octorber 26, 2021
私の職種ってなんだ?ディレクター?ってずっと疑問だったのでマイナビのイベントに参加📝
ディレクター業務広すぎふわふわ問題で、職種は気にしないって所で落ち着けたのでよき🐼✨Webディレクター向けのキャリア講座&ワークショップ | マイナビクリエイター https://t.co/wMKMRp8dFn
— つん (@attsumi_design) November 7, 2019
転職nendo編集部のコメント
マイナビクリエイターは、定期的に就職セミナーや職種ごとのキャリアアップ講座などを行っているので、今すぐ転職を考えていない人の利用もおすすめです!
実務経験の無い人のサポートは行っていないため、未経験から目指す人はワークポートを利用しましょう!
人気の優良求人は早い者勝ち!
マスメディアン
- 20代
- 30代
- 40代
- 第二新卒
- 経歴に自信なし
- ハイクラス求人豊富
- 女性におすすめ
- こんな人におすすめ
- 広告・Web・マスコミ関係の仕事をしたい人
- クリエイティブ・マーケティング関係のノウハウを知りたい人
- 公開求人数
- 3,414 件
- クリエイティブ求人
- 782 件
メリット
- 宣伝会議グループが運営するクリエイティブ特化エージェント
クリエイティブ関連の専門誌を発行してきた実績やノウハウを活かしたサポート - マーケティング・クリエイティブ職種に強いコンサルタントが多い
専門性の高いコンサルタントからキャリアや志望する企業に合わせてアドバイスをもらえる - 他社には無い非公開求人が多い
これまでの繋がりからマスメディアンだけに依頼されている求人が多数
デメリット
- 求人数が少ない
全体の求人数が少ないため、選択肢が少ない
マスメディアンの評判・口コミ
本日はWeb・マスコミ・広告業界の転職に定評があるマスメディアンの面談に臨みました。
リクルートエージェントも良かったですが、こっちの方が熱がある感じ。
また、Web系に詳しいので話がとても弾みました
あとはいい求人があることを祈るのみ
引用:Twitter
転職nendo編集部のコメント
マスメディアンは、クリエイティブ業界を網羅する人的ネットワークや情報力を豊富に持っており、キャリアアップを目指す人向けの求人が多いです。
求人数自体は少なめなので、求人数が豊富なレバテックキャリアと併用することをオススメします!
人気の優良求人は早い者勝ち!
リクルートエージェント
- こんな人におすすめ
- 幅広い職種・業界の求人を見たい人
- 転職支援実績が豊富なエージェントを使いたい人
- 公開求人数
- 138,998件
- 非公開求人数
- 209,452 件
- 得意業種/職種
- Webエンジニア、プログラマー、社内SE、製品開発・ASP、テクニカルサポート、品質管理、情報システム・システム監査
- 対応エリア
- 全国
メリット
- 公開・非公開合わせて20万件以上の求人を保有
規模・実績ともに業界No.1の求人数を誇り、様々な職種業界の求人に応募できる - 累計40万人以上の転職支援実績
国内トップクラスの転職支援実績があり、転職成功ノウハウが豊富 - 書類選考の通過率が高い
IT企業の内情に詳しいキャリアコンサルタントが、企業側に推薦状を出してくれる
デメリット
- 強引に求人紹介を勧められる時がある
サポートの期限が決まっているので、求人紹介がやや強引な時がある
リクルートエージェントの評判・口コミ
私はリクルートエージェントにご厄介になりました。今は年齢や経験が当時と違うので、適さないかもしれませんが、私が技術系だったというのもあるかもしれませんが、担当してくたエージェントさんが持ってきてくれた求人やシステムは使いやすい方でしたよ。
— 続・daiwa08(@TraineeEng) Oct 4, 2021
転職、いいと思うよ!
私も昔転職して、本当に精神的にめちゃくちゃ楽になったことあるRelieved face
リクルートエージェントにお世話になったんだけど、とても人間関係の良い職場を紹介してもらえてめっちゃ感謝してるー—ますたーにゃ(@mastanya619) Sep 16, 2021
リクルートエージェントは私も転職時にお世話になりました。
良い担当さんでした。— たか@日本みつばちの里(@GoldFish_Like) Sep 6, 2021
よく聞かれる「転職活動どうやってる?」→私は、リクルートエージェントとグリーンを使ってます。リクルートでは担当さんと定期的に情報共有をして、自分の強みやキャリアの方向性を確認してます。グリーンは面白い企業が多いし、スカウト機能があって年収を上げやすいのでおすすめです。
— ゆいゆい(@yuiyuiseikatsu) Aug 12, 2021
転職なら私はリクルートエージェントがおすすめ
理由は求人案件が多くて、過去の面接内容を教えてくれるから。あと面接対策セミナーめっちゃ参考になった!
転職nendo編集部のコメント
とにかくたくさんの求人を見たいという人は、リクルートエージェントに登録しておけば間違いありません。
豊富な転職支援実績を持っているので、IT業界の最新の転職事情を把握した上で、的確なアドバイスをしてくれますよ!
マイナビエージェント
- こんな人におすすめ
- 20代~30代前半のすべての転職者
- ホワイト企業への転職を成功させたい人
- 公開求人数
- 30,733 件
- 非公開求人数
- 30,818 件
- 得意業種/職種
- 営業、企画、IT、クリエイティブ、金融、コンサル、
- 対応エリア
- 全国
メリット
- 若手転職者からの評判No.1
新卒領域での強みをもつマイナビだからこそ、20代〜30代前半向けの求人が豊富で、評判が高い - キャリアアドバイザーの質が高い
転職実績が豊富で、若手社会人の転職成功ノウハウが蓄積されている - 大手ホワイト企業の求人が多い
大手優良企業の独占求人が多い
デメリット
- 30代後半を対象とした求人は少なめ
20代〜30代前半を対象とした求人が中心で、30後半以降を対象とした求人は少ない
マイナビエージェントの評判・口コミ
真面目に言うと、基本的にハロワとか求人サイトに載ってるような求人ってびみょーなのしかないんよ。でもマイナビエージェントとかだったら非公開求人からも適正企業探してくれるから、今後楽したいんだったら今ちょっとめんどくさい手順踏んでマイナビエージェント登録した方がいいマジで。
ーすが【酒屑】銀髪 おいも推し(@suga_KnivesOut) 2021年9月20日
ー こうた@逮捕されたけど再就職できました(@ymjore) 2021年9月3日
転職nendo編集部のコメント
マイナビエージェントは20代向けのイメージが強いですが、30代向けの求人も揃えているため、求人の選択肢を増やすのに適しています。
転職が初めての人でも安心できるサポートを行っているので、転職に不安がある人は登録してみることをおすすめします!
ここまで、クリエイティブ職におすすめの転職エージェントをお伝えしました!
今一度、ランキングで紹介した7社を振り返っておきましょう!
- 『レバテックキャリア』
キャリアアップ向けの良質な求人が豊富
【公式】https://career.levtech.jp/ - 『ワークポート』
経歴に自信がない人の転職成功率が高い
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『ギークリー』
ゲーム・Web業界に強く幅広い求人を保有
【公式】https://geekly.co.jp/ - 『マイナビクリエイター』
多くのノウハウがあり転職サポートが丁寧
【公式】https://mynavi-creator.jp/ - 『マスメディアン』
広告・マスコミ業界に強く専門知識が豊富
【公式】https://www.massmedian.co.jp/ - 『リクルートエージェント』
業界No.1の求人数!全ての方におすすめ
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
20代~30代の転職成功率がダントツ
【公式】https://mynavi-agent.jp/
その通りです!
より多くの求人から自分に合う企業を見つけるためにも、上記の7社の中から2〜3社に登録してみてくださいね!
登録する転職エージェントに悩んだら、特化型の転職エージェントである『レバテックキャリア』と『ワークポート』、
総合型の転職エージェントである『リクルートエージェント』の3社に登録することをオススメします!
- 『レバテックキャリア』
キャリアアップ向けの良質な求人が豊富
【公式】https://career.levtech.jp/ - 『ワークポート』
経歴に自信がない人の転職成功率が高い
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『リクルートエージェント』
業界No.1の求人数!全ての方におすすめ
【公式】https://www.r-agent.com/
複数に登録すべき理由
- 優秀で相性の良い担当者と出会いやすい
- より良い求人案件を見つけやすい
次に、目的別のクリエイティブ職におすすめな転職エージェントをお伝えします!
【目的別】クリエイティブ職向け転職エージェント
より自分に合った転職サポートをしてもらうためにも、目的に沿った転職エージェントの活用が大切ですよ!
それぞれ見ていきましょう!
ハイキャリアを目指すクリエイター向け
ハイクラスを目指すクリエイター向け転職エージェントTOP3
- クリエイティブ求人:3,254件
- ヘッドハンターからスカウトがくるので、現職に影響せずに相性の良い企業と出会える
- クリエイティブ求人:277件
- リクルートが運営するハイキャリア向け転職エージェントで、丁寧できめ細やかなサポート体制
- クリエイティブ求人:非公開
- 全体求人5,000件以上のハイクラス向け転職エージェントで、IT・クリエイティブ職に強い
年収アップや経営層への転職を目指す場合は、ハイクラス求人を豊富に持っている転職エージェントの利用をオススメします!
ハイクラス向けの転職エージェントでは、高収入を目指せる求人があることはもちろん、
業界知識が豊富で条件交渉に特化しているのなど、サポート内容のレベルも高い点が魅力です!
クリエイティブ系の転職エージェントと併せて、ハイクラス転職に特化した転職エージェントを利用することで、幅広い求人に出会えますよ!
まずは登録して、求人の違いなどを見てみましょう!
ベンチャー企業を目指すクリエイター向け
ベンチャー企業を目指すクリエイター向け転職エージェントTOP3
- ベンチャー企業求人:255件
- IT・クリエイター系求人の数は国内トップクラスで、ベンチャーに絞って求人検索ができる
- ベンチャー企業求人:540件
- マイナビが運営するクリエイター専門の転職エージェントで、ベンチャー企業の求人が豊富
- ベンチャー企業求人:862件
- ゲーム・Web業界への転職に強く、メガベンチャーやスタートアップなどの求人を保有
ベンチャー企業を目指す人は、ベンチャー企業の求人が多い転職エージェントを選びましょう!
転職エージェントによって保有する求人は異なるため、大手企業・中小企業・ベンチャー企業の求人数の割合も異なります!
求人数が多いほど自分の選択肢も広がるので、ベンチャー企業の求人が多い転職エージェントか確認してくださいね!
非公開求人の中にもベンチャー企業の求人はあるので、実際の求人数はさらに多いですよ!
未経験からクリエイターを目指す人向け
未経験からクリエイターを目指す人向け転職エージェントTOP3
- 企業との交渉力が高く、未経験からのIT・Web業界への転職が可能
- 設立時からITビジネス分野には特化している
- マイナビが運営するクリエイター専門の転職エージェント
- 業界未経験者・職種未経験者歓迎の求人が豊富
- 転職支援のあるオンラインスクール
- 受講コースに合わせた内容で転職サポートをしてくれる
未経験からクリエイターを目指す場合は、未経験転職可能な求人があり、手厚いサポートのある転職エージェントを選びましょう!
多くのクリエイター職の求人は、実務経験のある人が応募条件に入っているので、未経験からの転職は選択肢が減ってしまいます。
そのため、未経験転職へのサポートに力を入れてる転職エージェントを使うことで、自分の可能性を広げられます!
クリエイティブ職の経験がある人は『ワークポート』や『マイナビクリエイター』、これから知識を付ける人は『テックアカデミー』がおすすめです!
スキルが無い人は、まずオンラインスクールなどで基本的な知識を付けてから転職活動を進めましょう!
まとめると次の通りです!
転職エージェントによって強みやサポート内容が異なるので、
自分の目的に合った転職エージェントを使うことで、最適なサポートを受けられるようになりますよ!
次の章では、クリエイティブ職への転職で転職エージェントを活用すべき理由について、お伝えしていきますね!
クリエイティブ職に強い転職エージェントを活用すべき理由
- 転職サイトだけでは分からないクリエイティブ職の情報を教えてもらえる
- クリエイティブ職の非公開求人を紹介してもらえる
- サポートがあるので未経験でもクリエイティブ職への転職ができる
それぞれ詳しく見ていきましょう!
理由1:転職サイトだけでは分からないクリエイティブ職の情報を教えてもらえる
今回紹介したエージェントの中には、クリエイティブ職出身のキャリアアドバイザーも数多く在籍しており、
転職サイトだけでは分からない、業界の深い情報を知ることができます。
転職をするときには不安なことも多いので、仕事を始める前に業界のことや職場のことを知れるのは大きなメリットになるでしょう。
理由2:クリエイティブ職の非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントは、非公開の求人案件を大量に保有しています。
内部情報を知られたくない企業では、重要なポストの求人などは転職エージェントだけに伝えて、有力な人材の獲得を目指しています。
そのため、公開求人に比べて雇用条件や待遇が良い求人が多いです!
非公開求人の中から、あなたにぴったりな求人情報を紹介してもらえるのは大きなメリットです。
理由3:サポートがあるので未経験でもクリエイティブ職への転職ができる
転職エージェントを使えば強力なサポートを受けることができます。
先ほど説明した通り、クリエイティブ職に精通したアドバイザーも多くいるので、専門性に特化した選考対策やポートフォリオの添削を受けることも可能です。
未経験でもクリエイティブ職の情報をサポートによって得られるので、面接では企業側にも好印象を与えることができるでしょう。
ここまで、クリエイティブ職に強い転職エージェントを活用すべき理由をお伝えしました!
もう一度おさらいしておきましょう。
- 転職サイトだけでは分からないクリエイティブ職の情報を教えてもらえる
- クリエイティブ職の非公開求人を紹介してもらえる
- サポートがあるので未経験でもクリエイティブ職への転職ができる
転職エージェントは、利用するメリットがたくさんあるんですね!
おっしゃる通りです!
今の仕事や経験を問わず、全ての方が転職エージェントを活用した方が良いですよ!
次に、クリエイティブ職への転職で転職エージェントを活用すべき理由について、お伝えしていきますね!
転職エージェントの登録から転職までの流れ
基本的な流れは、どの転職エージェントも同じなので、初めての人は覚えておきましょう!
- 会員登録
- 面談の日程調整
- 担当コンサルタントと面談
- 求人提案を受ける
- 書類添削、面接対策
- 書類選考に応募
- 企業との面接
- 内定
ここから詳しく紹介していきますね。
就職失敗率を最小限に抑えるためにも複数の転職エージェントに登録しておくと安心です。
転職はどれだけ担当コンサルタントに協力的に動いてもらえるかが大事になってきます。
もし、担当コンサルタントからの信頼を失ったり、 市場価値の無い人と判断されたりすると、サポート全てにマイナス影響が出てしまいます。
具体的には、良い求人を紹介してもらえない、書類選考が通りづらくなる、といったことが想定できます。
次に、クリエイターの転職でエージェントを効率的に使う方法を紹介します!
クリエイターの転職でエージェントを効率的に使う方法
これから紹介する5つのポイントを抑えておけば、より効率的に転職活動を進められますよ!
- エージェントとの初回面談前に自己分析を行う
- 転職の目的を明確にする
- 選考対策を積極的に行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
それぞれの活用方法について、詳しく説明していきます。
方法1|エージェントとの初回面談前に自己分析を行う
エージェントとの初回面談での目標は、「担当者から優良な企業を引き出すこと」です!
そのためには、面談前に自己分析を行って、「自分自身について」担当者にしっかり伝えることが重要です。
なぜなら、転職エージェントは数多くの求人の中から、応募者に最適な求人を選んでいるので、
応募者のことを深く理解できないと、その人に合った優良求人を紹介できないからです。
「自己分析のやり方がわからない…」という人は、まず無料で使える『グッドポイント診断』を試してみるのがおすすめです!
自己分析は「グッドポイント診断」を使うのがおすすめ
『グッドポイント診断』は、リクナビNEXTが提供する無料の自己分析ツールで、30分程度の本格的な診断から「あなたの強み」を分析してくれます。
自分の強みを客観的に把握できるので、担当者との面談時に自分自身のことをスムーズに伝えられます。
方法2|転職の目的を明確にする
転職活動の軸を定めるために、転職の目的を明確にしましょう!
転職の目的を設定することは、本当にクリエイティブ職に転職すべきかを判断する材料にもなります。
転職の目的を明確にするために、次のポイントについて考えてください!
- 転職の目的・理由
なぜ転職したいのか - 転職の必要性
今の会社で実現するのは不可能か - 転職をすることで実現したいこと
年収・待遇・勤務形態など - 転職後の将来像
転職に成功した場合の5年後・10年後の自分の理想の姿 - IT業界に転職したい理由
なぜクリエイティブ職なのか
方法3|選考対策を積極的に行う
転職活動を行う場合は、転職エージェントに任せっきりにせず、自分から積極的に選考対策を行いましょう!
クリエイティブ職の転職では、企業が求めているスキルや実務経験があることが転職成功の鍵となります。
そのため、ポートフォリオの作成やスキルアップが転職成功に繋がる可能性が高いです!
転職エージェントを利用することで、ポートフォリオの添削をもらえたり、必要なスキルが具体的に分かるので、選考まで対策を行いましょう!
方法4|担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
サポートやフォロー対応に違和感があれば、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を出すのも一つの手です。
相性の良くないキャリアアドバイザーとの転職活動はなかなか上手くいきません。
担当変更は悪いことではないので、合わないと感じたら勇気を出して変更希望の意志を伝えてください。
担当キャリアアドバイザーの変更が厳しい場合は、他社の転職エージェントを頼るのもOKです。
相性の良いキャリアアドバイザーと出会うためにも、複数の転職エージェントに登録することは必須です!
担当者変更についてもっと知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
方法5|口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
応募したい企業が出てきたら、口コミサイトを使って社員からの評判を確認しましょう。
これは、企業のホームページや求人票に記載されている制度などが、実際に使われているのかどうかを確認するためです。
求人情報に載っている情報の中には、良い点だけを取り上げている場合もあるので、実際に働いている社員の口コミをチェックしましょう!
口コミサイトは「Openwork」と「転職会議」を使うことをおすすめします。
- 『Openwork(旧Vorkers)』
企業のリアルな情報を知ることができる
【公式】https://www.vorkers.com/ - 『転職会議』
幅広い企業に対しての口コミを掲載
【公式】https://jobtalk.jp/
それではもう一度、転職エージェントを効率的に使う方法をまとめておきますね。
- エージェントとの初回面談前に自己分析を行う
- 転職の目的を明確にする
- 選考対策を積極的に行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
まとめ|転職エージェントを賢く活用してクリエイティブ職への転職を成功させよう
最後にもう一度、振り返っておきましょう!
- 『レバテックキャリア』
キャリアアップ向けの良質な求人が豊富
【公式】https://career.levtech.jp/ - 『ワークポート』
経歴に自信がない人の転職成功率が高い
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『ギークリー』
ゲーム・Web業界に強く幅広い求人を保有
【公式】https://geekly.co.jp/ - 『マイナビクリエイター』
多くのノウハウがあり転職サポートが丁寧
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広告・マスコミ業界に強く専門知識が豊富
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業界No.1の求人数!全ての方におすすめ
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20代~30代の転職成功率がダントツ
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ただ、どれも良さそうで迷ってしまいますね…
そうですよね…!
より多くの求人から自分に合う企業を見つけるためにも、7社の中から2〜3社に登録してみてくださいね!
登録する転職エージェントに悩んだら、特化型の転職エージェントである『レバテックキャリア』と『ワークポート』、
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複数に登録すべき理由
- 優秀で相性の良い担当者と出会いやすい
- より良い求人案件を見つけやすい
あなたの転職が成功することを陰ながら祈っています。
転職nendo編集部のコメント
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