このページのリンクにはプロモーションが含まれています。
- Webデザイナー未経験者におすすめの転職エージェント
- 現役Webデザイナー・経験者におすすめの転職エージェント
- Webデザイナー向け転職エージェントの選び方・活用方法
- 未経験からWebデザイナーへの転職に必要なスキル
転職アドバイザーの佐々木です!
この記事を読んでいる人は…
『Webデザイナーに強い転職エージェントってあるの?』
『未経験でもWebデザイナーに転職できるの?』
…と悩んでいませんか?
この記事では、Webデザイナーに強い転職エージェントの紹介から、転職を成功させるための活用方法までを紹介していきます!
この記事を読めば、Webデザイナーの転職を成功させる方法がわかり、今持っている迷いをなくして行動に移せますよ!
ジャンプできる目次
未経験でWebデザイナーを目指す人におすすめの転職エージェント5選
まずは、未経験でWebデザイナーを目指す人におすすめの転職エージェントを紹介します!
未経験の方は『Web業界特化型』と『総合型』の転職エージェントを使うのがおすすめです!
未経験者は、求人数より転職サポート重視の『Web業界特化型』転職エージェントと、
求人案件の幅を広げるための『総合型』転職エージェントを両方チェックするのがポイントです!
具体的には、次の通りです!
- 『Web業界特化型』転職エージェント
求人数は多くないが、Web業界の知識を持ったアドバイザーが魅力 - 『総合型』転職エージェント
業種業界を問わず多くの求人案件を保有しているため、転職の視野が広がる
また、50社以上あるWeb業界特化の転職エージェントの中でも、未経験OKの求人が多数あるエージェントを紹介していきます!
これから紹介する転職エージェントはすべて、登録から転職後まで完全無料で利用でき、一切費用は発生しないので安心してください!
それでは、Web業界に強い未経験者向け転職エージェントを特化型、総合型でそれぞれ見ていきましょう。
【Web業界特化型】
- 『ワークポート』
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『Geekly』
【公式】https://mynavi-agent.jp/it/ - 『レバテックキャリア』
【公式】https://career.levtech.jp/ - 『WEBtant』
【公式】https://webtant.net/
【総合型】
- 『マイナビエージェント』
【公式】https://mynavi-agent.jp/
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう!
Web業界特化型 おすすめ1|ワークポート
- IT / WEB / ゲーム業界トップレベルの求人数
- 効率的に多くの求人に応募ができる
ワークポートは、IT業界やWeb領域の転職に強みを持っていて、Webデザイナー業界を目指す全員におすすめできる転職エージェントです。
未経験者のキャリアチェンジをサポートするを得意としていて、
業界に精通したキャリアアドバイザーが、未経験者歓迎のWebデザイナーの求人を沢山紹介してくれます。
幅広い求人を大量に比較することができ、サポートの対応も早いので、効率的に優良案件を探すことが可能です。
登録では履歴書・職務経歴書が不要ということもあり、未経験からWebデザイナーに転職するなら登録しておいて間違いありませんよ。
Web業界特化型 おすすめ2|Geekly
- IT・Web・ゲーム業界に特化
- 転職サポートに定評がある
Geeklyは、ワークポートと同様に、IT業界やWeb領域の転職に特化した転職エージェントです。
求人数で言えばワークポートに劣りますが、Geeklyはサポート重視のため、未経験者にはとてもおすすめできる転職エージェントです。
Geeklyのキャリアコンサルタントは、業界には詳しいのはもちろんですが、
相談者のキャリアプランの見直しなど、親身な対応をしてくると好評があり、業界未経験者は特に登録しておくべきですよ。
Web業界特化型 おすすめ3|レバテックキャリア
- 転職決定率が高い
- 最新技術の知見をもつキャリアアドバイザーが在籍
【公式】https://career.levtech.jp/
レバテックキャリアは、Geeklyと同じく、IT・Web業界特化型の中でも、転職サポートに評判のある転職エージェントです。
レバテックキャリアはキャリアコンサルタントのサポートの質が非常に高く、転職決定率がとても高いです。
なぜなら、紹介する企業に訪問を重ねていて、企業の採用動向から面接対策してくれるので、高い転職決定率に繋がっています。
Web業界未経験でも安心して転職サポートを任せられるのでおすすめです。
Web業界特化型 おすすめ4|WEBtant
- Web/EC業界専門の転職エージェント
- 新人Webデザイナー向けの研修が豊富
WEBtantは、Web/EC業界に特化した、求人数もサポートの質もバランスよく高い転職エージェントです。
WEBtantは、登録者向けに研修やセミナーを開催しているのが強みです。
『新任向けサイト制作の基礎知識セミナー』や『就職につなげるポートフォリオサイトの作り方セミナー』など、
様々な研修があるので、独学で苦戦している人はぜひ利用をおすすめします。
ここまで、Web業界特化型の転職エージェントを紹介しました。
次に総合型エージェントを見ていきましょう!
総合化型 おすすめ1|マイナビエージェント
- 20代・30代の就職実績No.1
- ホワイト企業の優良案件を数多く保有
マイナビエージェントは、総合型の中でも20・30代や第二新卒の転職実績を急拡大していて、転職サポートは業界No. 1です。
マイナビエージェントでしか募集を出していないホワイト企業の求人を保有しているのも特徴です。
また、Web業界で未経験OKの求人も多く保有しており、Web業界を目指す20・30代の人におすすめの総合型転職エージェントです。
未経験者におすすめの転職エージェントをまとめると、次の通りです!
【Web業界特化型】
- 『ワークポート』
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『Geekly』
【公式】https://mynavi-agent.jp/it/ - 『レバテックキャリア』
【公式】https://career.levtech.jp/ - 『WEBtant』
【公式】https://webtant.net/
【総合型】
- 『マイナビエージェント』
【公式】https://mynavi-agent.jp/
この5つがWebデザイナー未経験者におすすめなんですね!
注意点として、特化型は専門性がある分求人数が少ないので、
総合型と併用することで質と量を確保でき、転職成功率が上がりますよ!
次に、現役Webデザイナー・経験者におすすめの転職エージェントを紹介します!
現役Webデザイナー・経験者におすすめの転職エージェント3選
もし希望の求人が無い場合は、未経験者向けで紹介したエージェントも併せて利用しましょう!
業界経験者に関しても、次の『Web業界特化型』と『総合型』エージェントの併用がおすすめです!
- 『Web業界特化型』転職エージェント
求人数は多くないが、Web業界の知識を持ったアドバイザーが魅力 - 『総合型』転職エージェント
業種業界を問わず多くの求人案件を保有しているため、転職の視野が広がる
業界経験者は『Web業界特化型』の中でも業界経験者向けで高年収求人が多い転職エージェントと、
求人案件の幅を広げるための『総合型』転職エージェントを併用することをおすすめします!
それでは、Webデザイナーに強い転職エージェントをWeb業界特化型、総合型でそれぞれ見ていきましょう。
【Web業界特化型】
- 『マイナビクリエイター』
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『アールストーン』
【公式】https://mynavi-agent.jp/it/
【総合型】
- 『リクルートエージェント』
【公式】https://www.r-agent.com/
それでは、1つ目からお伝えしてきます!
Web業界特化型 おすすめ1|マイナビクリエイター
- WEB・ゲーム業界に特化
- サポートの質に定評あり
【公式】https://mynavi-creator.jp/
マイナビクリエイターは、IT・Web領域の特化型で、現役Webデザイナーの中では定番の転職エージェントです。
マイナビクリエイターの転職サポートは評判が高く、量より質を重視しているため、1人1人に対して手厚くサポートしてくれます。
マイナビクリエイターの運営元の「マイナビ」が持つ企業との繋がりを活かし、
マイナビクリエイターだけしか募集していない求人も多数あるので、非公開で高年収などの人気企業を狙うことができますよ!
Web業界特化型 おすすめ2|アールストーン
- IT/WEB/ゲーム系職種に特化
- 効率的に多くの求人に応募ができる
【公式】https://www.rstone-jp.com/
アールストーンは、転職支援を始めて10年の会社ですが、ここ近年で伸びてきているIT・WEB・ゲーム業界の転職エージェントです。
2017年には、転職エージェント業界の最大の式典である『グッドエージェントアワード』で最優秀賞の大賞を受賞しています。
実際にコンサルタントは、業界知識、キャリアに関する知識、求人企業の情報を使い、求職者を1番に考えてサポートしてくれます。
求人数はそこまでないですが、大手ホワイト求人が多く、年収アップも狙えるため、キャリアアップしたいWebデザイナーにオススメです。
以上が、Web業界特化型の転職エージェントです。
次に総合型エージェントを見ていきましょう!
総合化型 おすすめ1|リクルートエージェント
- 転職成功実績No.1
- 非公開求人が多数
リクルートエージェントは、業界No.1の総合転職エージェントで、IT・Web業界の転職者全員におすすめです。
2022年時点では非公開求人が46,000件以上あり、他社には無いようなWeb業界の求人も存在します!
また、年齢の若い人だけでなく幅広い年代の人におすすめできます。
Webデザイナーの求人数も多くあるので、求人の選択肢をできるだけ多く広げるためには必須の総合型転職エージェントです。
現役Webデザイナー・経験者におすすめの転職エージェントをまとめると、次の通りです!
【Web業界特化型】
- 『マイナビクリエイター』
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『アールストーン』
【公式】https://mynavi-agent.jp/it/
【総合型】
- 『リクルートエージェント』
【公式】https://www.r-agent.com/
Webデザイナーの経験者は、この3つがおすすめなんですね!
しかし、特化型は専門性がある分求人数が少ないので、
総合型と併用することで質と量を確保でき、転職成功率が上がりますよ!
次に、Web業界の転職で転職エージェントを活用すべき理由と選び方のコツを紹介します!
Webデザイナーへの転職で転職エージェントを活用すべき理由と選び方のコツ
それでは、Webデザイナーの転職を失敗させないための転職エージェントの選び方について、詳しく説明します!
先程お伝えしましたが、転職エージェントには『Web業界特化型』と『総合型』の2タイプがあり、
『業界特化型』と『総合型』を併用すると転職成功に繋がります!
「Web業界特化型」「総合型」の2種類の転職エージェントは、それぞれ”強み”や”得意な領域”が異なるので…
両方に登録すれば効率的に転職エージェントを利用することができます!
- Web業界特化型転職エージェント
求人数は多くないが、Web業界に特化した知識を持ったアドバイザーが魅力 - 総合型転職エージェント
業種業界を問わず多くの求人案件を保有しているため、転職の視野が広がる
両方の特徴を最大限活かすためには、『Web業界特化型』と『総合型』の両方で求人案件を探しつつ、
『Web業界特化型』で情報収集や面接対策を行うのがおすすめですよ!
次のようなイメージを持っていると、それぞれの転職エージェントを上手に活用できます!
実際に、大手人材会社リクルートが公表している“転職成功者のエージェント利用社数に関する調査”でも、こんな結果が出ています!
転職エージェントの利用社数 | |
---|---|
転職成功者 | 平均4.2社 |
全体 | 平均2.1社 |
転職エージェントは、どの業界でも複数社に登録した方が、転職の成功率が上がるので…
少なくとも『Web業界特化型』と『総合型』に1社ずつ登録することをオススメします!
◎Web業界特化型
- 『ワークポート』
「IT・ゲーム系」の求人が約半数
【公式】https://www.workport.co.jp/
◎総合型
- 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界トップクラス
【公式】https://www.r-agent.com/
次の章では、未経験からのWebデザイナー業界への転職について説明します!
Webデザイナーへの転職は未経験でも大丈夫?
なぜなら、Web業界は成長中で人手不足であり、未経験OKの求人自体が多いからです!
そのため未経験者は、転職エージェントに相談するなどして、デザインスキル以外のアピールポイントを探すことが重要になってきます。
Webデザイン未経験者がアピールできる、デザイン以外のスキルは次の通りです。
- コミュニケーション力
- 提案力
- 熱意
おっしゃる通りです!
未経験者でも、簡単なwebサイトやロゴデザインなどを独学で作ってみるなど、できることがあります!
熱意をアピールするためにも、自分で手を動かしてみるのもいいでしょう!
次の章では、実際にWebデザイナーで転職する際に、必要なスキルや能力について説明します!
Webデザイナーに転職する際に必要なスキルや能力とは?
この章では、Webデザイナーに転職する際に必要なスキルや能力について説明します!
事前に自分の就きたい職種に、どのようなスキルや能力が求めれるのかを把握しておきましょう!
Webデザイナーに求められるスキルは次の通りです!
- デザインスキル
- コーディングスキル
- ディレクションスキル
- 検定・資格
1つ目から詳しくお伝えしていきます!
1. デザインスキル
Webデザイナーには、まずデザインスキルが求められます。
デザインスキルの基本として、画像やイラストなどのビジュアルを扱うスキルが必要です。
次のようなビジュアルの扱いで用いる定番のグラフィックソフトをマスターしていると良いです。
- Illustrator (イラストレーター)
- Photoshop (フォトショップ)
この2つを使いこなせると、ある程度他のソフトにも応用がきくので最低限必要なスキルと言えます。
2. コーディングスキル
コーディングスキルとは、簡単に言うと、デザインをWebページに反映するためのプログラミング言語を使って、コードを書く技術です。
Webデザインで使われるプログラミング言語は次の通りです。
- HTML (エイチティーエムエル)
- CSS (カスケーディング・スタイル・シート)
- JavaScript (ジャバスクリプト)
HTMLとCSSはWebサイトの外観(見た目)を構築するためのプログラミング言語です。
Javascriptは、Webサイト上のアクションなど、動的な動きを出すために使います。
ある程度マスターすればWebデザイナーとして認められるようになります。
3. ディレクションスキル
ディレクションとは、クライアント側と作成チーム側の間に立って、作業の進行管理や具体的な業務指示を行う仕事のことです。
Webデザイナーは、クライアントの意向を実装する立場なので、ディレクションスキルは必要になってきます。
デザイン作成とディレクションの両立は簡単ではないですが、
その分Webデザイナーとして求められるスキルです。
4. 検定・資格
Webデザインに関する、次のような検定試験や認定資格もあります!
- ウェブデザイン技能検定
1級から3級までの国家検定。合格すると「ウェブデザイン技能士」を名乗れる - Webデザイナー検定
マークシート形式の試験で「ベーシック」と「エキスパート」の2種類がある - HTML5プロフェッショナル認定資格
パソコンで受験するCBT方式。HTML、CSS、JavaScriptなどの知識が問われる
転職で求めれることも多いので、興味があるものを受けてみることをおすすめします!
ここまで、Webデザイナーに転職する際に必要なスキルについてお伝えしました!
まとめると次の通りです!
- デザインスキル
- コーディングスキル
- ディレクションスキル
- 検定・資格
Webデザイナー未経験の人は、これらの基礎的なスキルから習得していくことをおすすめします。
次に、Web業界に強い転職エージェントを最大限活用するためのポイントを紹介します!
Webデザイナーに強い転職エージェントを最大限活用するための3つのポイント
これから紹介する3つのポイントを抑えておけば、より有利に転職活動を進められますよ!
- エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
それぞれの活用方法について、詳しく説明していきます。
活用方法1|エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
そのためには、面談前に自己分析を行って、「あなた自身について」担当者にしっかり伝えることが重要です。
なぜなら転職エージェントは、数多くの求人の中から、応募者に最適な求人を選んでいるので…
あなた自身のことを深く理解できないと、あなたに合った優良求人を紹介できないからです。
「自己分析のやり方がわからない…」という人は、まず無料で使える『グッドポイント診断』を試してみるのがおすすめです!
自己分析は「グッドポイント診断」を使うのがおすすめ
『グッドポイント診断』は、リクナビNEXTが提供する無料の自己分析ツールで、30分程度の本格的な診断から「あなたの強み」を分析してくれます。
自分の強みを客観的に把握できるので、担当者との面談時に、あなた自身のことをスムーズに伝えられます。
そのため、担当キャリアアドバイザーは、あなたに合った求人紹介と、転職活動のサポートをしやすくなるんです。
活用方法2|担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
サポートやフォロー対応に違和感があれば、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を出すのも一つの手です。
相性の良くないキャリアアドバイザーとの転職活動はなかなか上手くいきません。
担当変更は悪いことではないので、合わないと感じたら勇気を出して変更希望の意志を伝えてください。
担当キャリアアドバイザーの変更が厳しい場合は、他社の転職エージェントを頼るのもOKです。
相性の良いキャリアアドバイザーと出会うためにも、複数の転職エージェントに登録することは必須です!
複数登録についてもっと知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
活用方法3|口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
応募したい企業が出てきたら、口コミサイトを使って社員からの評判を確認しましょう。
これは、企業のホームページや求人票に記載されている制度などが、実際に使われているのかどうかを確認するためです。
求人情報に載っている情報の中には…良い点だけを取り上げている場合もあるので、実際に働いている社員の口コミをチェックしましょう!
口コミサイトは「Openwork」と「転職会議」を使うことをおすすめします。
- 『Openwork(旧Vorkers)』
企業のリアルな情報を知ることができる
【公式】https://www.vorkers.com/ - 『転職会議』
幅広い企業に対しての口コミを掲載
【公式】https://jobtalk.jp/
それではもう一度、活用方法をまとめておきますね。
- エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
また、「そもそも転職エージェントって何?なんで無料なの?」「転職エージェントに登録した後の利用の流れは?」と疑問がある人はこちらの記事を見てみてくださいね。
図解で完全理解!転職エージェントの全て◎Web業界特化型
- 『ワークポート』
「IT・ゲーム系」の求人が約半数
【公式】https://www.workport.co.jp/
◎総合型
- 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界トップクラス
【公式】https://www.r-agent.com/
次の章では、転職エージェントで上手く行かなかった場合の手段について説明します!
転職エージェントで上手く行かなかった場合の全手段|転職サイト・職業訓練など
もし転職エージェントが合わない人などは、次のような転職サービスを活用すべきです。
手段1:転職サイトを使う
転職エージェントで求人紹介を断られた場合、転職サイトを使って自分で求人を探し応募することをおすすめします。
転職サイトの場合、単純に求人数が多い方が自分に合う求人に出会える確率が上がるため、
業界最大手の『リクナビNEXT』を使うべきです。
【公式】https://next.rikunabi.com
手段2:公的支援サービスを使う
公的支援サービスの例として、具体的に3つのサービスを紹介しておきます。
1.ハローワーク
【公式】https://www.hellowork.mhlw.go.jp/
『ハローワーク』は、厚生労働省が運営している就職支援・雇用促進のためのサービスです。
ハローワークを使っても就職難と言われている現在ですが、Webデザイナー業界であれば応募できる求人案件はあるでしょう。
2.ジョブカフェ
※下記の厚生労働省のサイトに、全国各地のジョブカフェのサイトリンクが掲載されています。
【厚生労働省】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jakunen/jobcafe.html
『ジョブカフェ』は、厚生労働省と経済産業省の支援で運営されている若者の能力向上と就業促進を目的としてサービスです。
求人案件は中小企業が中心で、人材を確保したい中小企業と若者のネットワークを構築するという目的でサービスを運営しています。
3.サポステ
【公式】https://saposute-net.mhlw.go.jp/
『サポステ』は、厚生労働省に委託されている若者自立支援中央センターが運営しています。
働くことに不安を持つ若者や保護者からの相談に対応し、
パソコン講座、ストレスマネジメント講座、社会人としての基礎力を身につけるワークショップなどを開催しています。
各種支援プログラムを通じて、自立そして就職までのトータルサポートを行っています。
手段3:出身校のキャリアセンターを使う
意外と見落としがちですが、自分の出身校のキャリアセンターも転職活動では活用できます。
キャリアセンターを在学中に活用した人もいると思いますが、実は多くの場合、卒業生でも利用することが可能です。
「出身校名 キャリアセンター」と検索すれば情報が出てくる場合がほとんどなので、一度検索し担当者に問い合わせてみましょう。
しかし、これらは転職エージェントに断られた場合のみオススメできる手段なので、
まずは転職エージェントへの登録を行ってみましょう!
◎Web業界特化型
- 『ワークポート』
「IT・ゲーム系」の求人が約半数
【公式】https://www.workport.co.jp/
◎総合型
- 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界トップクラス
【公式】https://www.r-agent.com/
次に、Webデザイナー業界への転職を考えている人のよくある質問にお答えします!
【Q&A】Webデザイナーへの転職を考えている人のよくある質問まとめ
Webデザイナーの転職について疑問がある人は確認しておきましょう。
質問1|ポートフォリオってどうやって作ればいいの?
ポートフォリオは、自分のプロフィールと10~20前後の作品をまとめたものなので…
自分のスキルを表す「作品」として、徹底的にこだわって作ることが大切です!
なぜなら、ポートフォリオは職務経歴書と並んで非常に重要であり、自分の実力を示すことが出来るものだからです。
具体的には、次のような内容を入れると良いでしょう。
◎自分について
- これまでの実績:受賞歴や担当した仕事など
- 出来ること:どんなソフト、言語を使えるか
- 大切にしていること:どんなこだわりやスタイルで仕事を行なっているか
- 将来のビジョン:将来どんな仕事をしていきたいか
◎作品の紹介
- 製作した作品やWebサイトのタイトル
- 写真などビジュアルが伝わるもの
- 作品のコメントや説明:コンセプトやターゲットなど詳細な作品内容がわかるように
自分については、1~2ページで端的にまとめ、作品は完成度が高く、作風の幅をアピールできるものを選ぶと良いです!
紙媒体やWebでの提出を求められるので、プリントアウトして冊子にしたものと、Webのものを両方用意しておくと便利です!
ポートフォリオについてイメージがついていない人は「Pinterest」というサービスなどで、他の人のポートフォリオを見てみましょう!
最近ではポートフォリオを簡単に作成できるツールも増えているので、是非利用してみましょう!
- 『Salon.io』
ドラッグ&ドロップだけでポートフォリオが作れるサービス
【公式】https://salon.io/ - 『PORTFOLIOBOX』
ポートフォリオ作成に特化したサービス
【公式】https://www.portfoliobox.net/jp
質問2|志望動機はどのうような内容が良い?
志望動機を考える際は、自分が働く意欲をアピールできる内容を考えましょう。
Webデザイナー業界の転職理由では、「デザインが好き」「イラストを書くのが好き」といった、きっかけのみを理由にする人が多いです。
しかし、これではどの企業に対しても使える内容になるので、根拠として薄く働く意欲を伝えられません。
自分の意欲や想いをしっかりと伝えるためにも、次のポイントを押さえて志望動機を作成しましょう!
- なぜその企業を志望したのか
- 自分がその企業でどのように活躍したいか
- Webデザイナー業界でどのようなキャリアを築きたいか
- 自分が頑張っていることや目標に対しての姿勢など
大前提として、志望動機を作成する前には、業界や仕事内容について情報収集をして理解しておきましょう!
そのうえで、先ほどのポイントを押さえた志望動機が書ければ、採用担当者に気持ちが伝わりやすいですよ!
また、しっかり自己分析をしたあとだと、志望動機も書きやすいですよ!
自己分析について詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください!
◎Web業界特化型
- 『ワークポート』
「IT・ゲーム系」の求人が約半数
【公式】https://www.workport.co.jp/
◎総合型
- 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界トップクラス
【公式】https://www.r-agent.com/
質問3|Web業界は残業が多いのは本当?
Web業界で残業が多いのは事実です。
理由としては、制作物の納期が短かったり、人員が足りなかったりする場合が多いです。
中には、想定される残業時間分の残業代を予め支払う「みなし残業制」の会社も多くあります。
みなし残業制ということもあり、サービス残業をしているという気持ちになってしまう人もちらほら…。
やらされ感が強かったり、急な対応が苦手な人には向いていない職場かもしれません。
自分の裁量次第で勤務時間を調整出来ることもあるので、自分のペースで働きたい人にはオススメですよ!
転職後に後悔しないように、事前調査はしっかりと行っておきましょうね!
転職エージェントを賢く活用してWebデザイナーへの転職を成功させよう
まとめると次の通りです!
- 転職エージェントは「Web業界特化型」と「総合型」を併用すべき
- 「Web業界特化型」と「総合型」の両方のメリットを活用する
- 未経験からでもWebデザイナーに転職できる
これらを意識すれば良いということですね!
はい!
最後にもう一度おすすめの転職エージェントをまとめておきますね。
【Web業界特化型】
- 『ワークポート』
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『Geekly』
【公式】https://mynavi-agent.jp/it/ - 『レバテックキャリア』
【公式】https://career.levtech.jp/ - 『WEBtant』
【公式】https://webtant.net/
【総合型】
- 『マイナビエージェント』
【公式】https://mynavi-agent.jp/
【Web業界特化型】
- 『マイナビクリエイター』
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『アールストーン』
【公式】https://mynavi-agent.jp/it/
【総合型】
- 『リクルートエージェント』
【公式】https://www.r-agent.com/
これらの転職エージェントにいくつか登録してみます!
どれにするか迷った場合は、転職エージェントの中でも実績が豊富な…
「ワークポート」と「リクルートエージェント」の2社に登録しておけば間違いありません!
◎Web業界特化型
- 『ワークポート』
「IT・ゲーム系」の求人が約半数
【公式】https://www.workport.co.jp/
◎総合型
- 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界トップクラス
【公式】https://www.r-agent.com/
早速登録して、転職活動を始めてみます!
Webデザイナーへの転職を目指す皆さんが、転職に成功できることを応援しています!