【経験者が暴露】地方銀行を辞めたい…飛び込み営業ありって本当?

「地方銀行の営業、きつすぎて辞めたい…」

と悩んでいませんか?

今回は、同じような悩みを抱えた結果、飲食業界へ転職した鈴木さんに「地方銀行の法人向け営業を辞めると決断したエピソード」を語ってもらいました。

転職エージェントの佐々木
佐々木
鈴木さんの実体験をもとに、今後のキャリアプランをどうしていくべきなのか考えてみてくださいね!
鈴木さんのプロフィール

30歳 女性 東京都在住

大学卒業後、地方銀行で法人担当の営業を1年、個人担当の営業を2年経験。

融資から、投資信託や保険商品の販売などの様々な業務を経験後、飲食業界へ転職。

この記事の監修者
転職nendo編集チーム

株式会社Jizai キャリア事業部

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元転職エージェントや人事経験者など、採用や転職事情に詳しいメンバーが監修。匿名だから話せる裏情報を多数掲載。
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地方銀行を辞めたい理由|経験者がリアルな実態を激白!

転職エージェントの佐々木
佐々木
鈴木さん。

今日はよろしくお願いします。

早速ですが、地方銀行の営業を辞めたいと思った理由について教えてください!

鈴木さん

こちらこそよろしくお願いします!

そうですね…

私が地方銀行を辞めたいと感じた理由としては、大きくわけて以下3点ですね。

地方銀行の法人向け営業を辞めたいと思った理由①|営業成績の競い合いが露骨過ぎたから

鈴木さん
第一に営業成績の競い合いが露骨過ぎたから…というのが、地方銀行の法人向け営業を辞めた理由ですね。
転職エージェントの佐々木
佐々木
なるほど…

露骨な競い合いとは、どんなものだったのでしょうか。

鈴木さん
ノルマがきついことはある程度覚悟していたのですが、壁にグラフを貼って毎月の融資量を書き込み、誰が1位か、誰が最下位かが一目で分かる状態だったんです…

それが一番しんどかったですね….

転職エージェントの佐々木
佐々木
それは、たしかに露骨ですね。

せめて成績上位者だけをピックアップして、「今月のベスト3」みたいな感じなら、耐えられますけどね。

鈴木さん
そうなんですよ。

成績がよかったときは、張り出されたときも、モチベーションにつながってよかったんです。

でも、月によっては不調なときも当然あって、そのときは本当に恥ずかしかったですし、かなりみじめな思いをしましたよ…

転職エージェントの佐々木
佐々木
お察しします。

比べられることで競争心が沸いて、頑張れるタイプの人はいいですけど、落ち込んでしまう人には地獄ですよね。

鈴木さん
おっしゃるとおりです。

もともと、私は体育会系ではなかったので、周りの負けず嫌いな感じについていけなかったです。

体質的に完全に向いていないなと実感しました。

転職エージェントの佐々木
佐々木
なるほど…

ノルマは、毎月の累計を比較されるのですか。

鈴木さん
いえ、次の月がくればまた0からのスタートでした。

なので、成績がよかった月もしんどかったんですよね。

月末になるといつも、今月は頑張れたけど、来月はまたゼロからなのかって…

露骨に営業成績を競い合う環境のなかで、頑張り続けないといけないプレッシャーがストレスになり、辞めたいと思うようになりました。

地方銀行の法人向け営業を辞めたいと思った理由②|飛び込み営業がつらかったから

鈴木さん
飛び込み営業がつらかった…というのも、地方銀行の法人向け営業を辞めたいと感じた理由の2つ目です。
転職エージェントの佐々木
佐々木

えっ!

営業スタイルって飛び込み営業だったのですか…

鈴木さん
もちろん、既に取引のある会社への訪問や営業もありましたよ。

でも、取引のない会社に何かしらの融資をするという「新規開拓」というノルマもあって、それが飛び込みでの営業でした。

転職エージェントの佐々木
佐々木
なるほど…

営業のなかでも、飛び込み営業は過酷といわれますからね…

相当大変だったのではないでしょうか。

鈴木さん
そうですね…

電話でアポが取れたときはまだましだったんですけど、いつかけても「担当者不在です」といわれてしまうこともありました。

完全に避けられているとわかっていながら、飛び込み営業で攻めるしかありませんでした…

そこまでしても社長に合わせてもらえなかったときもあしましたね。

転職エージェントの佐々木
佐々木
新規開拓ならではの辛さですね…

飛び込み営業は1日何件くらいやっていたのですか。

鈴木さん
そうですね…

100件飛び込んで、全部断られたときもありましたね…笑

転職エージェントの佐々木
佐々木
そんな…

それは大変でしたね。

鈴木さん
はい…

頑張ってもうまくいかず、どんどん空回りする日々が続きました。

上手くいっている営業マンは、よい意味で肩の力が抜けていて、そういうのを見ていると、余計に自分に自信をなくしていきました。

周りはできるのに、なんで自分はダメなんだろうって。

悩んだ末に、新規の営業ノルマを減らしてほしいと願い出たのですが、上司は応じてくれませんでした。

このままだと鬱になると思い、退職を意識しましたね。

地方銀行の法人営業を辞めたいと思った理由③|営業する内容が多すぎたから

鈴木さん
営業内容が多すぎたのも、地方銀行の法人営業を辞めたいと感じた理由の3つ目です。
転職エージェントの佐々木
佐々木
銀行での法人営業というと先ほどの融資ノルマが浮かびますが、それ以外にもあるのですか?
鈴木さん
はい…

融資ノルマ以外にも、投資信託、毎月積立型の投資信託、保険商品、デビットカード、クレジットカード、iDeCo、その他銀行で取り扱うことになった新商品などは全てがノルマとなるのが辛かったです。

転職エージェントの佐々木
佐々木
そんなにあるのですね…

聞いているだけで頭がパンクしてしまいそうです…

鈴木さん
本当にそうなんです。

お客様に営業するためには、知識が必要ですから、たくさん勉強して理解を深めなければなりませんでした

転職エージェントの佐々木
佐々木
なにか研修のようなものはあったのですか?

鈴木さん
はい。

もちろん、研修はありましたよ。

でも、それだけでは力にはならないので、仕事終わりに自宅で勉強していました。

転職エージェントの佐々木
佐々木
帰宅後も、勉強しないといけなかったのですね。

それは、大変でしたね…

鈴木さん
はい。お客様を不安にさせないように、毎日遅くまで勉強していました。

それでも、商品数が多くて、理解が間に合わないこともありましたね。

そうすると、お客様から「もっと詳しい人いないのですか」ってきつくいわれてしまうことがあって、もう限界でしたね。

もともと、睡眠時間を削って勉強していたので、これ以上はやりきれないと判断して、退職することを決意しました。

地方銀行のお給料事情&残業時間とは…?リアルな実態を深堀取材

地方銀行員の給料と残業事情とは
転職エージェントの佐々木
佐々木
ちなみになのですが、地方銀行の法人向け営業時代のお給料と残業時間をこっそり教えてもらうことはできますか…?
鈴木さん

そうですね…年収は400万円程度でした。

残業時間は20時間~40時間くらいだったと思います。

転職エージェントの佐々木
佐々木
地方銀行の平均年収は大体630万円くらいなので、少し低めですね。
鈴木さん
はい。

私は当時新人だったこともあって、最低年収でしたね。

転職エージェントの佐々木
佐々木
ただ、他の業界と比較すると、新人で年収400万円は悪くはないかもしれないですね。

残業についてはどう思っていましたか。

鈴木さん
そうですね、年収に対してはそこまで不満は、ありませんでした。

また、残業もそこまで多くはなかったですが、自宅に帰ってからも勉強していたと思うと、サービス残業みたいなものになってしまうのかな…という感じです。

転職エージェントの佐々木
佐々木
たしかにそれを思うと、もう少し手当がついてほしいところですね…
鈴木さん
まあ、そうですね。

でも、それよりも、日々ノルマに追われている環境が非常にストレスでした。

なので、転職する際は年収は下がってもいいから、もっと穏やかな気持ちで仕事がしたいという気持ちで転職活動をしていました。

転職エージェントの佐々木
佐々木
なるほど。

転職後、飲食業界でのお仕事はどうですか?

鈴木さん
銀行業界のようなノルマなどもなく和気あいあいと働くことができて、毎日楽しいですよ。

ノルマの達成よりも、目の前のお客様を喜ばせることに集中できて、それが結果的にお客様のリピートつながりますから、非常にやりがいがあります。

転職エージェントの佐々木
佐々木
それはよかったです!

地方銀行の法人向け営業の経験を糧に、新しいキャリアをスタートさせた鈴木さんの今後のご活躍が楽しみです。

鈴木さん
ありがとうございます。もっと成長できるよう頑張りたいと思います。

転職エージェントの佐々木
佐々木
ここまでで紹介したものが、鈴木さんが地方銀行の法人向け営業を辞めたいと思った理由です。

まとめると以下の通りとなります。

鈴木さんが地方銀行の法人向け営業を辞めた理由
  • 営業成績の競い合いが露骨過ぎたから
  • 飛び込み営業がつらかったから
  • 営業する内容が多すぎたから
転職エージェントの佐々木
佐々木
地方銀行の法人向け営業って、ノルマがきつくて飛び込み営業まであるなんて、かなりハードなのですね…

大変だとは聞いていましたが、ここまでとは正直知らなかったです…

鈴木さん
私もここまでしんどいとは思ってなかったです。笑

向上心が高く、日々勉強するのが苦ではない人でないと続けられないと思います…

地方銀行からの転職でアピールしたい強みって?

転職エージェントの佐々木
佐々木
とはいえ、地方銀行での営業経験があったからこそ、飲食業界で活躍されている今の鈴木さんがいらっしゃるのだと思います。

そこで、次は地方銀行の法人向け営業で培うことができたなと感じるスキル・強みについて詳しく教えてください!

鈴木さん
もちろんです!

今の職場で活躍できているのは、大きく分けて3つのスキル・強みを地方銀行時代に培ったからだと思いますね。

地方銀行で培ったスキル①|初対面の人とも物怖じせずに話せる力

鈴木さん
地方銀行の法人向け営業を通して、初対面の人とも物怖じせずに話せるようになったのはよかったです。
転職エージェントの佐々木
佐々木
それは、すばらしいですね。もう少し詳しく教えてください。
鈴木さん
はい。

新規開拓での飛び込み営業は辛かったですが、初めて会う社長や経理担当の方と雑談もしながら少しずつ距離を縮めていくということを何十社分も経験したおかげで、初対面の人との会話も苦じゃなくなりました

転職エージェントの佐々木
佐々木
鈴木さんはもとはあまり、社交的なタイプの方ではなかったのですか。
鈴木さん
そうですね…

もとの性格はすごく人見知りで、あまり自分から打ち解けて人と話ができるような人間ではなかったです。

でも、それがいいと思ってくださるお客様もいたみたいで、「あなたは不器用だけど、一生懸命だね」といってくださる方もいました。

転職エージェントの佐々木
佐々木

それはうれしいですね。

そういった人との関わり合いのなかで、少しずつ自信がつくようになったのですか。

鈴木さん
おっしゃるとおりです。

いろいろなお客様と話すことで、初対面の人との会話も自然にできるようになりました。

地方銀行で培ったスキル②|物事を正確にチェックする力

鈴木さん
地方銀行では、融資や金融商品に使用する書類は、何か一つでもミスがあれば使えなくなるものばかりだったので、物事を正確にチェックする力も養われました。
転職エージェントの佐々木
佐々木
ミスが許されない環境は、プレッシャーだったと思いますが、なにか意識していたことがありますか。
鈴木さん
はい。

慣れないうちは、先輩にダブルチェックをお願いしていました。

あまり自分の能力を過信せず、優れた人の力を借りることも成長への第一歩だと思ったので。

転職エージェントの佐々木
佐々木
それは大事なことですね。

最終的には、自分だけの確認でできるようになったのですか。

鈴木さん
はい。もちろんです。

2年目からは先輩にチェックを出さずに、自力で正しい書類をお客様に提出できるようになりました。

転職エージェントの佐々木
佐々木
それはすばらしいですね。

どこの職場に行っても、書類業務はありますからね!

今後も生かせる力だと思います。

地方銀行で培ったスキル③|交渉力

鈴木さん
地方銀行の法人向け営業で培った能力の3つ目は、交渉力ですね。
転職エージェントの佐々木
佐々木
交渉力…ですか…

もう少し詳しく教えてください!

鈴木さん
地方銀行の法人営業は、融資をする際に、お客様と金利や金額などの条件の擦り合わせが大事です。

また、上司と融資の内容を確定する会議でも、お客様に喜んでいただけるような内容となるよう資料を提示してプレゼンし、条件の擦り合わせを行うこともしばしばです。

このような条件のすり合わせの場で、向こうにもこちらにも得があるようにうまく交渉できるようになったのは、今にも繋がっているなと感じます。

転職エージェントの佐々木
佐々木
自分たちの得もしっかり考えながら、相手にとっては、どうすれば得になるのか…をしっかり考えられる能力は、現職である飲食業界においても生きそうですね。

そのようなどこでも生かせるような普遍的なスキルを培われたのは、素晴らしいなと感じました。


ここまでで紹介したものが、鈴木さんが地方銀行の法人向け営業時代に培ったスキル3つです。

以下にまとめておきます。

地方銀行の法人向け営業で培ったスキル
  1. 初対面の人とも物怖じせずに話せる力
  2. 物事を正確にチェックする力
  3. 交渉力
鈴木さん
この3つの能力は、面接でも十分アピールできましたし、今の飲食業界でのお仕事にも役立っているなと感じます。
転職エージェントの佐々木
佐々木
自分が培った前職で培ったスキルは何か、それが生かせる仕事は何かをしっかり考えたうえで行動できている鈴木さんはさすがですね!

地方銀行から転職するのにおすすめの転職先

佐々木
鈴木さんは「飲食業界」にて第2のキャリアを歩まれたわけですが、読者の方の中には「地方銀行から転職するのにおすすめの転職先って他に何があるんだろう?」と思われた人も多いかと思います。

そこで、この章では、鈴木さんが、地方銀行で培ったとおっしゃっていたスキルを充分活かせる仕事を、元転職エージェントである私からお伝えしますね!

地方銀行からおすすめの転職先
  1. 不動産業界
  2. 小売・サービス業
  3. 公務員

地方銀行からは幅広い業界に転職可能ですが、とくにおすすめなのは上記の3つです。

それぞれの仕事内容や平均年収などを確認していきましょう。

地方銀行からの転職におすすめの職種①|不動産業界

転職エージェントの佐々木
佐々木

地方銀行からの転職に、おすすめの職種1つ目は「不動産業界」です。

不動産業界は、金銭的なやりとりが複雑な業界ですが、地方銀行で学んだ知識を生かせれば、十分に活躍することが可能であるためです。

鈴木さん
たしかに顧客との信頼関係を構築していくことが仕事のかなめである点は、地方銀行の仕事と近いですよね。

ただ、わたしはもうノルマがある営業はしたくなかったので、ゴリゴリ営業をする仕事はちょっと…という感じでした。笑

転職エージェントの佐々木
佐々木
そうですね、鈴木さんのように「ノルマが嫌だ」という理由で、地方銀行を辞めた方には合わない職種ですね…

一方、不動産営業は、インセンティブでガンガン稼げてしまう仕事なので、地方銀行での仕事以上に、数字を上げて年収アップを目指していきたい人に転職をおすすめします。

できる営業マンになれると、年収1,000万円超も夢じゃないですよ。

不動産営業約400万円

地方銀行からの転職におすすめの職種②|小売・サービス業

転職エージェントの佐々木
佐々木

地方銀行からの転職に、おすすめの職種2つ目は「小売・サービス業」です。

数字ではなく目の前のお客様と向き合う仕事なので、ノルマから解放されるという点では、おすすめの職種と言えるからです。

鈴木さん
自分の選んだ業界がおすすめの中に入っていて嬉しいです!笑

たしかに給料は下がってしまったものの、精神的なゆとりができて、人間らしい生活を送れるようになったので、転職してよかったなと心から感じています。

新規営業などをしていると、お客様から嫌な顔をされることなども多かったですが、いまはお客様の笑顔のために仕事ができていると思うとやりがいを感じます。

転職エージェントの佐々木
佐々木
それはよかったです!

営業という仕事には飽き飽きしたが、地方銀行で培った「初対面の人とも物怖じせずに話せる力」を活用していきたい人は、是非サービス業への転職を検討してみてくださいね。

小売・サービス業約370万円

地方銀行からの転職におすすめの職種③|地方公務員

転職エージェントの佐々木
佐々木

地方銀行からの転職におすすめの職種3つ目は「公務員」です。

地方で花形だとされている職種であるのは変わりないものの、営業のノルマからは解放されるので、精神のストレスが少なく働けるのが理由です。

鈴木さん
たしかに、親の期待も背負って、地銀に入った人が同僚にも多く、「地方の花形職」からは離れたくないので転職できないという話をよく聞きました。

公務員であれば、ストレスも緩和できるし、地方で憧れられる立場もキープできますし、メリット面が多いですね。

転職エージェントの佐々木
佐々木
おっしゃるとおりです。

営業をすることがなくなるだけでなく、年功序列で給与が上がっていくシステムなので、ノルマや出世レースがある銀行に比べて、仲間内の争いが格段に少ないです。

地方でのびのび仕事をしていきたい人は、是非公務員への転職を検討してみましょう。

地方公務員約370~410万円

出典:総務省

地方銀行を辞めたいと思ったら、最初にすべきこと

転職エージェントの佐々木
佐々木
最後の質問です。

地方銀行の営業を辞めようと決意された鈴木さんですが、その時何をしたのかについて詳しく教えてください!

鈴木さん
いろんな転職サイトを漁ってみて、有名どころのサービス1社に登録しました。

求人数がかなり多かったので、1社だけで満足してそのまま就職活動を終えてしまいましたね。

転職エージェントの佐々木
佐々木
複数登録される人が多い中で、1社だけで勝負されたのですね!

ちなみにどこのサービスにご登録されたのですか?

鈴木さん
「リクルートエージェント」です!

サイトが見やすく掲載量も多いため、利用することを決めました。

転職エージェントの佐々木
佐々木
確かにリクルートエージェントであれば、求人数という面で右に出るサービスはありませんし、1社登録だけでどうにかなりそうですね。笑

同サービスについては、私のほうからもう少し詳しく説明させていただきます。

リクルートエージェント|求人の量&質ともにNo.1

リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴

  • 20万件以上の求人数を誇る業界No.1の大御所サイト
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『リクルートエージェント』は、求人数・実績ともに、圧倒的No.1の転職エージェントです。

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転職nendoの調査によると、エージェント利用者の2/3が一度は利用していたサービスなので、どこに登録するべきかわからない場合は、一旦登録してみるとよいでしょう。

佐々木
実は、リクルートエージェントが保有している求人は、なんと90%が「非公開」求人なのです!

登録しなくても、一部求人を見ることはできますが、登録するとより条件の良い求人を探すことが可能になりますよ。

鈴木さん
私が転職した飲食業界の求人が多かったのはもちろんのこと、全ての領域に強いというサービスというイメージを受けました。

どれに登録するのか迷う人は使っておいて損はないかと思います。

まとめ.地方銀行を辞めたいと思ったら、自分のキャリアをしっかり考え直したうえで行動しよう!

近年コロナの影響で、業界問わず「採用に対して消極的な企業」が増えています。

「辞めたい…」と、今は考えていると思いますが、地方銀行の法人向け営業を辞める前に自分自身としっかりと向き合うことが、今後のあなたのキャリアにおいて非常に重要です。

焦って決断を急ぐのではなく、周りの信頼できる人・転職エージェントなどに相談しながら、じっくりと決めていってください。

転職エージェントの佐々木
佐々木
決して「辞職」に対してマイナスなイメージを持つ必要はありません。

しっかりと自分自身と向き合ったうえで転職すべきだと決断できた場合は、しっかり行動に移すようにしましょうね!

鈴木さん
最後に、おすすめの転職エージェントを再度まとめておきます!
おすすめの転職エージェント
  1. 『リクルートエージェント』
    【公式】https://www.r-agent.com/
転職エージェントの佐々木
佐々木
鈴木さん。

本日はありがとうございました!

鈴木さん
こちらこそありがとうございました。
転職エージェントの佐々木
佐々木
この記事を読んでくださったあなたの人生が、少しでも良くなることを願っております!