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この記事では、「外資系IT企業への転職」を考えている人に向けて、
『外資系IT企業に転職するメリット』や、『外資系IT企業が向いてる人の特徴』などをお伝えしていきます!
外資系IT企業に転職すれば、日系企業とは全く異なる慣習や制度で働くことができます。
この記事を最後まで読めば、外資系IT企業への転職方法が分かり、キャリアアップして、自分の理想を実現できるようになりますよ!
ジャンプできる目次
外資系IT企業の代表的な分野と企業例
まずは、外資系IT企業の代表的な分野と企業例を紹介していきます!
外資系IT企業といっても、様々な分野があるので理解しておきましょう!
具体的に、外資系IT企業を代表的な分野に分けると、次の4つに分類できます。
- 外資系ITメーカー
- 外資系ITベンダー
- 外資系webサービス
- 外資系ITコンサルティング
それぞれの分野について説明します!
分野1:外資系ITメーカー
外資系ITメーカーの日本支社の役割は、海外にある本社が開発したハードウェアやソフトウェアを日本市場向けに最適化し、販売促進することです。
具体的にITメーカーは、通信機器や情報処理機などの製造・開発を行うハードウェアメーカーと、
アプリケーションや業務システムの開発を行うソフトウェアメーカーの2種類に分けられます。
日本にある外資系IT企業の約4割が、外資系メーカーとなっています。
- EMCジャパン
- Amazon
- 日本IBM
- アドビ
分野2:外資系ITベンダー
外資系ITベンダーは、日本支社に開発機能を持たず、海外本社で開発した製品やサービスを、そのまま日本市場に流通させる役割を担っています。
そのため、エンジニアなどの開発職を日本支社で募集するのは稀なケースで、基本的に営業やマーケティング部門での採用となっています。
しかしながら、プリセールスと呼ばれるエンジニア兼営業職という採用枠もあるので、ITエンジニアとしての経験を活かすことも可能です。
エンジニア経験を活かしつつ、マーケティング部門にも挑戦したいという方は、ITベンダーも転職先の選択肢に入ってくるでしょう。
- 日本マイクロソフト
- 日本ヒューレットパッカード
- SAPジャパン
- SAS
分野3:外資系webサービス
外資系webサービス関連の企業は、スマホアプリの開発やクラウドサービスの提供などを行っています。
働いている社員の業務内容が多岐にわたり、IT業界でも特にトレンドの変化や技術の進歩が目覚ましい分野と言えます。
幅広い業務を行っている分、採用職種も豊富で、エンジニア、プログラマー、デザイナー、マーケター、営業など、多彩な職種の人が働いています。
世の中の人が日常生活で接する機会が多いサービスを提供しており、誰もが知っている有名企業がweb関連サービス企業にはたくさんあります。
- Yahoo
分野4:外資系ITコンサルティング
外資系ITコンサルティング会社は、クライアント企業の経営課題や業務課題をヒアリングし、最適なITソリューションの導入支援を行っています。
技術面のIT知識だけでなく、経営やビジネスモデルに関する知見が必要で、企業経営をサポートするための高い提案力が求められる仕事です。
IT分野に関する高い知識が求められるので、エンジニアとして活躍してきた人は、これまでの経験を遺憾無く発揮できる分野です。
またIT分野だけでなく、経営面についても学びたいと考えている新卒の学生にも人気の分野になっています。
- アクセンチュア
- デロイトトーマツコンサルティング
- プライスウォーターハウスクーパース
- KPMGコンサルティング
- アーンスト・アンド・ヤング・アドバイザリー
- 外資系ITメーカー
- 外資系ITベンダー
- 外資系webサービス
- 外資系ITコンサルティング
そうなんです!
外資系IT企業と言っても、各分野によって働き方は異なるので、自分がどの分野に合うか考えておきましょう!
次の章では、外資系IT企業に転職するメリットをお伝えします!
外資系IT企業に転職するメリット
それでは、外資系IT企業に転職するメリットをお伝えします!
外資系IT企業ならではの良さを知っておきましょう!
- 最新のITスキルを身につけられる
- 他の仕事よりも高収入を狙える
- 裁量権を持って仕事ができる
- グローバルな環境で働ける
それぞれのメリットについてお伝えします!
メリット1:最新のITスキルを身につけられる
外資系IT企業では、最新のITスキルに触れる機会が多いので、その分ITスキルの向上が図れます。
外資系IT企業は、経営判断をスピーディーに下すケースが多いので、最新のIT技術やトレンドを、積極的に導入していく傾向があります。
日系の大手企業や老舗企業でよくある、長年に付き合いがある重要な顧客を守るために、何十年も形を変えないということはまずありません。
前例や慣習に囚われることなく、IoT、ビッグデータ、AIなど、積極的な導入を行っているので、社員は常に最新の技術やトレンドに触れられるのです。
メリット2:他の仕事よりも高収入を狙える
外資系IT企業は、成果に対してしっかりと報酬が支払われています。
基本給にインセンティブが上乗せされる仕組みになっているので、成果を出せば、若くして日系企業の役員クラス並みの報酬が得られます。
実際、外資系企業においては、新卒社員でも成果を出せば、年収1,000万円クラスを稼いでいる人もいるほどです。
日系企業のような年功序列や、役職に付かない限り給与が上がらないことはないので、確実に成果を報酬で得たいなら、外資系IT企業はおすすめです!
前職にもよりますが、外資系IT企業に転職すれば、ほとんどの人が年収アップを実現できますよ!
メリット3:裁量権を持って仕事ができる
外資系IT企業では、大きな裁量権を持って働けることがほとんどです。
業務目標を達成するためのゴールまで、仕事の進め方や費用を使い方について、社員一人ひとりに裁量権が与えられるようになっています。
裁量権を持って仕事ができれば、単に目の前の業務をこなすだけでなく、経営面の意識を持って仕事ができるので、社会人として大きく成長できます。
日系企業では、上長や役員にならないと裁量権が与えられないこともあるので、若くして大きな仕事をやりたい人には、外資系IT企業はおすすめです!
メリット4:グローバルな環境で働ける
外資系IT企業には、世界中から優秀な人材が集まっています。
そのため、様々なバックグラウンドを持った人たちと接することができ、日系企業にはないグローバルな環境で仕事ができます。
また、社員間のコミュニケーションの機会を積極的に設けている企業もあるので、海外の様々な情報を得ることが可能です。
成果をしっかり出していけば、海外にある本社や支社で働ける可能性もありますよ!
- 最新のITスキルを身につけられる
- 他の仕事よりも高収入を狙える
- 裁量権を持って仕事ができる
- グローバルな環境で働ける
そうなんです!
他の分野では得られないメリットがたくさんあるんですよ!
次の章では、反対に外資系IT企業に転職するデメリットをお伝えします!
外資系IT企業に転職するデメリット
ここからは、外資系IT企業に転職するデメリットを見ていきましょう!
外資系企業ならではの厳しさも理解しておくべきですよ。
- ハードワークでノルマが厳しい
- 成果を出さないと解雇もある
- トレンドを見極めるのが大変
- 日系企業と評価制度が異なる
それぞれのデメリットについてお伝えします!
デメリット1:ハードワークでノルマが厳しい
外資系IT企業は、基本的にどの会社で働いてもハードワークを強いられます。
成果が重視される世界であり、成果を得るためにはハードワークしなければならない場面が多々あるのです。
具体的に、各プロジェクトにはきっちりと期限が設けられており、期限までに質の高い成果を出すためには、長時間労働せざるを得ない時があります。
また、海外にある本社や支社とやりとりをしながら仕事をする機会もあり、時差を踏まえて、深夜や早朝に仕事をしないといけない事もあります。
残業が嫌という人は、外資系IT企業で働くのは厳しいと言えます。
デメリット2:成果を出さないと解雇もある
成果主義の外資系IT企業では、成果さえ出せば高い報酬を得られます。
しかし、その反面成果を出すことができなければ、給料の減額や解雇はいつされてもおかしくない状況になるのです。
外資系企業では、日系企業のように福利厚生や終身雇用制度が整っていない企業もたくさんあります。
余程のことがない限り日系企業では、解雇されることはありませんが、外資系企業では、成果次第でクビを告げられることはよくあります。
デメリット3:トレンドを見極めるのが大変
外資系IT企業では、新しいITスキルの導入が積極的に行われている分、トレンドをキャッチして、業務に活かしていく必要があります。
仕事を辞めるまで、新しい技術を身につけ続ける必要があり、実務に活かす対応力と、日々学ぶ勉強の時間を確保する必要があります。
しかしながら、企業によっては既存の社員に新しいスキルを習得してもらうより、必要なスキルを持っている人材を雇う方が早いと考える場合もあるのです。
そのため、新しい技術の誕生とともの、雇用が危ぶまれるケースがあるので、常に学んだり、変化しながら仕事をしていかなくてはなりません。
デメリット4:日系企業と評価制度が異なる
何よりも成果が重要視される外資系IT企業では、日系企業と評価制度が異なる点が多々あります。
たとえば、日系企業では「真面目に働いている」「頑張っている」「努力している」といったことが、評価される場面があります。
しかし外資系企業では、成果によって評価が決まるので、いくら頑張っても結果が伴わなければ、評価が上がることはありません。
「真面目に働いているし、努力しているから評価してほしい」といった考えは、通用しないのです。
- ハードワークでノルマが厳しい
- 成果を出さないと解雇もある
- トレンドを見極めるのが大変
- 日系企業と評価制度が異なる
そうなんです。
日系企業のように、保守的な環境では働けないことを覚悟しておく必要がありますよ。
次の章では、外資系IT企業に転職する際に求められることをお伝えします!
外資系IT企業に転職する際に求められること
それでは、外資系IT企業に転職する際に求められることをお伝えします!
お伝えしたメリット・デメリットを踏まえ、外資系IT企業で働くために必要なことを整理しておきましょう!
- ハードワークに耐えられる年齢がどうか
- 即戦力になれる職務経歴を持っているか
- グローバルに仕事ができる語学力があるか
- 高いコミュニケーション能力を持っているか
- オンとオフと切り替えがしっかりできるか
それぞれについてお伝えします!
求められること1:ハードワークに耐えられる年齢がどうか
外資系IT企業では、どの会社に入っても基本的に長い労働時間があっています。
そのため、きつい仕事に耐えられる若さや体力が必要です。
ただ仕事がハードというだけでなく、最新のITトレンドを柔軟に取得するための脳の吸収力も必要になってきます。
動きが早い業界ということもあり、柔軟に対応できる若い人材の方が重宝されることが多くなっています。
求められること2:即戦力になれる職務経歴を持っているか
これまでの職務経歴も、外資系IT企業に転職するためには重要です。
基本的に、外資系IT企業は即戦力の人材を求めているので、これまでの職務経歴を活かして活躍できる人を雇用しています。
特にIT分野では、高い専門性を持っていることが重要で、幅広い知識を持っている人よりも、一つの分野の知見が深い人が重宝されています。
どのような仕事をしてきたか、しっかりと整理して、応募書類や面接でアピールすることが大切です!
求められること3:グローバルに仕事ができる語学力があるか
外資系IT企業では、語学力が求められることが多々あります。
職種によっては、日本人ばかりと接するので、語学力が求められない事もありますが、最低限日常会話程度の英語力が求められることが多いです。
実際、コンサルタント会社では、外国人のクライアントと交渉することも多いため、1日の業務の中で英語を使う場面がかなり多くなっています。
また、役職が上がるにつれて海外のスタッフと密に連絡を取り合う必要があるので、それに応じて必要な語学レベルも高くなっていきます。
求められること4:高いコミュニケーション能力を持っているか
日系企業でも重視されていますが、コミュニケーション能力は外資系IT系企業でも求められます。
外資系IT企業では、各部門の独立性が強いという特徴もあり、部署間の連絡や報告、また交渉など、気軽に行えない場合があります。
そんな中で、自分の意見をしっかりと伝えるのは、高いコミュニケーション能力がないと難しいです。
もちろん、外国人の上司やスタッフに交渉を行う機会もあるので、英語でのコミュニケーション能力も求められます。
求められること5:オンとオフと切り替えがしっかりできるか
外資系IT企業は、オンとオフの区別が日系企業以上にハッキリとしています。
ハードな業務がある反面、長期休暇も用意されているので、休みはしっかり取れます。
そのため、仕事と休みの区別がしっかり付けられて、仕事のことばかりを考えない柔軟性も必要です。
仕事のことばかりを考えていると、頭がパンクし、身体に支障をきたす場合もあるので、切り替えができないと外資系IT企業で活躍するのは難しいです。
仕事は仕事、休みは休みで割り切る柔軟性が必要ですよ!
- ハードワークに耐えられる年齢がどうか
- 即戦力になれる職務経歴を持っているか
- グローバルに仕事ができる語学力があるか
- 高いコミュニケーション能力を持っているか
- オンとオフと切り替えがしっかりできるか
そうなんです!
なかなかハードルは高いですが、外資系IT企業に入社できれば、他では味わえない環境で仕事ができますよ!
次の章では、外資系IT企業が向いてる人の特徴をお伝えします!
外資系IT企業が向いてる人の特徴
それでは、外資系IT企業が向いてる人の特徴をお伝えします!
お伝えする特徴に当てはまる人は、前向きに外資系IT企業への転職を考えるべきですよ!
- 日系IT企業の出身者
- 即戦力になれる高スキル保持者
- 第二新卒・20代などの若者層
それぞれの特徴についてお伝えします!
向いてる人1:日系IT企業の出身者
外資系IT企業は、日系IT企業の出身者を好む傾向があります。
その理由は、日系IT企業は研修や教育制度が整っており、入社した段階で基礎が備わっているため、即戦力として期待できるからです。
また日系IT企業では、一つの分野の知識とスキルに特化して、集中的に業務に取り組む場面が多くなっています。
幅広い知識よりもコアなスキルを持っている人が多いので、日系IT企業出身者は、外資系IT企業の転職活動の選考を通過しやすいです。
日系IT企業出身者ということであれば、ある程度前向きな評価をされますよ!
向いてる人2:即戦力になれる高スキル保持者
どの業界でも言えることですが、即戦力になれる高いスキルを持っている人は、採用されやすいです。
高いポテンシャルを秘めている可能性がある若手の人材は別として、一般的な中途採用では即戦力が求められます。
外資系IT企業は、研修や教育制度が整っていない環境も多いので、特にすぐに業務に入れる即戦力かどうかはチェックされます。
突出したスキルを持っていたり、希少なスキルを持っていると、かなり転職活動で有利になれますよ!
即戦力になるために、常日頃からスキルを磨いておく必要があります!
向いてる人3:第二新卒・20代などの若者層
最新のトレンドや新しい技術に敏感な外資系IT企業では、スピード感を持って働ける若い力が求められています。
そのため、第二新卒や20代の若手は、固定概念に縛られず、柔軟に対応できる力を持っているので、外資系IT企業でも働きやすいです。
若者に対しては、経験よりもポテンシャルに期待する外資系IT企業もたくさんあります。
語学力などは求められますが、ビジネススキルは外資系IT企業で働きながら身につけていくことも可能です。
- 日系IT企業の出身者
- 即戦力になれる高スキル保持者
- 第二新卒・20代などの若者層
そうなんです!
向いてる人の特徴に当てはまる人は、実際に採用されやすいので、
気になる求人があれば積極的に応募してみることをおすすめします!
次の章では、外資系IT企業に強い転職エージェントを紹介します!
外資系IT企業に強い転職エージェント5選
それでは、外資系IT企業に強い転職エージェントを紹介します!
数ある転職エージェントの中でも特におすすめの5社を紹介しますね!
そもそも、外資系IT企業への転職では、転職エージェントを使うことは必須と言えます!
転職先を紹介してもらえるだけでなく、外資系企業ならではのポイントや対策について、しっかりとアドバイスをしてもらえます。
応募書類の添削や面接対策も行ってくれるので、安心して転職活動を進められますよ!
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各転職エージェントの詳細や複数登録に関して、詳しくは次の記事をご覧ください。
次の章では、外資系IT企業に転職した人の事例を紹介します!
【体験談】外資系IT企業にエンジニア転職した人の事例
ここから、外資系IT企業に転職した人の事例を紹介します!
様々な職種に転職した人の体験談を見ていきましょう!
外資系IT企業に第二新卒枠で転職
日系企業にいる時は外資への転職は不安でしたが誤解①ノルマ達成至上主義
→数字という共通目標の為に助け合う
やりがいにも直結誤解②個人プレー
→意見をフィードバックし合う
部活動やイベントも豊富で仲良しイメージで外資系IT企業を判断すると勿体ない!
— 川地智哉 (@tomoyakawachi) May 15, 2020
年収はリスク
を取らないとあがらないソフトバンク→外資系IT企業に転職して年収が500万あがった。
副業、不動産所得合わせると1500万円の年収になる。ソフトバンクは解雇はないし、福利厚生も充実し安定している。
外資系は結果を残さないと首になる。リスクを取らずしてリターンは得られない。
— ひろくん@外資系ボクサー (@hiro_boxer_08) May 28, 2020
30代後半で外資系IT企業に転職したら上司は5歳くらい歳下の部長職の人でした。同世代は役員や本部長クラスもいます。日系とは違いますね。
外資系では普通です。
世の中には実力主義と言いつつ、年齢マウントするエンジニアも少なからずいるのですが、感覚が前時代的かなと。#駆け出しエンジニア
— 陽翔@年収8桁稼ぐ外資系エンジニア (@engineer_yosho) March 15, 2020
本当に2019年1月昔ながらの日系大手企業退職して良かった
外資系ITに転職↓
✔︎興味のある業界
✔︎営業力やWebマーケスキル身に着く
✔︎残業ない=副業の時間増える
✔︎ブログで月20万円稼げるようなったよい事づくし
大手企業もリストラ増え
終身雇用滅ぶ世の中やはり個人のスキル大切????
— タキナナ(Turkey7)|月6桁ブロガー (@Turkey7910) May 13, 2020
日系メーカーから外資系ITに転職する際には、それはそれは勇気が必要だった。その背中を押してくれたのは採用マネージャーの言葉だ。
「未経験でも全然問題ありません。そもそも、こんな業務の経験がある人、まだほとんど世の中にいないですから。」#転職力#適応力— はじめ | 外資マーケター (@HajimeLabo) July 6, 2020
そうなんです!
これまでの経歴や持っているスキルを活かせば、外資系IT企業に転職してすぐに活躍できる人がたくさんいますよ!
次の章では、ブラックな外資系IT企業を見抜くコツをお伝えします!
ブラックな外資系IT企業を見抜くコツ
それでは最後に、ブラックな外資系IT企業を見抜くコツをお伝えします!
入社後に後悔しないためにも、ブラック企業の調べ方を知っておきましょう!
- 給与面の待遇を調べる
- 平均残業時間を調べる
- 有給消化率を調べる
- 離職率・平均勤続年数を調べる
それぞれのコツについてお伝えします!
コツ1:給与面の待遇を調べる
まずは、給与面の待遇を調べるのが大切です。
報酬の制度が日系企業とは異なるので、外資系企業の給与体系などはしっかりと確認しておくべきです。
実際、入社時の基本給が他の外資系IT企業と比べて低い場合は、成果次第の報酬が高かったり、昇給の給与アップ率が高い可能性があります。
その点、基本給が低く、報酬や昇給時の給与アップ率が低い場合は、安い給料でハードワークを強いられる可能性があるので要注意です。
基本的に外資系IT企業の基本給は、他の業界と比較して高い傾向にあります。
しかしながら、自分の目で報酬の制度についてしっかりと調べるべきですよ!
コツ2:平均残業時間を調べる
外資系IT企業のほとんどで、長時間の残業が行われています。
そのため、残業があることが一般的とも言えますが、残業時間とともに、残業時間を減らすための努力をしているかも調べるべきです。
残業を減らすための取り組みが行われていれば、オンとオフの切り替えがやりやすい環境の可能性があります。
実際、日系企業のように働き方改革を取り入れ、積極的に残業を減らしている外資系企業もありますよ!
会社で残業する時間を減らしてるだけかもしれないので、要注意です!
コツ3:有給消化率を調べる
有給消化率を調べることも、ブラックな外資系IT企業を見抜くためのコツです。
基本的に、外資系IT企業は有給消化率が高くなっています。
外資系企業の多くでは、仕事をすることも大切ですが、プライベートの時間を持つことも非常に大切なことと位置づけられています。
日系企業は世界でも最低クラスの有給消化率となっているので、日系企業と同じくらいの有給消化率であれば、ブラックな可能性があると考えられます。
コツ4:離職率・平均勤続年数を調べる
離職率や平均勤続年数を調べることで、その企業の働きやすさが分かります。
離職率が高かったり、平均勤続年数が短ければ、単純に働きにくい原因があり、社員の入れ替わりが激しいということになります。
なんらかの原因を企業が抱えているはずなので、入社後に後悔して短期間で辞めることになる可能性があると考えられます。
やはり優良企業であれば、社員が長く働きたいと思うことは当然なので、離職率や平均勤続年数をチェックは重要です!
- 給与面の待遇を調べる
- 平均残業時間を調べる
- 有給消化率を調べる
- 離職率・平均勤続年数を調べる
こういったことを調べて、ブラックな外資系IT企業を見抜くべきなんですね!
そうなんです!
自分ではなかなか調べられないこともあるので、
転職エージェントに相談して各データを教えてもらったり、アドバイスを受けるのが良いですよ!
- 『レバテックキャリア』
良質なIT求人を数多く保有
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また、口コミサイトを活用して、実際に働いた経験がある社員の評判を見るのもおすすめです!
リアルな投稿がたくさん寄せられている外資系IT企業もありますよ!
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【公式】https://www.vorkers.com/
外資系IT企業に転職して、キャリアアップを目指そう!
今回は、外資系IT企業への転職を考えている人に向けて、
外資系IT企業に転職するメリットや、外資系IT企業が向いてる人の特徴などをお伝えしてきました!
まとめると次の通りになります。
- 外資系IT企業に入社すれば、高収入かつ裁量権を持って働ける
- 外資系IT企業では、日系企業と評価制度が異なってくる
- 外資系IT企業に転職したいなら、転職エージェントを活用すべき
ありがとうございます!
これらを意識すれば良いんですね!
はい!
最後にもう一度、おすすめの転職エージェントをお伝えしておきますね。
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