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- 「エンエージェントの評判は悪いの?」
- 「本当に利用すべき?」
と考えてはいませんか?
結論、エンエージェントは、nendo編集部が独自調査した結果、「絶対に使うべきではない!」、「最悪のサービスだ!」などの酷評は見当たりませんでした。
ただ、新しいサービスであるゆえに、「求人の選択肢が非常に少ない…」「担当者の質が悪い」などの口コミが多く散見されたので、利用前に、評判の真偽をしっかり確かめるべきです。
そこで、今回は、独自アンケートによる満足度調査とネット上の口コミ調査の結果わかった『エンエージェントの評判』について徹底解説していきます。
ジャンプできる目次
エンエージェントの総合評価と特徴
エンエージェントは、大手人材会社エン・ジャパン会社が運営している転職エージェントです。
運営元のエン・ジャパン株式会社は、エンエージェントの他にも、若手ハイキャリアに特化した『AMBI』、外資系求人に特化した『エンワールドジャパン』などの様々なサービスを展開しています。
様々な事業を展開する『リクルート』などと異なり、人材事業に特化したサービスのみを展開している会社なので、かなり『人材業界』に精通しているサービスであると言えますね!
また、CM効果もあり、知名度が上がってきているものの、サービスが開始されたのは2013年とかなり最近なので、他サービスと比較して、まだまだ発達途中のサービスである点も特徴です。
転職nendo編集部が、エージェント利用者500人に対して行ったアンケートの結果では、エンエージェントの評価は、次の通りです。
評価項目 | 詳細コメント |
---|---|
総合評価 | 評判/口コミ|★★★☆☆ 求人の量・質を求めるなら、他の転職エージェントを利用すべき |
求人の質と量 | 評判/口コミ|★★☆☆☆ 求人数は他社の1/10程度と少ない。 特に大手企業の求人に弱い。 |
コンサルタントの提案力 | 評判/口コミ|★★☆☆☆ 他社と比べて、アドバイザーが優秀とは言えない。 ただ、各業界に精通したエージェントを選択できる点はGOODポイント。 |
サポート体制 | 評判/口コミ|★★★☆☆ アフターフォローが3年ついているのは嬉しいポイント |
総評としては、メリット面も確かにあるものの、求人数が他社の1/10程度と少ないという点を考慮すると、全員に自信をもっておすすめできるサービスではないと言えます。
さらに詳しくアンケートを見た結果、エンエージェントの良い評判・悪い評判は以下の通りでした。
良い評判 | 悪い評判 |
|
|
エンエージェントの良い評判
- 入社後のアフターフォローが充実している
- キャリアアドバイザーを選択できる
- 3Eテストに基づき求人を提案してくれる
それでは1つずつ解説していきますね!
良い評判1|入社後のアフターフォローが充実している
エンエージェントは、入社決定時から3年間の継続サポートを行っているので、「転職後も安心して働ける」という良い評判が見られました。
具体的には、「メールでのフォロー」「オンライン研修」「入社1年後のお祝いギフト進呈」に加えて、「CareerSelectabilityテスト受検」「プログラム会員の交流会(東京のみ)」などを行なっています。
実際に、nendo編集部の独自アンケートには、以下のような口コミが寄せられていました。
年収300万円台 30代 営業職
エンエージェントを利用して転職した者です。
入社後も、毎年アンケートが送られてきて、職場に対する心情の変化などを記入して、連絡をとっています。
入社して終わりではなく、その後の私たち求職者の生活までサポートしてくれる点は良いですね。
上記のようなサービス提供の背景には、「入社」がゴールではなく、入社後の会社に馴染んで活躍している姿を転職成功と考えるというエン・ジャパンの企業理念が考えられます。
このことから、「入社後に悩みを抱えた時に、気軽に相談できる相手がいて欲しい…!」という方におすすめのサービスだと言えるでしょう。
良い評判2|キャリアアドバイザーを選択できる
「自分の希望業界に精通したキャリアアドバイザーを選択できた点がよかった」という良い評判も多く寄せられていました。
年収300万円台 20代 営業職
わたしがエンエージェントを利用して一番良かった点は、専任のキャリアアドバイザーを選択できた点です。
営業職に特化した方や、履歴書添削に特化した方など、様々なキャリアアドバイザーにサポートして頂けました。
このようなサポート体制は、非常に転職活動の支えとなってくれました。
福岡に転職で移ろうと思っているのなら個人的にはエンジャパンがやってるエンエージェントは業界別に担当がいるし、スキルを活かした仕事を探したいならオススメ
あとは実際現地の企業の細かい情報が欲しいなら、『ワークポート』とか『アソウ』は規模は小さいけど細かい情報も持っていたのでそこも良いかと
出典元:Twitter
実際、エンエージェントのキャリアアドバイザーはそれぞれに強い分野や業界があり、相談したい内容によって、担当者を好きに選ぶことが可能です。
そのような悩みを解消できるのは、エンエージェントの良い点ですね。
良い評判3:3Eテストに基づき適切な求人を提案してくれる
エンエージェントは、性格診断に基づいた「ミスマッチのない仕事」を提案してくれるので、「ミスマッチがない求人を紹介して貰えた!」という嬉しい声が多く見られました。
エンエージェントの性格診断とは、「3Eテスト」という独自の適性試験のことを指します。
学歴・会社名・役職など肩書では判断できない、性格や価値観を見極めることが可能です。
自分の強みだけでなく、弱点も発見できるため、企業と求職者それぞれのニーズ・適正にぴったりあったマッチングを実現することができます。
年収400万 30代 企画職
性格診断テストで、自分の性格や価値観を測った上でそれにもとづいた求人を提案してくれたのがよかったですね。
キャリアコンサルタントとの面談だけだと、どんなに相談にのってもらえても自分のすべてを伝えることはできませんが、40分ほどのテストをもとに性格を考慮した転職アドバイスをいただけたので納得できました。
ただ求人は中小企業の求人が多く、他のエージェントも併用すべきかと思いました。
年収400万 20代 営業職
性格・価値観テストを参考にして、異業種への転職をアドバイスしてくれました。
チャレンジしたい気持ちはあったものの、ずっと悩んでいましたが、背中を押してくれて感謝しています。
年収は少し下がってしまいましたが、前職よりも活躍できている実感があります。
自分でも気づいていなかった新たな可能性を発見できたと思っています。今後も頑張ります!
性格診断テスト、すごいですね…!
転職後に「自分に合ってない」と転職を繰り返すリスクも回避できそうです。
そうですね!ただし…「その診断結果を上手く活かせるか」「そもそも最適な求人があるか」は別の話です。
口コミにも述べられていたように、「良い求人を探す…」という点では、他のエージェントを頼った方が良さそうです。
- 入社後のアフターフォローが充実している
- キャリアアドバイザーを選択できる
- 3Eテストの基づき適切な求人を提案してくれる
入社後のアフターフォローが充実していたり、キャリアアドバイザーを求職者が選択できたりと、徹底的にユーザーファーストなサービスですよね。
ここまでで、「エンエージェントを利用してみたい!」と思った人は、是非以下から登録してみてください!
どうしてでしょうか?
次章からは、エンエージェントの悪い評判も一緒に見ていきましょう!
エンエージェントの悪い評判
良い評判も見られるエンエージェントですが、気になる内容の口コミも多く散見されます。
nendo編集部独自アンケートと、口コミ調査をまとめた結果、エンエージェントの悪い評判は、以下の通りとなりました。
- 求人数が大手の最大1/100程度と少ない
- 質の低いアドバイザーが多い
- 連絡がしつこすぎる
悪い噂をしっかり知ったうえで、登録すべきか判断するようにしてくださいね!
それでは順にみていきます。
悪い評判1|求人数が大手の最大1/100程度と少ない
悪い評判の大半を占めていたのは、「求人数が少なすぎて、希望の求人が全く見つからない!」という内容の口コミでした。
実際、他社エージェントとエンエージェントの公開求人数を比較すると、最大100倍の求人差があることがわかりました。
求人数ではなくサポート力がウリである『マイナビエージェント』と比較しても、大差つけられる結果となっています。
コメントを見てみると、求人数が少なすぎるあまり、自分の希望条件に合った求人を見つけるのが、困難であるという声が多く寄せられていましたよ。
年収300万 20代 営業職
エンエージェントは、求人数少なすぎて、登録してすぐに使わなくなりました…
あの少ない中から、自分にあった職場を探すのは、かなり無理があるかと思います。
あと、大手狙いだったっていうのも、求人が見つかりづらかった理由かもしれません。
年収300万 20代 営業職
求人紹介社数があまりに少なかった点が残念なポイントでした。1か月に2~3社程度だったと思います。
担当者は悪くなかったですが、希望に合った企業を、一気に30社程度リストアップしてくれたリクルートにどうしても惹かれてしまいました。
担当者と仲良しこよしでゆったり転職したいなら、エンは良いと思いますが、スピーディーに転職終わらせたいなら、確実にリクルートエージェント使った方が良いと思います。
求人数が非常に少ない背景としては、サービス開始が2013年で後発組のエージェントである点が挙げられます。
実際、大手エージェントと比較すると、運営年数に圧倒的に差があることがわかるでしょう。
リクルートエージェント | 1977年 |
doda | 1997年 |
エンエージェント | 2013年 |
つまり、求人の「量」と「質」どちらをとっても、まだまだ「リクルートエージェント」などの最大手には敵わない部分が多い…と言えますね。
悪い評判2|質の低いアドバイザーが多い
「担当者の腕がない…」、「キャリアアドバイザーが全く役に立たない」などの、キャリアアドバイザーが「優秀」とは言い難い…という悪い評判も、比較的多く見られました。
年収300万 20代 営業職
私が利用していた各サービスの印象
- リクルート:担当者がとりあえず優秀、賢い。
求人数も多かったし、満足。ただ、そこまで優しいイメージはない。 - パソナ:対応が親切。女性が担当者というのもあったけど、悩み相談がいっぱいできて良かった。
求人もそれなり。 - エン:やる気があるのだけは伝わってきた。
ただ、あまりこちらの意図を汲み取る能力がなさそう。
結果、リクルートメインで使って、相談相手にパソナ使うって方法が一番おすすめです。
これも、前述していた「運営年数」に関係しているのでしょうか?
ただ、どちらかというと「アドバイザーの年収問題」が関係しているのではないかと考えられます。
人材業界の裏情報にはなりますが、新卒採用の時点で、人材業界を希望するほとんどの「優秀層」は、リクルートやパーソルキャリア(doda運営元)に流れてしまう傾向があります。
その理由として、大きく関わっているのは「アドバイザーの年収問題」です。
実際、各会社の平均年収を調べてみると、エン・ジャパン株式会社の年収は、約448万円と、1位のリクルートと比較して、約2倍年収が低いことがわかっています。
実際、人材業界内の年収ランキングを見てみても、50位中32位という結果が出ており、大手人材会社の中では、かなり低い年収であると言えるでしょう。
出典元:人材業界年収ランキング
親身なサポートを受けたい方は『エンエージェント』、優秀な担当者からアドバイスを貰いたい方は『リクルートエージェント』と使い分けが大事ですね。
悪い評判3|連絡がしつこすぎる
エンエージェントは、「連絡がしつこすぎて、鬱陶しい….」という口コミも、一部散見されました。
実際に、以下のような口コミが寄せられています。
年収300万 30代 営業職
エンエージェントは、登録完了したら、すぐに電話が掛かってきました。
掛かってくる分にはいいのですが、就業中までかかってきたのは正直鬱陶しく感じました。
就業しているので電話連絡は控えてくださいと記載しても意味がなく、きちんと対応してくれていませんでした。
年収300万 30代 営業職
登録してすぐは、連絡が全く来なかったのですが、(紹介できる案件がなかったのだと思う)転職活動が終わってから3ヶ月、連絡が急に来た。
今更紹介されても….という感じ。
営業さんも数字があるから仕方ないのかもだけど、見え見えすぎてちょっと腹立った。
連絡自体が頻繁であることは、他社でもよくある話です。
ただ、連絡頻度に対して指摘されたにもかかわらず、改善しない点や、自分の数字に追われているのを求職者に悟られている点は、サービスとして問題があると言えます。
連絡頻度が多い=サポート力の高さに繋がる場合も、もちろんあります。
ただ、エンエージェントの場合、求職者への思いやりで…というよりは、担当者側の自己中心的な行動によって引き起こされている点が、良くないですね。
- 求人数が大手の最大1/100程度しかない
- 質の低いアドバイザーが多い
- 連絡がしつこすぎる
エンエージェントは、悪い評判も多いのですね….。
残念なのですが、その通りです。
そこで、次章では、ここまで説明した良い評判・悪い評判を踏まえて、エンエージェントの利用がおすすめな人について徹底解説していきますね。
エンエージェントの利用がおすすめな人
おすすめな人に当てはまる人は、是非登録を検討してみてくださいね!
エンエージェントは、結論、従来の人材サービスとは異なる「ユーザーファースト」なサービスを受けてみたい人におすすめです。
具体的に言うと、次のような人があてはまります。
- 転職後も充実したサポートを受けたい人
- 担当者を自分で選びたい人
- 正確な診断テストを一度受けてみたい人
上記に当てはまる人は、是非登録を検討してみてください。
ただ、エンエージェント1社で満足するのは、絶対にやめましょう。
なぜなら、「求人数が極めて少ない」、「アドバイザーの質が悪すぎる」などの、人材サービスとして、致命傷な欠点が多いからです。
事実、エンエージェントは、先進的な人材サービスを提供しているものの、まだまだ発展途上で、リクルートエージェントなどの大手には、かなわない部分が多いです。
実際、転職nendo編集部の調査を見てみても、老舗人材会社と、エンエージェントのような新しい人材会社では、30%程度、満足度に差がありました。
そこで次からは、エンエージェントと併せて必ず利用すべき転職エージェントについてお話しします。
エンエージェントと併用すべき転職エージェント5選
それでは、エンエージェントと併用すべき転職エージェントを紹介します!
求人数が少ないエージェントを使うと、自分に合う求人を見つけられる可能性が低くなります。
選択肢の幅を広げるという意味でも、求人数を「3万件以上」保有しているエージェントに、必ず1社は登録しておくようにしましょう!
- リクルートエージェント
求人数+スピーディー感をさらに求めるなら利用必須
https://www.r-agent.com/ - doda
https://doda.jp/ - マイナビエージェント
20代なら利用すべき!!
https://mynavi-agent.jp - パソナキャリア
女性なら登録必須
https://pasonacareer.jp - ワークポート
https://workport.co.jp/
1. リクルートエージェント|業界No. 1の転職エージェント
- 20万件以上の求人数を誇る業界No.1の大御所サイト
- エージェント利用者の2/3が一度は利用済み(転職nendo調べ)
- 人材会社最大手リクルートの選考を潜り抜けた優秀な担当者ばかり
- 登録者数が非常に多いので、手厚いサポートは期待できない
『リクルートエージェント』は、求人数・実績ともに、圧倒的No.1の転職エージェントです。
求人の総合デパートのようなサービスで、職種・業界を問わない豊富な求人数が魅力です。
加えて、求職者が自覚していない「潜在スキル」を引き出してくれる腕の良い優秀な担当者が揃っているのも魅力です。
転職nendoの調査によると、エージェント利用者の2/3が一度は利用していたサービスなので、どこに登録するべきかわからない場合は、一旦登録してみるとよいでしょう。
登録しなくても、一部求人を見ることはできますが、登録するとより条件の良い求人を探すことが可能になりますよ。
リクルートエージェントの 求人数 | 約20万件 |
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エンエージェント との併用が おすすめな人 |
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2. doda|実践的な転職アドバイスに定評あり
- 業界No.1のリクルートに次ぐ実績と求人数が魅力
- 担当者が優秀だと定評あり
dodaは、人材業界No.2のパーソルキャリアが運営する転職エージェントです。
各業界に精通した担当者が行う実践的な転職のアドバイスに定評があり、どの業界を目指す方にもおすすめできるサービスと言えます。
また同サービスは、人材業界の中で最も積極的に転職セミナーを開催しているのでも有名です。
選考に通過しやすい面接テクニックや、職務経歴書の書き方といったノウハウを惜しみなく提供してくれるため、面接に対して不安がある場合におすすめといえます。
dodaの 求人数 | 約7.5万件 |
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エンエージェント との併用が おすすめな人 |
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3.マイナビエージェント|20代からの圧倒的な支持率を誇る
- 20代のオリコン利用者満足度No.1を獲得
- 営業職の求人数多め
- 他社にはない無期限サポートが魅力
マイナビエージェントは、大手人材会社マイナビが運営する転職エージェントです。
登録者数が非常に多いサービスであるにもかかわらず、1人ひとりへのサポートが手厚いと評判で、転職未経験の第二新卒や20代の転職者から大変好評を得ています。
また、他サービスでは「サポート期限」を設けている場合が多いですが、マイナビは、「無期限」でじっくり転職支援を行ってくれるため「今すぐ転職する気はない…」という方にもおすすめです。
20代の転職支援実績が他社よりも豊富である点が最大の魅力なので、「20代で転職活動未経験の方」は今すぐ登録してみましょう!
「営業職」の求人量が多いのも、魅力なので、「20代」×「転職未経験」×「営業職希望」のすべてに当てはまっている方は、必ずマイナビに登録してくださいね!
マイナビエージェントの 求人数 | 約4万件 |
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エンエージェント との併用が おすすめな人 |
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4.パソナキャリア|女性のサポート力に定評あり
- 2019年オリコン満足度No.1
- 女性に優しいサービス
- 丁寧サポートが欲しいなら
パソナキャリアは、業界No.1の丁寧なサポートに定評がある転職未経験者におすすめの転職エージェントです。
「利益よりも社会貢献」を重視する会社方針を掲げていることもあり、書類添削や面接対策などが丁寧なことで高い評価を得ています。
事実、利用者の満足度を評価する「2019年オリコン顧客満足度」で第1位に輝くなどの実績をもっているほどです。
パソナキャリアの 求人数 | 約3万件 |
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エンエージェント との併用が おすすめな人 |
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5. ワークポート|転職決定数No. 1の実績が魅力
- 未経験からの異業種転職にかなり強い
- 営業職とIT職に転職したいならまず検討すべき
- IT業界へ未経験で転職したい人の数少ない選択肢
- 経験者で高年収を目指しているなら別サービスを利用すべき
ワークポートは、未経験からの異業種転職に強みをもつ転職エージェントです。
業界に精通した転職コンシェルジュが、紹介価値がある求人のみを厳選して紹介してくれるので、安心して異業種に飛び込むことが可能です。
特に、IT業界と営業職の求人にかなり力を入れていますので、希望業界・職種のどちらかが当てはまっている場合は、一度話を聞いてみてから利用を検討してみましょう。
ワークポートの 求人数 | 約3.5万件 |
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エンエージェント との併用が おすすめな人 |
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- リクルートエージェント
求人数+スピーディー感をさらに求めるなら利用必須
https://www.r-agent.com/ - doda
https://doda.jp/ - マイナビエージェント
20代なら利用すべき!!
https://mynavi-agent.jp - パソナキャリア
女性なら登録必須
https://pasonacareer.jp - ワークポート
https://workport.co.jp/
他に、キャリアに自信のない人やハイクラスの人向けの転職エージェントもありますよ!
キャリアに自信のない人向けの転職エージェント
- 『DYM就職』
第二新卒の就職に強い!幅広い取引実績を保有
【公式】https://talk.dshu.jp/ - 『ジェイック』
未経験OKの案件を数多く保有
【公式】http://www.jaic-g.com/ - 『ハタラクティブ』(20代向け)
中卒・高卒・大学中退者の支援実績あり
【公式】https://hataractive.jp/
ハイクラス向けの転職エージェント
- 『JACリクルートメント』
ハイクラス転職実績No. 1
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - 『ビズリーチ 』
国内最大級のヘッドハンティングサービス
【公式】https://www.bizreach.jp/
ありがとうございます!
ただ、どのエージェントも良さそうで迷ってしまいますね。
女性の求職者であれば、『パソナキャリア』への登録もおすすめです!
エンエージェントを利用する際に実行したい3つのこと
これらを押さえることで、短期間で自分に合う企業に転職できるでしょう!
- エージェントとの初回面談前に自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
それぞれの活用方法について、詳しく説明していきます。
活用方法1:エージェントとの初回面談前に自己分析を行う
面談前に自己分析を行って、「あなた自身について」担当者にしっかり伝えられるようにしておきましょう。
なぜなら、転職エージェントは、あなた自身のことを深く理解できないと、適した求人を紹介することが出来ないからです。
エージェントとの初回面談におけるあなたの目標は、あくまでも「担当者から優良な企業を引き出すこと」です。
「初回面談の時間が、他己分析だけで終わってしまった…」なんてことがないように、事前にある程度の自己分析は済ませておきましょう!
自分の強みを客観的に理解することができますよ!
自己分析は「グッドポイント診断」を使うのがおすすめ
『グッドポイント診断』は、リクナビNEXTが提供する無料の自己分析ツールで、30分程度の本格的な診断から「あなたの強み」を分析してくれます。
活用方法2:担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
サポートやフォロー対応に違和感があれば、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を出すようにしましょう!
相性の良くない担当者との転職活動は、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
担当変更自体は悪いことではないので、合わないと感じたら勇気を出して変更希望の意志を伝えてください。
ただ、変更を申し出にくい場合は、思い切って他社の転職エージェントを頼るのもOKです。
複数登録についてもっと知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
活用方法3|口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
応募したい企業が出てきたら、口コミサイトを使って社員からの評判を確認しましょう。
これは、企業のホームページや求人票に記載されている制度などが、実際に使われているのかどうかを確認するためです。
求人に載っている情報の中には…良い点だけを取り上げている場合もあるので、実際に働いている社員の口コミをチェックしましょう!
口コミサイトは「Openwork」を使うことをおすすめします。
- 『Openwork(旧Vorkers)』
企業のリアルな情報を知ることができる
【公式】https://www.vorkers.com/
- エージェントとの初回面談前に自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
転職を成功させるには、正しい活用法を実践することが大切ですよ!
エンエージェントを最大限活用するためのポイント
これから紹介する6つのポイントを抑えておけば、より有利に転職活動を進められますよ!
- 複数の転職エージェントを利用していることを伝える
- 学歴・職歴・スキルを正直に伝える
- 細かい約束を守り、メールは素早く返信する
- 2週間に1度は連絡して意欲を見せる
- 推薦文は必ず自分の目で確認する
- 面接後にはすぐに担当者に報告する
それぞれの方法について詳しく説明していきます。
ポイント1|複数の転職エージェントを利用していることを伝える
複数の転職エージェントを利用している場合は、事前に伝えるようにしましょう。
なぜなら、競合相手ができると、自社経由で転職させたいのが理由で、フォローが手厚くなったり、良い案件を紹介したりしてくれる可能性があるからです。
実際、複数エージェントを利用していた人からは、以下のような声が寄せられています。
ある会社(A社)に登録していたのですが、全く良い求人を紹介して貰えずで、他エージェント(B社)にも登録してみました。
A社にその旨を伝えたところ、急に好条件の求人が増えはじめて、驚きました。
人材会社は、今までいくら頑張って支援してきても、自社経由で決定しなければお金にならないので、必死なのでしょう。
まあ、A社にはお世話になっていなかったので、初めから親切丁寧に対応してくれたB社経由で決めましたが….
複数エージェントに登録しておくと、他社と比較して提案されている求人が、妥当なのかも判断できるようになりますよ。
ポイント2|学歴・職歴・スキルを正直に伝える
学歴・職歴・スキルに嘘をつくのは辞めましょう!
なぜなら、その内容に齟齬があった場合や、虚偽が確認された場合、求人が紹介してもらえなくなるケースがあるからです。
登録情報やキャリアアドバイザーとのやり取りは、すべてデータとして記憶されるので、注意するようにしましょう。
正直に自分の経歴を話した上で、自分に適した求人を紹介して貰うようにしましょうね!
ポイント3|細かい約束を守り、メールは素早く返信する
書類の提出など細かい約束はきちんと守りましょう。
また、メールの返信もなるべく早く行うよう心がけましょう。
丁寧に対応することで、担当キャリアドバイザーからの信頼を得ることができ、結果的に自分の転職成功に繋がります。
反対に、担当キャリアアドバイザーと良い関係を築けないと、「紹介先の企業と良い関係が築けない」と判断される可能性もあるので注意してください。
ポイント4|2週間に1度は連絡して意欲を見せる
定期的に、転職エージェントに連絡を入れて、転職の意欲を伝えるのがおすすめです。
なぜなら、エージェント側は「転職希望者から連絡がない=他社経由で転職が決まった」と判断し優良求人が入ってきたとしても、紹介して貰えない可能性があるからです。
転職エージェントは日々多くの求職者とやり取りをしているため、定期的な依頼でアピールしましょう。
ポイント5|推薦文は必ず自分の目で確認する
「推薦文を共有して頂けませんか?」と担当者に連絡をして、選考前に、自分の目で確認するようにしましょう!
なぜなら、駄目なアドバイザーが書く推薦文は、あなたに言われた経歴をそのまま写しているだけのケースがあり、魅力的な推薦文に仕上がっていない可能性が高いからです。
「面接対策の一環として、推薦文を把握したい」「客観的に自分の経歴がどう映るのか知りたい」などの理由を添えれば、問題なく見せてくれるので、遠慮なく担当者に伝えてみてください。
ポイント6|面接後にはすぐに担当者に報告する
面接後は、すぐに面接の内容や感想を転職エージェントに報告しましょう!
転職エージェントは、面接後に企業の採用担当者と連絡を取るので、あなたが面接でアピールしきれなかった面を、フォロー。
面接後のフォローで合否が変わることもあるので必ず報告すべきです。
それではもう一度、おさらいしておきましょう!
- 複数の転職エージェントを利用していることを伝える
- 学歴・職歴・スキルを正直に伝える
- 細かい約束を守り、メールは素早く返信する
- 2週間に1度は連絡して意欲を見せる
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 推薦文は必ず自分の目で確認する
- 面接後にはすぐに担当者に報告する
エンエージェント利用の流れ
転職エージェントの利用の流れは、基本的にはどのエージェントでも次の流れになっています。
転職エージェントってこんなにサポートしてくれるんですね!
だからこそ、転職を成功させるうえで、転職エージェントの存在は大きいんです!
転職はどれだけ担当者に協力的に動いてもらえるかが大事なので、
担当者からの信頼を失ったり、市場価値の無い人と判断されたりすると、
サポート全てに、次のようなマイナスの影響が出てしまいます。
- 良い求人を紹介してもらえない
- 書類選考が通りづらくなる
担当者との信頼関係がとても大事なんですね!
だからこそ、転職エージェントの担当者と良い関係を築くことが、転職を成功させる鍵なんです。
転職エージェントの使い方をもっと詳しく見たい人は、次の記事をご覧くださいね!
エンエージェントに関するよくある質問
質問1:エンエージェントの無料で使えるの?
エンエージェントは、登録から内定をもらうまで、全ての転職者が完全無料で利用できます。
無料で利用できる理由は、求人企業がエンエージェントに報酬を払っているからです。
次の図のように、転職エージェントは、転職者が入社した後、企業側から成功報酬という形で手数料を受け取っています。
質問2:エンエージェントは40代・50代でも利用できるの?
エンエージェントは年齢制限がないため、40代・50代の方でも利用できます。
ただ、エンエージェントは、もともと求人量がない上に、中高年という年代問題で、より一層求人が少なくなるので、求人紹介を断られる可能性大です。
したがって、40代・50代の方は、前述した『リクルートエージェント』など、求人量が豊富な転職エージェントに複数登録して、できるだけ選択肢を広げるようにしてください。
40代・50代且つ特に際立ったスキルがない場合、転職活動はかなり困難を極めます。
登録しても、拒否されたり、求人を全く紹介して貰えなかったりすることを視野に入れて、できるだけ多くのエージェントに登録しておきましょう。
質問3:エンエージェントのアドバイザーと面談する時はどんな服装で行くべき?
アドバイザーとの面談は、シャツなどを着てオフィスカジュアルな服装がベストです。
Tシャツに膝の出る短いズボンは少しラフ過ぎますが、スーツでなくても問題ありません。
また、面談後に面接対策をしてもらう際には、スーツを着用していくと、面談時の服装指導や細かいアドバイスもしてもらえますよ!
質問4:エンエージェントのアドバイザーと相性が合わない場合はどうすればいい?
キャリアアドバイザーと相性が合わなければ、担当変更を依頼しましょう。
特に、エンエージェントは、担当者を気軽に選べるというシステムになっているので、気軽に変更することが可能です。
担当変更自体は、メールですぐ依頼できます。
きちんとした理由をメールに添えることで、決断力のある人だと思ってもらえて、サポートの優先度が高くなることもありますよ!
次の記事に、担当変更の依頼メールの例文なども掲載しているので、キャリアアドバイザーと相性が合わない時は、ぜひ参考にしてください!
質問5|エンエージェントに断られることはありますか?
断られることはもちろんあります。
なぜなら、職歴がないフリーターの人や無職の人の場合、転職できる求人が限られてしまうためです。
特に、40代以上であり尚且つ就労経験のないフリーター・無職の場合は、断られる可能性大です。
エンエージェントに登録を断られた時の対処法について、詳しく知りたい人は次の記事を参考にしてくださいね。
質問6:エンエージェントを退会する方法は?
エンエージェントは、いつでも退会可能です。
電話かメールで退会したい旨を伝えましょう。
面談後などは言い出しにくいかもしれませんが、退会理由を伝えれば退会処理をしてくれます。
スムーズにエンエージェントの退会を進めるためには、それまでのサポートに対して感謝の気持ちを伝えるのが効果的です。
質問7:エン転職との違いを教えてください
エン転職との大きな違いは、「転職支援サポート」が付いているかいないかです。
細かな違いは、以下の表にまとめました。
エンエージェント | エン転職 |
---|---|
【メリット面】
|
|
【デメリット面】
|
|
ただ、エンエージェントには悪い評判も多いので、別のサービスと併用しながら、効率よく転職活動を進めていきましょうね!
【結論】エンエージェントの評判はあまり良くない
今回は、エンエージェントの評判や口コミを調査した結果をもとに、様々な内容を紹介してきました。
最後に、この記事の内容を振り返っておきます。
- 徹底的なユーザーファーストである新しいサービス
- 求人数が、リクルートエージェントの1/100程度と非常に少ない
- アドバイザーの腕もまだまだであまり役に立たない
前述した通り、人材業界に新しい風を吹き込む「徹底的なユーザーファースト」であるサービス提供が魅力です。
まだまだ成長途中の会社ですので、1社だけの登録ではかなり危険ですが、求人数の多い他社と併せて利用すると、メリット面だけを享受できるでしょう。
気になる人は、是非登録してみて下さい。
ただ、求人数が非常に少ない点と、アドバイザーが優秀でない点は、見逃せない致命傷であり、おすすめできないポイントです。
この欠点をカバーするために、老舗の大手人材会社には必ず登録しておくようにしましょう!
- リクルートエージェント
※求人数+スピーディー感をさらに求めるなら利用必須
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※20代なら利用すべき!!
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