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- ハローワークと転職サイトの違い
- ハローワークと転職サイトそれぞれのメリット・デメリット
- ハローワークか転職サイトどちらを利用すべきか
この記事を見ている人の中には…
『ハローワークと転職サイト、どちらを使って転職すべき?』
『条件の良い求人が多くあるのはハローワーク?それとも転職サイト?』
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
転職を考えていますが、ハローワークか転職サイト、どちらを使うべきですか?
初めての転職で不安もあるので、それぞれの違いを教えてほしいです。
たしかに、初めての転職となれば、何かと不安もありますよね。
ハローワークと転職サイトは、それぞれのサービスの特徴が異なるため、
現在のあなたの状況に合わせて、どちらを使うべきか判断すべきです!
そこで今回は、自分に合った転職サービスを利用して転職活動を行うために…
ハローワークと転職サイトの違いをはじめ、それぞれどんな人が使うべきサービスなのかを詳しくお伝えしていきますね!
ジャンプできる目次
転職を考え始めたら、まずは転職エージェントに「話を聞いてもらう」のがおすすめです。
転職エージェントは完全無料で利用できて、非公開の優良求人を紹介してくれるので、あなたに合った仕事がきっと見つかりますよ!
ただし、今後は不景気の影響で求人数が減少してしまう可能性があります。少しでも転職を考えているなら、今のうちに、まず一度相談だけでもしてみましょう。
過去30日間の登録者数671人!
どちらが有利?ハローワークと転職サイトの違いを比較
早速ですが、ハローワークと転職サイトの違いをお伝えしていきます!
ここでは6つの軸に分けて、違いを比較してみたので次の表をご覧ください。
ハローワーク | 転職サイト | |
---|---|---|
求人の検索方法 | ・インターネットで検索する ・ハローワークに直接行く |
・インターネットで検索する ・合同説明会(転職フェアなどのイベント) |
求人の量 | ◎ | ◎ |
求人の質 | △ | ◯ |
サポート体制 | △ | ◯ |
掲載企業の情報量 | △ | △ |
掲載企業の傾向 | ・中小企業 ・零細企業 |
・大手企業 ・中小企業 |
その中でも、転職者にとってハローワークと転職サイトの大きな違いとして、利用開始(登録)のしやすさが挙げられます。
具体的にそれぞれの登録方法をお伝えします!
- ハローワーク
→最寄りのハローワークに直接出向き、求職の申し込みが必要 - 転職サイト
→サイトに必要事項を入力すれば、24時間いつでも利用開始できる
ハローワークは国が運営しており、利用するためには最寄りのハローワークに直接出向き、求職の申し込みをする必要があります。
また、求人に応募する際もハローワークにいる職業相談員の紹介状が必要になります。
一方、転職サイトは民間企業が運営しており、登録したいサイトを開いて必要事項を入力すれば、すぐに利用開始できます。
気になる求人を見つけた際は、応募フォームからすぐに応募することも可能です。
ハローワークと転職サイトでは、登録方法や求人応募方法が違うんですね!
そうなんです!
とはいえ、どちらも多くの人が転職で活用しているサービスです。
参考までに、それぞれ使った人の事例を紹介しておきます!
ハローワークを使って転職した人の事例
ようやく決まった。
育休代替で年度末までの仕事だけどありがたい。
ハローワークの職員さん、お世話になりました。
4月からの仕事探しにまた伺います。— Kumiko.S☕(@bluelightyoko80) 2021年11月26日
仕事探してるけど、1年も見つからない人が66万人もいるのか。
私は転職した時ハローワークの急募の求人に申し込んだらすぐに決まった。
— ジル(@yosuke_kp) 2021年11月9日
転職サイトを使って転職した人の事例
こんなに書類通らないんだと思ってたら、転職サイト経由での応募ですぐ面接決まったのでびっくりしました
ふうたさん、面接色々されてるみたいですごいです!こちらも励みになります!
— omuo@アラサー転職(@omuotensyoku) 2021年11月8日
やっと、仕事が決まった。転職サイトに登録して応募するも、74社書類選考落ち。一週間、西崎康平@ブラックな社長
@koheinishizaki
さんのYoutubeを見て研究しまくり。結果 3社内定をいただき、本日、就職先を決定!! 西崎さん。ありがとう。感謝。感謝。感謝。— みのる@型破りなPMコンサル(@OxMnr) 2021年10月25日
ハローワークや転職サイトを使って、多くの人が転職に成功できているんですね!
そうなんです!
ハローワークと転職サイトは、主に登録方法や企業への応募方法が異なるので、
自分の状況によって上手く使い分ければ、転職の成功につながりますよ!
次に、ハローワークと転職サイトそれぞれのメリット・デメリットをお伝えしていきます。
ハローワークのメリット・デメリット
まずは、ハローワークのメリット・デメリットから一緒に確認していきましょう!
ハローワークのメリット
- 地元での就職に強い
- 求人の量が多い
- 職業訓練や各種手当を受給できる
- 対面で転職相談ができる
- 必ず合否の通知がくる
それぞれ詳しくお伝えしていきます。
メリット1:地元での転職に強い
ハローワークでは、数多くの地元企業の求人を紹介してもらえます。
その理由は、ハローワークが職業安定法の次の内容に基づいて運営させているためです。
職業安定法 第二節 職業紹介(第十七条)
(職業紹介の地域)
第十七条 公共職業安定所は、求職者に対し、できる限り、就職の際にその住所又は居所の変更を必要としない職業を紹介するよう努めなければならない。
出典:厚生労働省
もちろんハローワークのインターネットサービスを利用すれば、全国の求人をチェックできます。
しかし、ハローワークの窓口で求人紹介を受けると、基本的に現在の住まいから転居の必要がない範囲の求人を紹介してくれます。
UターンやIターン転職など、地元での転職を狙っている人には最適です。
メリット2:求人の量が多い
転職サイトと異なり、企業はハローワークに無料で求人を出すことが可能です。
そのため、採用活動にあまり費用をかけたくない企業は、積極的にハローワークを使うため、多くの求人がハローワークに集まっています。
また、ハローワークは全国に540ヶ所以上あり、全ての求人情報が一つのネットワークでつながっています。
ハローワークに行けば数多くの求人を見て、各企業の情報を比較できますよ!
メリット3:職業訓練や各種手当を受給できる
ハローワークでは、求人の紹介だけでなく、無料で職業訓練が行えたり、各種手当を受け取ることも可能です。
先ほど紹介した職業安定法の中には、次のような内容も含まれています。
職業安定法 第二節 職業紹介(第十九条)
第十九条 公共職業安定所は、求職者に対し、公共職業能力開発施設の行う職業訓練(職業能力開発総合大学校の行うものを含む。)を受けることについてあつせんを行うものとする。
(平一一法八五・全改)
出典:厚生労働省
自己分析や各業界ごとの職業訓練が受けられるのは、ブランクのある方や、未経験の業界への転職を考えている人には嬉しいでしょう。
また、現職を辞めた後にハローワークを利用して転職活動を行うと…
状況や条件次第ですが、月10万円以上の「失業保険」を受け取ることも可能です。
メリット4:対面で転職相談ができる
ハローワークでは、職業相談員と対面で話をしながら、転職活動を進めることが可能です。
地元企業の求人状況をはじめ、気になる求人の裏話、同年代がどんな仕事で活躍しているかなど、様々な転職相談ができます。
転職活動では、なにかと不安を感じることも多々あるので、対面で話せることは嬉しいポイントでしょう!
メリット5:必ず合否の通知がくる
ハローワークを使って応募した求人案件は、必ず合否の通知がきます。
他のサービスでは、内定者や選考を通過した場合のみ通知を行うケースもあり、面接後何の音沙汰もないことはよくあります。
「気持ちを切り替えやすい」という声が多々あります。
- 地元での就職に強い
- 求人の量が多い
- 職業訓練や各種手当を受給できる
- 対面で転職相談ができる
- 必ず合否の通知がくる
地元の求人をたくさん紹介してもらえたり、対面で転職相談できるのは嬉しいですね!
そうですね!
対面で転職相談できるのは、不安なことも多い転職活動において非常に嬉しいポイントですよ!
ハローワークのデメリット
- 募集要項と実際の仕事内容が異なることがある
- 相談員によって対応の質が異なる
- 自分から行動しないと求人情報を得られない
- 画像情報を掲載していない企業が多い
それぞれ説明していきます。
デメリット1:募集要項と実際の仕事内容が異なることがある
ハローワークの求人掲載基準の1つに、「労働基準法違反の企業は掲載しない」というものがあります。
これはブラック企業の求人掲載を阻止するための手段です。
しかし、なかには実際の求人情報と異なる募集要項を求人票に掲載し、ハローワークに求人を出しているブラック企業があるのも事実です…。
若干掲載企業の募集要項に関するチェックが甘い傾向があるとも言われています。
デメリット2:相談員によって対応の質が異なる
ハローワークのメリットで、対面で相談できるとお伝えしましたが、相談員によって対応の質は異なります。
相談員の中には、ベテランもいれば、現場経験の少ない若手もいます。
全員と相性が合うわけではないので、話しやすい相談員がいれば、名刺を貰ったり、相談の最後に次回も対応してほしい旨を伝えることをおすすめします。
日を改めて転職相談に訪れるのがいいでしょう。
デメリット3:自分から行動しないと求人情報を得られない
ハローワークは、自分から最寄りのハローワークに行ったり、積極的に相談員に相談しないと求人情報を得られません。
転職サイトは登録していれば、スカウトメールや新着案件のお知らせなどが届きます。
しかし、ハローワークには求人情報を登録者全員に通知するサービスはないため、やや使いにくさを感じる人もいるかもしれません。
もちろんハローワークでも、希望に合う求人を紹介してくれますが、
とりあえずどんな求人があるか漠然と見てみたいという人には、デメリットに感じるかもしれません。
デメリット4:画像情報を掲載していない企業が多い
ハローワークの求人情報には、職場の雰囲気や会社がある建物の外観がわかる写真や画像が少ない傾向があります。
最近は、画像情報を掲載する企業も増えていますが、他の転職サービスに比べるとまだまだ少ないと言えます。
- 募集要項と実際の仕事内容が異なることがある
- 相談員によって対応の質が異なる
- 自分から行動しないと求人情報を得られない
- 画像情報を掲載していない企業が多い
募集要項と仕事内容が異なったり、画像情報が少ないのは大きなデメリットですね…。
そうですね…。
ハローワークを利用するなら、これらのデメリットを把握しておく必要があります。
転職サイトのメリット・デメリット
転職サイトのメリット
- 求人数が豊富にある
- 家にいながら転職活動ができる
- 希望に合う企業からスカウトメールが届く
- 履歴書の書き方や面接に関する指導を受けられる
- 画像情報から企業の雰囲気を確認できる
それぞれ詳しく確認していきましょう。
メリット1:求人数が豊富にある
転職サイトには、豊富な求人が掲載されているため、各企業の求人条件を比較しながら、自分に合う求人が探せます。
勤務地、仕事内容、年収など、様々な希望条件で絞り込みもできるため、求人が数多くあっても、非常に探しやすくなっています。
なかには、10,000件近くの求人を掲載している転職サイトもあります!
実際に、求人数No. 1の『リクナビNEXT』を見て、自分に合う求人があるか検索してみましょう!
- 『リクナビNEXT』
圧倒的な求人数を掲載!
【公式】https://next.rikunabi.com/
メリット2:家にいながら転職活動ができる
転職サイトは、スマホから登録したり、求人に応募したりできるので、家にいながら転職活動を進められます。
登録するためにわざわざ出向く必要があるハローワークと比べて、利用のしやすさは大きなメリットと言えるでしょう。
いつでもどこにいても転職先を探すことが可能です!
メリット3:希望に合う企業からスカウトメールが届く
ほとんどの転職サイトで、企業から利用者にオファーが届く「スカウトメール機能」を用意しています。
スカウトメールがあれば、求人を探す手間が省けるうえ、希望に近い求人情報が届くので、効率よく転職活動を進められます!
思ってもいない企業との出会いも期待できるので、
スカウトメールから自分の可能性が広がった人はたくさんいますよ!
メリット4:履歴書の書き方や面接に関する指導を受けられる
どの転職サイトを利用するかにもよりますが、履歴書の書き方や面接に関する指導をサービスとして提供している場合もあります。
指導方法は、個別形式であったり、不特定多数の利用者と合同で行うセミナー形式など様々あります。
いずれにせよ、転職に関する深い知識を持つ転職のプロが指導してくれるので、上手く活用すれば内定率を高められるでしょう!
転職活動では、何かと不安を感じることもあるので、
書類の書き方や面接指導が受けられるのは嬉しいポイントですね!
メリット5:画像情報から企業の雰囲気を確認できる
転職サイトには、求人情報以外にも、職場の雰囲気が感じられる写真、実際の社員の写真などを掲載している企業が数多くあります。
そのため、ある程度の社風をあらかじめ把握することが可能です。
採用担当者からのメッセージも掲載されていることが多いので、どんな転職者を求めているかを確認できます。
最近では写真だけでなく、動画を掲載している企業も数多くあります!
- 求人数が豊富にある
- 家にいながら転職活動ができる
- 希望に合う企業からスカウトメールが届く
- 履歴書の書き方や面接に関する指導を受けられる
- 画像情報から企業の雰囲気を確認できる
そうですね!
24時間いつでもどこでも、自分のペースで転職活動を進められますよ!
転職サイトのデメリット
- 利用者が多く競争率が高い
- 対面で転職相談ができない
- 求人検索と応募以外のサポートは基本ない
- 求人が多い分ブラック企業もある
それぞれ詳しく説明していきます。
デメリット1:利用者が多く競争率が高い
転職サイトは、無料で気軽に利用できるため、その分利用者の数が多くなっています。
有名企業の求人であったり、条件の良い案件もあるので、1つの求人に応募が殺到することも多々あります。
応募しても競争率が高く、書類選考の段階で落とされることもあるでしょう…。
デメリット2:対面で転職相談ができない
転職サイトは気軽に利用できますが、対面で転職相談はできません。
特に初めて転職する人や、未経験職種に転職する人は、不安も多いので対面で転職相談をしたいかもしれません。
その場合は、転職サイトではなく、ハローワークや転職エージェントなど他の転職サービスを利用することをおすすめします。
デメリット3:求人検索と応募以外のサポートは基本ない
転職サイトでは、基本的に求人検索と応募以外できません。
コラムや各業界の情報を掲載している転職サイトもありますが、担当者はつかないので、自分で情報を探す必要があります。
転職活動のサポートを求める人は、
『パソナキャリア』などの転職エージェントを活用することをおすすめします!
- 『パソナキャリア』
業界No.1のサポート体制
【公式】https://www.pasonacareer.jp/
デメリット4:求人が多い分ブラック企業もある
求人数が豊富にあることは転職サイトの魅力です。
しかし、その分ブラック企業と出会ってしまう可能性があることを頭に入れておく必要があります。
どの企業も、求人情報には基本的に良いことばかりを書くので、
気になることがあれば、応募や面接の際に必ず確認してみましょう!
ブラック企業に引っかからないように、しっかりと見極める必要があります。
転職サイトでブラック企業を見極める方法は、次の記事を参考にしてください!
- 利用者が多く競争率が高い
- 対面で転職相談ができない
- 求人検索と応募以外のサポートは基本ない
- 求人が多い分ブラック企業もある
そうですね。
実際、求人数No. 1の『リクナビNEXT』には、毎週3万2,000人が新規登録しているというデータもありますよ!
同じ求人でもハローワークと転職サイトで待遇が異なる事も
ごくまれに、ハローワークと転職サイトの両方に求人を出している企業があります。
しかし、よく見ると同じ企業の求人であっても、ハローワークと転職サイトで待遇や条件が異なることもあります。
同じ企業の求人なのに、ハローワークと転職サイトで条件面が異なるのは、次の理由があるからです!
企業側としては、安い給料で人材を雇えるのであれば、それに越したことはないので、
無料で転職者を募集できるハローワークでは、少し待遇を悪くすることもあります。
一方、転職サイトはお金をかけて求人を掲載しているので、より多くの転職者を集められるように、
良い待遇や条件で転職サイトに求人を出す場合もあります。
東京都世田谷区にある福祉施設の求人事例
東京都世田谷区にある福祉施設の求人事例を、一緒に確認していきましょう。
ハローワークの求人
転職サイトの求人
そうなんです!
仕事内容が大きく変わることはありませんが、
利用者の層に合わせて、待遇を変えている企業はたくさんあります!
ではハローワークよりも、
待遇が良い求人がある転職サイトを使って、転職活動をするのがいいんですかね?
たしかに、転職サイトの方が良い待遇が多い傾向にありますが、
各転職サービスの特徴をしっかりと踏まえた上で、どちらを利用すべきか決める必要がありますよ!
次の章では、ハローワークか転職サイト、どちらを利用すべきなのかお伝えしますね。
ハローワーク・転職サイトどちらを利用すべき?
ハローワークにも、転職サイトにもそれぞれメリット・デメリットがあるので、
自分の状況や転職先に求める条件によって、どちらを利用すべきか選択すべきです!
ハローワークを使うべき人
- 地元での転職を希望する人
- 未経験の業種に転職したい人
それぞれ詳しくお伝えします。
使うべき人1:地元での転職を希望する人
ハローワークは、地元企業の求人を数多く取り扱っているので、地元で転職したい人にはおすすめです。
地元企業の人事担当との太いパイプを持っていることもあり、地域に密着した企業には、有利に転職活動を進められます。
中には、地元のハローワークにしか求人を出していない企業もたくさんあります。
地元に詳しい相談員もいるので、しっかり話をしながら転職活動を進めれば、
より働きやすい地元企業の求人を紹介してくれるでしょう!
使うべき人2:未経験の業種に転職したい人
未経験歓迎の求人が数多くあることも、ハローワークの特徴の一つです。
そのため、これまでとは別の仕事への転職を希望しているなら、ハローワークを利用することをおすすめします。
未経験の職種や業種への転職は、何かと不安も伴いますが、相談員からアドバイスをもらえるので、安心して転職活動を進められます!
前職の職歴があまり長くない人でも、未経験OKの求人が数多くあるハローワークを利用すれば、
様々な求人案件に応募できるので、自分の可能性を広げられますよ!
- 地元での転職を希望する人
- 未経験の業種に転職したい人
そうですね!
相談員から様々な業種や業界の情報を聞きながら、未経験でも幅広い仕事への転職に挑戦できますよ!
転職サイトを使うべき人
- 気軽に求人情報を探したい人
- 中小企業や大手企業に転職したい人
それぞれ説明していきます。
使うべき人1:気軽に求人情報を探したい人
転職サイトは、24時間いつでも求人情報を見たり、求人に応募できます。
ハローワークは、営業時間内しか相談や応募ができないため、気軽に求人情報を探したい人にとっては、転職サイトがおすすめです。
また、すぐ転職しない人で事前に情報を集めたい時にも、好条件の求人を見逃さないように、前もって登録しておくものアリです!
使うべき人2:中小企業や大手企業に転職したい人
ハローワークは無料で求人を掲載できますが、転職サイトには企業が掲載料をかけて求人を出しています。
そのため転職サイトには、比較的余裕のある中小企業や大手企業の求人が多い傾向にあります。
零細企業ではなく、中小企業や大手企業への転職を検討しているのであれば、転職サイトを利用すべきです!
以上が、転職活動で転職サイトを使うべき人です!
- 気軽に求人情報を探したい人
- 中小企業や大手企業に転職したい人
中小企業や大手企業を狙っているなら、転職サイトがいいんですね!
そうですね!
有名企業の求人も数多くあるので、上手く活用すれば好条件で転職できますよ!
次の章では、おすすめの転職サイトについてお伝えします!
登録すべきおすすめの転職サイトと、おすすめ口コミサイト
登録すべきおすすめの転職サイト
- 『リクナビNEXT』
圧倒的な求人数を掲載!
【公式】https://next.rikunabi.com/ - 『マイナビ転職』
サポートサービスも充実!
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp/
それぞれの詳細をお伝えしていきます。
おすすめの転職サイト1:リクナビNEXT
- 国内トップの求人数
- 限定求人が85%
- 転職者の8割が利用経験アリ
リクナビNEXTは、実際に転職者の8割が利用した経験があると言われており、圧倒的なシェアを誇っています。
大きな強みは、リクナビNEXTだけの限定求人が約85%を占めているということ。
さらに、転職者をサポートするコンテンツが充実していることです。
- 自分のペースで求人を探して転職活動を進めたい人
- 自分の強みや理想の職場がわからない人
- 良い条件の会社があればすぐに転職したい人
おすすめの転職サイト2:マイナビ転職
- 求人数9,000件以上
- サービス業の求人が多い
- 面接対策などのサポートも充実
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp/
マイナビ転職は、15,000件を超える求人数を掲載している転職サイトです。
掲載している求人の業界や職種は幅広く、中でもサービス業(メーカー)の求人を数多く取り扱っていることも特徴です。
また、「職務経歴書」や「志望動機」の添削や「面接対策」などのサポートサービスも充実しているので、安心して転職活動を進められるでしょう。
- 数多くの求人案件を照らし合わせてみたい人
- 良い条件の会社があればすぐに転職したい人
- サポートを受けながら転職活動を進めたい人
- 『リクナビNEXT』
圧倒的な求人数を掲載!
【公式】https://next.rikunabi.com/ - 『マイナビ転職』
サポートサービスも充実!
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp/
はい!より多くの求人を見るために、2つとも登録すべきですが、
面倒な人は、求人数No. 1の『リクナビNEXT』には必ず登録しましょう!
併用すべきおすすめの口コミサイト
より転職の成功率を高めるために、次の口コミサイトを併用することをおすすめします!
- openwork|https://www.vorkers.com/
- 転職会議|【公式】https://jobtalk.jp/
それぞれの特徴をお伝えします。
おすすめサイト1:openwork
- 「社員の生の声」として企業のリアルな情報を掲載
- 働き方や社風、年収を知ることができる
- 条件ごとに評価の高い企業をランキングで見ることができる
企業のリアルな情報を確認するためにおすすめなのが、openworkです。
求人の情報や事例の中には良い点だけを取り上げている場合もあるので、openworkで働き方や社風を見ることで実際の状況がわかります。
組織風土や給与などについても詳しく書かれており、直近の書き込みも多いため参考になります。
おすすめサイト2:転職会議
【公式】https://jobtalk.jp/- 転職口コミ情報を掲載
- 国内最大級約10万件の求人情報を掲載
- 会員数500万人以上
幅広い企業の口コミを知るためにおすすめなのが、転職会議です。
VOKERESに比べ、コメントの質は下がりますか、転職サイトに掲載されている企業のほとんどが網羅されており、企業の状況を知ることができます。
正社員だけではなく、派遣社員や契約社員の口コミもあるので、幅広い情報を得られます。
- openwork|https://www.vorkers.com/
- 転職会議|【公式】https://jobtalk.jp/
企業のリアルな情報を得るためにも、口コミサイトの確認は欠かせません!
失敗を最小限にしたいなら、転職エージェントも併用すべき
最後に、ハローワークや転職サイトと合わせて、
代表的な転職サービスの「転職エージェント」についてお伝えします!
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具体的には、主に次の6点をサポートしてくれます。
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そうなんです!なので転職エージェントを使えば、
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ハローワーク・転職サイトの特徴を理解し、自分に合う方法で転職しよう!
今回は、ハローワークと転職サイトの違いについてお伝えしてきました。
まとめると次の通りです。
- ハローワークと転職サイトの大きな違いは「利用のしやすさ」
- ハローワークは地元での転職、未経験業種への転職におすすめ
- 転職サイトは気軽に求人を探したい人、中小・大手企業狙いの人におすすめ
- より転職の成功率を高めるためには、口コミサイトや転職エージェントも使うべき
ありがとうございます!
これらを意識して、ハローワークか転職サイトを選べばいいんですね!
はい!
最後にもう一度、おすすめの転職サイトと転職エージェントをまとめておきますね!
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ただ、どれも良さそうで迷ってしまいますね…。
本来なら、幅広い求人を紹介してもらうために、3社以上に登録すべきなのですが…
もし迷ったら、最低でも『リクナビNEXT』と『パソナキャリア』の2社には登録しておきましょう!
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わかりました!最低でもこの2つに登録しておけば良いんですね!
早速登録して、転職活動を始めてみます!