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- 人事職に強い転職エージェント
- 人事職に未経験から転職した例
- 人事職への転職を成功させる方法
転職アドバイザーの佐々木です!
この記事を読んでいる人は…
『人事職に強い転職エージェントってあるの?』
『未経験でも人事職に転職できるの?』
…と悩んでいませんか?
この記事では、人事職に強い転職エージェント紹介を始め、転職を成功させるためのポイントなどを紹介していきます!
この記事を読めば、人事職への転職を成功させる方法がわかり、今持っている迷いをなくして行動に移せますよ!
ジャンプできる目次
人事職に強い転職エージェントを使うべき理由&選び方のポイント
人事職志望の人が転職エージェントを選ぶときは、
「人事職特化型」と「総合型」を併用するのがポイントです!
なぜなら、この2種類の転職エージェントは、それぞれ”強み”や”得意な領域”が異なるため、
両方に登録すれば効率よく転職エージェントを活用できるからです。
- 「人事職特化型」の転職エージェント
求人数は少なめだが、人事職に特化した知識とアドバイザーが魅力 - 「総合型」の転職エージェント
業種業界を問わず大量の求人案件を保有しており、転職できる範囲が広がる
そして両方の特徴を最大限活かすためには、『人事職特化型』と 『総合型』の両方で求人案件を探しつつ、
『人事職特化型』で情報収集や面接対策を行うのがおすすめですよ!
人事職に強いおすすめの転職エージェント5選
自分に合った転職エージェントを利用することで、転職成功率が大きく上がりますよ!
人事職に強いエージェントは、次の5つです!
【人事職特化型】
- 『MS-Japan』
人事などの管理部門に特化したエージェント
【公式】https://www.jmsc.co.jp/ - 『人事転職.com』
「JACリクルートメント」が運営する人事特化サイト
【公式】http://www.hr-jac.com/
【総合型】
- 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界No. 1
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
キャリアアドバイザーの質が高い
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『doda』
求人数やサポート体制共に安定!
【公式】https://doda.jp/
それでは、順番に見ていきましょう!
【人事職特化型】おすすめ1|MS-Japan
- 管理職に特化した転職支援
- 管理部門の求人数No. 1
MS-Japanは人事職などの、管理職に特化した転職エージェントです。
そのため、管理部門に関する求人の数は業界No. 1です!
また、キャリアアドバイザーも管理職のサポートに特化しているので、質の高いアドバイスを受けることができます!
実際にMS-Japan経由で企業の人事として働いている人も多くいます。
人気の優良求人は早い者勝ち!
【人事職特化型】おすすめ2|人事転職.com
- 人事職に特化した転職サイト
- 1000件以上の人事求人
人事転職.comはJACリクルートメントが運営する、人事職に特化した転職サイトです。
そのため、人事系の求人数は1000件を超えています!
しかし、人事転職.comの求人の多くは非公開求人となっているので、
利用の際はJACリクルートメントに登録しなければ、詳しい詳細を見ることはできません!
人気の優良求人は早い者勝ち!
【総合型】おすすめ1|リクルートエージェント
- 20万件以上の求人数を保有!
- 累計で40万人以上の転職成功実績があり業界ではトップクラス
『リクルートエージェント』は、規模・実績ともに業界No.1の転職エージェントです。
圧倒的な求人数だけでなく、累計で40万人以上の転職成功実績があることからも、転職を成功させているノウハウも豊富にあるのが特徴です。
また、大手ホワイト企業の優良な求人案件を数多く保有しているので、
人事特化型のエージェントと併用することで多くの求人の中から自分にあった仕事内容を見つけることができます!
人気の優良求人は早い者勝ち!
【総合型】おすすめ2|マイナビエージェント
- キャリアアドバイザーの質が高い
- 20代〜30代の転職者に一番おすすめのエージェント
『マイナビエージェント』は新卒の就職実績No.1のマイナビが運営する転職エージェントです。
キャリアアドバイザーの質は業界トップクラスなので、転職ノウハウなどを学びたい人は登録をおすすめします。
そのため、人事職に特化したエージェントと併用して利用することで、転職失敗のリスクを減らすことができます!
年間2万人の就職支援実績!
【総合型】おすすめ3|doda
- 日本全国の地域に求人がある
- 実践的な転職アドバイスに評判あり
求人案件数は『リクルートエージェント』と比べると少ないですが、実践的な転職のアドバイスに定評があり、総合型としてオススメのエージェントです。
また、日本全国の地域に求人があるので、地方で人事の求人を探している人は、求人検索のためにも登録をしておくと良いです。
人事職に強いエージェントをまとめると、次の通りです!
【人事職特化型】
- 『MS-Japan』
人事などの管理部門に特化したエージェント
【公式】https://www.jmsc.co.jp/ - 『人事転職.com』
「JACリクルートメント」が運営する人事特化サイト
【公式】http://www.hr-jac.com/
【総合型】
- 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界No. 1
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
キャリアアドバイザーの質が高い
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『doda』
求人数やサポート体制共に安定!
【公式】https://doda.jp/
はい、その通りです!
総合型と特化型をうまく併用することで、転職成功の確率はグッと上がりますよ!
悩んだ場合は、『MS-Japan』と『リクルートエージェント』にまずは登録してみましょう!
人気の優良求人は早い者勝ち!
次の章では、実際に人事職に転職した人の体験談を見ていきましょう!
人事職への転職体験談|未経験から大手に転職した事例あり!
この章では、実際に人事職への転職に成功した人の体験談をみていきましょう!
中には未経験から人事職の転職に成功した人もいるんですよ!
今日は第17回キャリアコンサルタント試験の合格発表日だったようですね。タイムラインが賑わってました
僕が取得したのが5年前で、ちょうど今月更新をしました。この資格がキッカケで、未経験で人事職に転職し今があるので感慨深いものですJCDAジャーナルも届きました!
#キャリアコンサルタント
—AB型のいなっち イナズマキャリア(@blueinazuman) 2021年8月10日
営業がキツいという理由だけで人事に転職しようと思ったことがあった。人材会社で働いていたけれど、人事未経験であることは変わらない。書類選考で不合格の嵐。そんな中、未経験での人事職として面談の機会をもらった。その時、人事に言われた『人事は営業よりも営業するよ。』の一言が忘れられない。
— Yuki|筋トレ×転職エージェント (@yuki_3oh3gbbc) 2021年7月30日
友達が大企業エンジニアから、未経験でベンチャー人事職へ転職した。
本当に毎日が辛そうだったから、心からおめでとうを言いたい。— ROKO(@ROKO19462818) 2021年2月19日
ご報告。物流会社の人事として、本日内定をいただきました。転職活動をしたのもこの会社が募集をしているのを見たのがきっかけで、採用が決まらなかったら他社へ転職活動をするのではなく、現職を続けようと思っていました。業界・業種どちらも完全未経験ですが、挑戦する価値があると感じています。
— 涼|物流企業の人事 (@ryo_program) 2021年9月6日
はい、そうなんです!
しかし、どの業種にも言えますが基本的に未経験からの転職は難易度が高くなります。
そのため、次の章で説明する転職を成功させるポイントは必ず抑えておきましょう!
【成功率UP】人事職への転職を成功させる3つのポイント
これから紹介する3つのポイントを抑えておけば、より有利に転職活動を進められますよ!
- エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
それぞれの活用方法について、詳しく説明していきます。
活用方法1|エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
そのためには、面談前に自己分析を行って、「あなた自身について」担当者にしっかり伝えることが重要です。
なぜなら転職エージェントは、数多くの求人の中から、応募者に最適な求人を選んでいるので…
あなた自身のことを深く理解できないと、あなたに合った優良求人を紹介できないからです。
「自己分析のやり方がわからない…」という人は、まず無料で使える『グッドポイント診断』を試してみるのがおすすめです!
自己分析は「グッドポイント診断」を使うのがおすすめ
『グッドポイント診断』は、リクナビNEXTが提供する無料の自己分析ツールで、30分程度の本格的な診断から「あなたの強み」を分析してくれます。
自分の強みを客観的に把握できるので、担当者との面談時に、あなた自身のことをスムーズに伝えられます。
そのため、担当キャリアアドバイザーは、あなたに合った求人紹介と、転職活動のサポートをしやすくなるんです。
活用方法2|担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
サポートやフォロー対応に違和感があれば、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を出すのも一つの手です。
相性の良くないキャリアアドバイザーとの転職活動はなかなか上手くいきません。
担当変更は悪いことではないので、合わないと感じたら勇気を出して変更希望の意志を伝えてください。
担当キャリアアドバイザーの変更が厳しい場合は、他社の転職エージェントを頼るのもOKです。
相性の良いキャリアアドバイザーと出会うためにも、複数の転職エージェントに登録することは必須です!
複数登録についてもっと知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
活用方法3|口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
応募したい企業が出てきたら、口コミサイトを使って社員からの評判を確認しましょう。
これは、企業のホームページや求人票に記載されている制度などが、実際に使われているのかどうかを確認するためです。
求人情報に載っている情報の中には…良い点だけを取り上げている場合もあるので、実際に働いている社員の口コミをチェックしましょう!
口コミサイトは「Openwork」と「転職会議」を使うことをおすすめします。
- 『Openwork(旧Vorkers)』
企業のリアルな情報を知ることができる
【公式】https://www.vorkers.com/ - 『転職会議』
幅広い企業に対しての口コミを掲載
【公式】https://jobtalk.jp/
それではもう一度、活用方法をまとめておきますね。
- エージェントとの初回面談前に、自己分析を行う
- 担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合は変更する
- 口コミサイトも併用して社員の評判を確認する
また、「そもそも転職エージェントって何?なんで無料なの?」「転職エージェントに登録した後の利用の流れは?」と疑問がある人はこちらの記事を見てみてくださいね。
図解で完全理解!転職エージェントの全て次の章では、転職エージェントを利用して、上手く行かなかった場合の手段をお伝えします!
転職エージェントを利用して、上手く行かなかった場合の全手段
もし転職エージェントが合わない人などは、次のような転職サービスを活用すべきです。
手段1:転職サイトを使う
転職エージェントで求人紹介を断られた場合、転職サイトを使って自分で求人を探し応募することをおすすめします。
転職サイトの場合、単純に求人数が多い方が自分に合う求人に出会える確率が上がるため、
業界最大手の『リクナビNEXT』を使うべきです。
【公式】https://next.rikunabi.com手段2:公的支援サービスを使う
公的支援サービスの例として、具体的に3つのサービスを紹介しておきます。
1.ハローワーク
【公式】https://www.hellowork.go.jp/
『ハローワーク』は、厚生労働省が運営している就職支援・雇用促進のためのサービスです。
ハローワークを使っても就職難と言われている現在ですが、人事業界であれば応募できる求人案件はあるでしょう。
2.ジョブカフェ
※下記の厚生労働省のサイトに、全国各地のジョブカフェのサイトリンクが掲載されています。
【厚生労働省】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jakunen/jobcafe.html
『ジョブカフェ』は、厚生労働省と経済産業省の支援で運営されている若者の能力向上と就業促進を目的としてサービスです。
求人案件は中小企業が中心で、人材を確保したい中小企業と若者のネットワークを構築するという目的でサービスを運営しています。
3.サポステ
【公式】https://saposute-net.mhlw.go.jp/
『サポステ』は、厚生労働省に委託されている若者自立支援中央センターが運営しています。
働くことに不安を持つ若者や保護者からの相談に対応し、
パソコン講座、ストレスマネジメント講座、社会人としての基礎力を身につけるワークショップなどを開催しています。
各種支援プログラムを通じて、自立そして就職までのトータルサポートを行っています。
手段3:出身校のキャリアセンターを使う
意外と見落としがちですが、自分の出身校のキャリアセンターも転職活動では活用できます。
キャリアセンターを在学中に活用した人もいると思いますが、実は多くの場合、卒業生でも利用することが可能です。
「出身校名 キャリアセンター」と検索すれば情報が出てくる場合がほとんどなので、一度検索し担当者に問い合わせてみましょう。
しかし、これらは転職エージェントに断られた場合のみオススメできる手段なので、
まずは転職エージェントへの登録を行ってみましょう!
【Q&A】人事職への転職に関するよくある質問まとめ
質問1|人事職への転職の際、志望動機にポイントはありますか?
人事業界の転職理由では、「人と関わることが好き」「組織について考えることが好き」といった、きっかけのみを理由にする人が多いです。
しかし、これではどの企業に対しても使える内容になるので、根拠として薄く働く意欲を伝えられません。
自分の意欲や想いをしっかりと伝えるためにも、次のポイントを押さえて志望動機を作成しましょう!
- なぜその企業を志望したのか
- 自分がその企業でどのように活躍したいか
- 人事業界でどのようなキャリアを築きたいか
- 自分が頑張っていることや目標に対しての姿勢など
大前提として、志望動機を作成する前には、業界や仕事内容について情報収集をして理解しておきましょう!
そのうえで、先ほどのポイントを押さえた志望動機が書ければ、採用担当者に気持ちが伝わりやすいですよ!
自己分析について詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください!
質問2|逆質問はしたほうが良いですか?
逆質問は内容によって企業に興味があるかどうかを評価されます。
というのも、企業に興味がない場合は目的のある質問が出来ないからです。
そのため、企業の情報収集をしっかり行った上で、自分が働くことを想定して興味や疑問があることを質問しましょう!
逆質問が思いつかない場合は、次の記事を参考に考えてみてくださいね!
質問3|人事職へ転職する際に有利な資格はありますか?
人事職はスキル系の職業ではないので、資格の有無はそれほど気にしないでも大丈夫です。
しかし、次のような資格は持っておいて損はないですよ!
- 衛生管理者
- メンタルヘルス・マネジメントⓇ検定
- 産業カウンセラー
- キャリアコンサルタント
- ビジネスキャリア検定
質問4|人事職はなぜ人気の高い職業なのですか?
また、人事の仕事は採用活動など、会社の組織体制を作っていく信用度の高いポジションであり、
非常にやりがいを感じやすいのも人気の要因の1つであると考えられます。
転職エージェントを賢く活用して人事職への転職を成功させよう!
最後にもう一度、転職エージェントをまとめておきますね!
【人事職特化型】
- 『MS-Japan』
人事などの管理部門に特化したエージェント
【公式】https://www.jmsc.co.jp/ - 『人事転職.com』
「JACリクルートメント」が運営する人事特化サイト
【公式】http://www.hr-jac.com/
【総合型】
- 『リクルートエージェント』
求人数が転職業界No. 1
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『マイナビエージェント』
キャリアアドバイザーの質が高い
【公式】https://mynavi-agent.jp/ - 『doda』
求人数やサポート体制共に安定!
【公式】https://doda.jp/
人気の優良求人は早い者勝ち!
早速登録して、転職活動を始めてみます!
人事職への転職を目指す皆さんが、転職に成功できることを応援しています!