このページのリンクにはプロモーションが含まれています。
- 弁護士に強い転職エージェント7選
- 弁護士に強い転職エージェントを使うべき理由
- エージェントの登録から転職までの流れ
- エージェントを利用する際の注意点
この記事を読んでいる人は…
「弁護士におすすめの転職エージェントってあるの…?」
「弁護士でキャリアアップしたいけど、良い条件の求人が見つからない…」
…と悩んでいませんか?
この記事では、これまで数多くの転職を成功に導いた私の経験と500人の口コミ調査から…
弁護士の転職に強い、おすすめの転職エージェントを紹介していきます。
この記事を最後まで読めば、自分に合った転職エージェントが見つかり、有利に転職活動を進められますよ!
ジャンプできる目次
弁護士向けの転職エージェントの選び方
次の2つの選ぶポイントをおさえれば、あなたに合った求人を、効率的に漏れなく探すことができます。
- 資格保有者限定の転職エージェントを利用すべき
- 「特化型」と「総合型」の転職エージェントを併用すべき
それでは、転職エージェント選びのポイントを1つずつ見ていきましょう!
1. 資格保有者限定の転職エージェントを利用すべき
特化型の転職エージェントとは、資格保有者限定の転職エージェントのことです。
弁護士の業界に精通したコンサルタントが在籍していて、転職サポートが手厚いので、特化型の転職エージェントの利用をおすすめします。
2. 「弁護士特化型」と「総合型」の転職エージェントを併用すべき
「弁護士特化型」と「総合型」の転職エージェントを併用することです。
「弁護士特化型」と「総合型」の2種類の転職エージェントは、それぞれ”強み”や”得意な領域”が異なるので、
両方に登録すれば効率的に転職エージェントを利用できるからです。
- 「弁護士特化型」転職エージェント
資格の保有者限定で求人は少ないが弁護士に特化した知識とアドバイザーが魅力 - 「総合型」転職エージェント
業種業界を問わず大量の求人案件を保有しており、転職できる範囲が広がる
そして両方の特徴を最大限活かすためには、『弁護士特化型』と『総合型』の両方で求人案件を探しつつ、
『弁護士特化型』で情報収集や面接対策を行うのがおすすめですよ!
実際に、大手人材会社リクルートが公表している、”転職成功者のエージェント利用社数に関する調査”でも、こんな結果が出ています!
転職エージェントの利用社数 | |
---|---|
転職成功者 | 平均4.2社 |
全体 | 平均2.1社 |
転職エージェントは、弁護士特化型と総合型の両方に登録した方が、転職の成功率が上がるんです!
そこで次の章では、『弁護士特化型』と『総合型』に分けて、転職エージェントを紹介していきますね!
弁護士に強いおすすめ転職エージェントランキング7選
特化型と総合型のエージェントを両方チェックして、登録すべき転職エージェントを見つけましょう!
◎「弁護士特化型」のおすすめ転職エージェント
- 『弁護士ドットコムキャリア』
【公式】https://career.bengo4.com/ - 『MS-Japan』
【公式】https://www.jmsc.co.jp/ - 『ジャスネットキャリア』
【公式】https://career.jusnet.co.jp - 『C&Rリーガル・エージェンシー』
【公式】https://legal-agent.jp/ - 『弁護士転職NAVI』
【公式】http://www.biz-career.com/bengoshi/
◎「総合型」のおすすめ転職エージェント
- 『JACリクルートメント』
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - 『ビズリーチ』
【公式】https://www.bizreach.jp/
まずは「弁護士特化型」のおすすめ転職エージェントから紹介していきます。
「弁護士特化型」のおすすめ転職エージェント
1. 弁護士ドットコムキャリア
【公式】https://career.bengo4.com/
- 日本最大級の弁護士相談サイトを運営
- 弁護士事務所・企業の豊富な求人情報
- 独占・非公開求人が豊富
会員弁護士が15,000人、弁護士相談件数が月10,000件と日本最大級の転職エージェントです。
これまでに「弁護士ドットコム」で蓄積された優良企業・弁護士事務所の豊富な求人情報があり、非公開求人も多数保有しています。
弁護士の転職なら外せない転職エージェントで、弁護士全ての人におすすめできる転職エージェントです。
2. ジャスネットキャリア
【公式】https://career.jusnet.co.jp- 会計・経理・財務・税務に特化した転職エージェント
- 非公開求人が多く占めている
- キャリアアップセミナーや採用担当者と話せる採用セミナーを開催している
弁護士の有資格者を、企業の法務担当として採用したいという企業も多く掲載しています。
企業の法務担当など弁護士の資格を活かしたい人におすすめの転職エージェントです。
3. MS-Japan
- 管理部門に特化した転職エージェント
- 業界に精通したアドバイザーが在籍
- 独占求人を多く保有
管理部門系に特化していますが、法務向けの求人は570件以上あります。
弁護士特化の転職エージェントとして登録し、業界の特徴を掴むために活用するのをオススメします。
4. C&Rリーガル・エージェンシー
- 弁護士特化の転職エージェント
- 合計12,200人の登録実績あり
- 日本全国・グローバルに求人展開
転職希望者を最優先に考えて、相談しながら本人の希望にあった転職先を考えてくれます。
情報収集だけしたい人は、情報サービスのメンバー会員に登録することで、独自の業界情報のメルマガを受け取ることができます。
すぐには転職しない人でも、情報収集のために登録しておくべき転職エージェントです。
4. 弁護士転職NAVI
【公式】http://www.biz-career.com/bengoshi/
- 弁護士の専門の大手転職サイトを運営
- 求人企業数は350社以上、約1000件の年間相談実績
- 一般企業からの求人も多数
転職エージェントとしての転職支援サービスも定評があり、質の高い転職サポートをしてくれます。
求人企業数は350社以上、約1000件の年間相談実績があるので、安心して登録・利用することができます。
法律事務所だけでなく一般企業からの求人も多数あり、弁護士としての様々な候補を見たい人におすすめの転職サービスです。
【総合型】転職者全員におすすめ
1. JACリクルートメント
- 年収600万〜1,200万円のハイクラス向け転職エージェント
- キャリアアドバイザーが法人営業も兼務しているため、サポートの質も高い
- 600万円以下の人は登録を拒否される可能性あり
『JACリクルートメント』は、年収600万〜1,200万円のハイキャリア向け求人に強みを持っている大手転職エージェントです。
保有している求人がハイクラス案件のみのため、年収が600万円以下の人は登録を拒否される傾向が強いですが…
その分、ハイクラスの転職実績とサポート体制は業界でもトップレベルです。
実際に、1人でキャリアアドバイザーと法人営業の両方を担当しているので、JACのキャリアドバイザーの質は圧倒的に高いです。
そのため、現在のキャリアに自信があり、年収が600万円以上の弁護士の人は相談してみましょう。
2. ビズリーチ
【公式】https://www.bizreach.jp/- ヘッドハンティング型の転職サービスで業界トップクラス
- 年収1,000万円以上のハイキャリア求人が2万件以上
- TVCMで知名度が高くなり、有名企業の求人も多数
ビズリーチは、経歴やスキルに自信のある弁護士の人におすすめです。
ビズリーチは、ヘッドハンティング型の転職サービスで、経歴やスキルをによってスカウトが届きます。
年収1,000万円以上のハイキャリア求人が2万件以上あるため、スカウトが届けば高収入が望めます。
弁護士に強いおすすめ転職エージェントは以上となります!
◎「弁護士特化型」のおすすめ転職エージェント
- 『弁護士ドットコムキャリア』
【公式】https://career.bengo4.com/ - 『MS-Japan』
【公式】https://www.jmsc.co.jp/ - 『ジャスネットキャリア』
【公式】https://career.jusnet.co.jp - 『C&Rリーガル・エージェンシー』
【公式】https://legal-agent.jp/ - 『弁護士転職NAVI』
【公式】http://www.biz-career.com/bengoshi/
◎「総合型」のおすすめ転職エージェント
- 『JACリクルートメント』
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - 『ビズリーチ』
【公式】https://www.bizreach.jp/
ただ、どれも良さそうで迷ってしまいますね…
弁護士の転職に強い『弁護士ドットコムキャリア』と、
ハイキャリアの転職サポートに強い『JACリクルートメント』の2社に登録をおすすめします!
- 【特化型】『弁護士ドットコムキャリア』
【公式】https://career.bengo4.com/ - 【総合型】『JACリクルートメント』
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/
続いては、弁護士向けの転職エージェントを使うべき理由をお伝えします。
弁護士に強い転職エージェントを利用すべき3つの理由
次の3つの理由を知ることで、転職エージェントを利用すべきか判断できるはずです。
- 企業の非公開の転職情報を知ることができる
- プロ目線で自己PRポイントを分析してもらえる
- 今までの経験をもとにより良い条件の交渉をしてもらえる
それぞれ1つ目から詳しく説明していきます。
理由1:企業の非公開の転職情報を知ることができる
転職エージェントを利用することで、
一人で転職活動を進めていては得られない、企業の非公開情報を知ることが可能です。
具体的には、次のような非公開の情報です。
- 企業が求める人材
- 面接官に好印象を与えるポイント
- 企業が求人を募集している理由
その通りです!
非公開の転職情報を抑えていれば、選考や面接もスムーズに通過できるでしょう。
理由2:プロ目線で自己PRポイントを分析してもらえる
エージェントは、転職のプロとして自己PRポイントの分析を行ってくれます。
あなた独自の強みをアピールできるように、具体的に次のような転職サポートしてくれます。
- 自己分析
- 志望動機や職務経歴書の添削
- 業界ならではの面接対策
自分ではなかなか気づけない強みを分析してくれるので、自信を持って面接にも臨めますよ!
理由3:今までの経験をもとにより良い条件の交渉をしてもらえる
転職エージェントは、企業と転職者の間に入り、条件面の交渉も行ってくれます。
ただ単に、求人紹介するだけでなく、あなたのこれまでの経験をもとに、より良い条件で働けるよう交渉を行ってくれるのは嬉しいポイントです。
給与面はもちろん、勤務日数、仕事内容など、できる限りあなたが働きやすい条件を整えてくれるでしょう。
- 企業の非公開の転職情報を知ることができる
- プロ目線で自己PRポイントを分析してもらえる
- 今までの経験をもとにより良い条件の交渉をしてもらえる
はい!紹介したのはあくまでも一部のサポート内容です。
他のサポートについても詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
弁護士事務所への転職で見ておくべきおすすめ転職サイト
おすすめのサイトは、転職エージェントと一緒に使えば、転職活動をより効率的に進められますよ!
- Openwork(旧Vorkers)
【公式】https://www.vorkers.com/ - 転職会議
【公式】https://jobtalk.jp/ - Wantedly
【公式】https://www.wantedly.com/
それぞれ紹介していきます!
おすすめサイト1|Openwork(旧Vorkers)
Openworkは、社員口コミの最大手サイトです。
口コミサイトは、転職先を決定する際の判断材料の一つとして活用できます。
Openworkでは、「退職検討理由」「入社理由と入社後のギャップ」といった転職を決める前に知りたい情報を確認することができるのが魅力です。
おすすめサイト2|転職会議
【公式】https://jobtalk.jp/転職会議は、リブセンスが運営する企業口コミサイトです。
幅広い世代の投稿が多く見られ参考になることはもちろん、正社員だけでなく、派遣社員や契約社員の投稿も多くあるので、リアルな社内の雰囲気を感じられます。
おすすめサイト3|Wantedly
Wantedlyは、月間200万人に利用される最大級のビジネスSNSで、特にITベンチャーやスタートアップ界隈によく使われています。
いきなり選考から始まるのではなく、最初は気軽に話を聞きにいけるのが特徴で、直接社員から雰囲気を聞くことができます。
もう一度まとめておきます。
- Openwork(旧Vorkers)
【公式】https://www.vorkers.com/ - 転職会議
【公式】https://jobtalk.jp/ - Wantedly
【公式】https://www.wantedly.com/
続いては、転職エージェントを実際に利用するときの手順を紹介します!
弁護士に強い転職エージェントの利用手順|登録〜内定まで
登録までの流れを知れば、スムーズに転職エージェントを使い始めることができますよ!
転職エージェントを利用する流れは次の通りです。
- 会員登録
- 面談の日程調整
- 担当エージェントと面談
- 求人提案を受ける
- 書類添削、面接対策
- 書類選考に応募
- 企業との面接
- 内定(その後、給与交渉など!)
それでは流れを詳しく説明します。
担当エージェントと説明会の日程調整をするためにも、丁寧に情報を入力しましょう。転職失敗率を最小限に抑えるためにも3社ほど登録しておくと安心です。
メールや電話で担当エージェントから連絡が届きます。
あなたの転職に対する希望条件、職歴についてヒアリングが実施されます。
登録者しか見られない非公開求人や、企業の裏事情などを知ることができます。
最初から最後まで完全無料でサポートを受けることができます。
早ければ3日、だいたい1週間〜2週間ほどで選考結果が出ます。
いよいよ個別面接です。焦らずにあなたのことを面接官に伝えましょう。
給与交渉も転職エージェントがやってくれるので、あなたの希望をしっかり伝えましょう。
そうですね!これだけのサポートを考えると、
転職を成功させるために、エージェントの存在がいかに重要か分かるでしょう。
実際に転職活動は、どれだけ担当エージェントに協力的に動いてもらえるかが大事になってきます。
もし、エージェントからの信頼を失ったり、市場価値の無い人と判断されたりすると、
サポート全てにマイナスの影響が出て、次のようなことが起こる可能性もあります…
- 良い求人を紹介してもらえない
- 書類選考が通りづらくなる
だからこそ、エージェントと良い関係を築くことは、転職を成功させるために重要です。
いい担当者と出会うためにも、複数のエージェントを併用することをおすすめします!
続いては、転職エージェントを利用して転職した体験談を紹介します。
弁護士に強い転職エージェントを利用して転職した体験談
弁護士から転職した人はたくさんいらっしゃるので、ぜひ参考にしてみてください。
転職を全く考えていない弁護士も、一度は転職エージェントと連絡をとって自分の転職市場における価値を知ってみることをお勧めします。私は悪い人なので、似たようなスペックの友人弁護士をそそのかして連絡をとってもらい、情報だけを提供してもらっていますが。。。
— はむ弁護士 (@hamhambenben) August 21, 2018
ちなみに当職は、1年目はイソ弁で月35万だけど弁護士会費は自己負担だから税引後の手取りは30万円切るくらい。2年目でインハウスに転職して年収500万円。3年目で別の会社に移って年収750万円くらい。今はエージェントから700万円〜1000万円くらいの求人を紹介される感じ。
— takahashi hiroaki (@hiroaki_t) February 14, 2018
弁護士ドットコムキャリア、MS-JAPAN、ビズリーチ、エン・ミドル転職を特に利用してましたねぇ。
— 弁護士スヌスムムリク (@h6i2cZgaIVVjAWw) July 9, 2019
横から失礼します。
転職するのであれば、弁護士ドットコムキャリアに登録してみるのもいいですよ!— 嘘つき弁護士。 (@LiarLawyer800) February 18, 2019
続いては、転職エージェントを使うときに注意したいポイントをお伝えします。
弁護士事務所への転職でエージェントを使う際に注意したいポイント
次の5つの注意点を確認すれば、ミスを減らし効率的に転職活動を進めることができますよ。
- 遅くとも3ヶ月以内には転職したいと伝える
- 複数の転職エージェントを利用している旨を伝える
- 書類選考の際の推薦文は確認する
- 同じ求人案件に複数のエージェントから応募しない
- 選考に進んだ際、面接後にはすぐにエージェントに報告
それぞれ詳しく確認していきましょう。
ポイント1:遅くとも3ヶ月以内には転職したいと伝える
キャリアアドバイザーには、まず「良い企業があればすぐにでも転職したい」旨を伝えましょう。
理由としては、キャリアアドバイザーの中で「あなたのサポート」に対する優先順位を上げるためです。
実際、担当者も自社の利益を考えないといけないため、すぐに転職したい意思がある人を最優先でサポートしてくれます。
そのため、遅くても転職希望時期は3ヶ月以内の旨を伝えましょう。
ポイント2:複数の転職エージェントを利用している旨を伝える
複数の転職エージェントを利用していることは、なるべく早めに伝えましょう。
複数利用の旨を伝えれば、「他社ではなく自社経由で転職させたい!」とエージェントが思ってくれて、フォローが手厚くなります。
実際人材業界の裏側の話をすると、エージェントも売上が重要なので、一人ひとりの転職をなんとか成功に導きたい思いを持って仕事をしています。
なので、初回の面談時にでも複数の転職エージェントを利用していることは伝えるべきです。
ポイント3:書類選考の際の推薦文は確認する
エージェントは履歴書や職務経歴書と一緒に、求職者の推薦文を加えて、企業へ応募手続きをします。
つまりエージェントが「こんな良い方がいるので面接を実施していただけませんか?」と「求職者」を売り込んでくれるんです。
ただ、駄目なアドバイザーが書く推薦文は、経歴をそのまま写しているだけのケースもあります。
そのため、「推薦文を共有して頂けませんか?」と連絡をして確認しましょう!
「面接対策の一環として、推薦文を把握したい」
「客観的に自分の経歴がどう映るのか知りたい」
などの理由を添えれば、問題ありません!
アドバイザーに良い推薦文を書いてもらい、まずは書類選考の通過を目指しましょう。
ポイント4:同じ求人案件に複数のエージェントから応募しない
エージェントに複数登録するのはOKですが、同じ求人案件に複数エージェントから応募するのはNGです。
なぜなら、応募企業から担当エージェントに「他の転職サイトから既に応募があった求職者」という情報が共有されるからです。
最悪の場合、企業・担当のキャリアアドバイザーの両者からの信用を失い、転職サポートも受けられなくなってしまうリスクもあるので注意しましょう。
ポイント5:選考に進んだ際、面接後にはすぐに転職エージェントに報告
面接後はすぐに面接の内容や感想を転職エージェントに報告しましょう!
エージェントは面接後に企業の採用担当者側に連絡をとるので…
エージェントは「求職者」が面接でアピールしきれなかった面をフォローしくれるからです。
エージェントは求職者の味方なので、面接後に転職エージェントに連絡しないのはもったいないです!
いい求人を紹介してもらうためにも、気をつけるべきことは頭に入れておきましょう!
- 遅くとも3ヶ月以内には転職したいと伝える
- 複数の転職エージェントを利用している旨を伝える
- 書類選考の際の推薦文は確認する
- 同じ求人案件に複数のエージェントから応募しない
- 選考に進んだ際、面接後にはすぐにエージェントに報告
【Q&A】弁護士の転職についてよくある質問まとめ
それでは転職エージェントに関するよくある質問をお答えしていきますね!
転職エージェントについて疑問がある人は確認しておきましょう。
Q1|転職エージェントを使うメリットとデメリットは?
メリットとデメリットは次の通りです。
- 非公開求人の紹介
- 企業内部の裏事情を知っている
- 諸々の手続きをサポート
- 他の候補者より有利になる
- 転職に伴う退職の相談も可能
- 希望条件と異なる求人を紹介される
- 求人紹介を受けられない可能性がある
- 担当者と電話や面談をする必要がある
- 担当者の質が低いと転職活動の邪魔になる
逆に転職エージェントの主なデメリットは、担当者の質にムラがあることです。
しかし、複数登録をすることでデメリットを回避することができますよ。
複数登録のメリットについて詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
Q2|転職エージェントと転職サイトの違いは?
これらの違いは主に、「転職サポートをしてくれる担当者がいるかいないか」になります!
転職エージェントと転職サイトの登録後の流れは次の通りです。
転職サイトはwebサイトを見て自分で求人に応募し、企業との面接の日程調整、履歴書の送付など、内定までのすべての工程を自分一人で行う必要があります。
違いをみるとわかりますが、効率的に転職を進めるには、転職エージェントの利用が不可欠です。
Q3|仕事の関係で面談調整が難しいですが、電話面談も可能でしょうか?
もちろん可能です!
Skypeなどのツールを使って、電話面談をしてくれる転職エージェントも多くありますよ!
Q4|担当者を変更したい時はどうすればいいですか?
担当者変更の旨をメールで伝えることで、変更することができます。
担当者変更の仕方についてもっと詳しく知りたい人は次の記事を参考にしてください。
弁護士におすすめの転職エージェントを利用して転職を成功させよう
まとめると次の通りです。
- 資格保有者向けの「弁護士特化型」エージェントを利用すべき
- 加えて「総合型」エージェントを併用して求人の幅を広げるべき
◎「弁護士特化型」のおすすめ転職エージェント
- 『マイナビ弁護士』
【公式】https://zeirishi.mynavi-agent.jp/ - 『ジャスネットキャリア』
【公式】https://career.jusnet.co.jp - 『MS-Japan』
【公式】https://www.jmsc.co.jp/ - 『REX』
【公式】https://www.career-adv.jp/
◎「総合型」のおすすめ転職エージェント
- 『JACリクルートメント』
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/ - 『ビズリーチ』
【公式】https://www.bizreach.jp/
もし、どれにするか迷った場合は、転職エージェントの中でも実績が豊富な…
「弁護士ドットコムキャリア」と「JACリクルートメント」の2社に登録しておけば間違いありません!
- 【特化型】『弁護士ドットコムキャリア』
【公式】https://career.bengo4.com/ - 【総合型】『JACリクルートメント』
【公式】http://www.jac-recruitment.jp/