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- 郵便局を辞めたい理由10選
- 郵便局員から転職した成功事例
- 郵便局員から転職で失敗を最小限にする方法
- 郵便局を辞める前にすべきの準備
この記事を見ている人の中には…
『人間関係に悩んでいて、郵便局の仕事を辞めたい…』
『ノルマもきついし、郵便局を辞めて転職しようかな…』
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
給料も安いし、年賀状や保険のノルマのきつい…
郵便局を辞めて転職した方がいいのかな?と悩んでいます…
かつては、公務員の職業として安定感のあった郵便局員ですが、
郵政民営化によって、安定はなくなり「転職したい」と悩んでいる郵便局員もたくさんいます…
そこで、まずは郵便局員を辞めたい理由からお伝えしていきます!
ジャンプできる目次
仕事を辞めたい…と感じたら、限界がくる前に転職のプロに「話を聞いてもらう」のがおすすめです。 特に今後は不景気の影響で求人数が減少してしまう可能性があります。少しでも転職を考えているなら、今のうちに、まず一度相談だけでもしてみましょう。 転職エージェントは3分の登録で、完全無料で相談できるので、ぜひ利用してみてくださいね。 過去30日間の登録者数588人!
郵便局を辞めたい正社員・契約社員は多い。10個の転職理由
郵便局を辞める理由10選
- 年賀状、お歳暮、保険などの営業ノルマがきつすぎる
- 郵便物やお金を取り扱うプレッシャーがつらい
- 常にピリピリした空気で、人間関係が悪い
- 経営不振の影響で仕事量が多すぎてきつい
- 全然安定していないし、他業種の同世代より給料が低い
- 日本郵政グループ自体に将来性を全く感じない
- 土日はもちろん、正月やお盆も休めない
- 郵便配達や集金など、一日中外回りで身体がもたない
- 教育体制が整っておらず、誰も仕事を教えてくれない
- サービス残業が多く、体調を崩しがちになってしまう
私が転職を考えた理由も含まれていますが、
これだけ並べてみると、郵便局ってなかなか過酷な環境ですね…
そうですね…もちろん、どこの郵便局で働くかによって、労働環境は大きく変わってくると思いますが、
人手不足に悩んでいる郵便局では、ブラック企業と同じような働き方を強いられている場合もあります…
郵便局から転職するメリット
- 過酷なノルマ・理不尽な指示から解放される
- 給料や福利厚生など、条件のいい職場で働ける
- 人間関係の問題が解消され、嫌な上司と関わらなくていい
- 将来性を感じるやりがいのある仕事に就ける
- 転勤のストレスと無縁な会社で働ける
全てを手に入れることは難しいかもしれませんが、
郵便局から転職すれば、こんなにもメリットがあるんですね!
はい!そうですね!
いい転職先を見つけられたら、悩みがなくなるだけでなく、将来への希望もどんどんわいてくるでしょう!
もし辞めたいと悩んでいるなら、後悔しないためにも一度「転職のプロ」に相談してみるのがおすすめです。
- 全員におすすめ
『リクルートエージェント』
もっと詳しく→転職エージェントおすすめ人気ランキング13選 - 20代に特におすすめ
『ハタラクティブ』
もっと詳しく→20代に強い転職エージェントおすすめ14選 - 自己分析におすすめ
『グッドポイント診断』
郵便局を辞めるのはもったいない?
ただ、まだ転職に踏み出せない理由として、周りの人の反対もあるんです…
「辞めるのはもったいない!」と言われて、自分でも「そうなのかな…」って悩んじゃうんですよね。
周りの人に言われて、転職を迷ってしまう人もたくさんいますね…
しかし、郵便局で働いているなら、周囲から引き止められるのは仕方ないと言えるでしょう。
周囲から引き止められるのは仕方ない
なぜ、引き止められるのが仕方ないかと言うと、
まだまだ「郵便局=安定」といった考え方を持った人が、たくさんいるからです。
特に年配の人は、郵便局で働くことに安定のイメージを持っている人が多くいます。
なので、自分の親や親戚に転職に関する相談をした時に、引き止められている郵便局員はたくさんいるでしょう。
また、親世代は転職に対して、古い考え方を持っているのも特徴です。
昔は、一つの会社で定年まで働くことが当たり前だったので、今のように気軽に転職することを良く思っていない人もいるでしょう。
今の時代は、スキルアップや資格取得など、前向きな理由で転職をしている人がたくさんいます。
もし親世代の人に転職の相談をするなら、「なぜ辞めたいのか」を説明できるようにしておきましょう。
その通りです!
また最終的には、周りの人の意見は聞き流すということも大切ですよ。
辞めたいのに我慢していると精神的に疲れてしまうかも…
ここまで説明した通り、郵便局での仕事には過酷な現状があります…
もし今の郵便局の仕事が辛いなら、早めに転職を考えましょう。
郵便局は全国各地にあるので、決して全ての郵便局が過酷なわけではありません。
地域や局によって、働きやすさには大きな違いがあり、上司や職場の人に恵まれている人もいるでしょう。
しかし、先ほどお伝えした通り、実際に郵便局で働いている人から辛い声が上がっているのも事実です…
過酷な労働を続けて限界がくれば、精神的に疲れて働けなくなる可能性もあります。
限界まで我慢すれば、冷静に物事を判断できなくなり、転職活動でも失敗する可能性が出てしまいます…
もし、少しでも自分の身体や心に異変を感じているなら、まずはすぐに病院に行きましょう。
そうですね…仕事の悩みで身体や心の病気を発症した人は、実際にたくさんいます…
いざという時、自分を守れるのは自分だけです!手遅れになる前に、転職する準備を始めましょう。
人気の優良求人は早い者勝ち!
郵便局からの転職、後悔しないためにまずはプロに相談!
転職を考えているのであれば、まず失敗を防ぐためにも、
在職中に「転職エージェント」に相談をしましょう。
率直に転職成功者のほとんどは、転職エージェントを活用しています!
また転職エージェントは、サポートが他の転職方法よりも充実しているので、
忙しい郵便局の仕事を続けながらでも、効率よく転職活動が行えるでしょう。
実際に転職エージェントのサポート内容を洗い出してみると…
- 転職相談にのってくれる
- あなたに合ったお仕事を紹介してくれる
- 履歴書の添削や面接対策を指導してくれる
- 面接日程を調整してくれる
- 内定獲得後も給与交渉などをしてくれる
そうなんです!
なので転職エージェントを使えば、失敗の原因を未然に防ぐことが出来ますよ!
転職エージェントと転職サイトの違いとは?
これまで就職活動とかで転職サイトは活用したので、使い慣れてるんですけど…
転職エージェントでは、転職に関するアドバイス・ノウハウ提供・面接対策のほか、『応募→面接日程調整→交渉』などを担当のキャリアコンサルタントがすべてしてくれます。
一方、転職サイトの場合は、転職者本人が応募や交渉まですべて自分一人で行うことになります。
よって、転職サイトよりも転職エージェントのほうがすべての面で圧倒的に優れていると言えます。
しかし転職エージェントでは、年齢やキャリアを理由にサポートを断られてしまうことも…。
そのため、まずは転職エージェントと転職サイトの両方にできる限り多く登録して転職活動を進めるのが成功の秘訣です。
一人で転職活動をするよりも、転職エージェントに任せたほうが圧倒的に失敗が少ないですよ。
郵便局員の方全員におすすめ
- 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『doda』
特徴:求人数やサポート体制共に業界トップクラス
【公式】https://doda.jp/
20代の人に特におすすめ
- 『マイナビエージェント』
特徴:20代・第二新卒の実績が豊富
【公式】https://mynavi-agent.jp/
優良求人を見つけることは出来るだけ多くのエージェントに登録して、より多くの人と出会うことです。
実際に就職成功者の9割は、平均3社の転職エージェントに登録しているので、転職の成功率をグッと高めるためにひとまず登録すべきです!
また転職エージェントは、「非公開求人」を数多く保有しています。
なので、登録しないと知れない求人情報もたくさんありますよ!
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はい!非公開求人は、早い者勝ちです。求人がなくなる前に情報を得ましょう。
転職にまだ本気でなくても、まずは相談だけでもOKなので、気軽に登録してみましょう!
郵便局から転職してよかった!体験談&2chまとめ
でも実際は、営業職に就いたら大変かもしれないけど、事務に転職するなら格段に仕事は楽になる。給料は減ったけど、それは6年勤めた郵便局から事務1年目だからそりゃ減るし、定時で帰れることがほとんどだったし、繁忙期でも仕事の配分は自分で調節できるから絶対帰りたい日には帰れた。
— ○子 (@umetokonbu_) 2018年6月13日
まぁ辞めたから言うけど、郵便局にいた時、ここの仕事が務まらなきゃどこにも務まらないよってすごく脅されたけど転職して良かったよ。郵便局じゃなにも学べないし、社会の常識知らなかったのが凄い恥ずかしかった。
— えるぺおさん (@yht092027) 2018年5月23日
3年前に郵便局員を辞めて、今は営業マンをやっています。
何より局員の少ない郵便局だったので、仕事量が多いのが不満でした。
サービス残業が多いことはもちろん、こんなに働いているのに給料はこれだけ?と思っていましたね。
私の場合は、リクルートエージェントで転職先を紹介してもらいました。
今は営業部だけで50人ほど社員がいる会社で働いており、他部署に仕事を機にすることなく、集中して営業に取り組めています。
おかげさまで、転職して半年後には営業成績トップを獲得しました!
(29歳・ 男性・年収400万円台)出典:転職相談
郵便局→サービス業
私は、人間関係に悩んで郵便局から転職しました。
苦手な局長がいて、いつも仕事がやりにくかったです。
何かとすぐに怒るし、職場の雰囲気も最悪で、常にピリピリした空気で知らぬ間にストレスが溜まっていましたね…
このままではやばいと思い、郵便局に勤務を続けながら、DODAさんに相談に行きました。
今は、サービス業の仕事をしていますが、人間関係の問題もなく、毎日楽しく働いています。
やっぱり仕事って人間関係が大事なんだと、今回の転職でよくわかりました。
(26歳・ 女性・年収300万円台)出典:転職相談
郵便局→不動産
郵便局に勤めていた頃、最も不満だったのは給料です。
家族もいるし、もっと収入を増やさないとまずいと思い、転職を決意し、JACリクルートメントで話を聞きました。
私の理想の年収や福利厚生なども考慮して、転職先を紹介してくれたので、本当に相談してよかったなと思っています。
今は不動産関係の仕事をしていますが、もちろん給料は郵便局の頃より増えました。
仕事の忙しさはあまり変わりませんが、休みはちゃんとあるので家族との時間もしっかり作れています。
(33歳・ 男性・年収500万円台)出典:転職相談
転職を成功させた方がたくさんいるんですね!
それにいろんな業界に転職できるんですね!
日本郵政からの転職先で、おすすめの業界・職種
郵便局からは、基本的に幅広い業界への転職が可能ですが、今回は下記の職業に絞ってお伝えしていきます。
- 建設関係
- IT・Web業界
- 不動産関係
- 営業職
- ドライバー
- 事務職
- サービス業
- メーカーの広報
それぞれ詳しく確認していきましょう。
各業種業界の平均年収もお伝えしていくので、あわせてご覧ください。
おすすめの転職先1:建設関係
建設関係の需要には安定性があり、オリンピックやリニア事業など、様々な分野の求人が数多く存在しています。
また、建設業界は年収が比較的高い業界なので、元郵便局の方は年収アップのチャンスが多いにあります。
建設業界は、慢性的な人材不足でもあるので、仕事を探すことには苦労しないでしょう。
- 施工管理(建設・土木)・・・448万円
- 設計(内装・インテリア)・・・436万円
- ビルマネジメント・・・415万円
おすすめの転職先2:IT・Web業界
郵便局に勤めていれば、タイピングやパソコンのスキルに関して、ある程度在職中に学ぶ機会があるでしょう。
また、郵便局の保険営業では、マーケティングスキルも身につくので、これまでの経験を活かしてIT業界で活躍できます。
企業によって経営状況は様々ですが、IT業界全体で言うと、好調な状態を維持しています。
未経験からの採用に力を入れている企業もたくさんあるので、郵便局からの転職も多いにチャンスがあるでしょう。
- プログラマ(オープン系・Web系):403万円
- アプリケーション設計(オープン系・Web系):508万円
- ITコンサルタント:655万円
- 『ワークポート』
特徴:IT・Web業界に強い
【公式】https://www.workport.co.jp/
おすすめの転職先3:不動産関係
不動産業界は、東京オリンピック効果によって、近年都心を中心に市場が活発化しています。
人材を求めている不動産会社も多く、不動産営業はもちろん、マンションやビルを管理する不動産管理の仕事でも、求人は多数出ています。
特に、郵便局で保険などの営業を担当してきた人は、不動産の営業でもこれまでの経験を多いに活かせるでしょう。
- 不動産仲介:394万円
- 不動産管理:426万円
- 住宅(ハウスメーカー):440万円
おすすめの転職先4:営業職
郵便局で営業を担当してきた人は、基本的にやる仕事は変わらないので、他の業界の営業職でも十分通用するでしょう。
人とコミュニケーションを取るのが好きな人や、目標やノルマに前向きに取り組める人は、営業職に向いている人です。
営業成績を残せば、給料が上がることはもちろん、転職先の会社でのポジションも上がるでしょう。
- 法人営業:452万円
- 個人営業:425万円
おすすめの転職先5:ドライバー
郵便配達などの経験を活かして、トラックやタクシーのドライバーに転職する人もたくさんいます。
乗る車種は違っても、街中を走り回るといった点は似ています。
免許を取らなければならない場合もありますが、営業での外回りはきついが、車の運転は好き。という方にはドライバーはおすすめです。
- トラック運転手:393万円
- タクシードライバー:442万円
おすすめの転職先6:事務職
郵便局を辞めて、事務職に転職を希望する人は、非常に多いです。
パソコンスキルや数字の計算など、ある程度身についているので、郵便局から事務職には比較的転職しやすいと言われています。
また、事務職はコミュニケーション能力も非常に重要な仕事です。
職場の同僚とコミュニケーションを取りながら、仕事を進めることが苦ではないなら、事務職も転職先の視野に入れてみましょう。
- 一般事務:328万円
- 営業事務:323万円
- 秘書/受付:337万円
おすすめの転職先7:サービス業
サービス業といっても幅広い職業がありますが、アパレル、旅行、ホテル、家電量販店などに勤務することはおすすめです。
サービス業は人と接する機会が多いので、郵便局で窓口対応を行っていた人にはピッタリでしょう。
また、サービス業も人手不足に悩んでいる企業が多いので、転職先もすぐに見つけることが可能です。
- 販売・接客・ホールサービス:301万円
- 店長・店長候補:376万円
- スーパーバイザー・エリアマネージャー:477万円
おすすめの転職先8:メーカーの広報
メーカーの広報の仕事は、主に、自社の商品やサービスを世の中の人にどのように伝えていくか考える仕事です。
新聞やテレビ、Web媒体で発信したり、取材の対応などを行っています。
マーケティングスキル、コミュニケーション能力を活かせることはもちろん、幅広い視野を持って仕事ができるのは大きな経験になります。
郵便局の規模よりも大きく、企業全体のイメージをコントロールする重要な役割として働くことは、非常にやりがいを感じるでしょう。
- 広報職:440万円
- 建設関係
- IT・Web業界
- 不動産関係
- 営業職
- ドライバー
- 事務職
- サービス業
- メーカーの広報
郵便局からおすすめの業界に転職した人の口コミ
郵便局→IT企業
郵便局からIT企業に転職しました。
未経験からの転職でしたが、エンジニアとして今スキルを磨いている真っ最中です。
郵便局時代から毎日パソコンでの仕事を行っていたので、最初の段階で仕事に苦戦することはなかったですね。
また、人間関係の悩みがなくなったことは、自分にとって最も大きなことです。
一緒に働いている人たちも優しく、未経験ですが丁寧に教えてくれるので、なんとか頑張って仕事ができています!
(26歳・ 男性・年収300万円台)出典:転職相談
郵便局→事務職
私は、郵便局の仕事を辞めて、都内の企業で事務職をしています。
何より自分の時間が増えたことが嬉しいですね。
残業が当たり前だった郵便局の仕事から解放され、平日の仕事終わりでもゆっくり買い物したり、遊びに出かけることができています。
また、土日も必ず休みなので、友人と出かけることも増えました。
仕事はまだまだ慣れないこともありますが、条件としては何一つ不満なく仕事ができています。
(25歳・ 女性・年収300万円台)出典:転職相談
このように、郵便局で働いていた頃に悩んでいたことから解放され、
新しい環境でイキイキと働かれている方はたくさんいます!
また、転職できる業界が多い分、どこに転職すべきか迷われると思います。
それぞれの業界については、転職エージェントに詳しく話を聞いてみることをおすすめします。
あなたにとって最適な転職先を見つけるために、プロに相談してアドバイスをもらいましょう。
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特徴:業界No.1の求人数
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特徴:求人数やサポート体制共に業界トップクラス
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特徴:20代・第二新卒の実績が豊富
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郵便局を辞めたいなら、今転職しないと人生規模で後悔するかも…
先ほどもお伝えした通り、辞めたいと悩んでいる状態は、身体にも心にもよくありません。
限界を迎えると、精神的に疲れてしまう可能性があります…
そのような状態になってからでは遅いです。「あの時早く仕事を辞めればよかった…」と後悔することになってしまいます。
確かに、転職したいけどまだいいか。みたいな変な余裕を作ってしまうと、
結局動くことができず、後で自分が苦しくなるだけですもんね…
だからこそ、悩んでいるならとりあえず転職エージェントに登録して、転職の相談をするべきなんです!
非公開求人は早い者勝ち
転職エージェントの非公開求人は、緊急の募集であったり、少人数の募集が多いので、優良な求人ほどすぐに応募が締め切りになります。
あなたが希望する条件の非公開求人があっても、たった今ほかの誰かが応募して、締め切りになる可能性も多いにあるのです。
確かに、転職で迷っているのは私だけではないですし、
たくさんの人がエージェントに登録しているので、急がないといい求人はどんどんなくなっていきますね。
そうですよね。転職は人生の大きな決断です。
まずは、本当に転職するかしないかは置いといて、転職活動を始めるべきです。
郵便局の辞め方・辞める時に準備すべきこと
郵便局の仕事を辞めるときに準備すべきこと
まず、郵便局の仕事を辞めるときには次の3つのことを準備しておきましょう。
- 郵便局を辞めた時のリスクと向き合っておく
- プロに転職の相談をしておく
- 転職先のリサーチを入念に行う
それぞれ詳しく確認していきましょう。
1.郵便局を辞めた時のリスクと向き合っておく
転職せず郵便局で働けば、局長になれることはもちろん、終身雇用という安定した道も見えてきます。
仕事を続ければ、給料が上がったり、スキルが身につくことは郵便局も同じです。
転職して他の業界に行けば、一からのスタートとなり、郵便局に入社した頃のように新人の状態から仕事を始めることになります。
転職先によっては、覚える仕事が多かったり、厳しい研修制度を取り入れているところがあることも頭に置いておきましょう。
2.プロに転職の相談をしておく
先ほどもお伝えしましたが、確実に転職を成功させるなら、転職のプロであるエージェントに相談するべきです。
無料で転職の相談ができるほか、あなたが知らない業界の知識や常識を伝えてくれたり、個別で面接対策も行ってくれます。
一人で転職活動を行うとなると、最適な転職先を選ぶことが難しいのはもちろん、全て自分で行う必要があるので、時間もかかります…
効率よく転職活動を行いたいなら、まずは在職中に、プロに転職の相談をしておきましょう。
3.転職先のリサーチを入念に行う
転職先が決まって入社をした後に「聞いてない」「知らなかった」となってしまえば、転職は失敗と言えます。
なので、事前に知りたいことを全てリサーチしておきましょう。
具体的には…
- 残業や休日出勤はどれくらいあるのか
- 転職サイトやネット上にある口コミをチェック
- どんな形でキャリアアップしていけるのか
- 何名くらいが働いていて、どんな職場環境か
- 実家から通うべきか、賃貸を借りるべきか
- 転勤になる可能性があるかどうか
とにかく入社してから後悔しないように、気になることは出来る限りリサーチしておくべきです。
会社のHPはもちろん、ブログ、転職サイトの口コミなどを見るのがいいでしょう。
また、知りたい内容によっては面接時に質問することもおすすめです。
- 郵便局を辞めた時のリスクと向き合っておく
- プロに転職の相談をしておく
- 転職先のリサーチを入念に行う
郵便局を円満に退職する方法
ただ実際辞めるって決まった時に、上司に退職したいって言えるか不安なんですよね…
普段厳しい上司だし、引きとめられそうでなかなか言い出せないんですよね…
そうですよね…
実際に、郵便局で働いていた人が退職の意思を伝えたところ、下記のような引きとめにあうそうです。
- 待遇を見直すから考え直してほしい
- 今辞められると他の人にも迷惑がかかる
- 後任が見つかるまでは続けてほしい
- 無理なく働ける方法を一緒に考えよう
- 仕事内容を変えるから残ってくれないか
上記のような引きとめはよくあるパターンです。
人手不足に悩んでいる郵便局もありますし、上司もできるだけ退職者を出したくないのです…
なので、人によっては引きとめが凄まじい上司もいるので、退職を決意したなら強い意思を持って行動する必要があります。
絶対に上司に退職を伝える前に、同僚や部下に伝えない
一人に退職の話をするとすぐに噂は広まります。
そのため、上司に退職の意思を伝える前に、同僚や部下に話することは絶対にやめましょう。
職場の人間関係にもよりますが、印象が悪くなったり、同僚からも退職するまでの間、働きにくいと感じられるかもしれません…
また、退職することが別の人から上司の耳に入ってしまうと「そんな話聞いてない!」と、これまで積み上げてきた信頼関係など全てがぶち壊しになります。
どうしても辛い時に使える、一言も話さずに会社を退職する方法
また、直接退職の意思を伝えることがどうしても出来ないという場合は、
退職届を送付して、会社を退職するといった方法もあります。
退職届を送付する上での注意点
退職届を送付して退職するなら、日付は2週間後の日付で、退職理由は「一身上の都合」で構いません。
また、通勤定期、制服など会社からの支給品があれば合わせて送ることをおすすめします。
マニュアルや資料も横領になる可能性があるので、自宅にあるなら必ず一緒に送ってください。
加えて添え書きとして、次のことをまとめて書いておきましょう。
- 労働基準法に則り、退職の意思を示すこと
- 書面以外のやりとりは一切拒否すること
- 退職成立後に必要なものを速やかに送ってもらう依頼の一文
また注意すべきこととして、人によっては退職届を捨てたり、離職票などを発行しないなんてこともあります…
それを防ぐためにも、退職届は必要に応じて内容証明で送りましょう。
内容証明に関しては、下記の日本郵便のページをご覧ください。
退職代行サービスとは
退職代行サービスとは、企業と退職者の間に入って退職手続きを代行してくれるサービスです。
退職する旨の連絡を始め、その後の退職に関する連絡の中継を行ってくれます。
正社員の場合3〜5万円がサービスを利用する相場といったところです。
ストレスなく退職できるというメリットはありますが、まずは円満に退社することが第一なので、もし本当に苦しくて自分からは上司に話せないという状況の場合に限って利用することをおすすめします。
退職届を送付したり、退職代行サービスは、どうしても辛い時に限って活用することをおすすめします。
働くのが辛かった郵便局員でも転職を成功させた方法
実際に、エージェントを活用して転職を成功させた人に話を聞いてみると…
- 面接対策を行ってもらえたので、自信を持って転職活動が進められた
- 様々な業界の知識を教えてもらえたので、全く転職に対して不安を感じなかった
- おそらく一人では絶対に見つけられない、今の職場に出会えた
上記のような声が上がっています。
なかには、精神的に苦しんでいた人も、
エージェントを活用して転職を成功させたケースもあります。
転職エージェントは、転職する時期や転職先の希望が未定の人でも、もちろん登録できます。
「まだ転職の決心がつかない」「転職の話だけ聞きたい」という方でも、ひとまずエージェントへの登録を済ませておくことをおすすめします。
その通りです!また、いざという時には、エージェントに既に登録しているという安心感から、
冷静な判断や行動ができるでしょう。
そうですね!
私もひとまず登録して、転職の相談をしてみます!
改めて、おすすめの転職エージェントをお伝えしておきますね!
郵便局員の方全員におすすめ
- 『リクルートエージェント』
特徴:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com/ - 『doda』
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